最近の発言
Walking Wounded / Unity (火薬バカ一代)
Unity (火薬バカ一代)
Puppet Regime / Blaze of Obscurity (cri0841)
Promise of Remembrance / The Kindred (cri0841)
Inhumane / The Kindred (cri0841)
Missionary of Mercy / Blaze of Obscurity (cri0841)
The Kindred (cri0841)
Blaze of Obscurity / Blaze of Obscurity (cri0841)
Unity (失恋船長)
Canary / Blaze of Obscurity (聖なる守護神)
Unity (聖なる守護神)
Blaze of Obscurity (聖なる守護神)
The Kindred (聖なる守護神)
Blaze of Obscurity (失恋船長)
The Kindred (失恋船長)
Unity (でぃー)
Blaze of Obscurity (カットタン)
Unity (カッター)
Blaze of Obscurity / Blaze of Obscurity (火薬バカ一代)


ユーザー登録/再認証

PARIAH - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言

新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Walking Wounded / Unity

Voが朗々とメロディアスに歌い上げるタイプになったこともあって
2ndの頃に漂っていた畳み掛ける攻撃性は薄れたものの、
英国HM然とした憂いを湛えたメロディや、変幻自在にリフを刻み
緩急に富む曲展開を牽引するツインGには、変わらぬこのバンド
ならではの魅力もしっかりと継承されています。名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-27 23:37:03)


Unity

SATANからBLIND FURY、そしてPARIAHへ。名盤『BLAZE OF OBSCURITY』(’89年)を残して活動を停止していたスティーヴ・ラムゼイ(G)率いるPARIAHが突如復活を遂げ、’97年に発表した3rdアルバム(にして今のところの最終作)がこちら。
名前のインパクトが抜群だったフロントマン、マイケル・ジャクソンは脱退している上、アートワークから受ける印象も「本当に同じバンド?」というぐらい異なっているので、実際に聴く前はかなり不安だったのですが、OPナンバー①のアコギとエレキが絶妙に絡むイントロが走り始めた瞬間、そうした心配は杞憂となって雲散霧消していきましたよ。
よりメロディアスに歌い上げるタイプの新Vo(元TYSONDOGのアラン・ハンター)、クリーンに整理された音作り、空間や押し引きを生かした曲展開/アレンジ等に彩られたサウンドは、スラッシュ/パワー・メタル的な畳み掛けるアグレッションこそ薄れたものの、憂いを帯びたメロディを熱唱するVoの「ザ・ブリティッシュ!」な声質のくぐもりっぷりといい、「英国メタル界の翼君と岬君」と勝手に呼んでいるスティーヴ・ラムゼイ&ラス・ティッピンズ(G)が阿吽の呼吸から繰り出すツイン・リードといい、聴いた瞬間にそれと分かる(SATAN時代から脈々と受け継がれてきた)PARIAHならではの個性はしっかりと健在。殊にゴールデン・コンビが手数多く変幻自在に刻むGリフのカッコ良さに痺れる①⑥⑧、バラード調にスタートし緩急を飲み込んでドラマティックに展開していく③辺りはその好例というべき名曲ですよ。
気が向いたらまた是非アルバムを作って欲しいなぁと思わずにはいられない1枚

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-27 07:48:47)


Puppet Regime / Blaze of Obscurity
傀儡政権、奇怪な曲名。奇妙奇天烈な変則リフと流麗なギターソロ、
スンバラシイですよ!

cri0841 ★★★ (2023-07-23 20:12:30)


Promise of Remembrance / The Kindred
極めてSATANに近い曲!ドラマチックな展開と激しく疾走するパート!
扇情的なギターソロ、こりゃ興奮するわ!
1stにもこんな素晴らしい曲が入ってるんだよ!

cri0841 ★★★ (2022-12-07 21:53:16)


