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こころのたまご / Café Buono!
一般的なイメージとは異なるポップチューン。
まさにアニソン。随所にあむっぽいところとか、
作品を連想させるようなワードが結構出てくるんですよね。

Ray-I ★★ (2014-08-04 07:09:58)


恋愛♥ライダー / Café Buono!
つんく主体ではまず聴くことができない正統派ロック。
(だって、つんくはどうしてもリズムを主体にしたがるし・・・)
途中でウクレレが入るという珍妙なネタも入れていますが、
爽やかなメロディラインと軽快なリフが心地よい曲に仕上がっています。
間奏なんてGSやサーフロックが好きな人にはたまらないかも。

Ray-I ★★★ (2014-08-04 07:05:02)


ホントのじぶん / Café Buono!
軽快なロックサウンドに乗せて、
キャッチーなメロディを安定した歌唱力が支える楽曲。
愛理の語りがフガっていないのが謎ですがw、
デビュー曲の段階から手を抜かずに作っているのがよくわかる良作ですね。

Ray-I ★★★ (2014-08-04 06:59:46)


We are Buono!

アイドル+ロックってワードが気になって
今更ながら(冷やかし程度に)聴いてみました。


いや~予想以上ですね、コレ。

歪みの具合やビートはキッチリとロックだけど
音圧はダンス系な強さで
メロディは清涼感の向こうにノスタルジーを感じさせる
アイドル路線。


その結果、
すごく王道な響きながら
ガールズロックのマネゴトから脱した
意外と珍しいサウンドメイクに。


他のユニット(ってかそっちがメイン?)があるので
最近あまり活発でなさそうですが
これに絞った方がAKBやももクロと争うのに
有利な気がしますが・・・どうなんでしょw

オリンピア ★★★ (2013-04-19 00:51:34)


One Way = My Way / We are Buono!
クサメロ大好きな私からすると、初聴ではいまひとつピンと来なかった曲なんですが、何回か聴いたらオープニングに相応しい名曲に聴こえてきました。Aメロ~Bメロとボルテージを上げ、サビで開ける展開が非常に爽やか。ラストのギターメロも、未来への希望や期待が表現されてる感じで、それがそのままアルバムのこの先の収録曲への期待感へと繋がっていくような印象を残す曲。つかみはオッケー。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 22:03:08)


Our Songs / We are Buono!
先行シングルとは思えないくらい、アルバムの流れに沿った曲だと思う。っていうかつんく氏、普遍的で清涼感のあるポップス苦手だと思ってたんですけど、これは凄く良く出来た曲だと思う。1曲目の「One Way=My Way」の爽やかで前向きなムードを引き継ぎつつ、つんく氏らしい意図的な引っ掛かり(「くち-びる-には-うた」のメロディ使いとか)を設けた展開が光る良曲です。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 22:01:35)


Independent Girl〜独立女子であるために / We are Buono!
アイドルポップスでここまでノイジーで尖った音作りの曲も珍しいですよね。曲的には、A~Bメロまでの流れは最高だけど、サビが弱い印象だったんですが、ライブ動画見て印象変わりました。媚びるのではなく、惹き付ける強さを持った歌い回し、それがライブ版では更に強まってて、特にサビのユニゾンでは、オーディエンスを奮い立たせるような、力強いオーラ出まくりで素晴らしかった。歌割的にも、Aメロを表現力の高い鈴木さん・夏焼さんに振って切迫感を出し、Bメロを声を張って歌う嗣永さんが瞬発力を与え、サビのユニゾンで爆発…とよく考えられている感じですが、ライブ版だと各自の役割が更に明確な感じで、より曲が鮮烈に聴こえ、恐ろしいくらいかっこよくなってました。

っていうか一言言わせてください。
ライブ版の「ないアイヤ」がかっこよすぎなんですが!!なんだあの声の張り方、超かっけえ(笑)。正直、本気でライブDVDの購入を考えてるんですけど…。ライブCDが出てないなら買っちゃおうかなぁ…。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 22:00:15)


