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ヤング兄弟さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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ヤング兄弟さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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QUEEN - Made in Heaven ★★ (2012-06-16 19:46:31)

初めて聴いたクイーンのアルバムなので思い入れがたっぷりあります。
「Innuendo」はフレディの死を覚悟した重厚な雰囲気に満ちてましたが、
本作では生きることへの感謝、希望に満ちています。
「I Was Born To Love You」の他にも名曲いっぱいです。


QUEEN - Made in Heaven - Let Me Live ★★★ (2012-05-28 18:39:45)

優しいメロディと悲痛な歌詞が涙を誘います。
フレディは孤高の存在だったけど、しっかりブライアン、ロジャー、ジョンの3人がついているという温かみが伝わる名曲です。
ちなみにフレディの病を受けて作られた曲だと思われがちですが元々はThe Worksに収録予定だったんですよね…エイズが判明する数年前なのに何故このような歌詞を書いたのか、何か不思議な力を感じてしまいます。


QUEEN - Made in Heaven - My Life Has Been Saved ★★★ (2021-01-11 21:20:38)

いかにもジョンらしいポップで穏やかなナンバー。
アルバムでのアレンジは音が重厚かつ優しげ、Scandalのカップリングではギターが全面に押し出され哀愁あるアレンジとなっていて甲乙つけ難いです。
歌詞も泣けるしもっと評価されていい曲だと思います。


QUEEN - Made in Heaven - Too Much Love Will Kill You ★★★ (2021-01-11 21:08:51)

クイーンにしてはシンプルで正統派のバラードですが、ブライアンの作る美しいメロディとフレディの力強くも切ない歌声が合わさるだけでこんなに泣けるなんて、、、。
The Miracleのセッションで既にレコーディングされていて当初はそのまま収録される予定だったらしいですが、あのエネルギッシュでアッパーな雰囲気のアルバムの中では浮いてたかも。Made In Heavenに収録されたからこそこんなにも感動的になったというのもあると思います。


QUEEN - News of the World - Sheer Heart Attack ★★★ (2016-08-27 23:01:23)

クイーン流パンクロック。でも確かに怒号さんがおっしゃってるように育ちの良さは隠せてませんねw
クイーンでは珍しいシンプルさが良いです。


QUEEN - Queen - Great King Rat ★★★ (2012-05-28 18:41:42)

クイーン流ブリティッシュハードロック。
サビのかわいい(?)独特のメロディーが好きです。
隠れた名曲です。


QUEEN - Queen - Son and Daughter ★★ (2012-06-12 15:54:17)

サバスを彷彿とさせる重厚でドロドロのリフをもつ、伝統的なブリティッシュハードといった趣のロックナンバー。
初期にもあまり見られない、クイーンの中では意外と珍しい曲ですね。


QUEEN - Queen II ★★★ (2012-05-26 20:42:24)

「息もつかせぬ」とは正にこのアルバムのことですね。
優雅なホワイト・サイドもいいですが、やはりここはフレディの独壇場である
ブラック・サイドがすべて持っていてしまってます。それくらい濃密で壮絶な世界が展開されています。その後の「オペラ座の夜」で一つの極みに達しますが、この「クイーンII」の方が票が多いというのはなんとなくわかる気がします。


QUEEN - Queen II - Nevermore ★★★ (2012-05-28 18:34:45)

フレディの才能がぎゅっと詰まった本当に美しいバラード。
とても短いけど逆に儚さが生まれます。


QUEEN - Queen II - Ogre Battle ★★★ (2012-09-14 20:07:26)

メタルと張り合うほどの勢いや重さ、そしてクイーン特有のおどろおどろしさを併せ持った
名曲。最初の逆再生コーラスからグイッと引き込まれる。


QUEEN - Queen II - The March of the Black Queen ★★★ (2012-05-26 20:44:23)

凄まじい!ありとあらゆる世界がこの1曲に凝縮されてます。
死ぬまでに一度は聴いてほしい!