Inhumane / The Kindred
全曲のドラマチックなインストからEXODUSみたいなリフ!ギターソロも扇情的で実にカッコイイ!
英国と米国のいいところが同居してる素晴らしい曲ですよ!

cri0841 ★★★ (2022-09-10 15:51:46)


Missionary of Mercy / Blaze of Obscurity
メタルだ!こういう曲聴くと元気が出ちゃうよ!英国らしさもたっぷりさ!

cri0841 ★★★ (2022-09-04 10:13:15)


The Kindred

B級メタルマニアにはたまらない一品ですぞこれは!パワーメタルもスラッシュメタルも好きな
貴方にはうってつけです。メロディは・・・まあ少なめですね。プロダクションはチープで音質
軽めなのは難点ですが。完成度だけなら次作の方が数段上ですが、この荒々しさは魅力的だ。
メタルのプリミティブな要所だけを煮詰めたような作風はSATANそのものですな!

日本盤はテイチクのメタルマニアレーベルから。帯にはブリティッシュ生まれのジャーマン育ち
とある。まあ本国では人気無かっただろうなぁ。ブリティッシュなのかジャーマンなのかメリケン
なのか色々混じったサウンドは、中途半端と揶揄されないかも。スラッシュメタルに影響を与えた
存在なのに、アメリカ勢に逆に影響されてのが何とも・・・。ハナからマニア以外は聴く必要
ありません!って突っぱねてるのは昔から変わらないのねw

まあこんな音出すバンドはなかなか無いので、SATANの作品と合わせて是非抑えていただきたいです。

cri0841 ★★★ (2022-09-04 09:47:25)


Blaze of Obscurity / Blaze of Obscurity
ブリティシュ感満点!メイデンのREMEMBER TOMORROWによく似てる。
この薄暗い雰囲気・・・たまらないねぇ!

cri0841 ★★★ (2022-09-03 14:45:04)


Blaze of Obscurity

こりゃ素晴らしい!SATANをスラッシュよりにしたんだろうけど、非常に個性的なサウンドになってる。
まあパワーメタル的なんだろうけど、出入りの激しいサウンド。刻みの細かいリフはメガデス的?
いや逆に彼らの方がメガデスに影響を与えたのか。アグレッシブなんだけど、叙情性もたっぷり。
こりゃ英国だぁ・・・たまらないねぇ!名前をコロコロ変えたせいか、歴史に半ば埋もれたが、
何だか勿体ないですな。まずマニアにしか評価されないだろうが、中毒性はスゴイよ!

cri0841 ★★★ (2022-08-27 23:27:07)


Unity

知らない内に3枚目のアルバムを1997年にリリースしていました。時代の流れもあり唐突感も強く最初は不安になりましたが、参加メンバーが熱い。ラス・ティピンズ、スティーブ・ラムゼイの2枚看板にベースは盟友グレアム・イングリッシュ、ドラムも懐かしのSatan組でありBattleaxeのイアン・マコーマック、そしてシンガーはTysondogのアラン・ハンターというNWOBHM軍団勢揃いの裏豪華ラインナップに興奮を覚えるでしょう。
かつてはスラッシーなスピードメタルで鳴らしたバンドでしたが、ここではSkycladなどを通過してきただけに、それなりに音楽的な変遷はある、しかし、それは1997年という時代に乗じたモノではない、実にトレンドを否定した古典スタイルに固執している。Loudnessのクレイジーナイトみたいなノリの良いナンバーもあるし、展開に拘ったプログレテイストまで巧みに盛り込み英国流儀で仕上げた構成は、正に真性NWOBHMとしての魅力が満載、荒々しい攻撃性は成りを潜めたが、違う意味でバンドの魅力を解放。

もっと厳つくストレートに鉄下駄を履いてワチャワチャ走り出す剛毅なモノを期待していただけに肩すかし感は否めないが、そういう固定概念を持たないマニアにはグッと味が染みてくる一枚でしょう。
もう少しビシャビシャに濡れた英国流儀でも良かったと思うけどねぇ。そういうアングラ地下室感を感じさせないスッキリとした味わいも好悪を分けるでしょう。時代に即さない古典スタイル、若い人には伝わらないかも知れないが、一定の需要はあるスタイルであろう。

失恋船長 ★★ (2022-04-25 20:11:12)


Canary / Blaze of Obscurity
発売当時、よくこの曲聴いたなぁ~
当時はお好みテープなんてモンを作ってね。
誰もこの曲に書き込みがないなんて...!???。
またこのダミ声もイイんだよ。

聖なる守護神 ★★★ (2020-12-28 19:08:09)


Unity

'97年に突如発表されたPARIAH名義の3作目。
因みにPro.に名を連ねるKevin Ridley氏とはSKYCLADでも数多くの作品をPro.していて、その後SKYCLADではギタリストとして加入し、最後には(初代Vo./M.ウォルキーア脱退の際という意味)リードヴォーカル(g.兼)にまでなってしまったという人物で、SKYCLADに深くかかわってきた重要人物。
そして本作...そのナントも安っぽいジャケが印象悪だが、中身の方は同名義PARIAH作品とは幾分質感が異なり、前名義のSATANが発表した好ミニ"Into The Future"辺りに近いブリティッシュ然とした正統派HMを演じている作品。
特に①は素直にカッコよく思わず右手で小さくガッツポーズをしてしまいたくなる曲。そして④辺りの高揚感を感じるメロディも特筆すべきモノがあると記しておこう。その他も十分及第点には達しているのでファンはゲットと思うが、『AARTEE』っちゅー聞いた事もナイ弱小レーベルからの発売だった事もあってかここ日本への輸入数はかなり少なかった様で、現在では安価で精巧なコピー盤も出回っているらしい(元々のジャケアート自体が複写っぽいモノだったので、外側からの判別は難しいみたい)。
まぁ低予算で録音されたであろう作品であるから...音作りに対して苦言をいっても無駄なのだろうが、もう少し厚みのある音作りだったら...と感じるのも事実かな。

※精巧なコピー盤も多いので、オークションなどでは"ソレ!?"をツカマされるかも知れんデスので...入札の際はマトリックスなど確認の上...ご注意を。

聖なる守護神 ★★ (2016-11-19 10:04:06)


Blaze of Obscurity

前作からの反省だったんかは知らんが、本作の出来は素直に素晴らしいネ。
音楽性が少しアグレッシヴになったものの、前作では肝心のメロディまでもが影を潜めてしまった感もあったが、本作では見事あの独特のメロは復活。
全体的にも素晴らしいと思うが、そんな中にあって③"カナリア"は個人的に良く聴いた1曲。

聖なる守護神 ★★★ (2016-11-12 19:26:47)


The Kindred

ハッキリ云って好きじゃナイな...コレは。第一、あの独特のメロがスッゲー弱いモン(アグレッシヴ強め)。
聴くなら次作の方が数倍良い出来だ。
本作は人気薄だと思うヨ...特に日本人にはネ。

聖なる守護神 (2016-11-12 19:22:09)


Blaze of Obscurity

まずは前作よりもスッキリとした音質の向上がバンドサウンドを飛躍的なものにしています。マイケル・ジャクソンさんも荒さを押さえメロディを追いかけて歌い込む事により安定感も出てきており今作の躍進に一役も二役も買っていますね。前身がサタンだけにNWOBHM由来のリフワークを活かしたスラッシーな展開と聴かせる長尺なギターソロ、旨味を逃がさないツインギターの切れ味鋭い洗練されたプレイの数々は前作以上の威力を備え聴き手をねじ伏せていくでしょうね。単純に走るだけではない緩急をつけた楽曲群の魅力もリズムアレンジが練られたことにより倍増と全てにおいて前作を凌ぐ内容となりました。英国的な匂いが香り立つ洗練されつつあるスラッシュサウンドの追及はこれにて一旦終わり、シンガーを変えSKYCLADへと流れていくのですが、この魅力的なソロは今作ならではの味わいだけに解体は惜しまれますね。

