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KING KOBRA (2011年)
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KING KOBRA
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解説 - KING KOBRA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ジョージベラス ★★ (2011-05-11 13:59:48)

2011年リリースの10年ぶりの新譜。ボーカルがポール・ショーティノに
チェンジしております。ポールがボーカルという事で、大体想像はついていた
が、やはりブルージーな作品になっており、初期2枚のようなメロディアスな
物ではない。もちろん、メロディアスな曲もあるが。ギタープレイに関しては
素晴らしい。音質も良く、ダレル事はなく聴ける。ギター好きにはたまらない
1枚でしょう。




2. 失恋船長 ★★★ (2023-02-18 13:22:25)

まさか往年のメンバーを引き連れてカーマイン・アピスが戻ってくるとは驚きました。シンガーの実力派のポール・ショーティーノ、けして昔のアイデアを擦るだけではない現在進行形の形で復活、アメリカンでダイナミックなサウンドを軸にポールのブルージーさも加味したスタイルは、実に地に足がついており古くて新しい完成に彩られている。
個人的にはどうしてもポールと言えばRough Cuttという先入観が邪魔をしてしまい、③みたいなキャッチーで瑞々しいメロディアスロックを聴いても、king kobraというよりはRough Cuttの新機軸というイメージが上回ってしますのが難点、完全な個人の問題なのでどうにも出来ませんが、いらぬ先入観に支配されていない方には、なんの問題も起きないでしょう。
骨太で男のダンディズムを漂わせるセクシーなハスキーヴォイス、しなやかなヘヴィグルーブと、フレッシュ感を纏った古典ロック、その絶妙な差配に唸りますね。
王道ですよ。これで良いんですよね。ベタには敵いません。



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