QUEEN - Queen II - White Queen (As It Began) ★★★ (2012-09-14 20:24:59)

ホワイトクイーンのハイライトを務める名曲。
優雅な気品に満ち溢れたとても美しいです。
後半のギターオーケストレーションが絡み合うソロは絶品です。


QUEEN - Sheer Heart Attack ★★ (2012-06-12 18:07:33)

初期の名盤群の中でも最も聞きやすい作品です。最初の2枚よりバラエティ豊かで
「オペラ座の夜」にもそこは受け継がれています。捨て曲なしの傑作です。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Brighton Rock ★★★ (2012-09-11 18:56:28)

レッド・スペシャルの真骨頂!複雑なソロだけど全く飽きない。
そして強烈なフレディのヴォーカルも聴き所です。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Bring Back That Leroy Brown ★★ (2012-09-11 19:01:17)

完全にフレディの趣味(笑)
軽快でかわいらしいです。
チャールストン好きの自分としてはどストライクなナンバーです。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Misfire ★★ (2012-09-11 19:09:07)

ジョンの初作曲。
いきなりここまでポップセンスが炸裂してるとは・・・。
やはりジョンも恐るべしです。とても爽快な隠れた名曲です。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Now I’m Here ★★★ (2012-09-11 18:58:54)

いかにもブライアンって感じの正統派ブリティッシュ・ロックンロール。
単調だけどもそこがまた男らしくて良い。
そしてクイーンの見事なポップセンスが盛り込まれているのも魅力です。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Stone Cold Crazy ★★★ (2012-09-11 19:04:40)

初めて聴く人に「これ80年代のメタルですよ」と言っても全然気付かれないと思います。
そのくらい激しくて重さもある。もっとライヴで演奏してほしかったです。


QUEEN - The Game - A Human Body ★★ (2018-07-07 07:54:14)

正直「Rock It」や「Coming Soon」より好きかもしれません(笑)
ロジャーのソロ感が強いのでカップリングに甘んじてしまったのは分かりますが、コーラスからちゃんとフレディとブライアンの声が聴こえるので安心して聴けます。
もろに時代を感じる曲調ですが、聴けば聴くほど味が出る正にスルメ曲です。


QUEEN - The Game - Another One Bites the Dust ★★★ (2016-08-28 00:04:50)

ブラックミュージックやってもクイーンはやっぱりクイーンなんだなぁ、、、。
やはりこの曲はベースラインでしょう。1回聴いたら忘れられません。


QUEEN - The Game - Play the Game ★★ (2019-01-12 14:08:17)

このアルバムの実質的に表題曲でジャケットは革ジャンでビシッと決めた4人なので、聴く前はてっきりクールなハードなロックナンバーかと思ってたらこんなに優しい曲だったのでかなりビックリした記憶があります。
この曲はフレディのボーカルの美しさに尽きると思います。


QUEEN - The Game - Play the Game ★★ (2019-01-12 14:41:32)

このアルバムの実質的に表題曲でジャケットは革ジャンでビシッと決めた4人なので、聴く前はてっきりクールなハードなロックナンバーかと思ってたらこんなに優しい曲だったのでかなりビックリした記憶があります。
この曲はフレディのボーカルの美しさに尽きると思います。


QUEEN - The Game - Save Me ★★★ (2016-08-28 00:11:29)

音楽的に転機となったアルバムのラストを飾る美しいバラード。穏やかなAメロ→壮大なサビという展開がドラマチックです。2段階に別れるギターソロは泣けます。


QUEEN - The Miracle ★★★ (2021-01-11 21:34:35)

誰もが知っている有名曲というのは収録されていませんが、80年代らしいポップセンスと70年代の重厚感が良い具合に融合した名作ではないでしょうか。
ヒットシングルも多いし、それ以外の曲もエネルギッシュで全体的に明るい作風となっていて聴きやすい良質な作品です。
フレディが自分の病を認識したのはこのアルバムの制作前だと言われていますが、それが影響してかフレディのボーカルは一段と力強くなっています。


QUEEN - The Miracle - The Invisible Man ★★ (2012-06-12 18:10:14)

