この曲を聴け!
ATMF
|
L
|
イタリア
|
ブラックメタル
|
プリミティブ・ブラック
LOCUS MORTIS
INTER UTERUM ET LOCULUM
(2005年)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
INTER UTERUM ET LOCULUM
モバイル向きページ
Tweet
解説
- INTER UTERUM ET LOCULUM
→解説を
作成・修正
外部リンク
"INTER UTERUM ET LOCULUM" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2012-04-17 23:12:11)
2005年発表の1st。
2011年にはこの作品の再レコーディングアルバムも出ている模様。
分離が良い…というよりは、ノイズ質とメロディ質が乖離しかかってるようなギターリフの音色といい、かなりファストなパートでも暴虐というよりはどこか軽快さを感じる軽めの音のドラムといい、音の体裁を整えるよりも、生々しさを重視したプリミティブなブラックメタル。基本左右チャンネルで絡むトレモロ疾走がメインですが、荒れ狂うように刻むパートやドゥーミーに引き摺るパートもあり、この手のプリブラでは結構ドラマ性もある音。
こういう路線の音楽って、リフに込められたメロディのセンスが何よりも重要だったりしますが、このバンドは「持ってる」感じがします。基本ブラックらしい荒涼感や妖しさを感じるメロディがメインですが、時々何故か「和」な印象もあるんですよね…。忍者ゲームの妖術師の潜む夜の森ステージとかで流れてそうな、怪奇な感じ。日本の「あやかし」的な世界観にも通じるような、薄暗い妖しさ。ヴォーカルもがなり系ですが、黒い影を引き摺りながら叫んでそうな、やはり妖しさが感じられる声で良い感じ。
音作りなどは大分マニア向けの印象ですが、ATMFリリースを追ってるくらいのブラックメタル好きで、かつプリミティブ嗜好をお持ちの方ならば、問題なく楽しめるかと。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache