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DREAMSLAVE (2005年)
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DREAMSLAVE
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解説 - DREAMSLAVE
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1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2011-09-27 21:43:35)

2005年発表の3rd。

これまた大仰な作品ですね…
刻みを多用した、メロデス的なヘヴィなリフを主軸としつつ、メロディックなトレモロリフを取り入れたバンドサウンドに、息が詰まるような大仰さのキーボードによるオーケストレーションを被せた、シンフォニックな作風。インスト明け1曲目のトレモロと、そこに被さるストリングスからして大袈裟過ぎるくらい大袈裟。ヴォーカルの威厳のあるデス声も、大袈裟な音に負けない迫力がありますね。

音質は…ちょっと作り物っぽさがあるものの、しっかりヘヴィさを出せていて、曲の大仰さとマッチした音作りなのが良いですね。ただ、派手にキーボードが舞っていたり、ギターがメロディックなフレーズを弾いているときはいいんですが、時々それらを一旦引かせ、ヘヴィなリフで押すパートは、音作りでのある意味での無機質な感触が仇となり、ちょっと味気なく感じることも。

とは言っても、シンフォ化してからのSEPTICFLESHやHOLLENTHON辺りに劣らない、派手なオーケストレーションが炸裂する作品なので、シンフォデスも行けるクサメロ好きには大推薦。



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