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AGONIA RECORDS
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AVANTGARDE MUSIC
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F
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イタリア
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ディプレッシブ・ブラック
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ドゥームメタル
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ブラックメタル
FORGOTTEN TOMB
UNDER SATURN RETROGRADE
(2011年)
1.
Reject Existence
(0)
2.
Shutter
(0)
3.
Downlift
(0)
4.
I Wanna Be Your Dog
(0)
5.
Joyless
(0)
6.
Under Saturn Retrograde, Part I
(0)
7.
Under Saturn Retrograde, Part II
(0)
8.
You Can't Kill Who's Already Dead
(0)
9.
Spectres Over Venice
(0)
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UNDER SATURN RETROGRADE
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1.
Reject Existence
, 2.
Shutter
, 3.
Downlift
, 4.
I Wanna Be Your Dog
, 5.
Joyless
, 6.
Under Saturn Retrograde, Part I
, 6.
Under Saturn Retrograde, Part II
, 7.
You Can't Kill Who's Already Dead
, 8.
Spectres Over Venice
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2011-05-19 21:22:28)
2011年発表の6th。
鬱ブラックとしてはスウェーデンのSHININGと並んで評価が高いバンドらしいですが、このバンドはBURZUMスタイルの、アンビエントな感性を持った鬱ブラックとは一線を画す、メタルフィーリングを残したまま鬱な感覚を演出するスタイルですね。後期SENTENCEDなどのゴシックや、OPETH辺りのメランコリックなメタルが好きな人でも普通に聴けちゃいそう。
一応、タイトル曲のパート1ではブラックメタルらしい2ビート疾走、凍てつくトレモロリフによる悲壮感の演出なども聴けはしますが、あくまでイレギュラーで、基本的にはロックのダイナミズムの強いミディアムテンポに、陰鬱というよりは悲しげなメロディが絡むタイプ。ヴォーカルのがなりが凶悪なのを除けば、ゴシック~ドゥームにかなり近い音。何気に泣きのギターソロまで出てきますし。
ただ、ヴォーカルのクリーンが…この言葉嫌いなんですけど、表現するのにピッタリなので、敢えて使わせてもらいます。低く呟くところは全然問題なしですが、歌い上げるところが「リア充っぽい」歌い方なんですよね…ほんと、何で鬱ブラックなのに普通のハードロックやブルース寄りドゥームのように歌うのか…100点満点で採点したら、この歌い方された時点で30点はさっ引きますね。
とは言っても、クリーンの使用頻度は高くはない(っていうか、私以外には別にマイナス要素ではないと思う)し、メランコリックなメロディは絶品だし、アンビエント系鬱ブラックよりも全然間口は広いと思う。ゴシックメタルやドゥームメタル聴いてる人だけでなく、KORNとかマンソンとか、いわゆる「トラウマロック」とされているバンドが好きな方もハマれるかもしれません。
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2. 名無し
★★
(2012-10-05 19:19:29)
このアルバムの中のYou Can't Kill Who's Already Dead、JoylessとI Wanna Be Your Dogは良いです。最後のはカバーですが。前2つについては初期Paradise Lostのような感触です。プロダクションはメインストリームのクリアな音です。Joylessではデス声ではなくふつうに歌ってます。演奏に関してはミディアムテンポでリズムが非常にしっかりしていると思います。
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