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PARADISE LOST
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Host
昔burrn!誌でこき下ろされてたのを思い出し今更ながら聴いてみたんですが、自分的にはこれのどこが低評価に値するのかがちょっとよく理解できませんでした、この作品熱心なParadise Lostファンには不評なんですか?
だとしたらいったいどこが???
理解できません(笑)
STREETNOISE
★★★
(2022-05-16 22:51:04)
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Tragic Illusion 25
英国産ゴシックメタル2013年作
Paradise Lostの25周年企画盤で、新曲やカヴァー、オーケストラMIXヴァージョン、過去作の録り直し作品が収録されている。
初期の無骨な音を好むボクとしては、近年の綺麗なParadise Lostのサウンドはイマイチなんですが、そうは言っても
この盤に収録されている初期2作品の看板曲「Gothic2013」「Our Saviour2013」は、改めて当時の作風が凄かったことを
思い知らされる素晴らしさがある。また、Silent In Heartは、IN REQUIEM (2007年作)の録音より、この盤のように
ディレイを深く咬ませた録音の方が断然カッコいい。たぶんボクがこの盤を気に入っている理由は、エフェクトのかけ方が
Gothic(1991年作)に非常に近いからだろうと思う。
kamiko!
★★★
(2020-06-07 20:33:57)
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Host
誰もが認めるパラロスの問題作ですよね。
でも私にとっては、何の因果かこれがパラロス初体験作品だったんですよ。
これを気に入ったからこそ「元祖ゴシックメタル」Gothicを始めとする全アルバムに触れる機会ができたんです。ある意味個人的な記念作。
単体として好きです。もともとエレクトリック系好きでしたから、何の抵抗もありませんでした。
Tragic Idolまでの全アルバム聴いてみて、「Host」はけっこう上位に入ります。
パラロスは時期によって音楽的傾向が全く違うバンドですが、本作は、次作「Believe In Nothing」ともども過渡期扱いだと思います。
私は「One Second」~「Paradise Lost」期が好きです。
月
★★★
(2014-04-05 02:09:47)
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Host
基本的に、このサイトで書き込んだ作品というのは、昔の「クーカイ」名義であろうが、今の「帰ってきたクーカイ」名義であろうが、心に何かひっかかった作品を対象にしている。
「お勧めしたい(したくない)」、「これは良い(惜しい)」など、要するに何かしら書き込みたくなる作品だからこそ、シコシコ打ち込むわけだ。
で、今回はあえて“これは多分、取り上げることは金輪際ないだろうな”という作品を選んでみた。
アーティストからすると余計なお世話以外のなにものでもない。
選び方。普段ほとんど聴かないCDをしまっている箱の中から、“これは評価が難しいなあ”というのを取り出してみた。つまり本作である。
決して質が悪いわけではないし、本当にごくたま~に取り出しては聴いているので、悪い作品ではないのだ。だが、(発売時に購入してもう何年も経っているのに)1曲目以外曲が覚えられないし、聴いているうちにすぐ寝てしまう。
美しさは理解できるし、この世界観は嫌いじゃない。だが、これの前の作品がとても好きな私は、今作を聴いて以降このバンドの新しい作品を購入することをしなくなった。
今晩、久しぶりに聴いてみようと思う。
最近不眠症気味だから。
帰ってきたクーカイ
(2012-06-28 20:19:35)
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Host
パラダイスロストの歴史において最も挑戦的だった一枚。
エレクトロ・ロックに偏った作風で、ドラムは打ち込みっぽい質感だし、ギターは控えめ、シンセ中心。
ほんのりと哀感は出ているが、「いかにもゴシック」っていう重さや鬱性は感じない。
それでも、曲自体はかなり良い。
似たような曲が連続するという弱点はあるが。
テクノ/ハウス系が好きな人にアピールしそうなアルバム。
極太うどん野郎
★
(2011-06-14 01:17:38)
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1999年発表の7th Album。
前々から興味はあったが、たまたま中古屋にあったのがこれだったのでこのバンドで最初に聴いたのはこれ。
歌メロが想像以上にキャッチーで、浮遊感を伴った超ブルーな空気はそれまで味わったことのないフィーリング。
後半曲の出来は一段は落ちるが、非常に美しく排他的な音楽が繰り広げられている。
真っ青な空間に置き去りにされた感じがたまらない。
ジャケットの如く、太陽のないブルースカイ。
5thと同様に繰り返し聴いたアルバム、唯一無二の魅力があります。
むしろ普段のパラロスを受け付けない人や、まともな洋楽ロックリスナーには好フィーリングを持ってくれる人いると思うんだけどな。
88点。
N男
★★
(2009-03-15 00:20:00)
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90点!良いがまじ暗い!
やあやあやあ
★★
(2007-09-25 15:57:00)
Host
淡々としすぎてるような気がしますね。
正直、何度聴いても頭に入ってこないんです。
それでいて16曲というのはちょっと厳しい。
でも、BELIEVE IN NOTHINGと同様、なぜかたまに聴きたくなる。
なんだかんだで不思議な魅力があるのかな。
ボドムっ子
★★
(2005-09-27 01:35:00)
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嫌いじゃない。
酷評される程の作品だとも思わない。
でも…メロディが耳に残らないんだな~
聴いてる時はいい感じなのに、
次の曲にいくと前はどんなだったっけ?って思う。
新譜が出た今となっては、やはり方法論に無理があったのかな。
ってか、もう1回この方向でやり直したらどうなるか聴いてみたい(笑)
こうじ
★★
(2005-03-29 13:18:00)
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音の質はメタルの基本的なそれとは明らかに違う。
しかし、ジャケットでうまく表現されてる青(陰り)の浮遊感が心に沁みる名作。
オレンジ
★★
(2004-07-04 23:15:00)
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Host
PLの名盤と言えば、IconやDraconian Timesあたりが挙がってくるだろう。
しかし、敢えて酷評されたHostを推す。
メジャーに迎合しただの、テクノロジーに頼っただの、Gの音が聴こえないなどとは
言わないで黙って良く聴いて欲しい。聴きようによってはPL史上最もメランコリックで
メロディアスなアルバムである。何と一緒に口ずさめてしまう程これまでになく曲が良
い。彼らがこのアルバムで目指したのはTHE CUREのようなメランコリックで影のある
洗練されたイメージだ。ゴシックメタルの旗手としてのイメージと引き換えにしても
敢えて変わる事を潔よしとした彼らの思惑は見事にアルバムに息づいている。
後続のゴシック勢のその後の音を聴いても明らかである。ゴシックメタルの今後を予知
した1枚。
パラロスとは呼ばないでさん
★★
(2002-04-17 05:05:00)
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