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SCRAMBLE WORLD / SYMPATHY (ロブスター立田)
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SCRAMBLE WORLD / SYMPATHY
聴いてると体を動かしたくなる。応援団長みたいな・・。ダンスの振り付けをつけてみると面白くなるかもしれない一曲。

ロブスター立田 ★★ (2011-04-24 21:36:07)


SYMPATHY

1989年発売。最初の解散前に発売された最後のアルバム。
(シングル曲を除いて)前半の押しが弱いためか、どうもとっつきにくいが、中盤辺りから見違えるかのように聴きやすい・楽しい曲の連発となる。
注目は何と言っても、先行シングルの「MUEDER GAME」。これは当時の例の、埼玉で起きた連続 ょぅι゛・・・(あとはお察しください。でも曲や歌詞自体はしっかりとできていて、なんと言ってもあの淡々とした曲調と歌い方、そして終始漂う絶望感好き。賛否両論分かれるだろうが、殺人事件を主題にした歌で、これの右に出る歌詞はないだろう、ある意味で。)

それ以外だと個人的には、同じく先行シングルの、ゆったりとした広がりのある「NO EASY ROAD」、このアルバム唯一のキャッチーな曲「SCRAMBLE WORLD」、 疾走感が歌詞にある孤独感を引き立ててる「1人ぼっちの世界」、クライマックスにふさわしい静けさのあるバラード「SOUL TO SOUL」がかなり好き。
特に「1人ぼっちの世界」は、ARBの中でもかなり完成された、カッコイイ曲だと思う。

ロブスター立田 ★★★ (2011-04-06 00:09:48)


MURDER GAME / SYMPATHY
非常に奥が深く、考えさせられる歌。

歌詞は宮崎勤の、例の連続幼女誘拐殺人事件を題材にした、という。
(実際には事件と時期が重なっただけで、歌詞の原案は違う、と言う説もあるが・・・でも宮崎勤逮捕が1989年7月、シングル「MURDER GAME」発売が89年10月なので、例の事件を元にしてる、で正しいと思う。)

歌詞は前述の通り、事件を題材にした世間への重いメッセージなので、凄く暗い。しかも最後まで救いがない・・・
淡々と歌い上げる、石橋の声が、暗さ・切なさをより一層引き立てていて、怖さ・メッセージ性をさらに増している。
白黒のPVも暗く、殺伐としているものになってる。

ロブスター立田 ★★★ (2010-12-25 21:26:41)


魂こがして / LONG,LONG WAY
まぁ、代表曲ですかね。
知名度の割には(?)、実はオリジナルアルバム未収録のこの曲。

シングルやベスト収録のスタジオ版もいいけど、やっぱりライブで聴いた方が迫力のある曲。

ロブスター立田 ★★★ (2010-12-24 00:11:46)