PVも含めて結構好きな曲です。
楽しげな雰囲気がいいです。
PVで最後ジョンが帽子を投げるのがかっこよすぎます。


QUEEN - The Works ★★ (2012-06-16 19:34:58)

隠れた名盤です。
80年代特有の軽さはありますが、音楽性はクイーンそのものだし曲は粒揃いで個人的にも大好きなアルバムです。「メンバー全員がヒットメーカー」というのはクイーンを語る上で外せないポイントですがそれが確立されたのはこのアルバムからです。


QUEEN - The Works - Hammer to Fall ★★★ (2012-06-16 19:13:57)

一聴してブライアンの曲だと分かるハードロックナンバー。
分厚いコーラスにクイーンらしさが感じられます。
ライヴ・エイド、ラストツアー、どちらも名演です。


QUEEN - The Works - I Want to Break Free ★★★ (2012-06-16 19:29:35)

ジョンらしいポップな名曲。
隠し味のソウル的要素に彼の趣味が反映されてます。
しかしこの曲はPVの破壊力がハンパないです(笑)
曲と関係あるのか・・・


QUEEN - The Works - Radio Ga Ga ★★★ (2012-06-16 19:21:55)

80年代クイーンを代表する名曲。
メロディアスなのでシンセも温かみが感じられます。
ライヴ・エイドでのオーディエンスと一体になったパフォーマンスに感動しました。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2012-05-26 20:24:37)

正に壮大の一言です。
曲は長いですが、中だるみせず最後まで飽きさせません。
リッチーの世界観が炸裂した名曲です。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow ★★★ (2016-10-19 15:23:56)

この曲のロニーの歌を聴くとなぜか泣きそうになってしまいます。幽玄な雰囲気がたまらない名曲。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik ★★★ (2012-05-27 19:00:20)

レッチリの最高傑作だと思います。
疾走感のある曲は少ないですが、ミドルテンポで重くパワフルな曲が多いです。
バラードも充実しています。
彼らのグルーヴもこのアルバムが一番です。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - Funky Monks ★★★ (2012-07-07 19:15:16)

タイトルからしてかっこいいです。
野生的なサウンドはまさにレッチリの真骨頂。
フリーのベースの存在感は圧倒的です。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - Give It Away ★★★ (2012-07-13 18:18:15)

このアルバムの中で一番好きな曲です。
ファンキーで一体感あるグルーヴとユニークでポジティヴな歌詞。
この組み合わせこそがレッチリの十八番。
強烈なPVがとても印象的でした。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - The Power of Equality ★★★ (2012-07-07 19:10:33)

オープニングからいきなり重いグルーヴが炸裂します。
ジョン・フルシアンテの鋭く乾いたギターが最高です。


RIOT - The Privilege of Power - On Your Knees ★★ (2012-08-07 10:33:17)

イントロが長い!!(笑)
でもトニーのハイトーンヴォーカルは初めて聞いたとき衝撃的でした。
ホーンもとても効果的。個人的には「Thundersteel」に匹敵するスピードメタルです。
イントロのSEがもっとコンパクトだったらよかった。


RIOT - Thundersteel - On Wings of Eagles ★★★ (2012-08-07 18:15:48)

パワフルなんだけど初期RIOTを彷彿とさせる泣きの要素が詰まった曲。
哀愁のギターソロは名演。正に隠れた名曲。


RIOT V - The Privilege of Power - On Your Knees ★★ (2012-08-07 10:33:17)

イントロが長い!!(笑)
でもトニーのハイトーンヴォーカルは初めて聞いたとき衝撃的でした。
ホーンもとても効果的。個人的には「Thundersteel」に匹敵するスピードメタルです。
イントロのSEがもっとコンパクトだったらよかった。


RIOT V - Thundersteel - On Wings of Eagles ★★★ (2012-08-07 18:15:48)

パワフルなんだけど初期RIOTを彷彿とさせる泣きの要素が詰まった曲。
哀愁のギターソロは名演。正に隠れた名曲。


RUSH - 2112 ★★ (2012-10-19 19:34:10)

