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RIOT1970さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
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RIOT1970さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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聖飢魔II - 有害 - ヒロイン・シンドローム ★★★ (2016-04-15 20:58:06)

処女喪失についての曲と勝手に解釈している。そう捉えて聴くと色々考えさせられるものが
ある。あくまで個人的解釈なので。あ、因みに歌詞を含めて名曲ですよ。


RITUAL CARNAGE - The Highest Law ★★★ (2016-02-02 09:59:14)

はい、その昔、DISK HELLで購入。暫く放置プレイしていたのですが。
これは良いです。SODOM位しかスラッシュは聴かないのですが、これは
SODOMみたいな極悪スラッシュで聴いてて気持ちが良いです。
良盤!


THE QUILL ★★★ (2016-01-24 02:29:54)

このバンド登録してあったのですね。良いバンドです。
70年代のバンドの臭いがします。
まだ、聴き始めたばかりなので、詳しくはわかりませんが。


DAVID BOWIE (2016-01-11 23:21:31)

この人、普通の音楽好きでも知っていると思ふ。
NHKのニュースで知りました。
あんましこの人詳しくないけど何となく残念です。
R.I.P


ASIA - Gravitas ★★★ (2016-01-06 21:27:14)

一年以上リリースから経っていますが、これはOPナンバーのVarkyrieに尽きると思います。
いや、他の曲もいいんですが。全体を包む幽玄さというか、解脱した仙人の様なオーラが
アルバムを包んでいると思いますが。
ムッチー様と同意見でウェットン/ダウンズ体制の作曲でいいかと思います。で、新しいG
の人はいい仕事してると思います。私の中のASIAアルバムの中で1,2位を争う出来かと思い
ます。(因みにそのトップ争いしているのがジョン・ペイン時代のASIAだったりします)。
いや、最近、アルバムの評価を聴き始めて一年位してからじゃないと冷静な判断が出来ない
なーと思っておりまして。一年以上たってふと頭をよぎる歌メロだったり、リフだったり、
Gソロが出てくる楽曲が良い楽曲では、と思っている次第ですが、ともあれ、
このアルバム、このサイトでは私を含め3人ですか…良いアルバムなので、多くの人に
聴いて欲しいですな。


QUEENSRYCHE ★★★ (2016-01-02 16:47:30)

全然マニアじゃないけどCRIMSON GROLYのVoが加入してからのQRは良いよ。
もっと聞き込むけど、ば正統派HMの新しいバンドとして聴けばかなり上の方なんでは。
Vo、全盛期のジェフをもっとヒステリックにした感じで良い。
って熱心なQRファンが今日日どれだけいるのか…


LANA LANE ★★★ (2015-12-27 02:53:43)

昔からこのバンド好きです。メタルという程のアグレッションはありません。
なんというか優雅なサウンド、こういう音楽には紅茶を飲みたいですね。
あ、楽曲の質も良いし、ラナの歌声もすばらしいです。
ここではあまり評価されていないのでしょうか。
プログレっぽい(かと言ってテクニックで忙しくなるタイプではなく)ハードロックをやっています。


Jethro Tull - The Broadsword and the Beast ★★★ (2015-12-23 01:31:45)

上の方が詳しいです。TULLの中で一番聴きやすいアルバムなんではないでしょうか?
当時出た日本版、持ってます。日本語訳、あったけな…はて。


Jethro Tull - Thick as a Brick ★★★ (2015-12-23 01:28:43)

何時かわかると思って私が18かそこらの頃買ったこのアルバム。
この年になってやっとわかるようになってきました。
長くて聴きづらい人は、何かの作業をしながら聴いてみてはいかがでしょうか。
私はこの方法で曲構成を把握する事ができました。
しかし…この昔のアルバム、日本語訳がついてないんですよね。
はーまた自分で調べなければ…


STEELWING ★★★ (2015-12-13 12:42:53)

好きになりました。メイデンの影響が色濃いバンドですな。
三連のバスドラとか、リズム、リフにもメイデンLOVEて感じで好きです。


STRYPER ★★★ (2015-12-13 11:18:38)

STRYPER。この名前、HELLOWEENのマイケル・ヴァイカートがインタヴューでちょくちょく口にしてたので、気になっていたんだけれども、最近最新アルバムと昔のアルバムを聴いてこれはまさしく神々しいクリスチャン・メタルだわ、と思った。実は少し昔、Rebornを聴いて、あ、こりゃ終わってしまったバンドなんだな、と思ったけど、最新作と来たら。
マイケル・スウィートってとても美しい声を出せるハイトーン・ヴォーカリストなんですね。
クリスチャン・メタルとか聖書を投げるとかLAメタルとかの肩書きがこのバンドにあるみたいですが、そういうのを無しにしても、「素晴らしいHR/HMバンド」として成立するバンドではないでしょうか。私は完全後追いなんで、エラそうな事言えませんが。

でも、最新アルバム、本当に天からの使いがやって来たってイメージはありますね。
なんだ、オルタナに色目使わなくても素晴らしい作品が作れるんだ、と。


SEVEN WITCHES - Xiled to Infinity and One ★★★ (2015-12-11 14:34:05)

説明は上の方が仰られている通りです。
私はこのウェイド・ブラックのVoが好きですが…嫌、好き嫌いあって全然ノープロブレムなんですが、CD一枚にメタル密度の高い音楽を演奏していると思いますよ。で個人的にはウェイド氏のVoって元JPのリパーに似てませんかね。いやはや、聴きごたえのあるアルバムです。けど疲れている時には聴きたく無いですな(苦笑)。

…しかし…
元ANNIHILATORのジョー・コミュですか…懐かしいですな、そのアルバムまだ手元にあるんですが、あんまり聴かなかったアルバムです、ハイ。、


CAGE ★★★ (2015-12-11 12:21:37)

今更ですが、このバンドに一票。
さすがに自分でバンド登録しなくちゃと思っていたのですが。
このバンドの強烈なVo、上で仰られているようにやっぱJUDAS
のPAINKELLERを彷彿とし、海上油田を掘り当てた様な気分になりました。
いやはや、知っている人は知っていたのですねぇ。
とにかくこのVoは凄いです。ご一聴を。


HUNTRESS ★★★ (2015-12-04 21:53:32)

聴きました。はじめの印象は良くなかったのですが、聴きこむと、KING DIAMONDの影響を受けているような気がします。KING DIAMONDが活動休止(?)スタジオ・アルバムをだしていない状態なので、そんな心の隙間をこのバンドが埋めてくれます。


INNERWISH ★★★ (2015-12-02 09:46:47)

ギリシャのパワー・メタルバンド。全部聴いた訳ではないのですが、ニルス・ノーべり在籍時の
NOCTURNAL RITESが好きだったら聴いてみる価値はあるかと思います。


CLAIRVOYANTS ★★★ (2015-10-27 09:45:34)

このバンドは良いです。イタリアのバンド。バンド名から察するように、IRON MAIDENからの影響が大のバンドで、まんまMAIDENの楽曲が多いです。でも、そこまで影響されているけど、
歌唱力、演奏力、作曲能力が巧みなバンドなので、MAIDENのパクリ、だけど、安っぽさはないです。MAIDEN好きだったら、是非聞いてみて下さい!


MESSIAH'S KISS ★★★ (2015-10-25 19:09:47)

このバンド良いです。
未だDragonheartしか聞いていないですが、ジョニー・リンドクヴィスト在籍時の
NOCTURNAL RITESみたいな感じです。
意外にも(?)アメリカのバンドです。


HOLY MARTYR - Invincible ★★★ (2015-09-21 17:30:26)

折角の連休なので、CDからHDDにファイルを取り込んでいた。
そうしたら出てきた。
 これですよ、これ。
 特別目新しい事はやってないし、特別テクニカルでも無い。
極めて伝統的なへヴィ・メタルをやっている。
 (曲中に流れてくる日本語以外は(苦笑)。せきがーはらーって…(笑))

 でも何よりへヴィ・メタルを愛しているという信念が伝わってくるアルバムだ。
IRON MAIDENとか、MANOWARのエッセンスを血肉と化した伝統的へヴィ・メタルが
ここにある!
 技巧派ではないが、中音域から低音を駆使した漢らしいVoもまた熱(暑)い。
 正統派と何ぞや?と聞かれたら今の時点で「これです。ちょっと日本語へんですが」
と答えてしまうだろう一枚。


BENEDICTUM ★★★ (2015-09-21 11:33:17)

2006年結成のアメリカのバンド。
女性フロントマンを抱えたバンドだが、
これがなかなか気合が入っている。
似てるなーと思ったのが元METAL CHURCHのマイク・ハウみたいな感じ?
音もハウ時代のMETAL CHURCHみたいかも知れない。
典型的なUS産パワー・メタル系の音。
VISIOUS RUMORESとかが好きなら買って損は無いと思う。
PASINKILLERの頃のJUDAS PRISTとかも交じっているかな?
 


BONFIRE ★★★ (2015-09-20 17:07:46)

最近このバンドを聴いた。
全部は聴いていないんだけど、このバンド良いです。
Praying Mantisに似ていると思うのは私だけ?


AEROSMITH - Aerosmith ★★★ (2015-09-09 03:23:55)

それまで、アメリカのロック苦手だったんだけど、もうすぐ死ぬかも知れない(嘘)
ので今まで聴いていなかったジャンルの音楽を聴き始めた。
で、LAメタルとか、グラムロックとか聴いていてこのバンドの良さに気が付いたの
だった。
アルバムトータルタイムは短いが、このアルバムではそれくらいが丁度よく
聴き終える事ができるからだ。
helloweenのマイケル・ヴァイカートが最近のアルバムは長すぎて一枚とおして
聴く事ができない、的な発言をしていた。
 確かに。
 音質に関してはこれまた70年代してて格好良い!(今の若い子はダサい、
古臭い、と思う子が多いかと思うけど)
 メタル好き、ロック好きなら一度は聴いて置いた方が良いです!

