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FIRST SIGNAL
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Recent 50 Comments



1. ジョージベラス ★★★ (2011-06-25 00:49:46)

ハリー・ヘスが、あのデニス・ワードの主導で始めたバンド。
これが素晴らしく、ハーレムよりもメロディアスでハリーの
歌も格段に良くなっており、別人のようにも聴こえる。
これからが楽しみなプロジェクトだ。




2. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-31 00:23:22)

日本でも高い人気を誇るカナダのHAREM SCAREM。そのシンガーであるハリー・ヘスを主役に迎えたプロジェクトのデビュー作。(’10年発表)
改名騒動に音楽的試行錯誤等、再結成以前のHAREM SCAREMは、バンドが演りたい音楽とファンが彼らに期待する音楽とが微妙なすれ違いを続け、その距離を埋めきれぬまま解散へと至った印象が少なからずありますが、FRONTIERS RECORDSの仕切りで実現した本作は、「俺達が理想とする初期HAREM SCAREM風の楽曲をハリー・ヘスに歌って貰いたい!」との願望ありきでレコーディングされているため、その辺りの思惑のズレが皆無。デニス・ワードがプロデュースを担当し、盟友ダレン・スミス(B)らのゲスト参加を仰ぎ、マーティン兄弟、ダニエル・フローレス、エリック・マーテンソンら、名うてのソングライター陣がハリーのために腕を振るうというお膳立ての揃いまくった本編には、まさに1st~2ndの頃のHAREM SCAREMを彷彿とさせるフック満載のメロディック・ロック・ソングが大集合しています。
特に、華麗に咲き誇るボーカル・ハーモニーからGソロまで、OPナンバーに相応しい高揚感で駆け抜ける①に始まり、爽快な②、哀愁を湛えた重厚なミッド・チューン③と来て、悲哀のメロディが胸を打つドラマティックなバラード④へと至るアルバム前半の流れは掴みとして文句なし。キャッチーなハードポップ⑧⑩が用意された後半戦まで、ハリーの伸びやかで情熱的な歌声の素晴らしさを「これでもか!」と堪能できる、隙のない仕上がりをアピールする1枚に仕上がっていますよ。最近3rdも出たらしいのでチェックせにゃ。



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