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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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私立恵比寿中学 - 中人 - 仮契約のシンデレラ(long ver.) ★★★ (2013-09-07 01:54:51)

ヒャダイン曲かと思うほどイタさが全開だが
作曲はまったくの別人。


安いミュージカルを高速回転させたような
目くるめく展開から転がり込む、
サビの高揚感がとにかく心地良い。


ALI PROJECT - 凶夢伝染 - 凶夢伝染 ★★★ (2013-09-07 01:40:41)

原作やアニメは全く知らないで
曲だけ聴いた感想ですが。


恍惚の楽園かと思えば
それは鳥籠の中で
外側にひろがる世界は…といった雰囲気。


確かに軽快ではあるが
これまでのアリプロの四つ打ち系が
【弾んで】いるとしたら
これは【討ち付ける】ようなビート。

それに不釣り合いな
芳しさと腐臭をそのまま封じ込めたメロディが
ゾワゾワと神経を逆撫でて、
決して「聖少女領域」などと同じベクトルではない。

しかし、そこがいい。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC ★★★ (2013-09-06 00:50:36)

穏やかな顔をしているが、

深く浸っていくうちに

狂気と正気が綯い交ぜになって

混乱をもたらす。


入門編とするには
少し渋めな作風ではあるが

耽美さ、狂気、高揚感といった
アリプロの旨みバランスが丁度いい塩梅で、
全カタログの中でもかなり上位と言える
すばらしい一品。


私立恵比寿中学 ★★ (2013-09-05 02:50:44)

ももクロの妹分。

ネタ感が強過ぎて
グループとしてはあんまピンと来ないが
ヒャダイン曲をはじめ
意外とソソるのがチラホラあるので油断出来ん。


歌唱の面では
表現力ではお姉さま方(ももクロ)にゆずるが

発声がやたら逞しく朗々としたのが
2,3人いて、実力は侮れない。


私立恵比寿中学 - 中人 - 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX ★★★ (2013-09-05 02:17:32)

ヒャダインのメタル=ヒャダメタル、その第2段。

ももクロの猛烈がシンフォ系だったのに対し
こっちは
メロスピ+ちょいスラッシュ?といったところか。
(Xネタも入ってるせい?)


とは言え。
わちゃわちゃ具合は猛烈の比ではないw
猛烈はOKでも
これはNGな人もいるかも。


歌としては
表現力に乏しいアイドル歌唱のなかに
やったらエモいのが混ざってるのが
なんかオモローで悪くない。


水樹奈々 - ULTIMATE DIAMOND - PERFECT SMILE ★★★ (2013-09-03 01:23:48)

レンジの広いピアノの躍動感と
4つ打ちのタテノリが合わさった
奥行きのある音世界が心地よい。

徐々に音数が増えて
ノスタルジックで優しいサビへ。
その流れがまた素晴らしく
もっと評価されていい曲かなぁと。


水樹奈々 - ULTIMATE DIAMOND - MARIA&JOKER ★★ (2013-09-03 01:13:45)

バキューン!と銃声SEが印象的で
ホーンセクションが華やかなビッグバンド調の曲。

セクシーなヴェルベットヴォイスが
挑発的でたまりませーんw


MR.CHILDREN - REFLECTION - REM ★★★ (2013-08-31 01:55:33)

配信リリース曲。


ZEPの「天国への階段」みたいな
スモーキーなアルペジオの霧にさそわれ

迷い込んだ先では

鋼鉄の時計の針が
終末への刻をきざむが如きリフにのせ
発狂した詩人が歌っていた。

進めど進めど霧が晴れることはなく
現世の不条理に想いを馳せる頃、
聴きおぼえのあるアルペジオが遠く響き、、、。


ソリッドなバンドサウンドが印象的だが
なかなか多角的で知性に富んだアレンジが見事。

「Bird Cage」「フェイク」「Mirror」
↑この辺が好きな人にはたまらない曲です。


MR.CHILDREN - Versus - Another Mind ★★★ (2013-08-25 01:40:08)

Versusのベストナンバー。

適度に軽快なビートと
シティポップ&UK風味なアレンジ、
そして
胸をくすぐりまくる、切なさと明るさの
境界線上を吹きぬけるメロディ。

涼しげに揺さぶられます。


ももいろクローバーZ - シングル 『労働讃歌』 - サンタさん ★★★ (2013-08-24 01:59:46)

クリスマスと言うよりは
忘年会が似合いそうではあるが・・・w

そこが最大の魅力。


クリスマスというフックを利用(悪用?)して
アゲてアゲて、アゲまくるアホ全開パーティーソング。


何気に有安が
要所要所で帳尻合わせていてグッジョブ!


ももいろクローバーZ - シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』 - DNA狂詩曲 ★★★ (2013-08-24 01:53:34)

アツい言葉の数々がハートに刺さる、刺さる。

みんなそれぞれに魅力的だが
これはちょっと、百田の独壇場(ま、声質もあるが)。
命の叫びのようなシャウトにやられる。


CD音源もいいが
ライブver.のイントロも素敵なので
カップリングとかで音源化して欲しいです。


ももいろクローバーZ - シングル 『Z女戦争』 - Push ★★★ (2013-08-24 01:45:45)

無印時代の和テイストと

Z以降のサブカル目線のギミックが

上手い具合に融合したハイブリッド応援歌。


メンバーを満遍なく活かしていて
特に
あーりんによるDメロは仄かに聖母感すら漂うw


コール(ミックス?)の入れやすい構造、
マネしたくなるサビの振り付けなど
ライブでも爆発的に盛り上がる。


ももいろクローバーZ - シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) - ニッポン笑顔百景 ★★★ (2013-08-24 01:37:35)

泣きます。

日本からブラジルまで到達しちゃうくらい
元気パワーが溢れていて
油断すると感極まってジ~ンとキます(爆)


四つ打ち+三味線という組み合わせに
小噺まで入って、”ワールドミュージック小噺”の様相。

間奏での振り付けが、
歌舞伎っぽくて(玉井・有安)”かぶき者”たる
ももクロにベストマッチ?(和テイストだし)


近年のヒャダインのワークスの中でも
アイディアとして非常にキャッチーかつ秀逸。


ももいろクローバーZ - シングル 『労働讃歌』 - Bionic Cherry ★★★ (2013-08-20 01:54:47)

直球メロコアのような顔をして始まるが

五色の声とドラマ性の高いアレンジで

どんどん膨れ上がる高揚感は、一過性でない快感。


作曲のAKIRASTARによる、

”ももROCKシリーズ”の二作目で

(一作目「キミとセカイ」)

三作目となる「仮想ディストピア」と比較すると

ももクロに合わせて進化する様が実感出来る。


ももいろクローバーZ - シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』 - Chai Maxx ★★★ (2013-08-20 01:44:57)

ダンスもふくめて
これは
発明と言っていいくらい画期的。


CDでもかっこいいが
ライブで体感すると正に、異次元。
血湧き肉躍るとはこのこと。


また、生バンドだと
ホーンセクションの効果でさらに超絶かっこいい。

特に間奏はほんと~~~にたまらん。


ももいろクローバーZ - シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』 - LOST CHILD ★★★ (2013-08-20 01:38:39)

こーゆーのやらせるとNARASAKIは本当に良い。


猛烈との落差の大きいこと甚だしいので
好みによっては割を食うが
手抜かりないクオリティなので、ハマるとヤバいです。


ぃや~たまらん。


ももいろクローバーZ - シングル 『Z女戦争』 - みてみて☆こっちっち ★★★ (2013-08-20 01:33:02)

”子供も楽しめる”じゃなく”子供向け”ではあるのだが。

それにしちゃー、けっこう手が込んでませんか?w


醸し出す空気感こそ
”お母さんといっしょ”ですが
トラックとしてはカッコ良いダンストラックだし
切ないサビなど、大人が童心に帰される。




あと、
”いくぜドリブル いまだシュート”
に萌えます(爆)


Linked Horizon - ルクセンダルク大紀行 - 君は僕の希望 [vocalized Version] ★★★ (2013-08-18 01:22:51)

個人的にはアルバムで一番好き。


ノスタルジックで映像が見える
明るいメロディと

ロシア民謡のような
軽快なリズムの組み合わせに
胸が躍る。


ボーイッシュなVoの表現力も絶妙で
変に情熱的にならず、リラックスして聴けて良い。


Linked Horizon - ルクセンダルク大紀行 - 純愛 十字砲火 [long Version] ★★ (2013-08-18 01:16:14)

Revo流キャラソン、といった趣き。

アクの強いアニソンライクな歌唱もふくめ
”キャラ立ち”が尋常ではない。


しかし、
曲自体はかなり真っ当なハードロックで
ライブを意識したアレンジも手伝って
楽しいこと、この上ない。


Linked Horizon - ルクセンダルク大紀行 - 花が散る世界 [vocalized Version] ★★★ (2013-08-18 01:11:56)

旋律の錬金術師・Revoの面目躍如と言える、
王道にして至高のバラード。

歌い手Joelleの貢献も大きく
その世界観に抱かれて、感動が指先まで。


サンホラで言えば
「歓びと哀しみの葡萄酒」あたりが近いかな。


Linked Horizon - ルクセンダルク大紀行 - 愛の放浪者 [vocalized Version] ★★★ (2013-08-18 01:02:15)

タイトルに違わず正に”放浪者”といった雰囲気で
哀愁と陶酔感が疾駆する様が爽快。

曲としては、素晴らしい。


ただ。
ナルシー全開なRevo様の
笑っちゃうほどのなりきりっぷりを
どう感じるかでまた、印象は変わってくる。

個人的には、好きですw


MR.CHILDREN - HOME - SUNRISE ★★★ (2013-08-16 01:08:32)

ミスチルらしい
ポジティヴィティと
平熱ながら絶妙に切ないサビが
生きる活力をもたらす、大人のチカラ歌。


ももいろクローバーZ - シングル 『白い風』 - We Are Ufi!!! ★★★ (2013-08-16 01:00:56)

完全なるネタなのですが。

はじめて聴いた時に
ももクロの演じっぷりに爆笑して以来、
なんだかお気に入り。


ネタ性を抜きにしたら
評価は厳しくなるかも知れないが

メンバーの個性を
分かりやすくデフォルメ出来てる気がするし
愛すべき1曲ではないだろうか。


MR.CHILDREN - HOME - ポケット カスタネット ★★★ (2013-08-16 00:32:13)

”ふつうに”うっとりしてしまう美メロが
胸にスッと染みこんでくるが

曲が進むごとに
なにか大きなパルスの高まりを感じさせ

唐突で重厚なブレイクをはさみ
ひろがるのは無限の宇宙のような
ダンスビート。

特に
そのビートにサビが被さった瞬間、
走馬灯にも似た郷愁で涙腺が崩壊。


名曲です。


MR.CHILDREN - HOME ★★★ (2013-08-15 01:20:39)

「Wake me up!」をはじめ

Atomic Heartくらいまでの
若造が都会に憧れているよーな初期サウンドを
大人になったミスチルが
過不足なく鳴らしているといった印象。

キバるでも媚びるでもない、等身大な雰囲気で
だけど
信念の宿った掛け替えないポップソング集。


これ以降は
しばらくハナにつく事が多くなる
コバタケ・アレンジも上手い具合に彩りを添えて、
70分超えでも胃もたれせず聴ける。


「あんまり覚えてないや」もたまらないですが
「ポケット カスタネット」がベスト。
後半、泣けます。


MUSE - The 2nd Law ★★★ (2013-08-13 01:45:32)

過去最高にとっ散らかっているようで

すごくMUSEっぽい。


クリスがリードVoをとる曲の存在が
ちょっと謎ですが。

相変わらずQUEENっぽい曲もあり
どの曲もそれぞれに魔力を宿し
ヤミツキになる。


特にPanic Stationの
メタリックでクレイジーでファンキーなノリが◎。


マキシマムザホルモン ★★ (2013-07-30 00:08:55)

新曲「え・い・り・あ・ん」イイですね。

”チョッパー行け、太!”がツボですw


GLAY - THE FRUSTRATED ★★★ (2013-07-30 00:04:27)

GLAYのアルバムって

お遊び曲があったり(曲そのものはいいですが)
なんか締まりがなくトータリティに欠ける印象が
自分の中では強いんですが。

これは”お遊びゼロ”の真っ向勝負なとこが
ダレなくてイイ感じです。


あと、なんつっても
「coyote,colored darkness」ね。
最高じゃーないですか。


坂本真綾 - DIVE ★★★ (2013-07-28 01:53:25)

この頃にしかない雰囲気が非常に魅力的。

歌い手として、
スキルよりセンスが前に出ていて
ナイーヴながらスケールの大きな詩が
深淵に響く。


幾分、洋楽っぽいサウンドも相まって
”名盤”というニュアンスを感じさせる、
記念碑的な一作。


坂本真綾 - かぜよみ ★★★ (2013-07-28 01:46:18)