ラッシュの出世作です。
彼の作品の中では案外メタリックなサウンドかなと思います。
やはり「2112」が圧倒的な名曲ですが、2~5も中々の佳曲です。
3人のテクニックはこの頃から完成されていますし、意外と聴きやすいので
このアルバムから入るのもいいんではないでしょうか。


RUSH - 2112 - 2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale ★★★ (2012-10-19 20:03:09)

20分半もありながら全くダレない大作。長い曲が苦手な僕でも最後まで惹きこまれてしまい感動しました。どのパートも隙がありません。ニールのドラミングにゲディの凄まじい
ハイトーンボーカル、後半のアレックスのギターソロなどの3人のパフォーマンスが
一体となって壮絶な世界観を築いています。特に第2部の「The Temples Of Syrinx」が
好きです。


RUSH - 2112 - Something for Nothing ★★ (2012-10-19 19:51:04)

テンションが高いヘヴィなナンバー。
ラストにふさわしい傑作です。


RUSH - Moving Pictures ★★★ (2012-10-13 18:21:10)

プログレ的な宇宙感とハードロックの様式美が融合している。
ポップなナンバーあり、10分超える大作あり、テクニカルなインストありと
バラエティ豊かですがどの曲にもキャッチーなメロディが垣間見れます。
1曲1曲が4分程度に凝縮されていてその分アルバム自体もとても濃いものとなっています。そして3人の高い演奏技術によってアルバム全体にクールな印象と理知的な緊張感が
張り詰めています。ラッシュの最高傑作であり歴史的名盤だと思います。


RUSH - Moving Pictures - Limelight ★★★ (2012-10-19 19:49:22)

とてもポップで聴きやすい名曲。
ボーカルのメロディラインが個人的にツボです。
さりげないですが3人のテクニックももちろん凄まじいです。


RUSH - Moving Pictures - Tom Sawyer ★★★ (2012-10-13 11:49:56)

スペイシーなサウンドが今聞いてもまったく古臭くない。
3人のテクニックも堪能できそれでいて4分半にすっきりまとめられている。
ゲディのハイトーンボーカルも癖になります。


RUSH - Moving Pictures - YYZ ★★★ (2012-09-22 20:56:52)

テクニック云々の前に展開やリフのかっこよさにまず驚きます。
そして曲自体はとてもテクニカルで濃いのにいやな見せびらかし感が無いのが
すごい。この音の密度はトリオだとは思えない・・・。


SCORPIONS - Blackout ★★★ (2012-05-27 12:37:02)

初めて聴いたスコーピオンズのアルバムです。
手術をしたとは思えないクラウスの美しい声は最高ですし、マティアスのギターもここから本領発揮をした感があります。しかしなんといってもルドルフの切れ味ハンパないカッティングは無敵です。ストレートなロックナンバー、ヘヴィなパワーバラード、哀愁漂う疾走曲と内容盛りだくさんです。80年代HR/HM作品の中でも屈指の名作です。


SCORPIONS - Blackout - Blackout ★★★ (2012-05-28 17:47:03)

Scorpionsの代表曲ですね。
ルドルフのザクザクリフにマティアスの伸びやかなソロ、そしてクラウスの絶叫に圧倒される名曲です。この曲が実はScorpionsの新境地だとは意外でした。


SCORPIONS - Blackout - China White ★★★ (2012-10-20 17:18:57)

このテンポがより重々しさを際立たせています。
あまり目立たない曲ですがこの迫力はすごいですよ。
70年代を彷彿とさせるヘヴィロックの名曲。


SCORPIONS - Blackout - Dynamite ★★★ (2012-05-28 17:43:13)

これはルドルフのザクザクカミソリリフにつきます。
適度に哀愁もあって、普通のノリノリロックナンバーではないのが流石。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Speedy's Coming ★★★ (2012-10-26 19:47:09)

スコーピオンズに珍しいストレートなハードロック。
疾走感のあるパワフルなメロディに哀愁が込められている。
単純にかっこいい名曲。


SCORPIONS - Love at First Sting ★★★ (2012-05-27 12:32:15)

スコーピオンズのもつ哀愁と80年代のポップさが見事に融合した名作です。
前作「Blackout」も名作ですが、本作はグッと貫禄が増してミドルテンポナンバーも多くなり大人な雰囲気が味わえます。捨て曲なしです。


SCORPIONS - Love at First Sting - Big City Nights ★★★ (2012-10-07 17:09:19)

タイトルどおり都会的な哀愁を持った名曲。
この哀愁って言うのはなかなか出せないんだよなぁ・・・。
ルドルフがソロを弾いていますがなかなか味があっていいですね。


SCORPIONS - Love at First Sting - Crossfire ★★★ (2012-10-07 17:17:11)

このリズムが結構好きです。
ラストから2番目という目立たない位置ですがかなりレベルの高い曲だと思いますよ。
淡々としているところに悲壮感がある。アルバムの中で風格はこの曲が最高です。


SCORPIONS - Love at First Sting - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2012-10-07 17:03:57)

間違いなくスコーピオンズの代表曲。
80年代スコーピオンズの1つの完成形じゃないでしょうか。
シンプルでキャッチーな名曲。


SCORPIONS - Lovedrive - Lovedrive ★★★ (2012-10-07 17:23:39)

スコーピオンズとMSGが融合したような名曲。ウリ時代の香りも微かにある。
マイケルのソロも奔放ながらすっきりまとまっています。名演であり名曲!


SCORPIONS - Taken by Force - Steamrock Fever ★★★ (2023-09-19 19:17:00)

意外と票少なくてビックリ。
不穏なコード進行からの明るくも哀愁のあるサビがクセになります。
変な曲だけどなんか好きなんですよね〜


SCORPIONS - Tokyo Tapes ★★ (2012-05-28 17:32:22)

このアルバムはDeep Purpleの「Made In Japan」と並んで評価されるべき名盤です。どの曲もスタジオテイク以上に迫力があって、メンバーの演奏もとても良いです。
特に「荒城の月」ではクラウスのヴォーカルとウリのギターがこれでもかと言う位マッチしています。


SCORPIONS - Virgin Killer ★★★ (2012-05-27 12:45:05)

ジャケットが取り上げられがちですが、内容ももちろん素晴らしい名盤です。
前編にわたって哀愁漂い且つパワフルで鋭さがあります。
ヨーロッパの香りもしていいですね。
クラウスのヴォーカルとウリ千人の泣きのギターが手を組んだスコーピオンズの最高傑作です。暗い作品なので明るいのが聴きたい人は合わないかもしれません。
でもHR/HMを聴く人なら絶対聴いたほうがいいと思いますよ。


SCORPIONS - Virgin Killer - Backstage Queen ★★ (2012-05-28 17:37:29)

ストレートでキャッチーなロックナンバーです。
ルドルフの鋭いリフがいいですね。
「Tokyo Tapes」のバージョンもお勧めです。


SCORPIONS - Virgin Killer - Catch Your Train ★★★ (2012-05-28 17:34:57)

ドライヴにぴったりの爽快ロックンロールです。でもどことなく哀愁があっていいですね。
伸びやかで開放感あるウリのギターが最高です。


SCORPIONS - Virgin Killer - Pictured Life ★★★ (2012-05-27 12:50:26)

仙人の仙人による仙人のための曲ですね。
哀愁漂う曲に乗って仙人のギターが泣きまくってます。


SCORPIONS - Virgin Killer - Virgin Killer ★★★ (2012-05-27 12:47:53)

クスリやってんじゃねえかと思うほど狂ってます。
クラウスのヴォーカルがこんなブチ切れてる曲はそうないと思います。
強烈さとインパクトで言ったらこの曲がピカイチです。
正にキラーチューン!!


