IN THROUGH THE OUT DOORよりは上か… DARLENEはちょっと拍子抜けだが全体的に悪い曲はない。 WE'RE GONNA GROOVEやWEARING AND TEARINGは名曲と言って差し支えなく、 POOR TOMの雰囲気も好き。 WALTER'S WALKはもっと評価高くていい良曲。 マイナーなだけで悪くないアルバムかと。 BONZO'S MONTREUXはどうしたのか…
あまり評価が高くないが一つ一つの曲は決して悪くはない。 1枚目は大曲KASHMIRや名曲TRAMPLED UNDER FOOT(こちらの方が曲自体は上だがKASHMIRは補正がかかる)を始め名曲が揃う。 2枚目もIN THE LIGHT,TEN YEARS GONE,THE WANTON SONGなど名曲佳曲ばかりである。 但し初心者にはオススメできない。
Ⅲからつながるものがある5th THE SONG REMAINS THE SAMEやNO QUARTERは文句なしの名曲だが、 他の曲も殆ど当たり外れのない良曲揃い。 THE RAIN SONGはきれいな曲で、 リフの強力な曲が続く。 驚愕のレゲエもあり、 THE OCEANは完成度の高いこのアルバムの中でも素晴らしい名曲である。 Ⅲからより洗練された感じはあるが飛びぬけて凄いという程の超名曲はないかもしれない。 ジャケットがまたしても印象的。
LED ZEPPELIN最高の名盤。 名曲BLACK DOGから始まり、 まさにロックアンドロールを体現したROCK AND ROLL、 曲名から素晴らしいTHE BATTLE OF EVERMORE、 そして言わずと知れた、完璧を更に通り越した、全てを凌駕する STAIRWAY TO HEAVEN …B面も良くないと言われるのは、ディオの後のアンジェロのようなもの。 どの曲もリフといい、非常に高い完成度をもっている。 ロックを代表するアルバムと言える。