 まさかなぁ…エアロ好きになるとは思わなんだ。


MISANTHROPE ★★★ (2015-08-22 20:17:20)

フランスのメロディックデス。と言うよりプログレ・デス、アヴァンギャルド・デス
と呼んだ方が良いかもしれない。
音楽性はと言うと方向性はSepticfleshとかopethが近いのかも知れない。
変態になったIRON MAIDEN? いやはや、言葉ではなかなか説明するのが
難しいバンドだ。
動きの激しいベースライン、ブラストビート、プログレッシブな曲展開。
で、何となくおフランスの気品の高さが滲み出ているバンド。

てか、最近知ったバンドなんですけどね。
デス系は殆ど聴かない私が好きになったので、
opthとかが好きなら一聴の価値あり、コンプリートの価値ありのバンドです。


BULLET ★★★ (2015-07-24 18:33:23)

いやはや、ネット買い物していたら、こりゃ良いです。
burrn!誌はもはや読んで居ないのですが、
2014年発売したらしいStorm Of Bladesが素晴らしい!
ヴィジュアルはさておき、このバンド、何しろ楽曲は良い。
私的にはJUDASのPAINKILLERアルバムに触発されてU.D.Oが
アルバム作ったみたいに聞こえます。
まぁ、レコーディング音質がなにしろ懐かしいNWOBHM
音質で、今の若い子はこういうサウンド・プロダクションは
どう捉えるのか、私的には多いに「有り」だけど。
個人的にB!誌のような点数つけるとしたら、93点位
献上してしまふ。


ZED YAGO ★★★ (2015-06-27 03:40:41)

doroと比較対象されたバンドらしいが、
楽曲の出来は、こちらの方が日本人受けがよいのでは?
いや、まぁ詳しくは知りませんが、良質なアルバムを作っています。


YES - Yes ★★★ (2015-05-17 18:16:09)

他でも発言しているが、ここの所、私の耳が肥えたようで、
オジーサバスが生理的に無理だったのが大好きになったり、
これまた生理的に無理だったメガデスのムスの声がOKになったりしている。
はたまたこれは耳が肥えた、のか老いたせいなのか…
で、何気に自宅でこのアルバムを聴きながら
スマホで「うちの姫様が一番可愛い」というゲームをやっていたら、

あら。YESってこんなに良かったっけ?
いや、このリズムセクションは凄い!

と思ってしまった次第。

このバンドも私の中では「そりゃテクニシャン揃いのバンドなんだけど、
今一つ抽象的なんだよなぁ」とか思ってた。
キャッチーさが足りない、とか感じていた。

でも、それはやはり私が色々な音楽に触れてきたからだろうかと思う。
後は…メタリカ、ドリームシアターが私の感性と化学反応を起こして
くれるかと思い、たまーに聴いている。

あ。ラッシュも今のところイエスと同様「?何が凄いの…?」と思っているので
今後の私の感性に期待。

今まで好きじゃなかったバンドが魅力的に見えてきたここ最近です。

あー…もう死ぬのか?俺…?

もう最近メロスピも余程の出来じゃないと聴かないしなぁ…
老化…あぁぁ…


上原ひろみ ★★★ (2015-05-17 16:54:48)

この人、詳しくはwikiで見て欲しいが、世界に誇れる日本人だと思う。
はっきり言って私はジャズなんて、全然興味がないのだが、
アルバム聴いて(何のだったか…確かBrainだったかと思う。)
この人のアルバム、高品質で録音されているので、
良い音楽環境で聴くとよりその凄さが解るのかも。レコーディング環境も
最高、演奏も最高。
 こんなジャズなんて全然知らない私にさえスゲエ!と思わせるのだから
メタル、非メタルとかそんな垣根が馬鹿らしく思えてしまう。

 どんなジャンルだろうと音楽は良い音楽と悪い音楽しか無い!
 そう思わせてしまう。

 まぁ、メタル聴いてて、あーもういいっ!とか思った時に聴くと良いかと思ふ。


MEGADETH - Rust in Peace ★★★ (2015-05-16 17:23:26)

MEGADETHははっきり言ってしまえば嫌い、というか、ムスのVoが生理的に受付けなかった。
最近、苦手なものが好きになっていく私のここ一番の一枚ではないだろうか。
MEGADEHの名盤と言ったらこれ!という事らしいのですがこれまでムスのVoが生理的に
無理だったのだけど、慣れた。正則に言わせれば「メタルは耐性の音楽」だそうで、
これはまさにMEGADETHの事だったのだろう。
 私的には、MEGADETと言えばこのアルバムが一番好き。今のところは…

 次の苦手克服はMETTALLICAかな。


TEN ★★★ (2015-05-09 21:54:39)

それは楽しみですね。
このバンドはムッチーさんの熱い思いが伝わって
私のフェバリットバンドの一つになりました。
上の書き込みを見てALBIONを久しぶりに聴いています。
楽曲は素晴らしい。あとは専任ヴォーカリストを…
なんて言ったら熱心なファンの方に怒られるかな
まぁ、音痴ではないんですけどね…


BLACK SABBATH ★★★ (2015-05-09 18:00:46)

そこのあなた、オジー在籍時のSABBATHの第一印象って
「演奏は古臭いは、オジーのVoは下手糞だわ、テンポは遅いわ…
 ダメだ、こりゃ。
 ロニー時代やトニー・マーティン時代のSABBATHは好きなんだけど
 なぁ」とか思って一聴してオジー時代のSABBATHは俺には無理だぁ」
とか思ってませんか?

 はい。私がそうでした。
 オジーサバスって実はHM/HR初心者にはキツイんですよね。
 HELLOWEENあたりからメタルに入り込んだ人には。

 私、メタル歴およそ20年ですが、最近なんですよね、
 オジーサバスが何故こんなにも評価されているかが
 理解できたのは。

 実は正統派HM/HR支持者には拒絶反応を起こすのでは、
と思った訳でして。

 ハイ。オジーサバスってよくよく聞いてみたらプログレなんですよ。

 かと言ってDREAM THEATEA辺りのプログレメタルを期待して聴いたら
肩すかしを食います。
 70年代のプログレバンド当たりと同じ音ですね。
 KING CRIMSONの迷宮あたりが良いなぁと思い始めた人が
 聴くと、ああ、プログレだなぁって思うんです。
 で、ドラムも、ビル・ワードが評価されているのが何故なのか
 オリジナル・サバスがオジーのVo時代が評価されているのが
 何故なのか。
 
 という訳で、オリジナル・サバスがオジーのVoで台無しになってしまって
いる、という書き込みをした私ですが、ここで訂正させて頂きます。

 オリジナル・サバス時代の楽曲の良さ。
 ロニー時代、トニー・マーティン時代のサバスも勿論素晴らしい。

 けど、オリジナル・サバスも素晴らしいのです。
 まぁ、未だにソロ時代のオジーもZEPも「…よく解らん…」と思っていた
ので、オジーのソロやZEPも素晴らしい、とか突然覚醒したりするかもしれません。

 いやぁ~音楽って本当に素晴らしいですね。


ROCKET SCIENTISTS ★★★ (2015-05-06 20:55:07)

この人達、(主としてエリク・ノーランダーなんだけれども)、上手いと思う。

エリクのKEYはそりゃヴィタリ・クープリや、リチャード・アンダーソンみたいな
超絶テクがあるわけでもないけど、適所適材、良いキーボードフレーズを
引いてくる。技巧派のミュージシャンって早く弾けるけど、楽曲が残念な結果に
終わってしまう場合が多いが、この人って優れたコンポーザーだなぁと思う。

タイプとしては、アンドレ・アンダーセンに近いのではないだろうか。
彼も特別技巧派でもないが、楽曲に関しては一流のものを持っているから。

まぁ、知る人ぞ知るってな扱いなんでしょうな。
もっと成功しても良いとおもうのですが。


ETERNAL TEARS OF SORROW ★★★ (2015-05-06 16:17:17)

私のデスメタルの好き嫌いの判断基準は曖昧です。
DARK TRANQUIRITYはOKなんですが、
IN FLAMESは好きじゃない。
ARCH ENEMYも好きじゃない。
デス声がダメって訳じゃないんですが…
実際CARCASSとかは問題無く聴けている訳で。
でこのバンド、好きです。
久しくBURRN!買ってないんでこのバンドの人気があるかどうか解りませんが…
多分認知度低いんでしょうね…
で、どこが好いのか分析してみると、
まず楽曲のフォーマットが伝統的なHMの部分ですかね。
aメロきてBメロ来てサビ、ギターソロ。
デス声も聴きやすいんですよね。近年はノーマルボイスも取り入れてますます
聴きやすさが◎
Gソロもキャッチーなんですな。
まぁ、聴いてみてくださいな。
あなたのデスメタル嫌いが治るかも?


NIGHTWISH - Endless Forms Most Beautiful ★★★ (2015-04-22 18:15:35)

ターヤ嬢のVoが苦手だったけど、
アネッテ嬢が加入したアルバムで聴きやすくなった、思っていた私ですが、
今回は元after foreverのフロールの加入という事で聴いてみたんですが、
これは良いです!今までのVoの中でも一番かと。
私のようにターヤ嬢のVoが苦手だったには、お勧めです。
歴代で一番メタルシンガーらしいです。
まだまだ聞き込みが足りませんが名盤の予感です。


SCANNER - Terminal Earth ★★★ (2015-02-28 15:35:44)

昔々、私が20代前半の頃良く聴いていたアルバムです。

で最近昔のCDばっかり聴いているのですが、

これ、今聴いてもいいなぁ〜と思いますよ。

今聴くと、S.L.クーのヴォーカルって、カイ・ハンセンが歌練習して
上手くなった感じで、GAMMA RAYが好きな人には、ツボなんじゃないかなと
思います。
 歌の上手くなったGAMMA RAYのアルバムだと思って、安く売っていたら是非。


EDGUY (2014-05-19 22:30:52)

このバンド、好きなんだけど、トビアスの才能で持っているようなもの。
なんだかトビアスとそのバックバンドみたいな感じがします。
特にギターソロに個性の無い、ギタリスト2人は変えたほうが良いかと…
これで、ギターヒーローみたいな人が加入したら完璧なんだけど。


RADIOHEAD (2014-05-19 19:55:46)

昔…KidAが出た頃でしょうか…
取り敢えずレンタルで聴いてみたのですが、
感想は「???何がなんだか解らない」でした。
でも、ロックはクズだ、(違ったっけ?)みたいな
トム・ヨークみたいな発言とか、意外とインテリなのかな?とか思ってみたり、
ここの書き込み見たらPINK FLOYDみたい、とか、プログレ的とか言う発言が
あって、「あぁ…もう一回聴いてみようかな、」と思いました。

こういう掲示板ってこういう「あぁ、聴いてみようかな」て思わせる書き込み
があるから、結構情報収集には役に立っています。

今聴けば感想が変わるのかな…でも何となく発言を見て絶望音楽っぽいので、
聴いたら死にたくなってしまうのかな…


STRATOVARIUS - Twilight Time ★★★ (2014-05-17 01:53:28)

あれは1993年の12月の深夜東京で珍しく雪のしんしんと降り積もる深夜だった。


僕は、20歳そこそこの、世の中の事を何も知らない青年だった。
大学を中退して、今にして思えばモラトリアムを享受している真っ最中だった。
金も無い、仕事も無い、あるのはHR/HMに対する憧憬だけだった。
「将来、HR/HMのジャケットのイラストを描いて生活していくんだ!」
と唯、それだけの夢で生きていけた。そんな少し遅れた、これが、今に思えば
青春時代だったのかも知れない。

今、このアルバムを聴いていると、この頃の情景が鮮烈に蘇る。
僕はHR/HMのジャケットのイラストをを参考にしながらアクリル絵の具で
メタルのアートワークに相応しいイラストを描いていて、
休憩時間にふと外を見ると雪が降っていて、タバコを吸っていた。
この頃良く聴いていたのがこのアルバムである。

今聴くと大ティモのVoの線の細さが気になるし、楽曲も詰めが甘い、
サウンドプロダクションも如何にもB級の安っぽいアルバムだった。

が、当時若かった私にこのアルバムと、深夜の雪の静寂、
そして、コーヒーとタバコ、このシチュエーションが見事に僕の心の
情景を映し出していて、何とも言えない甘くてほろ苦い思いが
こみ上げて来たものだった。

やはり、北欧のバンドの音楽は深夜に雪が降っている環境に見事に
フィットしている。

それから約20年経とうとしている、今現在に聞くとあの時の甘くてほろ苦い
情景が脳裏を過るのだ。

 ああ、当時のこのアルバム、深夜の東京の雪、コーヒー、タバコ、
これらの要素が組み合わさて今聴いても甘く、ほろ苦いおもいに浸れます。

今聴いてもね。


Jethro Tull (2014-05-14 17:06:27)

↑早速聴いてみようかと思います。
知らなかったなぁ… しかもVoが助っ人ととは…
イアン翁の年齢からすれば致し方ないのかも…


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape (2014-05-08 22:23:17)

このアルバムの路線で、マイケル・キスクのUNISONICの2ndアルバムだったら、
過去を含め、多くのHELOWEENファンは納得してしまうと思いますが。

Keeper程疾走してないし、典型的なジャーマン・メタルの楽曲も少ない。

でも、今のキスクは、ここいら辺りまでのメタル濃度だったら納得して
歌うのではないでしょうか?

キスク曰く「高音でスクリームするような歌い方はしたくない」
らしいので…


AMORPHIS - Elegy - Better Unborn ★★★ (2014-05-07 22:08:49)

ここ最近の私の感情と相当シンクロしている歌詞。
生まれてこなけりゃ良かった…と。

でも楽曲は歌詞に完全に負けてしまっていますが…
 
 楽曲単位で聴く時はこの次の曲から通しで良く聴いています。

はぁ…生まれてこなけりゃ良かった…


MARILLION - Brave ★★★ (2014-05-03 16:17:01)

度々ですが、ムッチーさん、日本語訳の「僕」というのが、
誰なのか、という事ですが、
確かに「I」という一人称は、「僕」かもしれないし、もしかしたら
「私」なのかもかも知れませんね。
ムッチーさんの書き込みを読んで、日本盤引っ張りだして日本語訳に
目を通したのですが、これ、ムッチーさんの「仮説」のストーリー
だったら、「僕」である箇所は「私」と読みなおした方が解りやすい
かもしれませんね。

 ちょっと日本語訳はあてにしないで、私も英訳を訳しながら、
歌詞を読んでみようかと思います。

 で、Made Againですが、楽曲も歌詞も素晴らしいですね。


BELPHEGOR (2014-04-26 21:23:52)

↑の方々の感想を訊いて、是非聴きたくなりました。
ブラックメタルはcradle of filth位しかお気に入り
が無かったのですが…アマゾン行って見てきます。


ROYAL HUNT - The Mission ★★★ (2014-04-12 00:24:44)

今の所、ROYAL HUNTのアルバムで一番好きかも知れない。
火星年代記は読んだ事は無いが、アルバム単位で飽きる事無く
一気に聴き通せる内容だと思う。

 私の中ではヘンリック時代のRHは楽曲は良いが、Voが
思いっきり足を引っ張っている感がある。
 DC時代は、楽曲と歌唱力のあるVoが見事に屹立して
良いアルバムを残してくれた、と思う。

 で、この前作からはジョン・ウェストがVoになるのだが、
好みって本当に人それぞれなんだなー…と思うのが、
前アルバムのFEARは、せっかくのジョン・ウェストのVoが
どうも、ひっこんでサウンドミキシングされた感があるのと、
無意味に楽曲を長くしている様な気がして、私はダメでした。
特に一局目の出だしが…「…………Voまだ始まんないのかよっ!!」
とさま〜ずの三村の様に突っ込んでしまいたくなる。

でも、このサイトを読んでると、FEARを高く評価している人も
いるんですね〜。
 
 さておき、このアルバム、出来いいので、そしてジョンのVoも
RHに見事に溶けこんで、(前作の様なVoが引っ込んだ様なMIXに
なっていない)。楽曲も無駄に長いインストでダレる事もない。
DCのVoも見事だが、ジョンのVoだって技術的にDCに負ける事も
ない。
 RHファンで未聴の方は是非!


GAMMA RAY - Insanity and Genius ★★★ (2014-04-09 22:23:48)

洋楽HR/HMを聴き始めたHELLOWEENやBLIND GURDIANと同じ時期に
聴いたアルバム。
 初期に触れたアルバムだからかもしれないが、いいアルバムかと
思いますよ。
 アルバム前半はカイ流パワーメタルで勢いがあって、
 後半はまぁ、良く言えばバラエティに富んでいて私は気にならないのですが、
(特にGAMMMA RAY←曲名ね、これ私好きですよガマガマガマって癖になって
面白いじゃないですか)
 このアルバム後半を散漫ととるかバラエティに富んでるととるかで
評価がわかれると思います。
 少なくともここ2作の新しいアルバムよりかは、はるかによく出来ていると
思いますよ。
 このアルバムを最後にラルフ・シーパーズ脱退になり、カイ自らVoを兼任
する事になるのですが、アルバムのコメントのカウント数が物語っている通り
カイはこんな素晴らしいシンガーを切って歌う様になり、アルバムの質を
落とす事に…って、何度も同じ事を書くようですが、カイは素晴らしいコンポーザー
であるけど、それに見合うだけのVoの表現力が伴って無いわけですよ。

 多分ここのあたりがMEGADETHがデイブ・ムステインじゃないと成立しない
違いが出てきている訳ですよ。

 で、イングウェイが素晴らしい才能をもっているのに、それを自己プロデュース
で、アルバムの出来をひどいサウンドプロダクションで台無しにしたり、
 挙句自らVoも兼任するという暴挙にでる…と、
 
 これと同じ事がここ最近のGAMMA RAYで起こっていると感じているのは
私だけでしょうか?
 まぁ、イングウェイ程「オレ様だよ」ぶりは酷くはないかと思うのですが、
 誰か、カイに言って欲しいです。
 専任のヴォーカリスト入れた方がいいよ、って。
 


BABYMETAL - BABYMETAL ★★ (2014-04-07 16:20:27)

やっと聞きました。フルレンスアルバムですね。
↑の方のご指摘通り、あくまで、「ダンス・ミュージック」としてなら
全然気になりませんが、どことなく、
打ち込み系の匂いします。
 多分それは、生演奏じゃなく、一部のDr部分だったり、
 人工的なKeyの装飾によるものだと思うのですが…

 個人的にはあくまで生演奏のバッキングにあまり加工されていない
Voと言った音作りを臨みたいのですが…
 
 まぁ、メタルが市民権を得る為にはこういう音作りにしなくては
通用しないからかな、と思うので、そこは目を瞑りますが…

 Voの子、ALDIOUSより歌えてると思うんですが…
 比べるのもナンセンスなのですが…

 ALDIUOUSのライブ見てないんでスタジオ盤でし比較出来ないので
あれですが、もう少し技術的に歌唱力のあるVoを入れた方が良いんじゃ…

 話が逸れましたね。また敵を作ってしまったかな??


