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The Sacrament / King Swamp
控えめなギターの鳴りからゆったりとしたリズムで曲が始まります。
この曲には余りサザン指向は無く、アッサリしたAOR風なタッチですね。
ただ、ウォルターのボーカルメロディーが魅力的で曲に力を与えています。
ドミニクのギターが時折印象的なフレーズをぶち込んでますな。

めたる慶昭 ★★ (2020-10-09 18:33:47)


The Mirror / King Swamp
結構淡々とした曲調で一聴フックが無さそうですが、Sniff & The Tearsみたいにシンプルな中に聴き処を作るといった作風だと捉えています。
メンバーそれぞれが自分の役割を果たしていますね。
ドミニクのギターも終盤に本領発揮って感じです。

めたる慶昭 (2020-10-09 18:29:53)


Man Behind the Gun / King Swamp
アコギのストロークも格好良い本作で一番お気にのキラーチューン。
本当のサザンのスワンピーなバンドよりあっさりしていますが、メロディー使いにはバンド名通りswampへの憧れが隠しようも無く現れていますし、そこがこのバンド独特の魅力でしょう!

めたる慶昭 ★★ (2020-10-09 17:07:35)


Is This Love? / King Swamp
アルバムオープニングナンバー。
Whitesnakeのあの有名なバラードとは同名異曲。
アメリカ南部に憧れるイギリス人ってライナーには書かれていますが、確かに濃厚とは言わないまでも、サザンロック風味が薄味だけど塗されている様です。
ウォルター レイのソウルフルなボーカルに一番それが現れていますね。

めたる慶昭 (2020-10-09 17:02:59)


King Swamp

89年発売の1stアルバム。
King Swampというバンド名が示す通り、イギリス🇬🇧のバンドでありながら、アメリカ🇺🇸のサザンロック(スワンプロック)への憧れから来るディープなサウンド(本場のサザンバンドよりは少しアッサリな様な気もしますが)イギリス国内では中々比較出来る対象も無いバンドではないでしょうか。
ドミニク ミラーのギターは粘っこさこそ、そんなに有りませんが、アコギの効果的な使い方にサザンロックの影響を感じますし、ウォルター レイのソウルフルなボーカルがバンドサウンドに良くマッチしており、密かな好盤ですよ、これ。

めたる慶昭 ★★ (2020-10-09 16:58:11)


Man Behind the Gun / King Swamp
このアルバムでの一押しのナンバー!
いかにもスワンプロックに憧れている英国バンドが出しそうな音ですなあ。

名無し ★★ (2015-06-17 21:11:24)