SCORPIONS - Virgin Killer - Yellow Raven ★★★ (2012-05-28 17:40:50)

これぞスコーピオンズ流哀愁バラードの真骨頂です。
いや、哀愁という言葉では表せないとても陰鬱で重い絶望感に溢れた名曲。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! ★★ (2020-12-27 23:34:43)

基本は「Toxicity」の延長線上ですが後の「Mezmerize」「Hypnotize」に通じる部分もあったり。
発売された経緯が特殊なだけに他の作品とはやや違う扱いを受けがちですがこれは立派なSOADの3rdアルバムです。質は何ら遜色ありません。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down ★★ (2020-12-27 23:27:29)

やっぱりこれが一番荒々しくて刺々しい。
SOAD特有の真面目なのかふざけてるのか分からない独特の雰囲気はこの頃からもう感じられますね。
「Toxicity」の方が完成度は上なのかもしれないけどこれも外せない名盤だと思います。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - Suite-Pee ★★★ (2020-12-30 20:53:20)

2分半で脳みそグチャグチャに掻き回されます。
なんだかんだこの曲がSOADで一番好きかも。


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green ★★ (2012-05-28 19:19:48)

ウッドストックでの名演の直前に発表された4thアルバム。
典型的なブルースロックと当時流行のサイケデリックの要素が融合しています。
アルヴィン・リーの早弾きは今聴くとそこまで早くないですがとても味がありますし、
当時はとても驚異的だったんだなぁと思います。初期ブリティッシュロックの名盤です。


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green - Good Morning Little Schoolgirl ★★ (2012-05-28 19:20:45)

ギターとベースのユニゾンソロがとても分厚くて引き込まれます。
アルヴィン・リーのソロも素晴らしいです。


THE JAMES GANG - Thirds ★★ (2013-03-30 21:23:49)

名曲「Walk Away」が収録されたアメリカンロックの隠れ名盤。泥臭いロックが大好きな僕からしたら堪らない作品。メンバー全員の演奏力の高さも魅力です。


THE ROLLING STONES - 'get Yer Ya-ya's Out!' ★★ (2012-05-27 11:55:55)

票が少ないのがさびしいです・・・。
ストーンズのライヴアルバムの中で最も出来がいいと思います。
ロックを聴くなら是非聴いてほしいです。
「悪魔を憐れむ歌」でキース・リチャーズとミック・テイラーによるギターバトルは最高です!


THE ROLLING STONES - Beggars Banquet ★★★ (2012-05-27 11:52:38)

ストーンズの作品の中で最も乾いた音です。
サイケデリックな前作「サタニック・マジェスティーズ」の反動で原点回帰していますが、
そこにストーンズ特有のブルースの独自解釈が入っていて、ここから前進していくストーンズが聞き取れる傑作です。


THE ROLLING STONES - Beggars Banquet - Salt of the Earth ★★★ (2012-05-27 11:57:16)

歌詞がとてもいいです。
ゴスペルを思わせる女性コーラスがもつ独特の雰囲気がたまりません。


THE ROLLING STONES - Exile on Main St. ★★ (2012-05-27 12:05:36)

ストーンズが敬愛するブルース、R&Bはもちろん、カントリーやゴスペルなど
黒人音楽のあらゆる要素を咀嚼して生まれた名盤です。
アルバムとしてまとまりは若干欠けますが、ストーンズが当時やりたかった音楽が
詰まった結果だと思います。
①、⑤、⑩といった代表曲はもちろん、⑭、⑰といった名バラードも輝いています。
他にも⑫、⑮、⑱が好きです。


THE ROLLING STONES - Let It Bleed ★★★ (2012-05-27 11:41:42)

自分は本作がストーンズの最高傑作だと思う。
アルバムとしてのまとまりも一番。
前作「ベガーズ・バンケット」でみられたブルースの独自解釈がさらに活発になり、
ストーンズの音楽性が確立された名作。
かわいいジャケットとストーンズらしい黒っぽさのギャップも最高。


THE ROLLING STONES - Love You Live ★★ (2012-05-27 11:48:49)

ストーンズのラフな雰囲気が最も表れたライヴアルバム。
ライヴ特有の熱気よりも、自分たちが楽しく演奏している感じが良いです。
エル・モカンボでのライヴは初期を彷彿とさせる泥臭いムードが充満していて安心して聴けます。


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers - Brown Sugar ★★★ (2016-08-28 12:08:00)

ストーンズの中で一番好きな曲です。
このご機嫌さとリフはストーンズの真骨頂!


