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B
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テクニカル
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ブラックメタル
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ヴァイキング/ペイガン
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東欧
BORNHOLM
MARCH FOR GLORY AND REVENGE
(2009年)
1.
Intro - Reconquering the Carpathians
(0)
2.
Call of the Heathen Horns
(0)
3.
From the Blackness of Aeons
(0)
4.
Mournful Hymns
(0)
5.
Where the Light Was Born
(0)
6.
Light Burst Into Flames on the Horns of Baphomet
(0)
7.
Deconsecrating the Spear of Destiny
(0)
8.
Towering Clouds Over the Fields of Carnuntum
(0)
9.
Dreams of Ages
(0)
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1.
Intro - Reconquering the Carpathians
, 2.
Call of the Heathen Horns
, 3.
From the Blackness of Aeons
, 4.
Mournful Hymns
, 5.
Where the Light Was Born
, 6.
Light Burst Into Flames on the Horns of Baphomet
, 7.
Deconsecrating the Spear of Destiny
, 8.
Towering Clouds Over the Fields of Carnuntum
, 9.
Dreams of Ages
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2012-06-24 01:54:37)
2009年発表の2nd。
これ、相当クオリティ高くないですか…?
タイプとしては刻みリフとトレモロリフを巧みに織り交ぜ、疾走パートに重きを置きつつドラマティックに、時にテクニカルに聴かせるスタイルで、疾走パート重視だった頃のDISSECTIONや再結成後のKEEP OF KALESSINに通じる音。勇壮なブラス系、幽玄で雄々しいクワイア系のキーボードの導入など、ペイガン的な味付けもあり。
上記のバンドに比べると、ギターソロには殆どリソースを割かず、リフの暴虐性で責め立てる展開、メロディの叙情性よりも刻みの圧力を強く感じるリフのスタイル、ペイガン要素が触発する戦争ムード等の要素により、かなり好戦的に聴こえるのも特徴ですね。演奏もテクニカルで音圧高めなので、エクストリームメタルとしてストレートなかっこよさがあると思う。
ただ、暴虐に刻むリフの影でかなりメロウなメロディも取り入れていたり、丁寧かつセンスも悪くない曲作りが成されているとは思うんですが、上記バンドと比較すると初聴でのインパクトが少し薄い気も。その辺り見直して、初見の客をがっつり引き込むキャッチネスを身に付けてくれれば大化けするんじゃないでしょうか。現時点でも、マイナー物件としてはかなりお勧めのバンドです。
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