井上大輔 - 哀 戦士 ★★★ (2014-04-06 00:33:42)

オリジナルの音源は持っていないが、
yutubeやニコニコ動画などでよく見る。
いやはや、これは名曲ですよ。
映像とうまく編集している動画Verがあるのでそちらを
見てください。

 いろんな人がカヴァーしているが、やはりオリジナルが一番だなー。


RAGE ★★★ (2014-04-05 14:32:46)

このバンドについて書き込みを忘れていた。
今の編成も嫌いじゃないし、Black in Mindからの4人編成時代も嫌いじゃない。

でも、一番よく聴くのはマンニ時代
つまり、Perfect Man 〜 The Missing Linkまでの
アルバム。
 マンニは取り分けて技術的に優れたプレーヤーじゃないが、
独特のリフのセンス、リードプレイはかなり個性的。
流石にperfect Man 〜 Reflection of a shadow までのピーヴィーの
ハイトーンヴォイスは生理的に受け付けない人も居ると思う。
 けど、私はもう馴れました。

今聴くと古臭いかもしれませんが、Trapped! とThe Missing Linkは
私の青春時代と共に過ごしたアルバムでした。

でも、洋楽メタルはHELLOWEENとかBLIND GUIDIANから入った私から
したら、「RAGEってジャーマンメタルだよね?、でも、ジャーマンっぽく
ないんだけどなぁ」とかアルバム The Missing Linkに至っては
最初理解出来ませんでした。
 多分それは低音域で歌うピーヴィーの癖のあるVoが原因だったかと思います。
 
 メタル初心者にはRAGEの音楽を理解するのには時間がかかるかと思います。

 しかし、このバンドがここまで活動をし続けている事が凄いと思います。

 ヴィクターのGも良いが、なんか洗練されすぎなプレイにピーヴィーの
癖のあるVoはミスマッチかも。
 マンニの癖のあるGプレイにピーヴィーの癖のあるVoがのる、
 マニアックなRAGEの音楽はもう聴けないのかな。
 もう一度一枚位マンニと組んでアルバム一枚だけでいいから出してくんない
かな…


 


筋肉少女帯 - きらきらと輝くもの - 機械 ★★★ (2014-03-07 00:20:46)

Ray-I様と概ね同じ評価。
一通り筋肉少女帯聴いたが、この曲が一番かな。
素晴らしい楽曲に素晴らしい歌詞。意外なのはこの曲橘高文彦さんじゃないのね。
大槻の歌唱はテクニック的には酷いが、歌詞の世界観を表現するにはこの歌唱法
以外ないのではないかと思う。

…にしても…ヴィルヘルム・ライヒって、私が若いころ読んでましたよ。
そうそう、オルゴン・ボックスなる如何わしい癌治療マシンを作成して
訴えられたとか…懐かしいなぁ…
コリン・ウィルソンがライヒについての本を出版してるのは知らなかったけど…


谷山浩子 - Rolly&谷山浩子のからくり人形楽団 ★★★ (2014-02-28 11:21:13)

2012年発売。
谷山浩子好きな私にとって意外な一枚。
Rolly、すかんち好きな人にとっても楽しめる一枚だと思います。
楽曲は過去のリメイクが多いんですが、単なるリメイクではなく、
新しい楽曲として生まれ変わっています。
ティム・バートンの映画を見ている気分にさせてくれる一枚です。

そっか…Rollyって谷山浩子のファンだったんだね。知りませんでした。

なのですかんちファンの人も聞いてみてください。

…昔CDレンタルしてテープに落として聴いていました、すかんち。
昔の記憶なので、よく覚えていないのですが、買う程のアーティストじゃないから、
てテープに落とし、CDは買わずじまいでしたが、
ここのサイトのすかんちの意見見てたら久しぶりに聞いてみたくなりました。


RIOT V - The Privilege of Power - Little Miss Death ★★★ (2014-02-28 00:41:40)

丁度パソコンから流れていたので気になってこのサイト来てみたら、
この曲、全然票が入ってない…
スピード・メタルではなく、ミッド・テンポの曲なんだけど、
哀愁があってとても宜しい。

 最近年を食ったせいか、スピード・チューンより、こういった
楽曲の方が好みだなぁ。
 所謂疾走系の曲ってメロディとかリフとかが弱くても誤魔化しが
効いちゃうんだよね。
 でも、流石はRIOT、ミッド・チューンでも、楽曲が良い。
(この頃はね)


BABYMETAL ★★ (2014-02-27 17:58:26)

以前から、ネット等で楽曲を見ていたけど、Mステ見て、丁度録画もしていたの
で、3回位見てしまった。生歌でしたな。多人数のグループアイドルは
ライブでも口パクの事が多いのだが…(昨日の一番SONGSHOWの剛力彩芽は
酷かった。明らかに口パクだし、そのスタジオで取られたであろう剛力の
歌が全然聞こえやしなかった…)
Voの子、アイドルにしてはかなり巧い方じゃないでしょうか?
生であれだけ歌えりゃ大したもんだと思う。
楽曲も良いですね。
あれは生演奏なん?ライブだとどうなんでしょうか?バックの演奏は
カラオケって事はないですよね?
しっかし、このMステの映像でしかルックスは知らないのですが、
幼いなぁ。いやロリな私としては嬉しいんですが…
TV出ていたら、取りあえず俯瞰で様子見ですが。
どうなんだろ、ハマるのかな、俺…?


聖飢魔II - DEVIL BLESS YOU!-聖飢魔Ⅱ FINAL WORKS- - 悪魔のメリークリスマス(完結編) ★★★ (2014-02-27 00:26:31)

聖飢魔Ⅱのアルバムは一応最後まで付き合ってきたのだが、
この曲はスルーしていた。確かリリースが1996年だった筈で、
PONKとかNEWSとかの問題アルバム(あくまでも個人的主観です)を
発売していた頃のイメージがあったので、
曲も聴かずにタイトルだけで、「ああ、悪魔がメリークリスマスとは…聖飢魔Ⅱも
落ちたもんだな」などと、勝手に曲をイメージしていた。


まぁ、どんな曲かいな、聞いてみたら、これは、アンチ・クリスマスソングだったのね。

歌詞も私が常々思っていた事を代弁してくれていて、楽曲も最高。

楽曲のタイトルで物凄く損をしていると思われる名曲!


筋肉少女帯 - ステーシーの美術 - 鉄道少年の憩 ★★★ (2014-02-08 18:21:08)

最近になってアルバム集め始めた。(昔はカセットテープにダビングして聴いていた)
で、この曲、確か大学生位だった頃に聴いたような気がする。
曲は典型的な様式美にこのピーな人を題材に扱った歌詞が最近気になって、
たどり着いた。このアルバムに収録されていたのね。

ま、基地外な人についてがテーマな曲。鉄道マニアってそんな人が多いのでしょうか?
メタラーにもそんな人、沢山いますけど。私は…ま、いっか。
この歌詞に共鳴するという事はピーな人なのかな?私も。


ICED EARTH - The Dark Saga ★★ (2014-02-08 18:04:35)

リリースと同時に買ったアルバム。(最近はそういう買い方はしてないので)
ライナーノーツ見たら1996年の作品だった。
アメコミの「SPAWN」という作品を題材にしたアルバムらしい。
買った当時は1回か2回聴いてそれでおしまい。
地味だなぁ~って感じで。
最近音源をPCに取り込んでなんとなーくBGMに仕事をしていたら、
あれ、この作品って実は傑作なのでは?名盤とまではいかなくても…
当時はこのバンドにはパワーメタル的な音楽を期待していたのだが、
実は、そういうバンドではない事に最近気が付いた。
ICED EARTHのアルバムってIRON MAIDENの様なバンドで、
一発一撃的なインパクトは無いが、聴きこんでようやくその良さが
わかる音楽性だったんだなぁと最近思った次第。
最近の元デスメタルシンガーを二作は割と即効性があるアルバムだと
思う。この二作、なんだかMAIDENの影響が強くなっていってる気がするけど…
このバンドのリーダーの人、MAIDENが好きとかburrn!か何かで言ってた様な
気がするけど…


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - 野獣 ★★★ (2014-01-16 23:04:42)

曲が始まる前の閣下の語りが私にはとても強く響く。
安っちい感性の持ち主かと思われるかもしれないが。
多分普通の人にとっての大事マンブラザーズバンドの
「それが大事」並みのポジティブソングに私個人的には
聞こえる。


RIOT V - The Brethren of the Long House ★★★ (2014-01-02 22:40:02)

95年の作品だが、今でもよく聴く名盤。
②のGlory Callingの人気が高いようだが
⑦のSanta Mariaは非メタラーにも、感動してもらえるような
バラード(なのかな?)となっている。
基本的にRIOTのVoは、トニー・ムーア押しなのだが、
この⑦に関しては、マイク・ディメオだからこそ栄える楽曲となっている。
仮にこの曲をトニー・ムーアが歌っていたとしたらここまで感動的な楽曲には
なっていなかったかと思う。
全曲素敵よくなしの名盤だと思う。
ただ、⑬は長すぎて余計な気もしないではない。
↑で散々指摘されているように、サウンド・プロダクションがよろしくないのが
唯一の弱点だろう。


WHITE WIZZARD ★★ (2013-12-30 02:49:19)

