この曲を聴け!
PROFANO
MyPage

PROFANO
モバイル向きページ 
解説 - PROFANO
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-08-06 19:04:34)

2009年発表の1st。

まず、フィリピンのバンドがDISSECTION(の1st・2nd)に思いっきり影響を受けたようなメロブラを演っているという時点で、なんだか心惹かれるものがありますね。但し、ドラムの音が軽めかつ手数の多い音で、バタバタした慌しく破れかぶれな印象を受けます。ギターよりもドラムの方が前に出気味な音作りも、そういう印象を強めてる感じ。

作風それ自体も、トレモロリフのメロディセンスや、ブラストの勢いに任せたような、DISSECTION辺りよりも衝動性の高い感じで、特にスラッシュの影響の強い、速弾きを交えた狂気的なソロが出てくるのは影響元にはなかった要素ですね。DISSECTIONの作風に、マイナーバンドならではの(?)無闇やたらに力の入った感じを加えたような音、というと近いでしょうか。

ちなみに、何故か2つCDを入れる場所があるDVDケースに入ってたんですけど…入ってるのはCD1枚だったんですが、もしかしてボーナスDVDを入れ忘れたとかないですよね(笑)。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示