失恋船長 ★★★ (2015-01-13 15:34:19)


The Kindred

サタンのメンバーがそのまま流れて行きついたのがこのバンド(Voはマイケル・ジャクソン)NWOBHM由来の攻撃的なリフワークは健在、ノイジーでジャリジャリとした音が更なる過激さを増し攻撃的なサウンドでへと変貌、時代の流れに乗り遅れる事無くスラッシーなスタイルへと方向転換を果たしています。やや単調なリズムプレイとテンポに飽きもきますが、ワビサビのある押し引きを得た展開はベテランバンドのなせる技、緩急のある展開は目を見張るものがありますね。エッジのある歌声で荒々しさを捲し立てるパフォーマンスもメロディを蔑にしないツインギターの旨味を相当なものだし、詰めの甘さをモロともしない勢いは大いに買いですが、やはり軽めの甘い音質にNWOBHMの精神性が貫かれている威光が削がれているのいが残念。

失恋船長 ★★★ (2015-01-13 15:23:03)


Unity

彼らの3枚目。前作から一端解散しており、スティーヴ・ラムゼイ(G)とグレアム・イングリッシュ(B)はSABBATのマーティン・ウォーキアー(Vo)とSKYCLADを結成して活動していた。

音的にはBLIND FURYに近い柔らかさを持ったパワー・メタルである。スラッシーでメロディアスなリフと流麗なツイン・リード、堅実なリズムに支えられたNWOBHMの息吹を感じられるパワー・メタル。
過去2作のようなガッツリとしたスラッシュではなく、比較的彼らの作品の中でもメロディアスな部類に入ると思うが、出来は極上。中古はレア盤扱いなので小まめにヤフオクをチェックすることをオススメする。

でぃー ★★ (2011-02-20 09:45:33)


Blaze of Obscurity

この人たちが作るメタルの楽曲は、似たものがありそうで無い。
NWOBHM的だったりスラッシュメタル的であったりする要素を、巧みなリフワークと曲の構成で、非常に個性的な曲に仕上げている。
いや個性的というよりは、非常に美味な持ち味があるというのか。SATAN、BLIND FURY、またSATAN、そしてPARIAHと全ての時代に、その持ち味が存分に活かされています。
個人的にこの一連のバンドは80'sメタルの最高峰!とまで言い切りますよ。
そしてこのアルバムは、そんな彼らの80年代の集大成ではないでしょうか。
90年代に入るとSKYCLADに分裂してしまいましたが、90年代を生きるこのバンドの曲も聴いてみたかった。

カットタン ★★ (2009-01-06 23:04:00)


Unity


PARIAHのアルバムを探していたのにも関わらず、ロゴやジャケの印象が抱いていたものと待ったく違い、同名異バンドの作品だと思い込んで、2年間近場のリサイクルショップに放置してました。
あぁ、残っててくれてよかった。内容は、正にPARIAH。SATAN、BLIND FURYの系譜に間違いは無い!
タイトル曲は名曲レベルです。しかし何の情報も無いと、このジャケがあのPARIAHとは思えない。今もまだ違和感が・・・。ジャケットに関しては、メタルっぽさ皆無なのでお探しの際は注意を。

カッター ★★ (2008-04-20 01:25:00)


Blaze of Obscurity / Blaze of Obscurity
1stからメロディの魅力を大幅にアップさせた2ndの中でも、
屈指のクオリティを誇る、ドラマチックなセミ・バラード。
メロディアスに歌い上げるマイケル・ジャクソンのVoと、
胸にグッとくるフレーズを積み重ねるGコンビの働きっぷりが素晴しい。

火薬バカ一代 ★★★ (2007-10-31 21:04:35)