IRON MAIDENタイプのバンドってなかなかいないんですよね。
で、色々情報を集めていたら、WHITE WIZZARDなるバンド名に遭遇。
確かにIRON MAIDENっぽい。特にベース。リフの刻み方。
更に調べたらNWOTHMというジャンルがあったのですね。
70年代、80年代のメタルの音を現代に再現させる音楽性をもつ
バンド達の事を指すそうで。
うむ、確かに、このバンドの出す音は、80年代メタルの音ですね。
リーダーのベースの人が、今のダウンチューニングサウンドにうんざり
していたそうで。…確かに、今のメタルの音って、極端なダウンチューニングの
Gの音で、Bの音が殆ど目立たないアルバムが多いですな。
 今のメタルの音楽が好きな人は、そういう音がいいんでしょうね。
私も意味の無いダウンチューニングのGは好きではないです。
 DARK RIDEを出した頃のhelloweenのヴァイキーが、Gのダウンチューニング
に関して否定的な事を言っていたような気がします。
「ダウンチューニングは別に目新しい物でも何でもない、Black Sabbathの頃
からやってただろ?」みたいな。
 まあ、最近のメタルに慣れてしまった私の耳には、このバンドの80年代
的な音作りは、スカスカに聞こえてしまったりもするのですが、でも、IRON
MAIDENもこんな音作りだったよなと。作曲センスはあるバンドなんだと思うけど、
Voライン弱いような気がする。こう書くとけなしているいると思われてしまいそう
だが、よくよく考えてみるとIRON MAIDENを基準に判断しているからなのだと
思う。IRON MAIDENは稀に見る天才ソングライター集団で、あれは別格なのだと。
そう考えると、彼らは(というかベースの人)センスある曲作りが出来るバンド
だと思う。でも、実に惜しいんだよなぁ…。いいいもの持っているのに…
もう、一皮、二皮剥けたら手放しで「素晴らしい!!」という事が出来るのに。
でもマニアからしたらそのB級ぽい雰囲気が堪らないのかも。
 
 ぐだぐだ書いてしまいましたが、褒めてますよ。良いバンドです。


IRON MAIDEN (2013-12-13 22:40:53)

で、どの曲のどのフレーズが変拍子なの??


ICED EARTH - Dystopia ★★ (2013-12-02 16:44:27)

皆さんの中ではもう過去のバンドなのかな?
今作はどことなくIRON MAIDENっぽい作りになってると
感じているのは私だけかな?
Gソロが今までのアルバムの中で一番多いような気がするのも私
だけかな?(基本ICED EAARTHの楽曲ってGソロの無い、あるいは
地味な存在なものが多いような気がする)


人間椅子 - 無限の住人 - 蛮カラ一代記 ★★★ (2013-11-30 18:58:48)

これは…これを聞いた時、どおくまんの名作、否、迷作漫画、
嗚呼!花の応援団の青田赤道を思い浮かべるのは私だけではあるまい。
クェッ。クェッ、クェッ、ちょんわちょんわ。
…知ってる人は通ですな。
このバンドはこの漫画を知っててこの曲を書いたのだろうか?


人間椅子 - 無限の住人 ★★★ (2013-11-30 18:51:14)

以前から好きだったが最近また再生回数が増えてるので書き込みます。
人間椅子のアルバムの中で、一番「和」のテイストを感じさせるアルバムだと
思います。65の母がこのアルバムのもっこの子守唄が流れている時に私の
部屋を通り過ぎた時、「なにこの曲、辺なの、童謡みたいね」と言った。
他にも晒し首、地獄、刀と鞘など、名曲が揃っています。
刀と鞘は何とチンコとマンコの歌!!椅子らしいです。
下品になってない所がよいですな。
地獄も歌詞が面白い。欠の穴から槍差され~とか。
日本人の為の日本人による日本のバンドですよ、これは。


SINNER ★★★ (2013-11-10 05:59:53)

Primal Fearで有名なマット・シナー率いるドイツのHRバンド。
今じゃ、マット・シナーといえばPrimal Fearになっちゃたけど。
いや、Primal Fear好きですよ。大好き。
 でも、このバンドも忘れてほしくないですね。

 ソングライターは同じなのにこんなにも人気が違うのは
やはり、マット・シナーのオヤジ臭いVoのせいか。
ラルフ・シーパーズ様様ですね。

 最初、SINNERを買った時、「うわ、このVo駄目だわ」とか
思ったのですが、慣れるもんですね。

 今じゃなかなかいい味だしてると思います、決して技巧派ではないけど。

最初に聞くなら「Touch of Sin」が良いかと。
良質な欧州HRナンバーが揃ったアルバムになっております。
1985年発売だが、音質もなかなか良いです。


DEMON - The Unexpected Guest ★★★ (2013-11-09 15:54:57)

またまた、この名盤について↑で全て語られてしまいました…

私はこのアルバムはBlind GurdianがDon't Break The Circleを
疾走カヴァーしているので知ったクチで、当時は「なんだこりゃ、
ださださだなぁ…」と、他の曲も聞かずに暫くほったらかし。

で、最近また聞き始めているのだけど、
なんというか、大英帝国らしい薫りのするアルバムである。
明るいんだけど、湿っているという相反する要素を兼ね備えてる所など
ああ、イギリスのバンドなんだなぁ、と思う。

Don't Break The Circleだけじゃないです。他の曲も哀愁を帯びてて
Goodです。


MIDNIGHT SUN - Nemesis ★★★ (2013-11-05 20:39:42)

何故これについて書かれて無いかなーと思ったら、
↑で全て言いたい事が書か尽くされてしまっている。
…つまり、そういう事です。今となっては
ピート・サンドベリの元バンドと言うよりは、
マグナス・カールソンがかつて在籍していた
バンドというべきか。素晴らしいアルバムですが
次のアルバムで失速して解体状態に…


DREAM THEATER - Dream Theater ★★★ (2013-11-01 16:20:54)

実はDream Theaterは全部所有しているのだが、
はっきり言って今までみんなが凄い凄いと言っているので
「どこが凄いの?テクのひけらかしバンドじゃん、
楽器やってねーから凄さがわかんねーよ」と思いつつ
いつかこれらのアルバムがある日名盤に変身する日を期待しつつ
月日は流れた…かの名盤とされる「Images and Words」でさえ
私には何が良いのかさっぱり解らかった。
で、本作である。

これが、実に良い。私にとってはマイク・ポートノイが脱退しようと
なにも変わらなかった、否、もしかしたら、ポートノイ脱退で
作曲アプローチが変わったのかも知れない。

私は、どんなテクニカルな事をやろうとも、そこに、キャッチーな
何かが無ければ駄目そのバンドは評価しない。

歌メロ、ギターソロ、リフ、何でもいい、耳に引っかかる印象的な
何かがあれば、何でも良い。

今までのDream Theaterってテクニカルだけど、私にはキャッチーなものが
欠けていると思っていた。

でも今回は違う。まず、歌メロがキャッチーである。
ギターソロもただの速弾きではなく歌心があるような気がする。
ドラムだって別にいいんじゃないかな。

いままでってポートノイがバンドのイニシアチブを握ってきたせいか
何時もドラムの音がやたらとでかいミックスだったのが気になっていたし。
これが、普通のサウンドプロダクションじゃないのかな。

今まではアメリカ的だった(当たり前だが)気のするDream Theaterだが
今回は欧州的湿り気のある空気をもつアルバムだと思う。

これがきっかけで、他のアルバムをまた聴き込まなくちゃ、と思わせる
アルバムだ。


聖飢魔II - THE OUTER MISSION ★★★ (2013-10-28 11:31:12)

聖飢魔Ⅱの全カタログの中で一番好きなアルバム。
宇宙をモチーフにしたコンセプチュアルな作風。
ある種究極のラブソングとなっている害獣達の墓場、
POPだが軟弱にはなっていないLUNATIC PARTY、
英詩だが日本語に聞こえるデーモン閣下ならではの
ユーモアが溢れる不思議な第3惑星 、
個人的にはKING KRIMSONのREDのStarlessを想起させる
THE OUTER MISSIONなど名曲がメジロ押しだ。
個人的に、聖飢魔Ⅱの中期~後期のアルバムってアルバム
必ずと言っていいほどおちゃらけソング、或いは
(悪魔がそんな事歌うなよ、的な)曲が入っていて
それが好きではないのだが、このアルバムは、
おちゃらけソング一切なし、(まぁ、不思議な第3惑星は…)
悪魔が俯瞰的に宇宙から人類の愚行を眺めている、そんな
情景が思い浮かぶようなアルバムに仕上がっている、

キラキラキーボードが好きじゃない、とか、ギターが引っ込んで聞こえる
とか、そういう意見もあるかもしれないが。

 確かに音質はあまり良くない(いかにも80年代風な音作り)が、
それを補って余りある楽曲がここにある。
 
 再評価してほしいアルバム。(あんまり評価されてない?よね?)
 &リマスター希望。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast ★★★ (2013-10-15 21:28:10)

 発売当初付き合っていた彼女がCRADLE OF FILTHのファンで
ライブを見に行った。私はそれほど好きではなかったが
まぁ付き合っていた手前上、アルバムの一つでも聴いてみる
かと買った一枚。当時は、はっきり言って「早いだけ。
うるさい」などと心のなかで切り捨てたもので、
ライブも途中で五月蠅くてホールを抜け出してロビーで
タバコを吸って時間を潰していた記憶がある。

 基本、私は、シンフォ・ブラックというジャンルは
「楽曲の単調さをキーボードの装飾で誤魔化しているだけの
退屈な音楽」だと思っている。

 しかし、最近パソコンのスピーカーシステムが壊れて
、何となくこのアルバムをMP3音楽プレーヤーに入れて
横になりながら聞いていたら、これがなかなかどうして、
良い、良いではないか。

 ダニ・フィルスの7色のデスヴォイスもVoもデスヴォイスの
単調化を防いでるし、Gリフもなかなか考えられてるし、
オーケストラも効果的、SEも効果的だ。
 楽曲のテンポもただ疾走するだけではなく、ヴァラエティ
に富んでいる。

 1998年年の作品だが、今聞いてもそれほど古臭さは
感じない。↑で仰られているようなDrの軽さも私は
それほど気にならなかった。
 

 今だったら個人的は昔は好きだったRHAPSODY OF FIRE
のようなシンフォニック・パワーメタル聞くのだったら、
こちらを聞く。まぁ、個人の嗜好なんて年と共に変わって
行くものです。
 
 ちょっとCRADLE OF FILTHの他のアルバムもチェックせねば。


IRON MAIDEN - Piece of Mind ★★★ (2013-10-08 19:53:42)

IRON MAIDENのアルバムの中でミドル・テンポの曲が多いアルバム。
この頃のブルースはまだ歌っていた。
歌う事を放棄して、物語の語り部として、語るVoになったのは
Somewhere in Timeから始まり、Fear of The Darkで頂点を迎える。
その後ブレイズを迎え、暗黒時代に…そしてブルース復帰で彼はまた
歌えるヴォーカリストとしての実力を見せつけるのであった。

てのはまあさておき、
この時点でのブルースのVoはしっかりメロディを破綻無く歌っているし
楽曲もよろしい。IRON MAIDENのファンなら早い曲が無くても
良い曲は良いと解ってくれる筈。


浜田麻里 ★★★ (2013-08-04 17:19:41)

↑私も見ました。Return to Myself 歌ってましたねー。
まさに歌も美貌も衰えてませんでした。
 あのハイトーンは超人的!
 彼女は魔女?


