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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 月と銀紙飛行船 ★★★ (2013-04-16 00:51:45)

ほんのりとQUEEN意識のアレンジが壮大で
やさしいメロディラインと共に
胸にせまるバラードの傑作。


やたらと大人っぽい緑の声が特に
印象的。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 上球物語 -Carpe diem- ★★★ (2013-04-16 00:55:10)

Chai maxx+ワニとシャンプー的な
ちょっぴりおバカな激アツお祭りソング。

スパニッシュなギターなど
サウンドのカッコ良さだけでも
充分に魅力的。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 宙飛ぶ!お座敷列車 ★★ (2013-04-16 01:05:13)

ももクロ版・銀河鉄道999。
スターダストセレナーデっぽい
ほのぼのとした曲なので、
CDよりライブで聴く方が良さそうな感じ。


”世界の車窓から”と同じ人が
ナレーションを入れているが、
なんかサンホラのjimangっぽいようなw


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 ★★★ (2012-10-30 01:33:50)

たぶん、アイドルファン以外をだいぶ巻き込むきっかけの曲。

やりすぎで笑うしかないのだが、
終わる頃にはちょっと感動すらおぼえる凄まじいパワーソング。

エモい百田&有安の歌唱が印象的。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 労働讃歌 ★★★ (2012-10-30 01:38:15)

こんな小娘どもに労働の喜びを歌われても…w
というまあ、ギャグのようなんだが

気付けば
一緒に拳を振り上げたくなるトゥルー応援歌。


ブラスの音色が凛々しく
ダンスの振り付けもふくめ何気にかっこいいとこも◎。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS ★★★ (2016-02-24 02:32:49)

別に、ももクロはアーティストだ!

なんて言うつもりは毛頭ないのだけれど。

かと言って
これを、いわゆるアイドルのための作品とするには
あまりに濃密かつ”音楽的”。
音楽性云々のまえに、オケとヴォーカルがイーブンで鳴らされ

本当の意味で、音楽、として世に問える構造。


SF映画のような世紀末感のあるインストからの
三柴理のピアノに導かれて、「オギャー!」www
しかし、
曲はむしろ超正統派でかっこいいもんだから、たまらない。

と思えば、ノスタルジックなピアノロックがきて

「ゴリラパンチ」www
”ゴリラのパンチはすーごーい♪”ってww
でもこれまた、曲自体はかっこいい良曲。


晴れて≪なかよし≫になったヒャダイン曲や
清竜人によるエモい名曲の間に、自身の主演映画の主題歌があったり。


だが、このアルバムの肝は、12~14の一連の流れ。

人が生まれてから死ぬまでを描いたアルバムの中で、
死・葬儀・転生を表現した3曲になっており

緊迫感に充ちたマイナー調のブラスロック12のカッコ良さ、

しみじみと明るく”ももクロ流”に死者を送る13、

天上セカイで鳴っているような14のピュアな切なさ。

ライブならまだしも、音源で泣かされるとは思わなかった(笑)


かなりハイカロリーなはずなのだが、
不思議と後味は程良い充足感といった感じで

コンセプト作だからと気負わず聴けるのもいい、、、ってか聴け!!


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - Guns N' Diamond ★★★ (2016-03-18 03:11:47)

絶命までを描写した曲となっているが、
そこに向かう動機付けが今一つ曖昧で、それよりも

”何かをつかむための、命がけの覚悟”を表現する
そのストーリーとして”絶命”という結びをつけた印象。


そのため、緊迫感のある曲調で
ももクロの歌唱も張りつめた情熱的な節回しが
どこかセクシーさを感じさせ、表現力の向上が著しい。

特に、Aメロの有安、サビ直前の百田が良い。


絶命の瞬間を迎えたあとの
明るくゆったりとしたスウィング調のパートが、
曲の世界観をドラマティックに拡げ
次の曲とのリレーションもすばらしく、見事。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - HAPPY Re:BIRTHDAY ★★★ (2016-03-18 03:27:00)

死後の世界=天国、そして転生を予感させる曲。


ピアノの爽やかな響きが、
エピローグ的な開放感を演出し

淡くたゆたうメロディが、転生へと
少しずつ少しずつ歩を進めるような希望のヒカリのよう。


幾千もの魂が飛び交うような台詞が最後に

「またね」とリーダーの一言に集束した時の、
言いようのないカタルシスに思わず涙が、、、。


そして、4th Album「白金の夜明け」へ繋がっていく。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - WE ARE BORN ★★★ (2016-03-11 02:03:35)

三柴理のピアノにかぶさる「オギャー!」ww

なんかこれだけでテンションぶち上がる。


ハードロック的な音色えらびに
規則性がダンサブル(Notダンスビート)なリズムが、

何かが始まる=誕生の高揚感をバシバシあおり、
耽美で世紀末感たっぷりのサビが炸裂!


コンパクトなロックソングかと思いきや

2番に入ると、あらたなセクションが導入され
雄々しい有安がSっぽくアジテート。

その後Dメロ?にてコズミックな広がりから
力強く華々しい大サビへ、そして壮大なクラシック調で〆。


リード曲となったのも頷ける、
キャッチーかつ懐深いキラーチューン。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - embryo -prologue- ★★★ (2016-03-11 01:56:09)

ジャケットのイメージから

ジャングル的な音がちょっと入った雰囲気モノかと
勝手に思っていて、

いざ聴いてみたら
そう大袈裟に評価するものではないものの、

近未来SF的な緊迫感が遠く迫ってくるような
電子音と、
赤ん坊の声+鼓動の音、という組み合わせがしっかりと世界観を演出。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - ゴリラパンチ ★★★ (2016-03-11 02:16:20)

ゴリラのパンチは凄い

パンダだってほんとは強い

ゴリラパンチでど~ん!


、、、どこからツッコんでいいのやらww


しかし、
曲中には”ウッホウッホ”言うパートまであるが

イントロのメロディアスなギターのカッコ良さ、
骨格のしっかりしたメロディの
スリリングかつ破綻のない洗練で、

不思議なほどコミックソング感はなく(それでも、笑ってしまうがw)。

名曲、と言ってもいい見事な
極彩色のロックソングとなっている。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - サボテンとリボン ★★★ (2016-03-15 03:02:42)

スケール感のある曲が多い中で、
平和なファンタジーっぷりがホッとして楽しい。


「全力少女」「オレンジノート」など前例はあるが
これらがオーディエンスとの関係も想起させたのと違い、
しっかり”恋愛”をテーマにしているが。

メンバーの恋愛観を聴取した結果、その妄想の
ふわっとしたムード”だけ”を抽出し恋愛映画に(笑)


マーチングのリズムに華やかなホーンをくわえ
展開するめくるめくミュージカルは、

あーりんの声が非常に合っていて
それとの対比のような、後半のワルツパートの
有安の声もまたエレガントで良い。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - デモンストレーション ★★★ (2016-03-15 03:10:35)

銀河鉄道を思わせるような台詞が終わると、
一瞬も息つくことなく、宇宙の果てまで加速。

目まぐるしいヴォーカルリレーと
勇壮な弦の響きが、セツナに燃え尽きるような
情熱を感じさせ・・・「飛び立つんだ」でスパーク!

詞のメッセージもアツく
メロディのドラマティックさも合わさって、胸にグッとせまる。


清竜人が作詞作曲を手掛けているが、

才人とももクロの奇跡のコラボレーションが
見事に結実した。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - バイバイでさようなら ★★★ (2016-03-18 03:19:18)

ももクロ流葬送曲。

My Chemical Romanceの「Welcome To The Black Parade」に
少し通ずる部分もあるが、それよりもっとポジティヴで
そこが実にももクロらしくて、かえって胸にしみる。


歌い出しから

送る側⇒死神⇒死者(サビ)と視点が変わり、
最後は”Lalala...”と
華やかな祝祭でもって全てが混ざり合う。


アイドルというフォーマットで
ここまで到達したことは感慨深いし、何より名曲である事実。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - モノクロデッサン ★★ (2016-03-11 02:09:20)

ややベタながら
ノスタルジックなピアノロックで、実にしみる。

少し大人になった「スターダストセレナーデ」という印象も。


さり気ないが鮮やかなボーカルのリレー/ハモりも
経験値のなせる技で、

そうした下地やスキルがあればこそ、
こうしたスタンダードなタイプの曲も魅力的なものになる。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - 泣いてもいいんだよ ★★★ (2014-05-10 01:13:00)

TOKIOの「宙船」よろしく(「玄冬」で夏菜子がカバーしてましたね)、
笑っちゃうほど”THE 中島みゆき”な曲ですが。

とにかく、
一度聴いただけで脳内に居座るサビの
魔力めいた中毒性がたまらない。


(「GOUNN」からこれ、というのもあり)
ギミックの無さが物足りなくもあるし、

ランキングなどで”サビだけ”聴いたら
普通でつまらないなと思う人もいるだろう。


しかし

荘厳な導入から
名手・山木秀夫のDrで加速し、
ももクロのEmoツートップ百田&有安の
切実な歌唱がピリッとしたムードを演出。

そして
佐々木&高城の甘く可憐な声で光が見え、
サビで一気に花ひらく陽性のメロディ。

この一連の流れがあってこその曲で、
最初の一秒から最後の一秒までしっかりと
胸にきざみ込んで欲しい。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - 勝手に君に ★★ (2016-03-15 02:54:05)

三ツ矢サイダーソングと言えそうな、

適度に切なさもニジませつつ
爽快にハジける、潔いまでに直球勝負の1曲。

同じくマー君応援歌の「My Dear Fellow」ほどの
エモさはないが、その分スッと耳になじみ
スポーツのBGMなどには非常に合うだろう。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - 青春賦 ★★★ (2015-03-12 11:20:01)

主演映画「幕が上がる」の主題歌であり
その世界観を(劇中劇ふくめ)とても良く表現した、名曲。

”青春”がテーマということで
実際の高校生コーラスを伴った合唱曲となっていて、
卒業のシーズンにもフィットするが
そのゴージャスな装丁に埋もれず、ももクロ5人が
しっかりと見える”彼女たちの歌”になっている。


イントロのピアノの刻みやアウトロの輪唱パートなど
クラシカルな合唱曲らしさに加え、
Bメロや大サビではそこに留まらない
大人へと成長するももクロを意識したメロディが配され、
ながく歌い継げる強度がある。

これからのライブのなかで、きっと
「灰とダイヤモンド」と同じくらいの感動を、
創り出すであろう大事な1曲だと思う。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - 武陵桃源なかよし物語 ★★★ (2016-03-11 02:24:25)

ミライボウルの進化系とも言えそうな
ヒャダイン印の楽曲を、

「PUSH」などのアレンジャーがシャープにまとめ上げ

久々の邂逅ながら、違和感なくフィットしている。


特筆すべきはやはり、
前山田健一お家芸のヴォーカルディレクション。

特に、百田・有安の振り切れ具合は爽快で
その辺はやはり相性の良さを感じさせる。


あと面白いのが、”武陵桃源”なのに
西洋的なサウンドになっているところ。

狙いがあるかは分からないが、

そのチャンプルーっぷりがダシのように
曲の中毒性に活きている。


ももいろクローバーZ - AMARANTHUS - 仏桑花 ★★ (2016-03-18 03:00:32)

ももクロ×さだまさし、というコラボの価値は
些か疑問も残るが。

これまで築いてきた関係性が、素直な形で
実をむすんだことは喜ばしい。


曲は、アレンジャーに「Z女戦争」の近藤研二を起用しているが
あまりその手腕が発揮されている印象はなく、
音楽的に心地良くまとまってはいるが少し物足りない。

親への感謝という人生の一ページを
描いた1曲としてはまずまずなので、良しとする、ってところか。


ももいろクローバーZ - NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック - Jump!!!!! ★★★ (2014-06-06 02:17:35)

たしかに埋もれるのは惜しい名曲ですね!


夏菜子の
ドラマ放送前の’13夏に感じた、
ビブラートなど表現の成長が活かされたアカペラが
実にドラマチックでグッと引き寄せられる。

歌っているさまが目に浮かぶ
臨場感のあるパフォーマンスも楽しくて、

ついこちらもニコニコしてしまい
一緒に歌いたくなる。


ももいろクローバーZ - NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック - TwinkleWink ★★ (2014-06-06 02:10:18)

あえてのB級(C級?)っぽさが
むしろ見事な気もしますが。

ってかここまでのベタさって
今時珍しいかも。


作曲は「オレンジノート」「コノウタ」を手掛けた
ツキダタダシなので、A級を狙っていたら…と妄想がふくらむ。


個人的には
ひとりひとり順々に”Twikle♪”と歌う掛け合いの、

有安の(いい意味での)浮きっぷりに
どーしても笑いそうになるw


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 ★★★ (2013-04-30 01:41:27)

「ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの 2DAYS〜」の会場および
ネット通販でリリースされたミニアルバム。

ソロ/ユニット曲が7曲に
そのカラオケで計14トラックという構成。


前山田健一が
メンバーにエピソード聴取をした曲の
さすがなインパクトも強烈だが

松井五郎・林哲司という
昔懐かしくも超レジェンダリーなコンビによる
玉井詩織のソロ「涙目のアリス」が
スタンダードな名曲として光っている。


久しくソロやユニット曲のリリースがないが
そろそろ考えてみて欲しいところ。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - あーりんは反抗期! ★★★ (2013-04-30 02:11:32)

”ももクロのアイドル”+ヒャダインの第2弾は
TRFテイストの意外にカッコイイナンバー。


イントロから”さーさきっ!Oi!”と
またもクラクラしそうではあるが

骨格の部分は王道に作られていて
”だって あーりんなんだもーん☆”よりは
かなり聴きやすい。


歌詞はまあ、ネタなのでw
(面白いので悪くはないですが)


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - シングルベッドはせまいのです ★★ (2013-04-30 01:59:29)

百田+玉井=ももたまいによる
”今夜はブギーバック風ちょい百合ラップ”。


アイドルファン心理を理解し尽したよーな
ヒャダインの手腕が冴えてます。

中間の隠し撮り気味に録音されたという
語り(っつーか子供のおしゃべり?)が
ひじょーにリアリティ有り。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 教育 ★★★ (2013-04-30 01:55:15)

小さな巨人 meets 在日ファンク=アイドルJB歌謡。


ディスコやソウルではなく
ファンクってところが珍しいですね。

歌いこなすのは難しそうな曲ですが
見事に乗りこなしてます。


曲も好きですが
個人的にはライブでの黒塗り+アフロがツボ過ぎました(笑)


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 事務所にもっと推され隊 ★★★ (2013-04-30 02:04:53)

緑+紫による
たまりたまった(事務所への)鬱憤を爆発させる
ハイテンションな1曲。


言いようによってはシャレにならないが
見事に笑い話になっている。

ラストのオトシどころもキレイで
なかなか良く出来たアッパーチューン。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 渚のラララ ★★ (2013-05-03 01:47:26)

ザ・ワイルドワンズをバックに
直球グループサウンズを繰り広げる百田夏菜子のソロ。


妙に生々しいバンドサウンドは
アイドルのソレではない迫力だが

全体としては
”アイドルがGSやってみちゃった☆”くらいの
ぼちぼちな出来栄え。


コーラスがシンプルなので
ライブでこそ真価を発揮するタイプの曲。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 津軽半島龍飛崎 ★★ (2013-05-03 01:52:32)

タイトルから察しが付くとおりのガチな演歌。

無論、”No こぶし”のストレートな歌唱で
それは全然悪くないし
むしろヘタにこねくらず素直な感じが好感が持てる。


しかし、
製作側が”れに=演歌”という図式に酔って
出オチな気がしなくもない。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 涙目のアリス ★★★ (2013-04-30 01:48:41)

シティ・ポップっていうんでしょーか。


クールで大人びたムードと
少し背伸びしつつ
透明感のあるハイトーンを聴かせる玉井詩織が
非常にマッチしている。


曲そのものとしても
松井五郎・林哲司が貫録の仕事をしていて
間違いなく名曲。


ももいろクローバーZ - シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』 - Chai Maxx ★★★ (2013-08-20 01:44:57)

ダンスもふくめて
これは
発明と言っていいくらい画期的。


CDでもかっこいいが
ライブで体感すると正に、異次元。
血湧き肉躍るとはこのこと。


また、生バンドだと
ホーンセクションの効果でさらに超絶かっこいい。

特に間奏はほんと~~~にたまらん。


ももいろクローバーZ - シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』 - 全力少女 ★★ (2012-11-09 02:09:36)

スウィートなメロディのアイドル歌謡。
奇異にならない程度の和テイストが
郷愁を感じさせる名曲。


しかし今となっては、

王道アイドル路線で和、という曲調としてはラストの気配がw


ももいろクローバーZ - シングル 『GOUNN』 - Gounn ★★★ (2013-11-08 01:09:47)

しょっぱなからブッダでも出てきそうな
タブラの音色が示すとおり仏教をテーマとした、
一年ぶりとなるシングルの表題曲。


いや~鳥肌ものです。

OKAMOTO'Sのベースと
凛として時雨のドラムを招聘し
スラップベースと乱れ太鼓が暴れる和ロック。


そんな曲ですが
作曲者はBuono!や水樹奈々に関わる人で
サビなどアニソンの香りもあり、

何よりも
”あの”5人が歌うことによって

驚くほどしっかりと
ポップソングとして機能する。


ももいろクローバーZ - シングル 『GOUNN』 - いつか君が ★★ (2013-11-08 01:18:09)

このところ”miwaクロ”として親睦を深める
シンガーソングライターmiwaが作曲し

詞にメンバーのアイディアも反映させた企画もの。


クオリティは文句ないが
そつの無いベタなガールズポップなうえ、
軽いサウンドもあって物足りない。


が、
ベタながらスウィートなメロは心地良いし
詞の等身大具合は新鮮。

まぁこんな曲も必要でしょう。

ライブで馴染ませれば
「走れ!」などの
系譜に連なる曲に育つかも知れませんし。


ももいろクローバーZ - シングル 『GOUNN』 - いつか君が (2013-11-13 01:02:48)

夢想家・Iさん>

確かに、「この手離さないで」は
なんか意外というかビックリしました。

極楽門の当時は
何かこそばゆかったですが、
こうして復活するとまた違う感慨が
ありますね。


これを機にちょっと調べてみたんですが
あのセリフって
極楽門の前にも何度か言ってたみたいですね。
miwaのおかげで今更ながら、
新たな発見をしてしまいました(笑)


ももいろクローバーZ - シングル 『GOUNN』 - ももいろ太鼓どどんが節 ★★★ (2013-11-08 01:27:01)

これは(ソロ曲ではないが)、

れに曲である。


和太鼓をフィーチャーした
アーケードゲーム・太鼓の達人タイアップ曲で

ゲームを意識してか
やや子供向けな雰囲気に
抵抗を感じる人もいるかも知れないが、

元気をこれでもかこれでもかと
注入するファイトソング。


そして

高城のソロではじまり
中間部には
衝撃の怒号系シャウトまでカマす、

”高城ご乱心”の様相で
正に彼女のための曲。


ちなみに
作詞作曲と演奏は怒髪天が担当。


ももいろクローバーZ - シングル 『MOON PRIDE』 ★★★ (2014-08-03 01:57:21)

曲については個々のレビューでってことで。

企画としてはまぁ、
北川景子のセーラーマーズあたりから
脈々とつづくスターダスト鉄板なんでしょう。


曲の内容以外で特筆すべきは

これを機にとばかりに
Revoを引っ張りこんだ、キング宮本あらため
イーヴル宮本のナイス仕事っぷりと、

ジャケの”茶畑の赤いセーラームーン”による、
「笑ってはいけないジャケット写真」の衝(笑)撃。


なんだかんだ、ももクロはまだまだ面白い。


ももいろクローバーZ - シングル 『MOON PRIDE』 - Moon Revenge ★★ (2014-08-02 01:49:57)

