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I'll Never Give My Heart Away / Magic is Alive (火薬バカ一代)
If You Don't Know Me / Magic is Alive (火薬バカ一代)
Magic is Alive (火薬バカ一代)
SHINING OVER ME / Ⅱ (火薬バカ一代)
WAITING FOR A STAR TO FALL / Ⅱ (火薬バカ一代)
HIGHER / Ⅱ (火薬バカ一代)
(火薬バカ一代)
WITH YOU / LIONVILLE (火薬バカ一代)
LIONVILLE (火薬バカ一代)
WITH YOU / LIONVILLE (chatoran01)
WORLD WITHOUT YOUR LOVE / LIONVILLE (MACHINE HEART)
WITH YOU / LIONVILLE (MACHINE HEART)
HERE BY MY SIDE / LIONVILLE (MACHINE HEART)
THE CHOSEN ONES / LIONVILLE (MACHINE HEART)
CENTRE OF MY UNIVERSE / LIONVILLE (MACHINE HEART)
LIONVILLE (MACHINE HEART)


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I'll Never Give My Heart Away / Magic is Alive
冷ややかな哀感を宿したメロディアスHRチューンで、
個人的にはアルバムのハイライト。
零れ落ちるように奏でられるピアノの流麗な調べが
楽曲の絶妙なアクセントとなっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-10-23 00:31:14)


If You Don't Know Me / Magic is Alive

心地良く躍動するハードポップ・ナンバー。
仄かな哀愁が薫るフックに富むサビメロが絶品で、
豊かに湧き出すステファノ・ライオネッティの曲作りの
アイデアの泉が、まだまだ枯れる気配がまったくないことに
感心させられますよ、

火薬バカ一代 ★★★ (2020-10-23 00:27:17)


Magic is Alive

ステファノ・ライオネッティ(G)率いるLIONVILLが、日本では所属先をキングからマーキー/アヴァロンに変えて'20年に発表した4枚目のアルバム。
イタリア系ミュージシャンを中心とする一大メロハー企画SHINIG LINEから派生したため、当初は「豪華なゲスト・ミュージシャンの顔触れが目を惹くメロハー・プロジェクト」的な立ち位置でしたが、ライブ活動を見据えて参加メンバーを固定する等、作を重ねる毎にバンド感が強化。これまでステファノがGと兼任していたKeyパートには専任奏者を加え、曲作りも助っ人は迎えずステファノ自身が一手に担う形で制作された本作においても、そうした方向性が更に推進されています。
となるとぼちぼち収録曲のクオリティ低下が懸念され出す頃合いなれど、すでに4作目を数えてもそういった兆候がまるで見受けられないのだから大したもの。また曲作りにおいてバンド感の重視とライブ映えを意図した場合、ともすればメロディが蔑ろにされることが多々あるのですが、本作収録曲は相変わらず強力なフックを有しており、特にそれは、適度にロックのエッジを効かせて躍動する⑤、キャッチーなサビメロが印象的な⑥、ラーズ・サフサンド(Vo)の伸びやかな歌声が楽曲に備わった爽快感を倍加させてくれている⑦、冷ややかに奏でられる流麗なピアノの調べがアクセントになっている⑨等々、アルバムのハイライト級の逸品が連続する本編中盤以降に顕著に表れています。
前作を聴いた時はちょっぴりマンネリ化を懸念したのですが、それが完全に杞憂であったことを証明する快作。

火薬バカ一代 ★★★ (2020-10-21 22:59:42)


SHINING OVER ME / Ⅱ
楽曲自体は歌心に溢れたメロハー・ソングですが
途中で挿入されるKeyソロが秀逸なアクセントなって
そこはかとなくプレグレ・ハードっぽい空気を
運んでいるような、別にそうでもないような。

火薬バカ一代 ★★ (2013-03-12 23:21:28)


WAITING FOR A STAR TO FALL / Ⅱ
ポップな曲調と、さらっと取り入れられたサックスに
バンドの洗練されたセンスがキラリと光る佳曲。

火薬バカ一代 ★★ (2013-03-12 23:16:17)


HIGHER / Ⅱ
ラーズ・サフスンド、ステファノ・リオネッティ、
それにビル・チャップリンという3人のリード・シンガーの
競演が生み出すハーモニーが、えも言われぬ美しさと
高揚感を演出しながら疾走するハードポップの名曲。
個人的には、日本盤にボートラとして収録されている
よりボーカルを強調したバージョンの方がお気に入りです。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-03-12 23:09:40)




イタリアン・メロディアスHRバンドの有望株、ステファノ・リオネッティ率いるLIONVILLEが'13年に発表した2ndアルバム。
1stとの連続性を感じさせるアルバム・タイトルやジャケット・アートワーク、そしてWORK OF ARTのラーズ・サフスンド(Vo)、EDEN'S CURSEのアレッサンドロ・デル・ベッキオ(Key奏者兼プロデューサー)ら、お馴染みの参加メンバーetc・・・といった要素が堂々宣言している通り、前作同様、心洗われるような瑞々しく清涼なメロディ満載のメロハー・サウンドを、今回も寸分の迷いもなく実行しています。
取り分け、かのビル・チャップリン(と奥方のタマラ・チャップリン)がゲストVoとして参加する爽やかなハードポップ・ナンバー④は、LIONVILLの魅力の何たるかを如実に表した名曲。また、サックスを導入した都会派の⑧、小粋なKeyの活躍がアクセントになっている⑪なんかも、個人的には外せない楽曲です。
大陸的な洗練の施された作風はイタリアっぽさを殆ど感じさせない一方、このメロディの質の高さは流石イタリア人!とも感じられる「イタリアっぽくないのにイタリアらしい」という、まぁ要するにメロディ愛好家の方なら安心してお求めになれる1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-03-11 23:05:29)


