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UNRELEASED MATERIALS VOL.1 (ダイアスパー)
飾り窓の出来事 / UNRELEASED MATERIALS VOL.1 (ダイアスパー)


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UNRELEASED MATERIALS VOL.1

震撼しました。ヤバすぎ。
もともと平沢進、P-MODELに衝撃を受け、遡って聴いたわけですが、あまりの凄まじさに開いた口がふさがりません。
'73~'79年に平沢進が在籍したプログレッシヴ・ロック・バンド(うち3名が解散後P-MODEL結成)で、1枚もアルバムを残さなかったマンドレイクの、未発表音源集その1です。
音質的には様々な時期のもの(含ライヴ)が入り混じっていて玉石混淆ですが、楽曲の質となれば超絶。ナニコレ、完全に'70年代の世界トップ・レヴェルじゃん。
いま聴いても古びていないどころか、かっこよすぎ。イエスよりも前に「錯乱の扉」という曲を発表し、世界に類のないストレンジ劇的ロックを構築しています。
(1)「飾り窓の出来事」なんて現在の耳にも新鮮/激熱。本物のプログレです。

うにぶ ★★ (2016-06-26 21:47:47)


UNRELEASED MATERIALS VOL.1

「テクノ御三家」としてYMOのパチモンのような扱いで登場したバンドのうちの一つ、Pモデルの前身は世界的に見ても稀有なほどのクオリティの楽曲を作り上げた生粋のプログレッシブ・ロック・バンドだった!!!

その事実は僅かにコアなPモデルのファン、あるいは平沢進を師匠と呼び習わす馬の骨どもにのみ知られていたことだったが、本作のCDリリースによって、ついに世にその真実を問うことが可能となった。

震撼せよ!震撼せよ!! ここに日本のプログレ史に燦然と輝く至上のオーパーツの存在を宣言する!!!

ダイアスパー ★★★ (2012-10-13 07:21:40)


飾り窓の出来事 / UNRELEASED MATERIALS VOL.1
すさまじいアグレッション、疾走感、そして複雑な展開とわずかに東洋的な歌メロ・・・平沢進はデビュー後も徹底的にトンガっていたが、デビュー前にはもっともっとトンガっていたことが分かる。

初めて聴いたときは文字通り脳天に雷が直撃し、全身が痺れたようなって硬直した!!!なんだこの音は、これが70年代日本のロックバンドだと・・・!??

ダイアスパー ★★★ (2012-10-13 07:17:59)