ぶっちゃけ原曲は知らなくて
カバーするとの情報を得てから聴いたのですが。


原曲にかなり忠実ながら
ロック的アレンジで見事に
トランスフォームした「ムーンライト伝説」に比べ、

手堅い仕上がりで、
あくまでボーナストラックな感じ。


ピンクによるちょい官能的なBメロが
不意打ちなインパクト有。


ももいろクローバーZ - シングル 『MOON PRIDE』 - 月虹 ★★★ (2014-08-02 02:06:15)

ももクロ版「タキシード・ミラージュ」と言える、

「空のカーテン」
「月と銀紙飛行船」「灰とダイヤモンド」など
ももクロバラード大人化計画の現在形。


あっさりとしてシンプルな
いささか面白みに欠ける曲かと思いきや、

歌のバックで流れるオルガンの響きや
雄大なホルンの音色が予想外なほど、ドラマティック。

途中、プログレ的に変調したりもして
かなり熱量の高い出来栄えが強く印象に残る。

これはいつか、
フルオーケストラとかでやってくれたら
ちょっと感極まってしまうかも。


最後のサビにおける
あーりん必殺のファルセットが、いい。


ももいろクローバーZ - シングル 『Z女戦争』 - Push ★★★ (2013-08-24 01:45:45)

無印時代の和テイストと

Z以降のサブカル目線のギミックが

上手い具合に融合したハイブリッド応援歌。


メンバーを満遍なく活かしていて
特に
あーりんによるDメロは仄かに聖母感すら漂うw


コール(ミックス?)の入れやすい構造、
マネしたくなるサビの振り付けなど
ライブでも爆発的に盛り上がる。


ももいろクローバーZ - シングル 『Z女戦争』 - みてみて☆こっちっち ★★★ (2013-08-20 01:33:02)

”子供も楽しめる”じゃなく”子供向け”ではあるのだが。

それにしちゃー、けっこう手が込んでませんか?w


醸し出す空気感こそ
”お母さんといっしょ”ですが
トラックとしてはカッコ良いダンストラックだし
切ないサビなど、大人が童心に帰される。




あと、
”いくぜドリブル いまだシュート”
に萌えます(爆)


ももいろクローバーZ - シングル 『『Z』の誓い』 ★★★ (2015-04-30 03:41:54)

熱烈なファンがいるドラゴンボールとのコラボということで、
モノノフ以外からはけっこー手厳しい評価もあるよーですが。

かこつけてwこんな濃ゆくてカッチョイイ曲が聴けるなら、
万々歳ってもんです。


『Z』の誓いでアゲて、ロマンティック~でゆるんで?
チャラヘッチャラでまたアゲて、と
シングルとしてもなかなかのヴォリューム感。

春風のよーな「青春賦」からの
この暑苦しい熱風、というのもまた
ももクロらしいチャンプルーっぷりで楽しい。


ももいろクローバーZ - シングル 『『Z』の誓い』 - CHA-LA HEAD-CHA-LA ★★ (2015-04-30 03:47:09)

金爆アレンジャーtatsuoという人選から予想された
直球が、そのままきた感じで驚きはないが。

手堅いながらも、スーパーサイヤ人化したがごとく
パワフルで現代的なヘヴィネスたっぷりで、
いい仕事ってところでしょーか。


ももクロについては、
どっかで有安にシャウトさせるとか
遊びがもっとあったら良かったかなとも思いますが、

高城の(良い意味で)うざい「Sparkin'!」が
おもしろいですし、5人の凛々しい歌いっぷりは
充分に合格点。


ももいろクローバーZ - シングル 『『Z』の誓い』 - ロマンティックこんがらがってる ★★★ (2015-04-30 03:53:27)

「Link Link」に続いて、あーりんが
ソロでサビを歌うという始まりが意表をつくが

脱力させられるユルい空気感がなんとも不思議な
聴くほどに惹き込まれる魅力がある。


ひとり一人のソロが長めに設定されていて、
それぞれの歌声の違いをじっくり堪能できるのも
ウレシイところ。

特に、冒頭に溌剌としたキュートVoiceを聴かせる佐々木と、
Bメロにおいて切実な声でうったえかける有安の
クッキリした対比が鮮やかで印象的。


ももいろクローバーZ - シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』 - Wee-Tee-Wee-Tee ★★★ (2012-11-22 01:42:16)

ディズニー的ファンタジックなメロディラインが
ワンダーランドへの招待状のような。

おもちゃのタイアップとは言え、
大人の鑑賞にも堪え得るドリーミー・ポップ。


確かに、
PVなど絵があるとより楽しめますね。
PV見て、有安はファービーだったのねと納得w


ももいろクローバーZ - シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』 - 黒い週末 ★★★ (2012-11-22 01:35:18)

いやー、笑かしてもらいましたw

まぁこの曲はネタ抜きでも充分魅力的。

コピペのような構成をキレイにまとめ
爽やかなメロディと感動的な詞で彩り、
和嶋氏招聘でロックPowerを
サバスネタでユーモアをまぶし、工芸品ような匠の業。


やはり、

ももクロで遊ぶ前山田氏と
音楽で遊ぶナッキーという好対照は、
ももクロサウンドには不可欠だなぁと。


ピンキージョーンズや天手力男なんかもそうですが、
ここまでマニアックでありながら
爽やかな口あたりに仕上げてしまうNARASAKIは
ほんともう、
アイドルとアニソンの世界には非常に貴重な存在となりましたね。


ももいろクローバーZ - シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 ★★★ (2016-09-16 02:41:31)

ヘイヘイホーと、

今、農業を歌えるアイドル爆誕!(違うかw)


表題曲は
ファーストインプレッションこそ、薄味だが
ちゃんと聴けば
しっかりと作られていて、今歌うからこそ力強いアンセム。


シングル全体として、
今までの4つ打ちで押す感じから
今回は、ファンクやソウル的な渋谷系?レアグルーヴ?を
ももクロ流にやったよーな。

大人ももクロへの布石、もしくは試金石とも言えそう。


まあ何でしょうね、
常に実力120%で挑まなくてはならず
難儀というか、
傍から見たらそのスゴさが理解されなそーなのが、ちょと複雑。


ももいろクローバーZ - シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 - DECORATION ★★★ (2016-09-16 03:01:17)

なんでしょう、ふつうにカッコいい。

なので
前評判の高さを受けての、初聴きの時はそれほど、、、。

マホロバケーションほどの高揚がないのは、
リズム隊にロッキンなドラマーなど導入したか否か、の差異でしょう。
(あと歌詞←これ、意外とおおきい気が)


ただ
聴けば聴くほど耳にこびりついてw

個人的にはサビのノスタルジックなメロディが
ボディブローのように沁みて、好き。

ライブではMVのよーな
バッキバキのダンスをやるのか、別の振り付けなのか
分かりませんがいずれにしても

そこで初めて、
曲の真価が問われる予感がするので、評価については
あくまで暫定的なものということで。


ももいろクローバーZ - シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 - Hanabi ★★★ (2016-10-17 02:11:56)

真っ当に名曲。

いささか直球すぎるメロディラインではあるが
セクションとセクションの
取り合わせの妙が実に効果的でドラマティック。

そのどこか冷たい印象のメロディを
包み込むアレンジがまた、秀逸。
メランコリックでブリティッシュな香りが、
曲の奥行きを何倍にもしていて素晴らしい。

普遍的なだけに
歌いこむほど味わいが増しそうで、
レパートリーとしても非常に可能性を感じさせる。


ももいろクローバーZ - シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 - ザ・ゴールデン・ヒストリー ★★★ (2016-09-16 02:53:06)

これは、後々に
「走れ!」級のアンセムに育つ可能性有、でしょう。


分厚いホーンセクションの力強く
肯定的な音色が、かえって感動的ですらあり

打ち込みのシェイカーの、4つ打ちとは違う
ファンキーなスパイスを隠し味に

サビで、ももクロが弾ける高揚感が
ゾクゾクとさせつつ、ストリングスが薄っすら鳴り郷愁までも…!!

そして、
後半のコール&レスポンスにつづく
映画音楽のよーな荘厳なオーケストレーションと、

大サビのハイトーン!

最後のサビを経て、イントロで聞こえた”パッパラ~”が
ふたたび耳に飛び込んで来た時、

なんとも言えないドラマを感じ涙腺が、、、(汗)


ももいろクローバーZ - シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 - 伸ルカ反ルカ ★★★ (2016-10-17 02:21:39)

若き巨匠・横山克による、
変態且つ精巧に造られた超クールな1曲。

入りの変則リズムから一気に畳みかけるイントロなど、
「Chai Maxx ZERO」にも通ずる正に
”THE 横山節”で、ゾクゾクしてテンションMaxx!

そこにのるハードボイルドな歌詞がまた
煽り立てるようで、シビれる。

ライブ映え間違いなし、一触即発のキラーチューン爆誕。


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - もリフだョ!全員集合 ★★★ (2012-10-30 01:16:15)

パロディが重要なファクターを占めるももクロだが、

これは、パロディっちゅーかほぼまんま。

しかしそれがここまでキャッチーにハマるというのが
彼女らの稀有なところ。


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - ニッポン笑顔百景 ★★★ (2013-08-24 01:37:35)

泣きます。

日本からブラジルまで到達しちゃうくらい
元気パワーが溢れていて
油断すると感極まってジ~ンとキます(爆)


四つ打ち+三味線という組み合わせに
小噺まで入って、”ワールドミュージック小噺”の様相。

間奏での振り付けが、
歌舞伎っぽくて(玉井・有安)”かぶき者”たる
ももクロにベストマッチ?(和テイストだし)


近年のヒャダインのワークスの中でも
アイディアとして非常にキャッチーかつ秀逸。


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - ベター is the Best ★★ (2012-10-30 01:49:59)

Aメロまでは、
A〇Bと間違いそうになる”ベタな”曲だが、

途中からネタ化していく。

Bメロ(?)の華やかなギターパートが好き。


しかし、こういうのがかえって変化球に感じるっていうのは
アイドルとしてどうなんだろうw

や、そこが魅力なんですよ?


ももいろクローバーZ - シングル 『ニュームーンに恋して』 ★★★ (2016-07-16 01:36:30)

セーラームーンCrystal第三期OPは、

「ニュームーンに恋して」という曲を
(作者の)やくしまるえつこ⇒堀江美都子⇒ももクロ、
という順番で歌いリリースしていくユニークな試みが為され。

結果的には、

セーラームーン感のある五人娘が、相性の良さで
ちゃっかり美味しいとこ持ってった模様(笑)



あ、カップリングには、あの!

あの、タキシード仮面様♡の曲も入ってドキドキ?ですw


ももいろクローバーZ - シングル 『ニュームーンに恋して』 - ニュームーンに恋して ★★★ (2016-07-16 02:10:56)

テレビサイズを聴いた時は

シンプルに〈A,B,サビ〉×2⇒間奏⇒D⇒サビ×2みたいな、
王道な構成のポップソングなのかと
勝手に思いこんでいたので、フルで初めて聴いた時は
戸惑ったりもした。

(ちょっと「紅蓮の弓矢」の時とダブったw)


まず、1サビがあっさり終わり
些か食い足りなさを感じながら2コーラス目へ。

続いて、2Bからギターソロ(by 西川進)に突入し
”どーなるん?”と思わせて、、、

ここでまさかの?Dメロ!
高城れにのホーリーヴォイスが降り注いで、
玉井詩織の儚く可憐な声がアーチを描き

その先で
有安が仁王立ちするように力強い声を響かせる。

そこからBメロがフタ回し紡がれるが
くどくなるどころか、胸アツなドラマを醸し出し
最後は大天使の凛とした声でサビへ。

此処からは
まるでウィニングランの如く威風堂々と、
ギターソロ前までのタメが一気に開放され清々しさの極み。


言うならば、この4分そこそこの曲で
セーラー戦士の戦い⇒苦戦⇒勝利するストーリーを、
見事に表現している。


補足。

ももクロの歌唱はいつもより上品だが、

Aメロの歌い回しなど
すっきりした歌声が豊かな抒情を感じさせ、
これまでの蓄積が良く活きている。


ももいろクローバーZ - シングル 『ピンキージョーンズ』 - キミとセカイ ★★★ (2012-10-30 01:46:20)

Chai maxxの人が作った、
アイドルソングだからとか抜きにカッコいいロック。

これは一度、生バンドとかでやって欲しいなぁ。


ももいろクローバーZ - シングル 『ピンキージョーンズ』 - ココ☆ナツ ★★★ (2012-10-30 01:17:38)

こんな頭悪い曲で、こんなにもハッピーになれるなんて・・・!!


この曲は夏菜子と有安がイイ味出してますね。


ももいろクローバーZ - シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』 ★★★ (2014-12-29 02:23:56)

年々、クリスマスという季節感に寄せなくなっているが…(笑)
今回のように多種多様な曲が並ぶなら、非常に喜ばしい。

普段のシングルでは出しづらいような、
我の強い曲が揃っていてイイ感じ。


ももいろクローバーZ - シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』 - Chai Maxx Zero ★★★ (2014-12-29 02:08:02)

楽曲の魅力だけでなく、
たくさんのライブでももクロとモノノフの熱に研磨され、
おおきな輝きを得るにいたった「Chai Maxx」と
比較するのはあまりに酷な話で。

そのあたり抜きにして評価すると。


チアリーディング的な清涼感の口当たりの良さに
エグめながら高揚感のあるキックのサウンドと、

隠し味のようでかなりアグレッシヴなギターや
サビまわりに見られるラテンテイストが、

何とも言えぬ化学反応を起こし
聴くほどに中毒性を誘発して、なかなかのキラーチューン。


ももいろクローバーZ - シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』 - KONOYUBi TOMALe ★★ (2014-12-29 02:19:46)

所ジョージ(作詞作曲)×TeddyLoid(編曲)という
カオスな組み合わせから産み落とされたのは、

エフェクティヴかつ無国籍な超異色ナンバー。

しかし、なかなかどうして
キワドイ詞も合わさって実に、刺激的な出来栄え。
こういった毒をふくんだ曲を歌えるというのも、
今後の活動に幅が出て意義深い。

有安の泥臭い歌い回しがハマっていて
聴きどころの一つ。


ももいろクローバーZ - シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』 - 一粒の笑顔で... ★★★ (2014-12-29 01:54:09)

ももクリの会場で初めて聴いた時は、
ミュージカル的なセリフを自然にこなす
ももクロの面々に気を取られていたこともあり、今一つ
全体像が掴めなかったが。


ギターによるロック的な疾走感と
オーケストラサウンドの壮大さで、
地平の果てまで広がっていくスケール感が爽快。

幾分、「僕等のセンチュリー」のUpdate版のようでもあり。

ソロパートが長めに設定されていて
それぞれの歌唱をじっくり堪能できるのも嬉しい。


ももいろクローバーZ - シングル 『泣いちゃいそう冬/鋼の意思』 ★★★ (2013-12-25 01:34:21)

「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界」にて
会場限定&ネット通販リリースとなったシングル。


春の一大事で共演というストーリーの流れで、
バラードのはずが
ミディアムのパーティーチューンを広瀬香美が

テレビでの共演や
懇意にしている「音組」つながりで
タカミーこと高見沢俊彦が

それぞれ1曲ずつ提供している。


ももいろクローバーZ - シングル 『泣いちゃいそう冬/鋼の意思』 - 泣いちゃいそう冬 ★★★ (2013-12-25 01:09:58)

広瀬香美提供曲。


詞の言葉選びのセンスが
ちょっと古めかしいのが気になるが

”3歩進んで 2歩下がってて 届くのかな?”
とリーダーの言説を取り入れたり

”煌めく想いを 共に叶えよう”
など国立ライブの予言のようであったり

ちゃんと思いを込めて作ってくれた印象。


リズミカルで瑞々しいメロディーや
ツボをおさえたストリングスアレンジが
心地良く、

メンバーの個性も活かされていて、

ライブ映えも良いので
冬の定番としてしっかり歌いこんで欲しい曲。


ももいろクローバーZ - シングル 『泣いちゃいそう冬/鋼の意思』 - 鋼の意志 ★★★ (2013-12-25 01:17:01)

煌びやかな装いに
体育会系の魂を持つ高見沢俊彦による
男っぽい闘魂ソングだが、

ももクロが歌うと
チアリーディングっぽくもあるよーな。


基本はアルフィー的なニュアンスの曲だが

控えめながらメタルギターが鳴っていて
間奏ではMaster of Puppetsも飛び出し、

サビ後半は2バス連打。


故に
歌とギター以外が打ち込みというのは残念だが、

「どどんが節」「PUSH」あたりと共に
アンセムとして機能するに充分な、魅力的な仕上がり。


ももいろクローバーZ - シングル 『泣いてもいいんだよ』 - My Dear Fellow ★★★ (2014-05-10 01:53:29)

”世界の”マー君オフィシャル?サポートソング。

彼の渡米前に《密会》したとのことで
「走れ!」と「DNA狂詩曲」を掛け合わせた趣きも。


いや~泣けます。

野球中継でサビだけ聴いた感じでは、
明るく楽しいアイドルソングかなと。

だけどこうやってフルで聴いてみると、
ストリングスの演出する切なさと
エモーショナルな詞のハーモニーが感動的。


鍵となる詞ですが

冒頭のセクションでは”Dear My Fellow”とあり
最後に同じセクションが出てくると”My Dear Fellow”。

これは、前者が「拝啓」で後者が「敬具」的な。
手紙(エアメールふくむ)のように
メッセージを送る、ということかなぁなんて。


あと
”風に吹かれ 空を見上げ 行きたい場所へ行けばいい”

この一節がすごーく沁みる。


ライブ映えもバッチリですし
これはマスターピースがまた一つ増えましたね。


ももいろクローバーZ - シングル 『泣いてもいいんだよ』 - 堂々平和宣言 ★★★ (2014-05-10 01:35:31)

ってんだぁ~~↑↑


頭にこびり付いて敵わん
妙ちきりんRAPがマジ半端ねぇ

べらんめぇチクショウ、Yo!


「5 The POWER」もラップではあったが
凛として爽やかに歌い上げるサビがあり、
ビギナーにも優しかった。

しかしこの曲は、
”本格派”、と言っていいか迷うが
ケツまでまるっとラップしていて、
濃厚なトラックも相まりハードに攻めた1曲。


だけれども
リリックはももクロに寄せたものだし、

鎮座DOPENESSが指導したという
メンバーのフロウがなかなかアツく(百田・有安・玉井が特に)、

一度吞み込んでしまえばモーマンタイ(無問題)!


シリアスなサビもCOOLでヤミツキになること
間違いないゼェーット!!!ですw


ももいろクローバーZ - シングル 『青春賦』 ★★★ (2015-03-12 11:07:43)

曲だけでも充分に魅力的だが
主演映画「幕が上がる」を見てからだと、さらに良い。

高校演劇のお話で、”アイドル映画”(それもクラシックな)の
その、もう一つのサントラとも言うべき内容は、
図らずも彼女らの王道アイドルとしての煌めきを
最大限に引き出すこととなった。

しかも、ただキラキラとしているだけでなく、
大きな会場やさまざまな場所でのライブを経験し
逞しく成長した、ももクロだけあって凛とした清新なもの。

ギミックはないが、そんな些末なことを超えた
珠玉のポップソングは末永く愛されるだろう。


ももいろクローバーZ - シングル 『青春賦』 - Link Link ★★★ (2015-03-12 11:39:04)

これは何と言っても、あーりんの
サビをひとりで堂々と歌い上げる、冒頭の長いソロが
感動的なすばらしさ。

今までは、こうした肝となる部分は
ももクロとしての”見せ方”の戦略もあり
リーダーである百田に割りふられていたが、

この曲では、「幕が上がる」で佐々木の演じた役が
主役なことから、大役が任されたのだろう。
勇ましくもある歌唱とともに、ももクロの道程が想い出され
とても胸にせまるものがある。


そんなサイドストーリーもグッとくるが、
マーチングのようなパワフルなリズムと
サビにおけるユニゾンの前向きさも素晴らしく、

主役の影で、大サビにおける有安の
ちょっと男前で荒々しいシャウトも鮮やか。


ももいろクローバーZ - シングル 『青春賦』 - 行く春来る春 ★★★ (2015-03-12 11:56:06)

ももクロの等身大の輝きを描かせたら
右に出る者はいない(?)ツキダタダシによる、

「オレンジノート」「コノウタ」という
青春ソングの系譜につらなる、新たな名曲が誕生。


甘酸っぱさ全開の旋律や、
前述2曲にはない大人びたムードもたまらないが

ビートのパターンやソロとソロの間合いなど
機能性の高さもあり、
ライブでも定番になること間違いなしの1曲。


ももいろクローバーZ - シングル 『青春賦』 - 走れ! -Zver.- ★★★ (2015-03-12 11:28:06)

ももクロのライブにおいて
クライマックスを担うマスターピースであり、
アイドルポップとしても普遍性のある名曲だが
意外にも(?)5人 ver.の録音はなかった。


満を持して、今回レコーディングされたが
イントロのピアノやサビのストリングスなど
いくらかブラッシュアップは為されたが、ほぼオリジナル同様。

そのおかげもあり、ももクロのスキルアップが
非常に分かり易く表れていてグッとくる。

特に、声量が増した高城の歌声や、
繊細なヴィブラートなど表現力が段違いの百田の、
力強い歌声が印象的。


ももいろクローバーZ - シングル 『白い風』 - We Are Ufi!!! ★★★ (2013-08-16 01:00:56)

完全なるネタなのですが。

はじめて聴いた時に
ももクロの演じっぷりに爆笑して以来、
なんだかお気に入り。


ネタ性を抜きにしたら
評価は厳しくなるかも知れないが

メンバーの個性を
分かりやすくデフォルメ出来てる気がするし
愛すべき1曲ではないだろうか。


ももいろクローバーZ - シングル 『白い風』 - 白い風 ★★★ (2013-05-19 00:36:58)

曲自体は、
”アイドルが歌う”ということを念頭においた
手堅いもの(もちろん、クオリティはしっかりしているが)。


そんな曲がここまで輝いて聴こえるのは
拙さを超える”個性と情熱”ゆえ。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - ももクロ・メガ盛り (2013-01-29 01:29:36)

Remixというと、


コマギレ過ぎて何が楽しいんだか…って感じか

ユーロビートにリアレンジしたよーな(?)半端なものが
多いイメージ(って語れるほど知りませんw)。


けど、
あくまで既存曲のパーツを殺すことなく
再構築されている印象で
ビギナーにも優しいポップな仕上がり。


また、
よくよく聴くと”匠の技”とも言えそうな
アイディアが随所にあってハイレベル。


ま、もーちょい幅広い選曲をしてくれたら
なんて思いもしましたが、贅沢ってもんですかね~。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - 空のカーテン ★★ (2013-01-24 02:02:45)

かなりアダルトなバラード。

もうじき二十歳のメンバーもいるグループとして
先を見据えてといったところか。

曲としては
Do As Infinityのバラード(TAOや柊など)を
思い出させる、穏やかで温かみのある秀作。


ももいろクローバーZ - シングル 『僕等のセンチュリー』 - 僕等のセンチュリー ★★ (2013-01-24 01:59:38)

ローリーによる、華やかなクリスマスロック。

わりとベタな曲なので物足りなくもあるが、
パーティー感たっぷりでノリが良いので
これからのももクリなどで非常に重宝されそう。


ももいろクローバーZ - シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ vs KISS) ★★★ (2015-01-29 00:03:03)

とりあえず、好き嫌いは別として

誰が聴いても”やっちまったな・・・”とは
ならない仕上がりだと思う。

ももクロのKISSカバーという≪ボーナストラック≫をはさみ、
ひとつの曲をそれぞれが調理する内容は
”VS”という対決モードをあくまで音楽でのみ、表現していて
クレバーな企画だと思う。

海外、というと
ライブツアーだ現地盤リリースだとアプローチするのが
常套手段で、真っ当だと思うが。

ももクロの場合、食いついたのをイイことにw
自国に居ながらに相手を引っ張り込むと。

まっこと面白いグループです。


ももいろクローバーZ - シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ vs KISS) - Rock and Roll All Nite ★★ (2015-01-29 00:33:17)

NARASAKIとゆよゆっぺが絡んだわりには
概ね原曲に沿ったアレンジというのが意外だが、

サウンドは打ち込み主体ながら
しゃきっとした現代的なビートが爽やかで心地良い。


ももクロの歌唱は
カタカナ英語全開なのはまぁ、ご愛嬌として。

変に本家を意識した吐き捨て気味なアプローチは、裏目。


でも、有安がかなり存在感を発揮して
リードする様が頼もしく、リーダーも頑張っていて。

そしてびっくりしたのが、あーりん。
2コーラス目ドあたまのメタリックな歌い回しは
一瞬誰だか分からないほど。

ボーナス的企画で、思わぬ覚醒?を感じさせ、めっけもん。


ももいろクローバーZ - シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ vs KISS) - Samurai Son ★★★ (2015-01-29 00:41:11)

ももクロがボーカル、KISSがコーラスの
「夢の浮世に咲いてみな」の逆バージョン。


アレンジにおおきな変化はないが、
Bメロがももクロとの掛け合いになってたり、技アリな感じも。

ふつーーにKISS曲として聴けると思うので、
KISS ARMYは是非とも愛聴して頂けるとウレシイかなと。


ももいろクローバーZ - シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』 - DNA狂詩曲 ★★★ (2013-08-24 01:53:34)

アツい言葉の数々がハートに刺さる、刺さる。

みんなそれぞれに魅力的だが
これはちょっと、百田の独壇場(ま、声質もあるが)。
命の叫びのようなシャウトにやられる。


CD音源もいいが
ライブver.のイントロも素敵なので
カップリングとかで音源化して欲しいです。


ももいろクローバーZ - シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』 - LOST CHILD ★★★ (2013-08-20 01:38:39)

こーゆーのやらせるとNARASAKIは本当に良い。


猛烈との落差の大きいこと甚だしいので
好みによっては割を食うが
手抜かりないクオリティなので、ハマるとヤバいです。


ぃや~たまらん。


ももいろクローバーZ - シングル 『労働讃歌』 - Bionic Cherry ★★★ (2013-08-20 01:54:47)

直球メロコアのような顔をして始まるが

五色の声とドラマ性の高いアレンジで

どんどん膨れ上がる高揚感は、一過性でない快感。


作曲のAKIRASTARによる、

”ももROCKシリーズ”の二作目で

(一作目「キミとセカイ」)

三作目となる「仮想ディストピア」と比較すると

ももクロに合わせて進化する様が実感出来る。


ももいろクローバーZ - シングル 『労働讃歌』 - サンタさん ★★★ (2013-08-24 01:59:46)

クリスマスと言うよりは
忘年会が似合いそうではあるが・・・w

そこが最大の魅力。


クリスマスというフックを利用(悪用?)して
アゲてアゲて、アゲまくるアホ全開パーティーソング。


何気に有安が
要所要所で帳尻合わせていてグッジョブ!


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - CONTRADICTION ★★★ (2012-10-30 01:07:27)

どんなもんだ?と試聴した時、
まだアイドルというだけで及び腰だった自分は

この曲の、ブリブリとした低音とクールな雰囲気に
だいぶ背中を押されました。

こーゆーのもバチッと決めちゃうとこが
強みですね。
あと詞もいいよね。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - D'の純情 ★★★ (2012-11-09 02:06:29)

同時リリースの「Z伝説」の逆へ
あえて振りきった漆黒のムードが濃密。

俊敏過ぎてスローモーションに見えてしまうがごとく、
ダークで重苦しい曲調のわりに

しゃかりきでコミカルなももクロ節な振り付けがまた
強烈。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - Fall into Me ★★ (2013-05-02 00:51:42)

JAM Projectなどにも顔を出しているR・O・Nによる
王道のミクスチャーロック(若干、ゴス系アニソン風味)。

本人のキャラや声質に非常にマッチしていて
様になっている。


挿入されるR&Bライクなコーラスや
刹那的に終わる構成など面白いので、
歌手活動もまた期待したいところだが・・・。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - Z伝説 〜終わりなき革命〜 ★★★ (2013-05-08 01:07:22)

無印時代をエピソード0とするなら、

正にここから伝説がはじまった。


この無敵感のみなぎり方は半端じゃない。
(その分、インパクトも強く拒否反応が出る人もいるだろーが)

何が変わるというわけじゃないのに、
これで日本は大丈夫だなと思わせられるような
アイドル界有数のパワーソング。


余談ですが
(パクリとかでなく)「エキセントリック少年ボウイのテーマ」を思い出したw


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - …愛ですか? ★★ (2013-05-03 01:38:15)

リーダーのソロ「太陽とえくぼ」と同じく、
普段はやらないベタベタなものにチャレンジしてみた
そんな雰囲気の曲。


詞こそベタなアイドルの世界だが
メロディは流麗で完成度が高く

声と曲の相性もいいため
切って捨てるのは勿体無い佳作。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ありがとうのプレゼント ★★ (2013-04-30 01:34:34)

シンプルなアレンジが
”ももクロ一の歌唱力”を持つ有安の声を際立たせ
胸をうつドラマティックなバラード。


曲そのものは可もなく不可もなくですが
歌い手のチカラが曲をワンランク引き上げている。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - だって あーりんなんだもーん☆ ★★★ (2013-04-30 01:32:01)

免疫がないと
失神する可能性大(笑)


”ももクロのアイドル”とヒャダインによる
ネジ100本抜きのウルトラアイドルソング。


ただ、
適度にウェットなメロディや多面的なアレンジは
非常に完成度が高く

それを見事に”演じる”佐々木彩夏のパワーは
素晴らしく、名曲です。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ももクロのニッポン万歳! ★★★ (2012-10-30 01:13:07)

日本全国民が楽しめる1曲ですね。

詞に、各都道府県の紹介を歌いこむだけでなら
まあそこまで大変でもないが
バックのサウンドの笑っちゃうほど芸のこまかいこと!w

特に、北海道パートのエコーにはフいた(笑)
あと”阿波踊りなんかしている暇ない♪”の部分が
怪盗少女のメロになってるとこが好き。


今年の3.11.のライブでの東北パートでの
有安の涙の熱唱は、胸にくるものがありました。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - オレンジノート ★★★ (2012-10-30 01:52:56)

いい曲なのは間違いないが、

アルバムの流れで聴くと
”うわ!名曲きた!”っていうのがより顕著になる。


タイトル同様、甘酸っぱい感じがキュンとくるw


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - キミノアト ★★★ (2012-11-09 02:00:45)

王道過ぎるくらい王道のバラードなのだが、
ももクロの曲だと思うと、変化球に思えてくる。

AKBのバラードとかより
よっぽどスケールがあり普遍的。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - コノウタ ★★★ (2012-10-30 01:21:14)

前山田氏の曲の場合、
メンバーのキャラにあてがきして
ふくらませるのに対し

この曲では
”10代の少女”であるももクロを
フィーチャーしている。

そのありのままのキラキラとした部分が
とても爽やかで魅力的。


音源でも充分に良いが
ライブだとほんと、眩しさと力強さで
感動すら覚える。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - スターダストセレナーデ ★★ (2013-07-05 00:20:08)

モータウンっぽいリズムの
なんか昔のハロプロ系にあったよーな
王道のアイドルソング。


曲自体もしっかりとしたクオリティだが
これは
(ライブなど)ヴィジュアルと合わせて
魅力を発揮する曲。


西武ドーム大会では
2回にわたり有安が自転車に乗る、
そのアトラクション装置として
効果的に機能していた。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ピンキージョーンズ ★★★ (2012-10-30 01:25:03)

(もしかしたら怪盗よりも)”ももクロ”というものが
凝縮されたような曲。

実際すっげー変な曲なんだけども
ふつーにアイドルソングとしても成立していたりして。

この曲さえあれば、
1週間くらいは余裕でのりきれそうな気がする。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ミライボウル ★★★ (2012-10-30 01:28:59)

”Zバージョン”の方が好きだったりするんですよね、
あーりんのラップが萌えるのでw


曲としては、
目まぐるしいながら破綻のない”猛烈”に比べ
破綻ギリギリな感じが
かえってスリリングで楽しい曲。

メンバーの名前を(けっこう無理やり)読み込んだ
中間部から夏菜子ソロへの流れも秀逸でインパクト大です。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ワニとシャンプー ★★★ (2012-10-30 01:42:50)

歌はゆっるゆるなアイドル調なんだけど、
トライバルな音作りはけっこー本格的で
一筋縄ではいかない。

ライブだと
ライブ向きとかノリがいいとか
そーいう次元を超えていて
身体に悪い(”バカ”になってしまうw)。


余談ですが
”法隆寺を建てたのは?”のあとをずっと
”君こそが!”だと思っていて、意味不明だなとw

最近になって”卑弥呼様!”だったと気付きました。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - 行くぜっ!怪盗少女 ★★★ (2012-10-30 01:31:21)

間違いなく代名詞となる1曲ですね。


今後、これを超えるパワーと認知度(?)の曲が
出てくるとももクロもまた化けるかな~なんて。

にしても、おかしな転調しますよねサビで。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - 太陽とえくぼ ★★ (2013-05-02 00:57:44)

懐かしい渋谷系トリビュートな
ちょっと幼い世界観のラブソング。

きっと彼女のファンは悶絶するだろう。


特筆すべきところはないが
キレイにまとまっていてBGMとしては
凄く心地の良いクオリティ。