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HALESTORM (2009年)
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HALESTORM
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解説 - HALESTORM
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-05-01 06:52:09)

'09年リリースの1stフル・アルバム。
「80年代メタルから影響を受けたバンド」という前評判やジャケットのイメージから、何となくJUDAS PRIESTやIRON MAIDENの流れを汲む正統派HMが聴けるものと思い込んでいた作品ですが、再生ボタンを押してみたら聴こえてきたのは、ゴリゴリのメタルというよりも、歌物ロックやポップスといった幅広い80年代ミュージックからの影響も内包されたHRサウンド。
無論、最大の影響源がHR/HMであることは疑いようがないわけですが、一方で音作りにしろ、演奏やアレンジにしろ、NWOTHM一派にありがちなチープさ(それはそれで好きなんですけど))が微塵も感じられないのは、ATLANTICというメジャー・レーベルと辣腕プロデューサー、ハワード・ベンソンの後ろ盾、それに叩き上げのライブ・バンドでもある彼ら自身の潜在能力の高さゆえでしょうか。
特に、洗練された哀愁と、強力なフックを擁するメロディの魅力はこのバンドの生命線とでも言うべき輝きを放っており、それをパンチの効いた歌声で熱唱するフロント・ウーマン、リジー・ヘイル嬢のVoがこれまたメチャ強烈。
「女セバスチャン・バック」の異名を取るのも納得の、鮮烈極まりない彼女の歌声が活かされた本編には捨て曲が全く見当たりませんが、取り分け突出して感動的な③を手始めに、更に④⑤⑥と一騎当千の名曲が連続する中盤の盛り上がりはアルバムの白眉。
評判に違わぬクオリティの高さに舌を巻く1枚でしたね。




2. はっちゃん ★★★ (2014-08-12 00:23:51)

トラに吠えられたら、多分こんな感じ。

それほどにリジー・ヘイルのヴォーカルは激唱なのです。HMでは声帯も裂けそうなほどのハイトーン・
スクリームとか、死者も甦りそうなほどのデス・ヴォイスなんかの極端な表現方法が主流ですが
このリジー嬢のディストーション・ヴォイスはナチュラル・ボーンなわけですよ。ズルいなぁ。
PHANTOM BLUEのVoギギ・ハンガックのヤクザヴォイスも凄かったけど、リジー嬢はそれに加えて
ワイドレンジな声域と激唱だけではない表現力が魅力。

楽曲、サウンドに関しては↑火薬バカ一代さんがすべておっしゃってくれていますが、個人的には
もっと軸足をHM/HRに寄せてほしいとは思います。しかし、総じてハイクォリティなアルバムの出来は
非常に満足のいくものでした。




3. 正直者 ★★★ (2019-12-11 21:53:23)

美男美女の兄弟が中心となって結成されたペンシルバニアのバンド。ボーカルのメロディラインだけ聞けばエバネッセンスみたいに聞こえるけど、骨太はモダンロックと伝統的メタルサウンドのいいところを取り込み、ダイナミックに鳴らせる才能をデビュー作からもっていたのが凄い。歌声も焼けつくようなハードさがあり、火傷するほどのイイ女ぷりを発揮している。これが新時代のメタルヒーローなら大歓迎だ。ブレットなんとかみたいな流行りもんとは分けが違うよ。


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