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チンポリオ・フェラッチィーノさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-236
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チンポリオ・フェラッチィーノさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-236

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TOTO - Falling in Between ★★ (2007-03-18 22:30:00)

AORで括るTOTOとハード路線で括るTOTO。両者捨てがたいが「HYDRA」や「ISOLATION」
がフェイバリットの私にとっては物足りなさは感じつつもウキウキしてしまうTOTOが
帰ってきた印象だ。ルカサーとペイチのせめぎあいの中からこそ名作は生まれる。


VAN HALEN - 5150 - "5150" ★★★ (2007-03-17 22:38:51)

この曲は脱退した役者のことを歌っていると当時一人で解釈していたのだが、本当の所はどうなのだろうか?20年たって彼らは切り捨てた役者と再びよりをもどす・・・


IRON MAIDEN - Killers - Prodigal Son ★★ (2007-03-17 18:37:32)

ハリスのルーツを珍しく前面に押し出したナンバー。
これはもろに、いやそのままプログレだ。なかでも
ネクターからの影響はやはりハリスの中で大きい
ものがあったのだろう。突然変異的にこのいかにも
的ナンバーを収録した真意はなぞだが(他は隠し味
として)アルバムの中で聞くと違和感は禁じえない。
もちろん名曲であるが。


SPIRITUAL BEGGARS - Mantra III ★★ (2007-03-10 12:49:00)

70年代風とかドゥーム、ストーナーとかいわれているが、ただ一言「これがハード
ロックだ!」で簡潔に表現できるアルバムだ。


G-FORCE - G-Force - I Look at You ★★★ (2007-03-03 22:47:27)

ゲイリームーアの数々のバラードナンバーの中でも個人的には
NO.1である。実際「パリの散歩道」は大仰な印象を受けて
しまう私は肩の力を抜けて聞けるナンバーによりひかれるのだ。
「ソング・フォー・ドナ」の2番煎じと言う陰口はこの際無視
しておこう。ギターソロもよくがんばっている。


EYE HATE GOD - Confederacy of Ruined Lives ★★ (2007-02-25 23:29:00)

4枚目にして本邦デビュー作。ジャケットからして病んでいるがサウンドはもっと
病的だ。スワンプメタルが勢いあまってヘドロメタルになってしまった。泥の中で
コブラが戯れているかのごときサウンドはニューオーリンズと言う町の暗部を象徴
しているようだ。とにかく重い、かつネガティブな音だである。


THE POLICE - Outlandos d'Amour - So Lonely ★★ (2007-02-24 23:42:37)

この曲のスティングのヴォーカルこそ真の「叫び」だ。
人の心を震わせる「歌」はザラにある。「叫び」はそうはない。


CHAR - Char - 朝 ★★★ (2007-02-22 23:50:50)

美しい男女コーラスとラテン風ピアノが印象的な異色曲
だが、サウンドはしっかりCHARだ。ドライブのお供
には最適な1曲ではないだろうか。2ndの「夜」と対
になっており、曲調も似ているが両方聞くべきだ。


QUEEN - A Night at the Opera - The Prophet's Song ★★★ (2007-02-21 21:26:51)

ブリティッシュロックの王道を往く作品。
テーマはノアの箱舟であろうか。まるで自分たちを
デビュー当時嘲笑したマスコミ共に復讐するかの
ごとき怨念にも似た感情がほとばしる傑作だ。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2007-02-21 21:21:00)

1stでZEP 2ndでYes 3rdでBeatlesのエッセンスを吸収した彼らが○○風という
表現から真のオリジナリティを確立した作品。ロック・クラシックを多数収録
した本作だが、私のようなひねくれ者はSWEET LADY やTHE PROHET'S SONGなど
を好んで聞いてほくそ笑むのだ。


TAI PHONG - Windows - Games ★★★ (2007-02-21 18:17:29)

SISTER JANE Part2。どこまでもエモーショナルな
ナンバー。どことなく演歌的なのはやはり彼らの中
のアジアの血がそうさせるのか?


BLACK SABBATH - Never Say Die! ★★ (2007-02-18 21:49:00)

「今回もまたトニーがプロデューサーを務め、苦痛なほどゆっくりとした
レコーディングとなった。それはトニーが`磨きに磨きをかける'と言い張った
ためで、あまりに磨きすぎたため彼らのサウンドの表面は大理石のようにスベスベ
でなまらかになりすぎてしまったのだ。」・・・・罪と罰:オフィシャル・オジー
オズボーン・ストーリーより(1986年)
当時の評価はそんなものであった。確かに散漫な出来ではあるが、当時の状況下
で彼らはやれるだけのことはやったと思う。私はこれも「あり」だと思う。


TAI PHONG - Windows ★★ (2007-02-17 23:45:00)

カラフルなジャケットが印象的なセカンド。紙ジャケ再発をゲットしたので
評論だがファースト同様美しいメロディがただただ印象的。ファーストに比べると
ポップになった印象を受けるが・・。アナログ版ももっていたが、当時のライナー
のI藤S則先生の思い入れたっぷりの激ペンが微笑ましい。


HEART - Bad Animals - Bad Animals ★★★ (2007-02-12 21:32:13)

バラードだのポップだの能書きを垂れている連中が多いようだが、HEARTの本質は間違いなくこの曲にある。初期HEARTを思わせるストレンジなメロディであるが。80年代のプロダクションの力を存分に発揮したこの作品はまさに金字塔である。この曲を評価できない限りHEARTは語れない。


JACK BLADES - Jack Blades - Sea of Emotions ★★ (2007-02-12 10:56:49)

ジャーニー的な大陸ロック。さすがナイトレンジャーの
メインソングライターとしての実力が発揮されている。
タイトルどおりエモーショナルなメロディの佳曲


JEFF BECK - You Had It Coming - Nadia ★★ (2007-02-10 22:29:26)

なんとニュースステーションでも演奏された(あてぶり)名曲。
ドラムンベースとエスニックの融合。ゴールディにも通じる世界である。そういえばパット・メセニーの曲をゴールディがリミックスしたことがあったが、ベック&ゴールディの競演もおもしろいかも。


イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) - 浮気なぼくら (Naughty Boys) - EXPECTED WAY/希望の路 ★★ (2007-02-08 20:13:24)

高橋幸宏のロマンティシズムの結晶的作品。
憂いを帯びたメロディは来たるべきもの(散開)を匂わせる・・


THE YELLOW MONKEY - SICKS - 人生の終わり(FOR GRANDMOTHER) ★★ (2007-02-08 20:04:29)

7分の大作。祖父に捧げられていると思われ。
この曲は・・・ドラマだ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★★ (2007-02-03 21:18:41)

重厚なムードのアルバムのエンディングにふさわしいナンバー。
抑えたメロディはだからこそ美しく上品さをたたえている。
デイヴィット・カヴァーデイルのヴォーカルも賛美歌の如き
神聖さを醸しているし、ジョン・サイクスは目立たないながら
も印象的なメロディラインの上を美しく舞っている。エンディングは偉大な仕事を成し遂げた男たちのほろ苦いロマンティシズムの不器用な表現とでも言うべきか。すべてが感動的な作品だ。


RUSH - Signals ★★ (2007-02-01 23:38:00)

仮タイトルは「Change」だったと言うこのアルバム。とにかくすべてを
変えたかった彼らの思惑はある程度成功したと思う。しかしその代償として
テリー・ブラウンとの訣別という代償を支払うこととなった。またシンセサイザー
の過剰な導入はアレックスの存在を希薄なものとしてしまう。曲によってはG・ソロ
すらなく、このままいけばアレックスは脱退していただろう。それを反省したか
次作から少しづつ軌道修正を図っていくのである。


CAIRO - Cairo - Season of the Heart ★★★ (2007-01-21 23:16:57)

このような曲を書けるバンドが売れないのだから、今のシーンが
いかに不健全かがわかる。メロディアスながら複雑な展開を見せるこの曲は彼らの持ち味がすべて出ているといっていい。DT等とくらべるとより産業ロック色が濃いが逆に押し付けがましくなくていい。泣きのギターのかもし出す雰囲気が絶品!


HALFORD - Crucible - Hearts of Darkness ★★ (2007-01-10 23:30:03)

ダークかつミステリアスなナンバー。
シンプルな造りのアルバム中では異色とも言えるが
完成度は高い。私はイチ押し。


RUSH - R-30 ★★ (2007-01-07 23:31:00)

げっぷがでるほどRUSHづくしのBOXセット!
DVDでは彼らの闘魂全開のライブパフォーマンスが堪能できます。
ついでにアレックスの毛根も・・・・
新旧ほとんどのナンバーが網羅されているのでマニアも満足されるのでは?
ボーナス映像でのG・リーのインタビュー(神々の戦いツアー時)がおもしろい。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - English Country Garden ★★ (2007-01-06 12:30:16)

ぶっちゃけ青姦励賛ソング。私も1回やったことがあるが、どうもなじめなかった。みなさんQUEENだと言っておられますが、たしかにその通り。ただQUEENはこんな歌詞は書きません(笑)


THE POLICE - Synchronicity - Synchronicity II ★★★ (2006-11-26 23:07:00)

これぞポリス版ハードロック!。異常な歌詞と狂ったPVは絶大なインパクトを我々に与えてくれる。サマーズの唸るギター、コープランドの崖っぷちに急き立てられるようなドラム、そしてスティングは病んだ現代社会を絶望し切ったような、しかしわずかな希望を見出したような覚めきった「叫び」を聞かせる。この後の世界を3人はどのように展望していたのだろうか?それは謎となってしまった・・・


THE WHO - Live at the Royal Albert Hall ★★ (2006-11-23 16:40:00)

J・エントウィッスルのベースが文句なくすごい!。生で観といてよかった。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Personal Property ★★ (2006-11-03 13:23:02)

J・エリオットのシャウトからギターソロに入っていく所がすばらしいカタルシスを味あわせてくれるこのナンバーはストーカーソングとしてもすぐれている(笑)LEPS節はこの曲でも健在だ。


PORCUPINE TREE - In Absentia - Blackest Eyes ★★ (2006-10-15 20:45:28)

この曲しか聴いてないけど、D・シアターMEETSマリリオンといった感じ。それほど難しいことはやっていないと思うが、それはそれで正解かと。


JORN - Worldchanger - Worldchanger ★★★ (2006-10-10 23:26:14)

まず、タイトルがかっこいい!
曲はさらにかっこいい!
ロボットアニメの主題歌(劇中歌の方が的確か)にピッタリ。
ヨルンのVoの実力がよくわかる。イングウェイもあほな嫁さん
さえいなければ、ヨルンとトリロジー並みの傑作を作れたかも・・


STRAY DOG - Stray Dog ★★ (2006-10-09 15:42:00)

ブリティッシュテイストに溢れた名作。というか、アメリカンハードとの
理想的融合と言うべきか。


KING CRIMSON - Islands - Islands ★★★ (2006-10-07 23:02:22)

P・シンフィールドの最高傑作。至高の愛を求めてさまようボズのヴォーカルは厳かな威厳に満ちている。私(アイランド)はあなたの「愛」に侵食されていきたいと言う究極のラブソング。


PINK FLOYD - P·u·l·s·e ★★ (2006-09-24 12:58:00)

DVD発売決定!みなさん買いましょう。


AIRPLAY - Airplay - She Waits for Me ★★ (2006-09-19 23:55:10)

ジェイ・グレイドンのPAST TO PRESENTアルバムにデモが収録されていて久々に聞いたけど、やっぱり最高のサウンドを出している。


CAIRO - Time of Legends - Underground ★★ (2006-09-13 13:15:10)

緊迫感あふれるイントロ。オルガンを多用した中盤。まさにプログレッシブだ。90125YESの影響が感じられるが、充分個性は出している。


WINGER ★★ (2006-09-13 12:05:00)

新曲ラジオで聞きました!フックのある往年のWINGER節でした。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) ★★ (2006-09-12 23:51:00)

THE NEW BLACK 国内版リリース決定!