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ヘヴィメタル/ハードロック
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LIONS PRIDE
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Breaking out
まず本作はとてつもない名盤だという事です。特に80年代に数多のメタルバンド達を輩出したベルギーのレーベル『MAUSOLEUM』からと来ればメタルヘッド達は即座に反応するだろう。このレーベルと云えば...CROSSFIREにKILLER...OSTROGOTHときてWILDFIRE辺りが看板バンドであったことには異論がないところだと...ね。
そしてこのLIONS PRIDEなのだが、その少し枯れ気味のオヤジ声であるところなどは正しく『MAUSOLEUM』出身たるところだ。
ありきたりのハイトーン系ではないところが...ほんとイイのだ。
そしてキメのツインギターは涙モノで、コレぞメタルがメタルたる所以であろう点で...思わず目頭を押えてしまう...ゾ。
同郷でレーベルメイトだったKILERの剛直さと同じく同郷だったOSTROGOTHのドラマ性を併せ持つこのLIONS PRIDEこそ"へヴィメタルの本来の姿!!!"であったと強く言いたい...(今時のクサメロを操るメロスピ達に親しんだ若いリスナーにどれだけのアピール力があるかは知らんが...)
聖なる守護神
★★★
(2017-01-05 15:40:12)
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Breaking out
ベルギーの古参レーベル『Mausoleum Records』から1985年にリリースされた1st。塩っ辛い親父声のリードシンガーの在り方が評価を思いっきり分けそうですが、硬派で男臭いパワフルな正統派HM/HRサウンドを披露、哀愁のメロディと噛みつくほどに刺激的な攻撃性、そのバランス感覚が絶妙でアメリカやドイツ、英国では聞くことのできないバンカラ一代漢メタルが醸し出す味わいに目頭が熱くなります。ある意味、定番化した楽曲なのかも知れませんが、その中でも秀逸なアレンジが生えるパートなどが顔を覗かせる瞬間のカッコよさ、その圧力に胸が焦がれギラリとした個性に引き寄せられますね。
失恋船長
★★
(2016-04-23 13:50:56)
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Working Class
/ Breaking out
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アルバム屈指の名曲。
雄々しいリフとリズムのコンビネーション、
熱く炸裂するツインG、それにアコギも有用された
起伏に富んだドラマティックな曲展開等、
いずれの要素もメタル魂をビンビンに鼓舞してくれます。
火薬バカ一代
★★★
(2012-01-24 22:59:28)
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A Real Friend
/ Breaking out
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全編で炸裂する不器用な泣きっぷりに
男泣きを誘われるヘヴィ・バラード。
Voは率直に言ってヘタクソなのだが、
テクニックよりもエモーションに偏った
暑苦しい歌声が、この曲調には似合っています。
名曲。
火薬バカ一代
★★★
(2012-01-24 22:56:19)
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Let the Music Rule the World
/ Breaking out
→YouTubeで試聴
回転の速い鋭角的なGリフが疾走する
NWOBHMテイスト溢れるラスト・ナンバー。
この手の勢いで押しまくるタイプの楽曲では
Voの下手さもさほど気になりません。
火薬バカ一代
★★
(2012-01-24 22:50:02)
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Breaking out
ベルギー出身の5人組が'84年に残した唯一作で、聴き手に媚びない硬派な佇まいや雄々しいコーラスはACCEPTから、忙しないテンポ・チェンジが仕込まれた曲展開や、劇的に絡むツインGはIRON MAIDENからの影響が伺える、剛直なパワー・メタル・サウンドが全編に亘って炸裂する1枚。
Voが「超」の付く音痴っぷりを露呈しており、いっそメロディ無視で開き直る手もあったろうに、オヤジ臭い声質に反して案外真面目な好青年らしく、丁寧に歌い上げようとするあまり却って傷口を広げてしまっている感バリバリなのですが、ある意味、このVoがバンドの個性になっていると好意的に評価する事も可能・・・イヤイヤ、流石に無理がある。でも男泣きのへヴィ・バラード③に関しては、上手い/下手といった技術的な問題をぶっちぎった熱いエモーションの迸りに心打たれますよ。マジで。またパワーで押し切る⑤⑧のようなNWOBHM系の楽曲も似合っている。
Voの弱さをカバーするかの如くツインGがメロディアスに歌いまくっており、この2本のGが紡ぐ勇壮なキメのフレーズを追いかけているだけで、本作を楽しむ事は十分に可能。特に猛々しいリフ&リズムと、緩急の効いた劇的な曲展開にメタル魂が猛る②は必殺の名曲です。
多少Voが弱くてもイカした男気メタルを堪能したいというマニアなら楽しめること請け合いの力作。
火薬バカ一代
★★
(2012-01-23 22:26:22)
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