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Mountain Lifter / K 2.0 (めたる慶昭)
Get Right Get Ready / K 2.0 (めたる慶昭)
Oh Mary / K 2.0 (めたる慶昭)
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Infinite Sun / K 2.0 (めたる慶昭)
K 2.0 (めたる慶昭)
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Mountain Lifter / K 2.0
アルバムラストナンバー。
これはインド趣味というよりはサイケな感じでまあ、すぐ隣に有る世界ですかね。
アロンザべヴァンのベースとポールウインターハートのドラミングもグルーヴィーに突っ走り、このストレンジワールドを構築するのにグッジョブしてます。
ハリーブロードベントのキーボードも勿論同じくね。

めたる慶昭 ★★★ (2021-06-05 22:05:30)


Get Right Get Ready / K 2.0
ジミヘンとジェイムスブラウンが合体した様な不思議なサウンド。
ギターがジミヘンでボーカルぎJBっぽいんだよね。
ちょっとお遊び的な曲かな?
こんなのディスコだかクラブだかでかけたら皆んな大盛り上がり大会になる事間違い無し?

めたる慶昭 ★★ (2021-06-05 22:01:06)


Oh Mary / K 2.0
セリフから始まるこれもインド趣味な曲です。
それにしてもこのサウンドに対してのクリスピアンのボーカルの嵌り具合はどうよ。
貴方インド人🇮🇳ですか?って確認したいじゃあーりませんか。
キャッチーなメロディはヒット性も有ると思うけどなあ。
アク強すぎるかなあ?
終盤のシャウトには狂気が宿っている!

めたる慶昭 ★★ (2021-06-05 21:55:48)


Here Come My Demons / K 2.0
いきなりアコギと一緒にタイトルコールして始まる意表を突く展開、6分超えの長尺曲の幕開けです。
2分40秒過ぎからの展開がこれまたオシッコちびりそうで、特にギターソロのクールさと言ったら唖然とするしかありません!
前作から6年の間に溜まったマグマが爆発した様だぜ。

めたる慶昭 ★★★ (2021-06-05 21:51:36)


Infinite Sun / K 2.0
アルバムオープニングナンバー。
のっけからインド🇮🇳趣味全開でオオッ、クーラカムバックって感じですね。
クリスピアンのボーカルも何やら呪文を唱えている様で不気味です。
1分半過ぎからの展開でのギターリフが殺人的に格好良い!
成熟しているのにかつ若々しいというと表現が矛盾しますが、そう思わせられますね。
新たなキラーチューンの誕生です。

めたる慶昭 ★★★ (2021-06-05 21:47:10)


K 2.0

15年発表の通算5作目。
デビュー作「K」の続編的性格を持つ為「K2.0」というタイトルですね。
2.0は焼き直しではないから2じゃないんだよって事だそうです。
2nd〜4thはクーラサウンドは保持しながらも意図的にインド🇮🇳趣味を封印していた様ですが、ここで再度解禁して爆発してますね。
オールタイムで彼等は好きですが、改めてこのサウンドをかまされるとウーン🧐参りましたと平伏すしかないなあ。

めたる慶昭 ★★★ (2021-06-05 21:42:04)


Only Love / Pilgrim's Progress
これも比較的アコースティックな曲。
後半はエレクトリックギターが入りちょっとサイケになりますが、繋ぎに不自然感が無く、クーラの曲作りも成熟してきたなあと感じさせます。
クリスピアンのボーカルは決して上手くはありませんが、如何にもイギリス人らしい声が私を魅了して止まないのです😆

めたる慶昭 ★★ (2018-07-29 16:18:54)


Ophelia / Pilgrim's Progress
アコースティックギターの爪弾きから始まる静かな曲。
クーラ風トラッドソングですな。
途中からバンドが入ってきますが、サウンドはあくまで控え目でトラッドスタイルを崩しません。
メタラーの人が聴くと「フックが無い」等と文句が出そうですが、これもブリティッシュロックなのさ。

めたる慶昭 ★★ (2018-07-29 16:14:39)


Dr Kitt / Strangefolk
ハープの綺麗な音色からフルートが入り、バンドサウンドが入ってくるこれもストレンジ感が漂う曲。
70年代どころか60年代後半のムードで、🐵モンキーダンス💃が似合いそうな気がするぞ‼
Doors 辺りも連想させますね。

めたる慶昭 ★★ (2018-07-22 21:30:42)


Hurricane Season / Strangefolk
アルバム後半の6分超えの長尺ナンバー。
ガチャガチャ賑やかなイントロから歌に入るとアコースティックに代り、非常にムーディーに曲は進んで行きます。
リズムセクションは良いグルーヴを出しているし、途中のキーボードソロなんか、「ヤッター、このサイケな音色にフレーズ最高だぜ❗」って感じで、ガッツポーズしまくりの6分間でした。

めたる慶昭 ★★★ (2018-07-22 21:26:40)


Die for Love / Strangefolk
70年代のちょっとクスリにやられたブリティッシュハードロックナンバーって感じ?
Be-Bop Deluxe をちょっと連想してみたりして。
ギターソロも短いけど絶対アメリカ人じゃ考えつかない様なフレーズを決めてますぞ✨

めたる慶昭 ★★ (2018-07-22 21:20:51)


Timeworm / Peasants, Pigs & Astronauts
パーカッションがポコポコ鳴り、アコースティックギターが爪弾かれるバラードとは言えないが、slowな曲。
こうした曲は、感性が合う合わないで好き嫌いがハッキリ分かれると思いますが、私は好きです😆
こういうのもブリティッシュロックを永年聴いていると、時々出会うんですね。

めたる慶昭 ★★★ (2018-07-22 21:17:08)


108 Battles (of the Mind) / Peasants, Pigs & Astronauts
108って煩悩の数だと思いますが、このサイケなハードロックでそんなものぶっ飛ばそうぜって事かな?
クーラの曲はどれもそうですがテクニックを引けらかす様な事はしないものの、時折何気に結構難いことをやっていますな。

めたる慶昭 ★★ (2018-07-22 21:11:54)


Mystical Machine Gun / Peasants, Pigs & Astronauts
前曲から続く形で始まるこれまたイントロは胡弓の様な不思議な感じの弦楽器を鳴らして、よりdeepなクーラワールドへ引き込まれていきます。
クリスピアンのボーカルもマントラを唱えている様なストレンジワールド全開で、私を異界へとトリップさせてくれるのです。

めたる慶昭 ★★ (2018-07-22 21:07:36)