IRON SAVIOR - Dark Assault ★★ (2013-08-03 12:16:09)

2001年発売。4thアルバム。
Drは元GAMMA RAYのトーマス・ナック。
だれも書き込んでいないのでこの一枚に一票。
内容はIRON SAVIORデビュー時から変わらない
漢臭い強直なパワー・メタルをやっている。
リズム隊がいい仕事をしている。


W.A.S.P. - Still Not Black Enough - Goodbye America ★★★ (2013-07-29 20:31:13)

イントロの
「誇りをもって外交的には間違った事をする
祖国は愛してるが政府は死ぬほど怖い
読むもの全てを信じろ 他に何もないんだから
歴史は全て征服者によって書かれたもの
お前の植えを食い物にして堕落を究める
はびこる窃盗の巣窟で死肉を食うハイエナだ
俺は憎悪と世界的近親相姦を安売りする
俺は死のアートを習得した
祖国で起きている大量虐殺
俺に頼ってくる者達は
国家的自殺を遂げるんだ」

と言うブラッキーの芝居がかった長台詞
がすでに恰好良い作風。

ここの部分だけ歌詞カードを見ながら良く聞いている。

95年度の作品だが、アメリカの矛盾を見事に表した名曲です。


W.A.S.P. - Still Not Black Enough ★★★ (2013-07-29 20:18:01)

THE CRIMSON IDOLのアウトテイク集みたいな作風。
W.A.S.Pを知りたければまずTHE CRIMSON IDOLを
聞きましょう。気に入ったならこの作品も聞きましょう。

ってあんまり褒めてない様な気がするが、この作品
THE CRIMSON IDOLと対になっているような気がするので
こんな書き出しになってしまった訳で…。
THE CRIMSON IDOLと比べると各曲が地味に聞こえるかも知れないが
捨て曲があるわけでもないし、
何といっても個人的名曲⑤Goodbye Americaが収録されているので
この曲を聴く為だけに本作を買っても損はしないと思う。


RUNNING WILD (2013-07-17 22:12:11)

 このバンドについて語る事を忘れていました。
もう過去のバンドとして扱われているんだろうなぁ…
実際Death or Glory、Blazon Stoneの二枚が
彼等の絶頂期だと個人的にも思うし…
 もう彼等もいい歳なので、ここ最近のアルバムは
覇気というものが感じられないのがもどかしい。
 いや、彼等の年頃でアルバム出している事自体が
有難い事なのだろうか…
 いや、RUNNING WILDのファンなんですよ、あたしゃ。
ファン故に厳しい事を言ってしまうし、
アルバムリリースには上記の2枚のクオリティを期待してしまう。
 
 彼等の、というか、ロックン・ロルフのメタル・アティチュード
にはMANOWARと同じく敬意を表してしまう。
 
 HAIL TO RUNNING WILD!


PRETTY MAIDS ★★★ (2013-07-15 21:44:19)

ここ数年のPRETTY MAIDSはあまり好きでは無いが
なぜか新譜が出ると必ず買ってしまう、のは僕だけではない
みたいですね。
彼らの日本のコアなファン層に
いつかまたFuture WorldやJump the Gun、
Spooked、Sin-Decadeみたいなアルバムを作ってくれるだろう、と
思ってファンは新譜を先行投資の覚悟で買うんでしょうね。
これ買ったから設けた金は出世払いでいいから、みたいな感じで。

上記に述べたアルバム4枚は文句の付けどころが無い名盤で、
正統派、北欧メタルのエキスをぎゅっと濃縮された作品です。
まぁ、Anything Worth Doing Is Worth Overdoing や
Carpe Diemも良いアルバムだけど、ちょっと求心力が弱い気が
するんです。
 で、近作の彼らはなんだかPRETTY MAIDSらしさは残って
いるのですが、アメリカのモダンメタルの要素とか取り込んで
しまってなんだかなぁ…と思っている次第です。
いや、楽曲が素晴らしければアメリカの流行を取り入れても
いいと思うのですが、近年の彼らは楽曲、歌メロ共に弱いんです。

でも、こうやって先行投資してるのだから、今度こそ、
上記に述べた4作品に肩を並べるようなアルバムを作って
欲しいものです。
 今時、貴重な正統派、北欧メタルを30年近くやっている
バンドなのだから、ここいらでガツンとファンにかましてやって
欲しい。

 ま、これだけ素晴らしい「過去の遺産」があるバンドなので
私は未だにファンを辞められない訳ですが…

 と、最新作を聞きながら「ああ、こんかいもこの程度かぁ」と
思いつつキーボードを叩いています。

 


浜田麻里 - Return to Myself ★★ (2013-07-14 01:53:43)

浜田麻里のポップスサイド。
懐かしいので、ラックから取り出して聴いてみた。
昔みたいにメタル命!というスタンスではなくなったので、
良質なポップとして聴いています。
しかし、タイトル曲の超絶ハイトーンはすごいなぁ…


KAMELOT - Silverthorn (2013-07-13 23:55:10)

↑の方が仰っているように、ロイ・S・カーンの妖艶なヴォーカリスト
がいて初めてKAMEROTが成り立っていると思う。なので、本作を
通して聴いたが、出来は悪くないのだが、さらっとBGMのように
曲が流れてってしまい、ひっかかる事なくCDが終わってしまいました。

ロイ、KAMEROTでもCONCEPTIONでもいいので戻ってきてくれー!!


ACCEPT - Russian Roulette ★★★ (2013-07-13 18:26:20)

最近めっきり新譜を聴かなくなった。
年のせいかなんだかわからないが…
で、80年代の一番メタルが盛隆を極めていた頃の作品
を良く聴いていたりする。

このアルバムもその一つ。ACCEPTの中では一番好きかな。
T.V.warは疾走してて格好いいし、Monstermanはミドル
だけど、キャッチーな男声地響きコーラスが心地よい。
Aming highも疾走系。サビがこれまたキャッチー。
Another Second to はJUDAS PRESTのPain Killer
のB面の中に入っていてもよさげな哀愁メタル。
アルバム通して捨て曲無しの名盤と言える。
 ウドのだみ声は好き嫌い別れるかもしれないけど、
これだけの正統派のメタルアルバムはそうはお目にかかれない。
正統派、漢メタルという言葉にピンときたらこのアルバムを
おススメする。MANOWAR級の漢メタルです!


PINK FLOYD - The Division Bell ★★★ (2013-07-10 23:57:54)

一通りFloydのアルバムを聴いたが、このアルバムが一番時と場所を選ばないと思う。
変な表現かも知れないが、デイヴ・ギルモア臭全開のこのアルバム、一種のヒーリング
・ミュージック的な存在である。とか偉そうに講釈を垂れている私だが、94年というと
私がメタル・ミュージックに目覚めた時期に買ったアルバムで、この頃は、癒しとかそんな
ものを音楽に求めてなかったので、「退屈なアルバムだなぁ」と。

でも、レンタルビデオ屋でバイトしていた時、モラトリアム青年だった私は、
このCDとかメタルCDを店内で流していた。(バブルが弾けて、小さなビデオ屋
は軒並み潰れていった時代の、個人経営の小さいビデオ屋だったので、
好きなCDを掛けられた)「ああ、人生ってなんなんだろうなぁ」
なんて思いながら。その時流れていたのがこのアルバムのMaroonedからA Great Day
for Freedomの流れの美しさだった。

あれから20年近くの時が流れ、小さな個人レンタルビデオ店は潰れ、残ったのは
大手チェーン店になり、ビデオテープも姿を消し、DVDが陳列棚に並ぶようになり、
店内のBGMは当たり障りのないJ-POPが有線で流れるようになった。

でも変わらないものもある。本アルバム、The Division Bellの「癒し」は
現在をもってして、普遍である。


ACCEPT - Russian Roulette - Another Second to Be ★★★ (2013-07-10 20:57:09)

この曲票すくないなぁ…
名曲だと思うけど…


CONCEPTION - In Your Multitude ★★★ (2013-07-04 00:48:21)