(実際のシングルもふくめ)シングルヒットが
数珠つなぎになったような爽やかな作品。


ポップではあるが
木洩れ日の下にいるような
夕立の少し前の仄暗さにも似た、

そんな心地良い深みも自然に配されて
しっかりとした輪郭を持った快作。


入門編にも適しているので
「名前は知ってるけど、、、」って方は是非。


坂本真綾 - イージーリスニング ★★★ (2013-07-28 01:39:24)

菅野よう子と坂本真綾という才能から

こぼれた一滴が

結晶化して出来たサファイアのような音。

感じて下さい。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - Hello… goodbye ★★ (2013-07-23 00:59:39)

オーソドックスで和む。

こーいう”模範演技”みたいなのも
他との比較が出来るし、悪くないよね。


これの、ももクロ仕様として
後にオレンジノートに繋がった、、、てのは気のせいかw


CANTA - My Generator ★★ (2013-07-17 01:37:24)

非常に評価に苦しむ作品。


決して駄作ではないのだが、
少なくとも
前作の続きと思うと微妙。


それは
新機軸の4つ打ち曲によるものでなく、

それ以外の曲が
ミドルテンポと緩やかなメロディで
占められていることから来る、冗長さ。


ひとつひとつは
素晴らしく美しいメロディで、
アレンジもドラマティック。

ただ
8割くらいがその調子だと、
やっぱりスピードとダイナミクスに充ちた
スリリングなハードロックも聴きたくなる。

異色作、と言えばそれまでなのだが
これまでの作品を愛聴していると、
複雑な気持ちに。


もちろん、ポジティヴな要素も。

まず詞は
”My Generator”というタイトルから分かる通り
エネルギー問題に踏み込んだものがあり、

そして
メインテーマとなるのは”生と死”。
それが重過ぎず軽過ぎず
絶妙なバランスで描かれ強く胸に染みる。


また前述の新機軸、
シーケンスと4つ打ちの曲は
安易なパーティー感よりも
ワールドミュージック風の深遠でトランス的な
とてもスケールのある使い方で、秀逸。


Linked Horizon - ルクセンダルク大紀行 ★★★ (2013-07-10 01:25:40)

自ら手掛けたゲーム劇伴を
歌ものを中心に再構成したアルバム。


これがまぁ、素晴らしいです。

基本的には
サンホラからセリフを抜いた感じ。

オケはMärchen、
メロの雰囲気はRomanとかに近いかな?


曲は相変わらず長尺ですが
どこか
J-POP寄りのイイ意味で薄味なとこがあり、
より広い層に訴えかける魅力がある。


ボーカル陣は新顔が多いのですが
また良い人見つけてきましたね。

歌唱法としては軽めの人が多いが、
実力は十二分にあり、曲の風通しの良さに貢献。


また、Revoさんも大活躍w
だいぶ作り声も様になっていて、
「愛の放浪者」など微笑ましい。


これはこれで
うれしい誤算といった印象ですが、
そろそろサンホラも考えて欲しいですね。


Linked Horizon - 自由への進撃 - 紅蓮の弓矢 ★★★ (2013-07-10 01:10:16)

これは素晴らしいですね!


タイアップを意識して作ったことで
濃縮Revo果汁120%、
べらぼうに快楽指数の高い激アツな仕上がり。


うーん、、、とにかく参った!!


LIGHT BRINGER - Scenes of Infinity ★★★ (2013-07-08 00:38:19)

正直、
ドラマーとギタリストが脱退した時は
もうダメかなぁと感じたが。

新体制を整えこうしてカムバックした事実は
称賛に値することだなと思う。

外野から分からない苦労もあっただろうし
メンバーは良くぞ乗り越えてくれた。


そしてその作品の出来栄えですが。

手放しで絶賛するのは難しいが
素晴らしい感触。


まず難点として
プログレ/フュージョン度の上昇に伴い
メロディ(特にサビ)が一度聴いて残る曲が少ない。
どこか、Fukiの歌唱力で持ってってる部分も。

ただ
そのプログレ風味は元からあるものが
以前より表出しただけで
マイナス要素にはなっていない。


そして良い部分。
新機軸と言えそうな曲が
アクセントとして魅力的に機能していること。

「孔雀とカナリア」の異国情緒、
「Hydrangea」の昭和歌謡テイスト、
「Venus」のカーテンコールとしてのパーティー感。

前半にややクドい曲があるので
上記の曲が後味の良さにかなり貢献している。

それから、
新ドラマーのおかげか
腰の据わったサウンドが非常に頼もしく
今後への期待が高まる。


何より一番の収穫は
「Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~」の
王道にして爽快な名曲具合。
多少の不満があったとしても、これで帳消しだろう。


