折角の連休なので、CDからHDDにファイルを取り込んでいた。
そうしたら出てきた。
　これですよ、これ。
　特別目新しい事はやってないし、特別テクニカルでも無い。
極めて伝統的なへヴィ・メタルをやっている。
　（曲中に流れてくる日本語以外は（苦笑）。せきがーはらーって…（笑））

　でも何よりへヴィ・メタルを愛しているという信念が伝わってくるアルバムだ。
IRON　MAIDENとか、MANOWARのエッセンスを血肉と化した伝統的へヴィ・メタルが
ここにある！
　技巧派ではないが、中音域から低音を駆使した漢らしいVoもまた熱（暑）い。
　正統派と何ぞや？と聞かれたら今の時点で「これです。ちょっと日本語へんですが」
と答えてしまうだろう一枚。

RIOT1970 ★★★ (2015-09-21 17:30:26)

本当に素晴らしい曲！彼らが本物である事を証明しているな！見事！

(OMENというよりはSAVAGE GRACEを彷彿とさせるね)

cri0841 ★★★ (2014-08-03 09:13:19)

イタリアンのパワーメタルバンド HOLY MARTYR

NHK-FMの「今日はハードロック、ヘヴィメタル三昧」で流れたのを聴いて、なんじゃこりゃと。
メロディックなパワーメタルでありながら、歌詞の対象が座頭市。

ザトゥイーチ　ザトゥイィーチ

こ～いち ★★ (2012-01-05 23:20:03)

いわゆるを "死の商人" テーマにした曲、
「オレの戦争じゃない」とうそぶく歌詞に、武器の売買を生業とした者の業の深さが込められていますね。

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 18:00:10)

アルバムの幕開けを飾るインスト・ナンバー、
映画「硫黄島からの手紙」にインスパイアされたというこの曲は、物悲しいアルペジオで始まり、続いてツイン・リードに移行する短い曲ですが、戦争の虚しさみたいなものを強く訴えかけているように思います。

夢想家・I ★★ (2012-01-05 17:53:10)

まさに"蹂躙"といった感じの剛毅なリフ・ワークと騎馬軍団突撃を思わせる豪快なリズムはさながら武田家の栄光、向かう所敵無しの様相を呈しています。
続く "Kagemusha" との対比も見事。

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 17:39:58)

「七人の侍」劇中の泥まみれの立ち回りシーンのBGMにぴったりな、勇猛な覇気みなぎる激烈チューンです。

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 17:27:03)

♪ハ～ガク～レ～
♪ハ～ガク～レ～
なかなかにドラマチックな展開が魅力です。

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 17:22:10)

一点の曇りも無い正統派HMチューン、
無骨な男臭さ満載で、否が応にも気分が高揚してきます！

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 17:16:01)

無敵武田騎馬軍団の落日を描いた悲嘆の色濃いナンバー、
琵琶と法螺貝の音色に乗って切々と歌われるパートは、同じくイタリア出身のLABYRINTHのVoがゲストで歌っているそうです。

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 17:09:01)

♪ザトイ～チ～
まさに、その居合い抜きの如き切れ味の鋭さを誇る必殺チューン、
PVで大々的にフィーチャーされている "Zatoichi" スチール写真ポスターの連発に悶絶。

夢想家・I ★★★ (2012-01-05 17:01:03)

決戦！関ヶ原
大軍のぶつかり合いを怒涛の勢いで見事に描写しています。
ドカドカと打ち鳴らされる好戦的なドラムがカッコいい！

夢想家・I ★★★ (2012-01-03 16:17:14)

2011年にリリース3rdアルバム
勇壮なフレーズをこれでもかと放り込んでくるギター、メロディアスだが甘口にさせない熱い喉を披露するシンガー、躍動感溢れる豪快なリズムを叩きつけるリズム隊のプレイは必聴です。座頭市のアルバムカヴァーも本意気度をアピール、日本からの影響を前面に押し出した作品を前に気恥ずかしさとリスペクトを受けている、なんともいえない上々な気分を味わえますね。全篇に渡って言えることなのですが目新しさは皆無かもしれませんが古臭さを感じさせないアレンジは見事だし。熱く勇壮なメロディが大行進する様に感銘を受けました。軽やかな疾走感じゃないのが良いのです。和の重厚な世界観を演出しているのです

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 02:03:48)

適度な力加減で歌っていますね
メロディアスなミドルナンバー
男臭い勇壮さと仄かな哀愁に引き寄せられます

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:58:19)

全篇に渡って言えることなのですが
重量感を残した疾走感がたまりませんね
勇壮なメロディ
目新しさは皆無かもしれませんが
古臭さを感じさせないアレンジは見事

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:54:30)

勇壮なメロディを轟かせてくれますね
正統性の強いメロディアスなナンバー
グッときますね

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:48:57)

悪人をバッタバッタと切り捨てる画も
ススキ野原の対決シーンもお地蔵さんも
パンチの効いた時代劇なHM/HRサウンドに目頭が熱くなります
やりすぎ感満載な男気溢れる哀愁のメロディに感涙
もうパンツ履かないと言いたくなりましたよ

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:46:49)

天地を分けた合戦の模様を呈していますね
高揚感のあるパワフルなナンバー
勇壮なメロディが行進していますね

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:37:56)

かの有名な長篠の戦いがテーマか
影武者の待ち構える運命が刻まれている
そんな哀愁を孕んだメロディが耳を惹くミドルナンバー

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:33:51)

攻撃的なリフワークも冴えますね
メロディックな歌メロも耳馴染みよく
ガッツ一番星な曲調に映えます
ここでも躍動感溢れるリズムプレイが耳を惹きます
ノリが良いですね

失恋船長 ★★★ (2011-12-30 01:28:28)