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Deciever of Truth
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Deciever of Truth
/ Justice of Fire
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パワフルなハイトーン・ヴォーカルが炸裂する、ミドル・テンポのパワー・メタル。
ミドル・テンポと言っても2バスはドコドコ鳴ってるし、押せ押せの曲です。
うにぶ
★
(2007-10-12 23:52:09)
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Justice of Fire
ダニエル・L・ダレイなるギタリストを中心としたクラシカル・パワー・メタル・バンドの、'95(94?)年発表のアルバムです。たぶん1st。
あまり良い評判を聞かないアルバムで、「死にたくなるような駄作」スレで、けんしょーさんが「へにょ。」であると評していたのを見て、興味を持ちました。
まず炎の中に安っぽすぎるロゴでバンド名が描かれたジャケで、ワクワクさせられます。
アルバム冒頭、荘厳なインスト「序章:ヨハネの黙示録」から「超時空戦士」への流れで、調子っ外れなヴォーカルが入った瞬間、ずっこけます。(ちなみに歌ってるのはHADES、WATCHTOWER、NON-FICTION、SEVEN WITCHESの、アラン・テッシオ)
しかし、どんなC級メタルかと思って聴くと、全体的には意外に高品質のネオ・クラシカル系パワー・メタルだったりします。
ヒステリックなハイトーン・ヴォーカルも、曲によっては十分はまっていてかっこいーし、ギターもテクニカルな演奏を聴かせます。
「背徳の伝導者」や「炎の欲情」(インスト)なんかも、邦題に負けず劣らず熱い楽曲で、お気に入り。
中古市場では100~500円程度で手に入るので、マニアにはおすすめです。
うにぶ
★★
(2007-10-12 23:48:00)
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