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CLOSE TO PRIME (2003年)
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CLOSE TO PRIME
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解説 - CLOSE TO PRIME
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2011-10-19 21:07:51)

2003年発表の1st。

刻みを多用した、メタリックな感触の強いリフはメロデス的であったり、広がりのあるトレモロリフはメロブラっぽかったり、どこかドスの効いた、エグみのある感触はオールドスクールなデスに通じるものがあったり、エクストリームメタルのサブジャンルの良いとこ取りしたようなサウンドですね。

インスト明け2曲目の、デス的なヘヴィネスからブラックの叙情に繋がる「Odial」から、各ジャンルを横断したスタイルならではの、ダイナミックな魅力を見せてくれてます。ただ、デス好きからはブラックっぽい、ブラック好きからはデスっぽいと敬遠されそうな感じはあるかも。私も冒頭を聴いたら「あれ、デスじゃん」って思いかけましたし(笑)。

また、このバンドはヴォーカルがかなり独特。主にデス的な低音グロウルとブラック的高音絶叫を使い分けるスタイルですが、高音の方がローホイッスルボイスを改良してデス声にしたような、笛のような響きのある声で非常に個性的。聴いてて面白いです。時々ガテラルも使いますが、これは声の張りが今ひとつでちょっと微妙かも。

ただ、このバンドのスタイル自体は個人的には好きなんですが、曲によってクオリティにバラつきがある気がするんですよね…。「Odial」「Press the Pressure」「Witness of Delusion」辺りは緊張感があって、このレベルの曲が並んでいれば素晴らしい作品だったかも…と思わされますが、アルバムを通して聴くとダレる箇所も多いのが惜しい。もう少し曲を練り、取捨選択をしてくれれば名盤になったかもしれません。



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