CONCEPTIONの全アルバムの中で一番気に入ってます。

私の場合、KAMELOTでロイ・S・カーンを知ったのではなく、

このバンドからカーンのVoの巧さ、色気みたいなものを感じて

いました。で、このアルバムですが、「難解」「ミドルテンポの

たるい曲ばかり」みたいな意見が多いですが、

確かにダークな色合いの楽曲が多いですが、決して、

各楽曲陣の出来が悪い訳ではありません。

プログレッシブ・ロック(DREAM THEATERの様な)、

あるいはテクニカル・ロック的な

要素の強い楽曲が多いですが、私的にはDRAM THEATERの

Image and Words(スペルあってます?)なんかより

遥かに分りやすく、かつキャッチーだと思います。

当然ロイのVoはもちろん、トゥーレ・オストビーの速弾きなど、

楽器隊のスキルも相当なものです。

 色々考えさせる哲学的な歌詞も気に入っております。


BLACK SABBATH - 13 (2013-07-02 23:36:28)

初めに、私は熱心なオジーsabbathの熱狂的ファンでは有りません。
後追い+オジーsabbathの魅力が最近分かった人間で、
どちらかと言うとトニー・マーティン在籍時のアルバムの方が
聞く機会が多い人間です。

まだ聞き込んでないので、意見が変わるかもしれないけれど…
まず、気になったのは、オジーのVoの劣化。
そりゃ、sabotageの頃のオジーは若くてドラッグでいっちゃってて
破天荒なVoをかましてくれたもんですが、彼らももうお爺ちゃん
ですから、致し方がない所でしょうか。
 それと、sabotageの頃のアルバムまでのプログレッシブ性が
あまり感じられないのが残念です。なんつーか、あの頃のsabbath
ってKING CRIMSONに通ずるプログレ臭を感じたものですが…
 今のところ、うーん、なんだかな、という感想です。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers ★★★ (2013-07-02 16:58:24)

ハロウィンからメタル聞き始めたにわかファンの発言なので、
なに言ってやがんだ、コイツわ、
と思うかも知れませんが…
このバンドの好きな曲ってBurnやSpeed kingやFireball位しか好きでは
なかったのだが、アルバム単位で好きな作品てなかったのだが、
Purple作品のアルバムを全てではないが、聞き込んでみた所、
このアルバムが一番分かりやすいかも知れない。
リッチー・ブラックモアが英国の薫りを醸し出し、
今では聞くことの出来ないイアン・ギランの熱唱印象的。

このアルバムと次のアルバムがDPの絶頂期だったと思う。

今みたいにギターのリフの壁で埋め尽くさない、空間のある
サウンド・プロダクションの良さも最近になってようやく分かって来た。

最近のアルバムはイアンが声出てないし、スティーブ・モーズの
ギターになってなんだかアメリカンな作風になったと思う。

70年代のDPはまだレコーディング技術が
発達してなかったせいか、90年代からメタルを聴くもの
(私ですが)にとっては古臭く感じられる。



いや、今現在の感想なのでまた70年代DPや

スティーブ・モーズのいるDPも好きになってくるかもしれない。


ACCEPT ★★★ (2013-06-28 14:27:22)

どこかにも書き込みしたかもしれないが、ここの所旧譜ばかり聞いている。
このバンドもご多分に漏れず、だ。
Metal HeartとRussian Rouletteと交互にヘビーローテーション状態である。

私の場合、HELLOWEENのMaster of Ringsから洋メタルに目覚め、
ほどなくして、ACCEPTというバンドを聞いた。
ウド・ダークシュナイダーのVoに関して皆さんと同じように、
「うげ、なんだこのダミ声は!!」「楽曲はいいのに…」などと、
思っていたクチである。しかし聞いているうちに
ACCEPTにはこのVoしかありえん!と今でも思える。
なので、U.D.Oのアルバムも良く聞く。
でも、マーク・トーニロのACCEPTも「有り」だな、とは思う。
すでに語りつくされてしまった感があるかもしれないが、
彼らの音像はウドのカナ切りVoにドイツ産のバンドらしい
美しいツインギター、地響き男性コーラス、たまにツーバス
ドラム疾走。多分ACCEPTが世に出なかったらHELLOWEEN
も世に出てないだろう。そんなジャーマン・メタルの開祖。

何れにせよメタル好きなら、ACCEPT、そしてU.D.Oを聞いて
みてください。漢メタルが好きな方は是非!ってある程度
メタル聞いている人はACCEPT聞いてるか…


RIOT V - Nightbreaker ★★★ (2013-06-28 03:16:53)

本作は、私がリアルタイムでメタルに目覚めた頃の思い入れのある作品。
実は、最近新しいCDを聞いても愛聴盤になるCDが殆どない。
本作は1993年から今まで20年近く経っても現役で鑑賞に値する
数少ない作品なのである。
 私的にはトニー・ムーアのVoの方が好きなのだが、本作でのマイク・
ディメオの情熱的なvoも悪くないと思っている。
 ⑤のNight Breakerは名盤Thundersteel以降顕著になってきた
パワーメタル路線で恰好良いし、⑨のA Whiter Shade of Pale
のカヴァーはマイク・ディメオの情熱的なVoがフィットして原曲
を超えた出来だと思う。⑩のBabylonはミッド・テンポな楽曲も
歌メロが優れていて良い出来だと思う。
 これと言った捨て曲がない、優れた作品だと思う。
 サウンド・プロダクションも(彼らにしては)良く出来ているし、
RIOTをこの作品から聞き始めたとしても古臭さは感じないと思う。
Thundersteelと共に名盤である。


BUCK-TICK - TABOO - ANGELIC CONVERSATION ★★★ (2013-06-15 20:58:43)

最近、私が音楽に目覚め始めた頃の音源をよく聴くのだが、
この曲、バイトで知り合ったヤンキーにシングル貰って
聴いた私にとって懐かしい曲。当時まだ大学生だった私は
「へー、今時のヤンキーはこういうの聴くのね」とか
考えながら聴いたものである。
 今聞いても、やっぱり良い曲。と思ったら
やっぱり作詞作曲今井さんだったのね。
 この人、メタルの人じゃないけど、好きだなぁ…

 テクノ好きの知人も今井さんの才能は認めていた。

良い曲はジャンルを超えても良いのだなぁ…と思う
今日この頃なのでした。


BLACK SABBATH - Sabotage ★★★ (2013-06-13 00:18:44)

私はsabbathと言ったらディオ時代やトニー・マーティン時代
が好きで、オジーの独特なノッペリとした歌声は苦手なクチである。
そんな人の感想なんであてにしないで貰って構わないが、
この作品のオジーのVoは中々迫力があって宜しい。
で、思ったんだけど、オジー時代のsabbathの楽曲ってVoよりも
インスト面に重きを置いた楽曲作りをしてるんだなぁ、と思う。
オジーのVoは苦手ではあるが、この作品に関してはオジーの
Voが荒々しく、神掛っているような気がする。
Vo単体でのオジーのVoを高く評価できるのはこのアルバム
だけかも知れない。いや、他の作品聞き込めばまた
別のアルバムをプッシュするかもしれないが…
オジー時代の傑作だと言えよう。


DARK MOOR - The Gates of Oblivion ★★★ (2013-06-07 18:21:27)

例えば、巷で絶賛されているRHAPSODY OF FIRE
なんかは、5th位まで集めてたけど、よくよく聴いて
みると、豪華なオーケストラや技巧派のVoの存在で
何となく誤魔化されていた様な気がする。

そんな気分になったので、もういいや、って感じで
彼らのアルバムは放置プレイの軽に処してある。


一方こちらのバンド、このバンドに付いては
演奏は上記のバンドより劣るかもしれないが、
楽曲、歌メロの完成度が素晴らしい。

12曲目のDies Irasなんか、長い曲だけど
全く飽きもせず聞ける。この曲だけの為に
買ってもいいんじゃねえかな、って気がする。

私はリリース日のに新品で買いましたが。

今だったら中古屋に行けば安いんじゃないかな?

中古で500円とかだったら即買いですよ。


DARK MOOR ★★★ (2013-06-07 18:03:58)

アルフレット・ロメロ加入後の作品も好きだけど
(最近歌巧くなったしね)
エリサ・C・マルティンのVoがいた初期~中期も
捨てがたい。エリサ嬢の歌唱はやや力み勝ちで
テク二カルなヴォーカリストとは言えないかも
知れないが、「一生懸命歌ってます!」的な
パワフルさが個人的には聴いていて気持ちが良い。


PINK FLOYD - The Wall ★★★ (2013-06-05 05:23:26)

一部、人種差別的な歌詞が含まれている。
「あそこにいるのはユダヤ野郎だし、あっちの野郎は
汚らしい黒人だ!人間のクズどもをこの会場に入れたのは
いったいどこのどいつだ!?」とか…
ロジャー・ウォーターズって人種差別者だったんですかね。

が、そこを含めて音楽が見事に歌詞とマッチしている好例。
まぁ、コンセプト・アルバムなんでそこら辺は計算し尽されて
いる訳ですが。

二枚組の超大作だが、映画を一本見ると思えば大差ない。むしろ
つまらん映画よりはるかにまし。集中力が途切れない。

因みに今現在二枚組のアルバムとしては世界で最も売れたらしい。
ちなみに2位がBEATLESですが。

関係ないですが、私の音楽的に視野の狭い知人(BEATLESが世界で
一番優れた音楽家だと信じている)にこの事をメールしたら、
見事に返事が来なかった。

BEATLESより売れるのが悔しいのか認めたくないのか
真相は解らなですがね。


MEGADETH - The World Needs a Hero ★★★ (2013-06-04 18:40:19)

私は熱心なMEGADETHファンではない。
メタル聴き始めた時COUTDOWN TO EXTINCTIONが
初メガデス体験だったが今一つピンと来なかった。
多分、デイブ・ムステインの若造が凄んで歌っているけど
凄みに繋がっていないあの独特な声の持ち主だったから
では?と思った。あ、関係ないですがデイブのVo
ってカイ・ハンセンと通ずる所がありませんか?

