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DAYS GO BY (2012年)
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DAYS GO BY
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解説 - DAYS GO BY

2012年6月26日、Columbia Recordsよりリリースされた9thアルバム。
2013年初頭に、Columbia Recordsとの契約を満了したことを表明したので、結果的にColumbia Records在籍時最後のアルバムである。
ドラマーのPete Paradaが加入して最初のスタジオアルバムである。また、前2作に参加したJosh Freeseもセッションミュージシャンとして今作も参加している。プロデューサーは前作に引き続き、Bob Rockが担当した。
当初は2009年に着手し、2010年にはリリースする予定であったが、リリースは何回も延期され、バンドはツアーと曲作りを続けた。結局、曲作りとレコーディングに3年を費やし、スタジオもカリフォルニアをはじめハワイ、カナダの計6つでレコーディングを行った。
"Dirty Magic"は2ndアルバム『Ignition』収録曲を再録したものである。
アルバムは1週間で24,000枚を売上げBillboard 200において全米12位を記録。
これまでに、世界で100万枚以上のセールスを記録している。


Recorded:2009–March 2012
Studio:
D-13 Studio, Huntington Beach, California
Plantation Mixing & Recording, Haiku, Hawaii
Henson Recording Studios, Los Angeles, California
The Warehouse Studio, Vancouver
Record Plant, Los Angeles, California
Paramount Recording Studios, Los Angeles, California
Producer:Bob Rock
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 ★★ (2012-06-30 14:32:00)

2012年発表の9th Album。
前作同様、バラエティ路線です。
脱メロコア/パンク色はいくらか息を潜め、曲によってはSmash時代を彷彿させるフレーズも出てきます。
2nd収録の“裏Have You Ever”こと「Dirty Magic」の再録も上手くハマってます。
ついに、1曲目が疾走曲ではなくなり、アメリカンな王道ハードロックでスタートというのも彼らの意欲がうかがえる。
全体としての出来は前作とトントンといったとこだろうか。
曲の当たり外れが前作の倍以上に激しい、特に中盤から後半にかけては「Dirty Magic」なしでは正直きつい。
それに対し、前半と終盤2曲はかなり良い感じ。
オススメは①、④、⑪、⑫です。
[★★★  ]



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