この曲を聴け!
E
|
ゴシックメタル
|
シンフォニック/シアトリカル
|
シンフォニック・ブラック
|
ブラックメタル
|
叙情/哀愁
|
北欧
EVIG NATT
最近の発言
Darkland
(Usher-to-the-ETHER)
MyPage
EVIG NATT - 最近の発言
モバイル向きページ
Tweet
解説 - 最近の発言
→解説を作成・修正する
外部リンク
登録されている16曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Darkland
2010年発表の2nd。
ENSLAVEDやTHRONE OF KATHARSIS、THUNDRAなどノルウェーのブラックのメンバー/元メンバーが関与するゴシック/ブラックという事ですが、確かに女性ヴォーカルのゴシックにシンフォニック・ブラックのテイストを加味したような作品に仕上がってますね。曲によって演奏がほぼゴシック・ドゥームそのものだったり、メロブラっぽい疾走パートを設けてきたり、ゴシックとブラックの要素の配分を変え、聴き手を引き込むようなアルバム構成にしている感じ。
ただ、やや中性的な感じのする女性ヴォーカルの醸し出す、妖艶で耽美な世界観や、ドゥーミーなギターの音色が感じさせる灼けつくような哀愁などから感じる、仄暗い世界観は魅力的ではあるんですが…個人的にはちょっと纏まり過ぎている印象も受けるんですよね。普段からゴシック・ドゥームの緩やかに世界観に引きずり込むような音を好んで聴いてる人はかなりツボだと思うんですが、私としては5曲目や8曲目など、メロブラの要素が強い曲の方に惹きつけられたり。
個人的なツボとは多少違うんですが、音作りやアルバム構成などのレベルは非常に高いと思う。ブラックメタルより、初期THEATRE OF TRAGEDYやDRACONIANなどを好んで聴いてる人の方がハマれそうな音を出してると思います。
Usher-to-the-ETHER
★
(2012-01-25 19:23:05)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache