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女と男のララバイゲーム
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女と男のララバイゲーム
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解説 - 女と男のララバイゲーム

亀井絵里、ジュンジュン、リンリンにとってはモーニング娘。として最後となるシングル。通常、タイトルは「男と女のララバイゲーム」となる予定だったが、昨今の女性上位時代を考慮し、現在のタイトルに変更し、「男と女」でレコーディングしていた箇所を録り直したという逸話がある。

ややシンフォニックなハウスサウンドの中にゲネラル・パウゼ(全楽器の休止を意味する音楽用語)が何度も登場する特徴的な構成となっており、ライブではゲネラル・パウゼが長くなり、ファンは好きなメンバーの名前を叫んだり、再開前に高橋がロングトーンを披露するという、まさに高橋在籍時代のライブを堪能するには十分な内容となっている。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2011-05-06 06:29:50)

まずイントロの東欧の舞曲みたいなメロで「マジかよ…」と思いました。
広義の意味でのクサメロではなくて、クラシカルで大仰で分かりやすくて…一流のメロスピバンドが書いてもおかしくない、ガチな意味でのクサメロ。歌メロの方も、舞踏会の風景がパッと思い浮かぶような、暗く鮮烈なクラシカル歌謡メロで、流麗に駆け抜けます。クサメタラーにとっては神曲。
…正直最近はAKBに押され気味っぽいですけど、実はこんなにヤバスギル曲を作っていたなんて!一番売れてたときより曲のクオリティが上がってると思う。ただ、この曲はヴォーカルがオケを食って入る部分が多くて、カラオケだと難しい曲。集中力が要る感じ。




2. Ray-I ★★★ (2013-03-18 23:20:52)

アレンジはBEMANIシリーズをはじめとしたKONAMIのゲームで手腕を振るった平田祥一郎が担当。彼は元々、クラブよりのハウスやR&Bを得意としており、音ゲーではメリハリのある楽曲を幾度となく発表していたので、本作はその集大成とも言えるような楽曲になっている。幾度も入るブレイクとメリハリの利いたトラック、そして舞い踊るかのようなクサメロ。これぞ、つんく×平田ならではのテクニカルな名曲足りうるゆえんではないでしょうか。

そして、メンバーの歌唱力があってこそ、この曲は成立するんですよね。当時は高橋愛、田中れいな、亀井絵里、新垣里沙という堅実、かつ歴代屈指の歌唱力を持ったメンバーがメインを張っていた曲だけに高い歌唱力も要求され、振り付けもかなり激しいので、並みのアイドルが歌えない曲となっているのも特徴。うん、残された後輩がスゲェかわいそうになってきたw 特にライブなんてロングトーンやらされる可能性あるから、冗談抜きで声量と体力といった基礎が出来てないと悲惨なことに…。



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