MY BOY / We are Buono!
ニワカなので(笑)、そこまでアイドル系の曲を沢山聴いたわけじゃないんですが…それでも間違いなく、この曲はジャンルの中でもトップクラスの名曲だと言い切れます。暴力的なまでに聴き手のテンションを上げる打ち込みリズム、閃光のようなトランシーなシンセ、音像をより過激にするギター、そしてサビで炸裂するつんく流儀のウルトラキャッチーな歌メロ…とにかくど派手でかっこいい曲。ここまで緻密に作られてて、かつハイテンションでキャッチーな曲はメタルの世界ですらなかなかないと思う。ポップスでは最高クラスの体感速度のリズムを乗りこなす、勢いのある歌い方も素晴らしい。ちなみにライブだとバンドスタイルで演奏することもある模様。…やっぱこのグループ、切実にライブアルバム出して欲しいわ…。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 21:57:33)


うらはら / We are Buono!
派手な曲に耳が行く性分なので、最初は微妙に感じたんですが…これ、アレンジのセンスが尋常じゃなく良いと思う。ポストロックっぽい儚くて抽象的な音色のキーと、ノスタルジックな爽やかさを演出するアコギの絡むオケはプログレっぽい香りもしますが、その音像が甘酸っぱい心情を歌った歌詞の世界観と絶妙にマッチしてて、しっかりポップスの感性で作られているのが素晴らしいと思う。歌詞の主人公の心情と自然とシンクロしてしまうアレンジは見事の一言ですが、ロック調のギターが入るサビもシングル曲並にキャッチーで、アレンジのみならず曲自体も凄く良いです。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 21:55:51)


Take It Easy! / We are Buono!
このグループがカントリーっぽい曲を演るのはなんか意外。
青空が浮かんでくるような、爽やかで大らかなノリの曲で、リラックスして聴けますね。こういうレイドバックした曲調でも、ちゃんとメロディのフックやアイドルらしいキラキラ感があるのは流石。あとこの曲は鈴木さんの歌声が凄く光っている印象。伸びのある声が曲調とも相俟って、聴き手の心を解きほぐしてくれる感じです。
しかし、前曲「うらはら」との繋がりは音響的には凄く良いんだけど、心情的には微妙ですね…。前曲の胸が疼くような感じをどうしても引き摺ってしまいます(笑)。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 21:54:59)


We are Buono!

2010年発表の3rd。
最初は2ndが名盤だと思ってたんですけど、聴き込む内にこっちも負けず劣らずの素晴らしい内容なんじゃないかと思うようになってきました。

まず2ndから変化したと思うのは、全体的な音作りですね。前作ではロックテイスト強めながら、キラキラしたポップな感触も強かったんですが、今作はよりバンドサウンドが前に出て、より骨の太い音作りになった印象ですね。ロック寄りの曲ではアイドルポップスとしては珍しいくらい、歪みの強い尖った音を出してると思う。音は骨太になっても、基本3人の歌が中心で、それを引き立たせるスタンスは変わらないのも良いですね。

また、今作はアルバム前半にガールズロック的な清涼感、爽やかさの強い楽曲、後半に映像的な、サウンドスケープの美しい曲を中心に配置し、要所で「MY BOY」「Take It Easy!」などつんく氏のペンによる、アクの強い楽曲がアクセントを与える…と、通して聴くと流れが自然で、聴きやすい構成に仕上がっているように思います。

厚みの増した音作りとも相俟って、最初はアッパーな曲に耳が行きがちですが、「うらはら」の切なさに胸が満たされるようなムード、美しい情景が浮かぶ、どこか幻想的な雰囲気の「紅茶の美味しい店」など、スロー~ミドルな曲も非常に味わい深く素晴らしい。欲を言えば、後半にもう1曲くらいキャッチネス重視の曲があれば、より初見でのインパクトが強くなった気はしますが、十分このジャンルの名盤足りえる作品だと思う。

唯一不満があるとすれば、メンバーのポテンシャルをパッケージし切れてない点でしょうか。この間ライブ動画を見たんですけど、音源では綺麗に歌いがちな夏焼さんや鈴木さんも会場を圧倒せんとするような迫力のある歌を聴かせてくれてたし、嗣永さんはマイクがボフる寸前くらいの息の強い、気迫の篭もった歌い方で恐ろしくかっこよかった。まあ歌い続ける内に洗練されてくのは当然だし、音源だけでみたら特に不満でも何でもないんですが。

…という訳で、いつかライブ盤を発表して欲しいですね。出来れば生バンドでのベストテイク集とかで。アイドルってパフォーマンスありきだと思うんですが、彼女らの場合、音だけ聴いててもCD音源よりかっこいいんですよね。別にライブDVDとか買っても良いんですけど、それだとウォークマンに落とせないので…。個人的に、外ではエクストリームメタルよりポップスを聴きたいんですよね。

Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-05-28 01:20:19)