で、暫くMEGADETHは聴いてなかった
んだけど、たまたま本作を聞いて、「お、歳食ってデイブの
Voにもやっと凄みみたいのが出始めたなぁ」とか
「ドカドカと鳴り響くDrのサウンド・プロダクションが
迫力あって良いなあ」とか思い始めた次第で、なんだ、
結構良い作品じゃないの、と思いました。

アル・ピトレリは個人的に好きなギタリストでもあったので
この作品はMEGADETHをオンタイムで聞いて来た人達には
問題作なのかもしれないけど、僕は良盤だと思いますよ。


MEGADETH (2013-06-02 21:27:21)

今のところにわかファンである私ですが。
デイブ・ムステイン氏とカイ・ハンセン氏の
Voが同じ様に聞こえるのは私だけでしょうか?


AXEL RUDI PELL ★★ (2013-05-26 15:35:28)

初期RAINBOWあたりにパワーメタルのエッセンスを振りかけたような
音楽性は良くも悪くも見事な程、変わっていないアクセル・ルディ・ぺル。
どのアルバムも同じに聞こえる。偉大なるマンネリズムの王者。
いや、楽曲の出来はどれも及第点以上だし、サウンド・プロダクションも
しっかりしている。でも、もう少し楽曲のバリエーション広げた方が
いいんじゃないかとも思う。Gソロも…弾ける範囲でやってくれよと
思う。何だかんだ言ってしまったが各アルバムどれもクオリティ高いので
一聴の価値はあると思います。
 あ。そうそう。音楽性はAT VANCEが一番近いんじゃないかなと
思いだしました。


RIOT V ★★★ (2013-05-26 07:26:48)

マーク・リアリが無くなってから一年か…
RIOTの作品は一応全部そろってるけど…
トニー・ムーア時代と、マイク・ディメオ時代の
アルバムが好き。よくかけるのがNIGHTBREAKERと
THE BRETHREN OF LONG HOUSE
THE PRIVILEGS OF POWER
THUNDERSTEELって殆どジャン!
闘争はしたが、結局CDセールスでは勝利する事が無かった。
けど、CDがどんだけ売れようと糞みたいな音楽もあるからね。
あまり売れなかったけど素晴らしい作品を生み出してくれた。


SERENITY ★★★ (2013-05-26 05:01:53)

最近彼らの存在を知って、聞いてみたら、
確かにKAMELOTに近い音楽性でした。
ロイ・S・カーンの抜けたKAMELOTには
もう期待出来ないので、彼らには期待してます。
ああ、確かにKAMELOTっぽいなぁ。
フォロワーかもしれないけど、楽曲の質、
サウンド・プロダクション共に良好です。
色気があるVoも魅力的です。


尾崎 豊 (2013-05-25 22:33:36)

正直な所、書き込むかどうか真剣に悩みました。

些細な事、信者にとっては些細な事かもしれない。
盗んだバイクで走り出して、校舎の窓ガラス割って歩いて
、そんでもって未成年が煙草をふかし、
大人達を睨む、中産階級の厨房が抱える甘っちょろい
お悩みを代弁してくれた某氏。

これらの歌詞を読んで共感出来るのって学生までじゃなかろうか。
社会人になったら、或いは大人になってこの歌詞を読めば、
普通に考えればクールな事でもなんでもない。ただの犯罪行為である。
少なくとも私にとっては。
じゃあ他のメタルの歌詞はどうなんだ?」とおっしゃるかもしれない。
例えばQEENSRYCHEのOPERATION:MINDCRIMEの
収録曲「SPEAK」に「ホワイトハウスを焼き払え」と言う歌詞の件が出てくるが
、これを本気になって信じる人は通常あり得ない。テロリストや麻原彰晃でもない限り。
通常の人はこれを「虚空の物語」として楽しんでいるだけである。
では、一部のブラックメタルバンドのメンバーが教会を本当に放火しちゃった件は?
これも犯罪ですが、これは、ある種のイデオロギーに基ずいた結果の行為です。
で、死刑、懲役覚悟でやってますから、犯罪の中でも思想犯、と言えるでしょうね。

一昔前だったら学生運動がそうしたイデオロギーを伴った犯罪行為をしてましたが
彼らは少なくともこの日本を「変えよう」としていた。より良きこの国を造ろうをしていた。
では、某氏はどうか、これ、普通に厨房の悪ガキがやってしまう事ですよね。
思想やら、イデオロギーやら、そんなのモノが一切存在しない某氏の歌詞世界。
この幼稚な歌詞世界で叫ばれてるのは、単なる現実社会への反抗、逃避。

こんな世界がそんなにいやなら、革命や、学生運動、なんでもいいから、
世界を変える行動を少しでも取ったのか?と、聞いてみたい。
ここなんです。重要なポイント。大人の作ったルールが嫌なら
学生運動でも政治家になってでもなんでもいいから、少しは
世界を変える努力をしたらどうなんだ、と。
そこまでしなくても、少なくとも選挙には行って欲しい。
たかが一票と思うかもしれないが、選挙に行った事によって
少しでも世の中を変えようと行動している、そういう事。


私は昔、原付バイクをバイトして苦労して買ったのに盗まれました。はい。
信者にとっては歌詞の些細な一節かもしれないが、盗まれたほうはたまった
もんじゃない。こんな歌詞を肯定して、盗まれた身にもなって欲しい。

書いた歌詞がいちいちシャレになっていないし、
「こんなに俺、ワルなんだぜ」とでも誇らしげだが、
犯罪起こすんなら、もっとスケールのデカい事をして欲しい。
たとえば、国会議事堂にサリンをまき散らすとか、
皇居に時限爆弾しかけるとかね。
「ワル」さ加減がいちいちスケールが小さい。

ガラス割るのも器物破損罪。はい、立派な犯罪です。
これをクールと受け取る信者が学生だったらまだしも、社会人になったら
犯罪行為であるとともに、人様にどれだけ迷惑かけている事かを
少しは考えて欲しい。あくまでも仮定の話ですが、これらの歌詞にいい大人が
共感できると思うのなら、私はその人の事をは学生のまま、脳みその時計
が止まっているとしか思えない。


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★★ (2013-05-23 23:05:07)

MANOWARの一番好きなアルバムはこれかKINGS OF METAL。
↑でも語られている様に、ロックン・ロール的な要素が
ちりばめられている。②のANIMALSとか。でもこういう
要素も好きです。幸運な事か私、このアルバムの国内盤
持ってるんです。(↑でプレミア付いてるって書いてますね
なんか得した気分。でも多分売らない。メタル聞かなく
なった時(死ぬまで?)売る予定)
てな事はまぁ、どうでも良くて、捨て曲なしの名盤です。


PAN RAM ★★★ (2013-05-23 18:25:42)

音像的には、OPRATION MINDCRIMEあたりの頃までのQEENSRYCEと
アンディ在籍時のPINK CREAM69と言った所。
結局、2ndを発売した後そのままバンドは消滅したかと思われる。
私はオンタイムでこのCDを買ったが未だに売却せず、
CDラックに取ってある。
 Voはジェフ・テイト型。決して巧くはないが声質が魅力的。
80年代によく聴いたやたらとリヴァーヴがかかっている、そんな
サウンドプロダクション。これも個人的には好き。
 Gもなかなかテクニカルなソロをこなしている。


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★★ (2013-05-17 17:18:56)

確かにKING DIAMONDをスラッシュ化させたようなアルバム。
Gソロなんかアンディ・ラ・ロックを彷彿とさせるし。
が、音楽性はこの後も基本的には変わらない。
テクニカルなリフ、ソロ、「あ、ANNIHIALATORだ」と
一聴しただけで解る個性をこのころから築きあげている。


OZZY OSBOURNE - Scream ★★ (2013-05-14 22:33:09)

一通り(全てではないが)オジー関連を聴いてみたが、
sabbath時代のオジーも好きになれない。
かといってソロ時代のオジーもいまいち嵌れない。
優れたギタリストと組んで優れた、そしてキャッチーな
楽曲を生み出している事は認めるが、オジーのあの
のっぺりとした歌声が受け付けない。
だがここでのオジーの歌声はどうだろうか。とても
還暦を過ぎた男の出す声じゃない。オジーの声が
アグレッシブになっていて、若々しい。
マリリン・マンソンの楽曲にテクニカルなギターソロを
加味したようなモダン・メタルの様な楽曲陣。
ガス・G効果なのかは良く分からんが。
私の様に「オジー?エンターティナーとしてはともかくとして
ヴォーカリストとしてはちょっと…」と
思う人にこそ聞いてもらい一枚か。
ちょっとオジーを見直したので、他のオジー関連作品も
聞き込んでみたいと思う。


AYREON - Actual Fantasy ★★ (2013-05-05 19:48:54)

僕がAYRIONのアルバムで好きなのは、1stと1996年リリースの
本作のここまで。2nd。前作よりスペーシーで淡泊な作風だが、
これ以降のアルバムよりは、メロディも充実していて楽曲の完成度
も高い。まあCDショップで安売りしていたら買いだとおもいますよ。
僕は日本盤リリースの日に買いましたが、今だったら300円~
500円位の価値はあると思います。


JACKAL - Vague Visions ★★★ (2013-05-03 22:19:24)

今は亡きゼロ・コーポレーションから
1993年リリース。
内容はというとIRON MAIDENに影響を
強く受けたであろう(特にVoはパワフルな
ブルース・ディッキンソンと言った様相)
正統派HM。一曲目からノックアウト。
他の楽器隊のスキルも相当なもの。
(特に力強いリズム隊)
2013年になっても色あせる事ない
名盤と断言していいだろう。
この後、一枚アルバムを出して
消息不明になっっちゃたけど
今頃彼等は何をしてるのだろうか?