WITH YOU / LIONVILLE
零れ落ちるように奏でられるメロウなピアノ
(生ピアノじゃないのが残念)の旋律が
曲中に漂う哀愁を更に増幅してくれる、
個人的に本編中で最も愛する名曲。
これが聴けただけでも本作を購入した価値が
ありましたね。

火薬バカ一代 ★★★ (2011-09-04 09:10:59)


LIONVILLE

イタリア出身のマルチ・ミュージシャン、ステファノ・リオネッティが、EDGE OF FOREVERやEDEN'S CURSE等との仕事で知られるプロデューサー兼Key奏者のアレッサンドロ・デル・ヴェッキオの助力を得て立ち上げたメロハー・プロジェクトのデビュー作。
イタリアと言えば、最近だとWHEELS OF FIREの『HOLLYWOOD ROCKS』がポップ・メタルの好盤として話題に上ったが、本作はあれよりも、もっとずっとAOR/産業ロック寄りの瀟洒な音楽性を志向しているものの、完成度の高さでは負けていない。
クセのない歌声で叙情味を帯びたメロディを伸びやかに歌い上げるVoと、心憎いほどにツボを押さえた演奏を聴かせてくれるG&Key、それにマッタリし過ぎぬよう適度に躍動感の効いたリズムがフィーチュアされたメロハー・サウンドは、まさしくメンバーがTOTOやSURVIOVR、GIANTといったバンドからの影響を告白する通り、すこぶるキャッチーでロマンチックな出来栄え。
本編への期待感を気持ちよく煽ってくれるOPナンバー①や、エレガントなKeyが良い仕事しまくりの②、高揚感溢れるロック・ソング(ジョン・ファーナムのカヴァー)④、女性Voもフィーチュアされたトミー・デナンダーのペンによる爽快な⑦等、この手の音楽好きの食指をそそるに十分な、強力なフック満載の名が数多く顔を揃えた力作。
メロディ愛好家の方は是非ともご一聴を。

火薬バカ一代 ★★★ (2011-09-04 09:03:18)


WITH YOU / LIONVILLE
とっても爽やかです。
確かにWORK OF ARTに聴こえますね。
でもそこが良かったりするんです!

chatoran01 ★★★ (2011-08-01 22:59:44)


WORLD WITHOUT YOUR LOVE / LIONVILLE
なんかBACKSTREET BOYSっぽいな~と思っていたら、作者がリチャード・マークスとブルース・ガイチというバラード。
唯一外部ライターの曲ですが、違和感無く本編に溶け込んでます。

MACHINE HEART ★★ (2011-07-31 01:50:17)


WITH YOU / LIONVILLE
狙ったのかVoが同じだから仕方ないのか、聴いた瞬間に「これWORK OF ARTじゃん」と思いました(もちろん褒め言葉)。
メロパワ同様どうしても曲が似たりよったりになりがちなメロハーですが、そんなもん関係ねえ!と言わんばかりの爽快っぷり。最高!

MACHINE HEART ★★★ (2011-07-31 01:42:10)


HERE BY MY SIDE / LIONVILLE
1曲目からしてメロハー好きのツボを突きまくり。
この曲聴いた後、すぐさまアルバム買っちゃた人(俺です)もいるのでは?

MACHINE HEART ★★ (2011-07-31 01:35:12)


THE CHOSEN ONES / LIONVILLE
収録されている11曲どの曲も良いけどこれだ!と選ぶとするとこの曲(まさにタイトル通り)。
アルバムの中では一番サビのコーラスが印象的です。こういう曲をあっさり作っちゃうんだから大したもんだ。
メロハーのアルバムによくあるダレがちな中盤と後半の流れを上手く繋いでいます。女性Voはあってもなくてもいいけど。

MACHINE HEART ★★★ (2011-07-31 01:28:03)


CENTRE OF MY UNIVERSE / LIONVILLE
ジョセフ・ウイリアムス在籍時のTOTOを彷彿とする、リラックスムード漂うナンバー。
爽快ナンバーが2曲続いてちょっと一息的な感じで、アルバムの流れを良くしてくれてます。

MACHINE HEART ★★ (2011-07-31 01:19:11)


LIONVILLE

WORK OF ARTのLars SafsundがメインVoとして参加のプロジェクトバンドの1st。
情報も仕入れず所謂ネームバリューで買ってしまったのですが、中身はメロハーファンの心を鷲掴みにするであろう高品質。
Alessandro Del Vecchioなる人物のソロプロジェクトとのことで、曲によっては複数のVoが参加していますが、
メインVoをLarsが担当しているので、歌い手が同じな上曲調も含めてWOAにかぶるせいか「これWOAのアルバムに入れても分からなくね?」と思ったり。
早い話、WOAが気に入った人には一押しということです。来月はいよいよ2ndも発売される(日本盤は9月とか待てないし・・・)ので、それまではこれを聴いて楽しみにしましょう。
てか、殆どWOAの宣伝文になってしまった・・・。

MACHINE HEART ★★★ (2011-07-31 01:15:56)