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QUINTESSENCE MYSTICA
THE 5TH HARMONIC OF DEATH
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1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2011-09-29 23:59:03)
2011年発表の1st。
シンフォニックブラックの中には、初期LIMBONIC ARTや初期NOKTURNAL MORTUMなど、キーボードのシンフォニックな部分が装飾に留まらず、バンドサウンド以上の存在感を持ってしまった、ブラックメタル・シンフォニーとでも呼ぶべき音像のものもありますが、このバンドはまさしくその系列ですね。
ただし、前述のバンドの音楽性は、その後の音楽性の変化などから、予算や録音技術などの非意図的な要素が多分に絡んでいたと推し量れるのに対し、このバンドは確実に意図してこの音を作ってると思う。基本打ち込みっぽいブラスト中心のファストな展開ながらシンフォニーを阻害するような煩さはないし、猛然とリフを刻んでるパートですらキーの方が音量が上だったりするし。
また、LIMBONIC ARTなどはアトモスフェリックな音で神秘性を演出するスタイルでしたが、こちらは華麗なストリングス、咆哮するブラス、神聖なクワイアと使っている音色やメロディがかなりクラシック寄り。リフのメロディが、副旋律を弾くビオラさながらにオーケストレーションに絡んでいく部分などは、他のバンドよりも「シンフォニック」=「交響曲的であること」に一歩踏み込んだ音作りになってる気がします。
こういう音作りと、クラシックベースならではの荘厳なメロディが、地獄の劫火に焼かれるような大仰さを醸し出してますね。何気にツインリードが入ってたりするんですが、そういうパートですらあまりメタリックに感じないあたり、ほんと徹底してると思う。バンドサウンドをヘヴィに聴かせるプロダクションにすれば、エクストリームメタルとして一気にメジャー志向の音になりそうですが、個人的にはこのままの路線希望です。
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