まだ未知数なとこもあるが
日本のメタル/ハードロック界を担うには
充分な実力とポテンシャルがあるので
ガンバって欲しいですね~。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - あの空へ向かって ★★★ (2013-07-07 00:58:51)

そして

「世界のモノノフNo.1!」


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 気分はSuper Girl ★★ (2013-07-07 00:57:05)

”あの”沢尻エリカが在籍していた
(ももクロの川上マネが過去にエリカ様を担当)
Harajukuロンチャーズのカバー。


Aメロは残念な感じだが
90年代的で爽快なサビや
コール&レスポンス用パートなど
見どころはある。


イントロで見られる
ドラゴンボールの鶴仙人みたいな振り付けが
ももクロにかかると何故かチャーミングで◎。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - words of the mind -brandnew journey- ★★★ (2013-07-05 00:36:25)

あらゆる意味で
杏果オンステージなナンバー。


この曲に関してだけは
ラップはあかりんじゃなきゃダメだった気も。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - きみゆき ★★★ (2013-07-05 00:31:26)

裏打ちを強調した
意外とリズミカルなトラックと
ゆったりとした
R&B調のメロディの対比が
心地良い。


音源では
あかりんのラップパートから
れにちゃんのソロへの流れが
感動的で涙腺を刺激する。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - Believe ★★★ (2013-07-05 00:26:39)

今の中学生くらいだったら
ももクロのオリジナル曲だと思ってても
何ら不思議はないほど、馴染んでいる。


古くからあるので
成長のバロメーターとしても
面白い。


このバージョンでは
TMR的なギターの活躍が何気にポイント。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - スターダストセレナーデ ★★ (2013-07-05 00:20:08)

モータウンっぽいリズムの
なんか昔のハロプロ系にあったよーな
王道のアイドルソング。


曲自体もしっかりとしたクオリティだが
これは
(ライブなど)ヴィジュアルと合わせて
魅力を発揮する曲。


西武ドーム大会では
2回にわたり有安が自転車に乗る、
そのアトラクション装置として
効果的に機能していた。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 最強パレパレード (ももクロver.) ★★★ (2013-07-02 02:02:38)

初期はライブ定番だったため、
古参のファンだと
Z以降の曲よりアガってる人もちらほらw


ある意味、声優並に濃い歌声のメンツですし
相性の良さは言わずもがな。

音源はオリジナルを使用のため
比較する楽しさも(?)


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - 未来へススメ! ★★★ (2013-07-01 01:54:37)

王道アイドルポップとしては
「走れ!」と並び称されてしかるべき名曲。

特にBメロの程良い切なさから
ユニゾンが力強くポジティヴなサビへの
メロディ展開はカタルシスがある。

けっこーロックなギターソロもいい塩梅。



ほんとはここで怪盗くらいの感じを
やろうとしていたらしいですが。

まだ
サビなどでちょっと
個性的な振り付けがある程度。


きゃりーぱみゅぱみゅ - なんだこれくしょん - さいごのアイスクリーム ★★★ (2013-06-27 01:46:33)

これは名曲でしょう。

Perfumeがやりそうな雰囲気もあるが
ダンス系のトリップ感というより
バンドサウンドの疾走感に近い(四つ打ちのダンストラックですが)。


アルバムの中だと
その”カッコ良さ”が際立っているが

詞の方は・・・やっぱり、ぱみゅぱみゅでした(笑)


きゃりーぱみゅぱみゅ - なんだこれくしょん ★★ (2013-06-27 01:31:41)

いやー、ほんと

なんだこれ!ってアルバムですよ。

2,3周しただけじゃ
何だか良く分からない
(イイ意味で)トンチンカンな世界。


決して期待外れではないし
前作同様に強烈なフックがそこかしこに。
”名曲”と思えるものだってある。

ただ
刺激が強過ぎて(特に「み」「のりことのりお」w)
徐々に徐々に
身体に馴染ませていかないと
気持ち良くない。


まぁでも
独自性はどんどん開発されてるので

”アイコン”として

まだまだ目が離せない存在だ。


BABYMETAL - BABYMETAL - イジメ、ダメ、ゼッタイ ★★★ (2013-06-23 01:44:58)

