この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
B
|
ドイツ
|
ブラックメタル
|
メロディック
BLUTRACHE
TODESSEHNSUCHT
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
TODESSEHNSUCHT
モバイル向きページ
Tweet
解説
- TODESSEHNSUCHT
→解説を
作成・修正
外部リンク
"TODESSEHNSUCHT" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-04-12 23:35:33)
2008年発表の2nd。
1曲目を聴いた感じでは、粗めの音質による荒っぽい疾走に、やたらに殺気立ったヴォーカルを乗せたスタイルで、「ああ、バンド名通りのWAR系なスタイルか…」と思ったんですが、聴き進めていくとかなりメロディアスな部分も見せてくれ、意表を突かれました。メロウではあるんですが、派手にメロディを押し出すパートも多く、叙情的というよりは煽情的と言った方がしっくり来るような、聴いていてテンションの上がるものが多い感じ。メリハリが付いてて実に心地良い曲作りだと思う。
しかし、このヴォーカルは一体何なんでしょう…
「ギャアアアアアアアアアアアアウ!!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアウ!!!」
何かに取り付かれたようなテンションで絶叫しまくりで、完全に常軌を逸してます。鬱ブラック的な泣き叫びも聴かせますが…多くの鬱系バンドのヴォーカルが狂気や感情表現が行き過ぎてて、デス声としての「かっこよさ」が犠牲になってるのに対し、この人のパフォーマンスは切れもあり、「かっこよさ」も十分。元ENDSTILLEのIblis氏がイカレてしまったかのような歌い方。
ちなみに、CDトレイの下には「True Norwegian Black Metal」ロゴのパロディと思しき「True German Black Metal」ロゴが書かれてますが…TNBMロゴを使ってる代表的なバンドとしてTAAKEがいますが、メロディのセンスに秀でながらブチ切れた部分もあるスタイルは、確かにTAAKEと共通するポイントかもしれません。正直このヴォーカルに55分付き合うのは疲れますが(笑)、荒々しさとドラマティックさを併せ持つ良い作品ですので是非。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache