この曲を聴け!
REV-RAPTOR (2011年)
MyPage

REV-RAPTOR
モバイル向きページ 
解説 - REV-RAPTOR
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 夢想家・I ★★★ (2011-12-23 14:28:03)

'11年発表の13thアルバムです。
アートワークにはここ3作続けて登場の怪人がマシンガンやミサイルで重武装しており、いかにもメタルらしいダサカッコ良さを感じさせます。
音の方はもう聴く前から判っている様なモンですが(笑)、もはやそこらのバンドとはサウンドの説得力がケタ違い! ウドの金切りヴォイスを中心として楽器陣も実にへヴィな演奏をしており、これだけ重量感&硬質感のあるメタルはそうそう他では味わえません。
昨年ACCEPTも復活してアルバムを出しましたが、あっちが気に入った方はこちらも是非どうぞ。




2. RIOT1970 ★★★ (2012-09-02 18:25:27)

↑の方が仰っておられるように、U.D.Oの作品のどれか一つ聴いていれば、
概ね同じ作風なのだが、今作は楽曲の質が高いと思う。メロディが久々に
充実してるし、アップテンポの曲も多いように思う。
 U.D.Oファンなら買って間違いなし。




3. 失恋船長 ★★★ (2012-11-23 15:02:54)

2011年リリースのアルバム、盟友ステファン・カウフマンを筆頭に不動のメンバーで製作された力作です。ブレる事のない方向性は混じりっ気なしの硬質なパワーメタルサウンドを体現できる安心のブランド、音楽性は違えどAC/DCのように金太郎飴的な代わり映えのないスタイルに究極のマンネリズムを感じます、そこに面白みを感じない方にはオススメ出来ませんが、衰えを知らぬアグレッシブな歌声を轟かすウドの円熟味を帯びたパフォーマンスは勿論のこと、近年のアルバムよりもメロディが練り上げられており、メロディアスさもキャッチーさも兼ね備えたパワーメタルサウンドの質は今もって陰りを見せずに突き進みます、雄々しいまでの高揚感を与える哀愁のメロディと地響きコーラスも健在、ツインギターが奏でる扇情的なソロプレイとリフワークはUDOならではの鋭角的な切れ味を放ち強靭なリズムプレイの上でしなやかなに舞い踊ります。ACCEPT同様、今のシーンを牽引することの出来る剛直正統派HM/HRを高次元で昇華し続ける唯一無比の存在感を是非とも味わってください。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示