THE WHO - Live at Leeds ★★ (2012-05-28 19:41:44)

4人の個性的なミュージシャンが繰り広げる過激なパフォーマンスが詰まったらライヴの名盤です。個人的にはキースとジョンのリズム隊の迫力満点の演奏に驚きました。もちろんロジャーのソウルフルなボーカルにピートの力強いギターも最高です。それらが合わさって最高のショーになっています。


THE WHO - Live at Leeds - Summertime Blues ★★★ (2012-05-28 19:46:36)

完全にオリジナルに消化しています。
エディ・コクランのオリジナルより迫力は何万倍も上がっていますし、独特のユーモアも含まれています。名演です。


THE WHO - Live at Leeds - Young Man Blues ★★★ (2012-05-28 19:43:34)

皆さんの言うとおりツェッペリンもぶっ飛ぶパンチの聴いたハードロックです。
ギンギン鳴り響くピートのギターが最高にイカしてます。


THE YARDBIRDS - Five Live Yardbirds ★★ (2012-05-29 18:36:57)

デビューアルバムがライヴ盤というのは珍しいですね。
狭いライヴハウスでの熱気たっぷりな演奏は一体感があって迫力満点です。
クラプトンのギターもまだ音が若く軽いですがバンドの中で懸命に存在感を主張していて
好感が持てます。ブルースロックからハードロックへの進化の過程がしっかり聞き取れる貴重な名盤です。


THIN LIZZY - Live and Dangerous ★★ (2012-07-02 20:13:27)

他のライヴアルバムと比べて音に温かみがあり、雰囲気もとても良いです。
美しいツインリードの旋律にフィルのソウルフルなヴォーカルが絡む様は聴いていて
心地がいいです。これほど心が震えたライヴアルバムはそうありません。
HR/HM史上屈指の名作です。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2012-05-27 13:28:43)

この頃からマイケルは神です。
伸びやかでかっこよくて聴き応えがあります。
「Lights Out」「Rock Bottom」は必聴です!
他のメンバーも名演を繰り広げています。
個人的にはHR/HMライヴアルバムの中でも5本の指に入ります。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2012-10-28 16:40:51)

この曲の主役はオルガンです。この分厚くな音はそう出せません。
そしてハードなギターソロも良し。ロック史に残る名曲です。


VAN HALEN - 1984 - Hot for Teacher ★★★ (2012-10-02 20:48:31)

テクニカルなドラムソロからエディのライトハンドへとなだれ込むくだりが最高です。
「Jump」も名曲ですがハードロックのエッセンスはこちらのほうが詰まっています。
デイヴの魅力も全開ですね。


VAN HALEN - 5150 - "5150" ★★★ (2016-08-28 11:11:00)

シンセを使ったポップな曲が続いてからのリフガツガツなこの曲という流れが最高。
確かに夏の夜って感じの雰囲気がありますね。
サミー時代のヴァンヘイレンの最も分かりやすい形じゃないでしょうか。


VAN HALEN - Diver Down ★★★ (2016-08-27 00:13:15)

賛否両論で有名なこのアルバムですが(笑)「HR/HM以外は音楽じゃねえ!」なんて考えの人じゃなければ聴いててめちゃくちゃ楽しいアルバムだと思います。実際ヴァンヘイレンではファーストの次に好きな作品だったりします。デイヴのソロアルバムなんて言われたりもしますがちゃんとエディのギターも元気だしマイケルのコーラスもアレックスのドラムも合わさっていつものヴァンヘイレンサウンドです。カバー曲もツボ押さえてるので、洋楽の入り口としてもなかなか良いアルバムだと思います。


VAN HALEN - Diver Down - Big Bad Bill (Is Sweet William Now) ★★★ (2016-08-27 00:17:04)

こういう曲は本当にたまらん!!笑
これ歌って様になるデイヴのおっさん臭さはとても魅力的。


VAN HALEN - Diver Down - Where Have All the Good Times Gone! ★★ (2016-08-27 00:00:22)

特に大胆なアレンジは施してないのにしっかりとヴァンヘイレン節になってる。You Really Got Meみたいなパンチはないけど、しみじみと「あ〜ヴァンヘイレンの音だなぁ」と感じるオープニング。上の方々のな〜んかイイというコメント、めっちゃ分かります笑。


