定番曲てんこ盛りの「Let There Be Rock」と代表作「Highway To Hell」に挟まれてるせいで地味扱いされがちだけどこれも傑作。クリフの加入によってリズム隊が鉄壁になったという点でも無視できない作品です。あくまで個人の見解ですけどこれが一番AC/DCっぽいというか、洗練された次作に比べてまだ若干イモっぽさが残ってるところとかジャケットのあほらしさが自分の中のAC/DCのイメージに当てはまるんですよねぇ... 代表作に比べると確かに即効性には欠けるので最初の一作としてはあまりお勧めしませんが、AC/DCにハマったら絶対に聴け!と言えるアルバムです。
他のアルバムに比べて票少ないですね。 僕をメタルの世界へといざなってくれた罪深き傑作です! 「Fast As A Shark」が全部持ってった感がありますが、どの曲も良質でパワフルな曲ばかりでとてもヘヴィメタルしてるアルバムです。「Metal Heart」や「Russian Roulette」も良いですが是非これも聴いてください!