VAN HALEN - Van Halen ★★★ (2012-10-02 20:40:44)

捨て曲が1曲も無い!ほぼ一発録りのサウンドの初々しさ、衝撃性、テクニック・・・、全てが魅力的。古臭さなんて微塵もありません。デビューアルバムにして最高傑作。
個人的には、エディのソロの後ろでバッキングのギターが鳴ってないっていうライヴ感と潔さがたまりません笑。


VAN HALEN - Van Halen - Eruption ★★★ (2012-10-02 20:34:36)

僕はギターをまったく弾きませんが、それでもこの曲で世界がひっくり返ったのは
容易に想像ができます。技術だけでなく構成もとてもよく考えられている。
正直これは誰もコピーできないんじゃないでしょうか?(笑)


VAN HALEN - Van Halen - On Fire ★★★ (2012-10-02 20:43:52)

正にシンプルイズザベスト。
「I'm on fire〜〜!!」のコーラス大好きです。
あまり人気ないのが残念ですね。


VAN HALEN - Van Halen II ★★ (2016-09-11 15:07:48)

一気に貫禄が増した傑作2nd。
めちゃめちゃ尖ってた雰囲気の前作と違って洗練されてポップになってる一方で「Somebody Get Me A Doctor」や「Light Up The Sky」ではヘヴィさが増したサウンドが聴けます。一発聴いただけでヴァンヘイレンって分かるサウンドはこのアルバムで確立したんでしょうね。


VAN HALEN - Van Halen II - Light Up the Sky ★★★ (2018-04-16 20:18:06)

メタルに負けない重量感と疾走感
もっと有名になってもいいと思うんですけどね...


VAN HALEN - Van Halen II - Outta Love Again ★★ (2016-09-17 14:28:10)

なぜこんなに人気が無いんだ!
めちゃめちゃかっこいいじゃないですか!
この曲のポイントはアレックスのドラムだと思います。
このドタバタ感こそ真骨頂(褒めてますw)


VANILLA FUDGE - Vanilla Fudge - Stra (Illusions of My Childhood, Part 1) / You Keep Me Hangin' On / Wber (Illusions of My Childhood, Part 2) ★★★ (2012-09-20 19:33:27)

シュープリームスのポップな曲がこんなヘヴィー&スローなロックに大変身!
彼らの天才的なアレンジ力に脱帽するしかありません。
このドロドロとした手触りは当時の混沌とした様子を教えてくれる気がします。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★★ (2012-06-13 10:53:13)

言うまでもなく歴史的名盤。ハードロックではありますがそれをも超える重厚感、メタル以上の風格があります。捨て曲などなし!こんな能書きなど読まずにとにかく聴くべし!
HR/HMを聴くからには避けては通れません。


WISHBONE ASH - Argus ★★ (2012-06-13 11:07:12)

ブリティッシュロックど真ん中の名盤です。ハードロックの範疇で語られることが多いですが、正直ハードロックなサウンドではありません。ハードロックにしてはあまりにも
繊細で美しく清く哀愁に満ちています。ツインリード、コーラス、ジャケット、歌詞など
彼らのアイデンティティには非の打ち所がありません。


WISHBONE ASH - Argus - Throw Down the Sword ★★★ (2012-10-29 18:30:31)

ラストのソロを聴いていると心が洗われていくのが分かります。
張り詰めた緊張感とイギリスの薫りがとても芸術的。
数あるギターソロの名演の中で「美しさ」はこの曲のソロが一番です。


YARDBIRDS - Five Live Yardbirds ★★ (2012-05-29 18:36:57)

デビューアルバムがライヴ盤というのは珍しいですね。
狭いライヴハウスでの熱気たっぷりな演奏は一体感があって迫力満点です。
クラプトンのギターもまだ音が若く軽いですがバンドの中で懸命に存在感を主張していて
好感が持てます。ブルースロックからハードロックへの進化の過程がしっかり聞き取れる貴重な名盤です。