メタルのおいしいとこ取りなアレンジが
心地良い。

歌詞も途中まではシリアス。

だけどサビの歌詞w


このネタっぽさを大マジメにやる感じが
BABYMETALの面白味なんでしょうね。


BABYMETAL - BABYMETAL - ヘドバンギャー!! ★★ (2013-06-23 01:40:38)

ネタ感のある装丁ではあるが

メロディから滴る哀切が絶妙で
メロディという点では今のところ最高傑作かなと。

アイドルライブでの高揚感と
メタルライブの高揚感が
クロスする瞬間をうま~く捉えた企画勝ち。


BABYMETAL - BABYMETAL - 紅月-アカツキ- ★★★ (2013-06-23 01:37:45)

Xを意識したような、
ドラマティックな曲調が胸にせまる。

全体としては切なくマイナー寄りなんですけど、
サビがじんわりと
メジャーっぽい明るい響きを湛えているのが
素晴らしい。

LIVEでのSU-METALの歌は
心をふるわせるほど、情熱的。


BABYMETAL - BABYMETAL - メギツネ ★★★ (2013-06-23 01:31:29)

何だか順調に垢抜けてきた印象。

メロとか部分部分で言えば
他の曲にゆずる気もするが
”打って出た”感のあるクオリティが爽快。

ちょっとユーモラスなフリがあったり、
リズムのキメもてんこ盛りで
ライブだとかなり楽しそうなとこも良い。


あとSU METALのBメロでの歌声は
表現力、という意味ではアイドルの域を出始めてるよーな。
今後が楽しみです。


特撮 - パナギアの恩恵 ★★ (2013-06-21 00:17:46)

意外にも早くリリースされた「5年後の世界」に続く新作。

ハードコアなギター+ちょいプログレ+ピアノ
という
元来の特撮を求めて聴いた場合には
けっこうな戸惑いがあるかなと思う。

ヘヴィなギターもあるにはあるが
どちらかと言うと
キレイめなメロとリズムのグルーヴで押す感じ。

展開も、ドラマティックではあるが
”プログレ”とはまた違うストレートさが顕著。


ただ
そういうものだと納得して聴くと

震災を受けた曲もあったりで
(オーケンなりの)ポジティヴさが
なんともグッと来る。

③⑦⑧など
物語仕立ての曲もキレイにまとまっていて
楽しい。


好みだから
やっぱり初期の感じが良かったという人も
もちろんいるだろう。

しかし
特撮らしさは損なわれてないし
”気軽に聴ける”というのが
今までの彼らにはない美点だろう。


とは言いつつ
次はヒネくれて欲しいとも思ったりw


LIV MOON - GOLDEN MOON ★★★ (2013-06-17 01:04:17)

うん、ジャケも魅力的ですね(笑)

グラビアの小娘にはない上品さが
いやらしくないし。


肝心の作品としては
まだ模索している感じではあるが

前作の初々しさから格段のレベルアップが成され
だいぶ軌道にのってきたなという印象。

特に序盤と終盤が素晴らしい。


LIV MOON - Symphonic Moon ★★★ (2013-06-17 00:59:57)

J-POP的なメロディのパキっとしたポップさが
取っ付き易い。

シンフォニックっさより
メタルの疾走感や
歌謡曲的なドラマ性が先行して
サラッと聴ける口あたり爽やかなアルバム。

もちろん、
LIV MOONらしさもしっかりあるのでご安心を。


LIV MOON - The End of the Beginning ★★★ (2013-06-17 00:54:26)

宝塚出身というスキルもあって
いくら良いものを作っても”北欧のバンドに比べると…”と
つまらない御託で片づけられがちだったが。


何だろう、
ここにきてLIV MOONらしさが
少し見えてきた気がする。

”シンフォニックメタル”ではなく
”日本の、シンフォニックなメタル系ロック”と
腹をくくれてきたかなと。


気負いがなくてスッと入ってくる分、
インパクトが薄く感じるかも知れないが
良い方向に進んでいると思う。


きゃりーぱみゅぱみゅ - ぱみゅぱみゅレボリューション - ちゃんちゃかちゃんちゃん ★★★ (2013-06-17 00:37:09)

ファンタジックなアルバムのトリとして
フィナーレを意識したカーテンコールソング。


後半のアレンジが粋で非常に好き。


きゃりーぱみゅぱみゅ - ぱみゅぱみゅレボリューション ★★★ (2013-06-17 00:32:35)

「つけまつける」のイメージだけで聴くと
少し肩透かしを食らうかも知れない。


全体のムードとしては
ゆるゆるでホンワカとした
小さい子供も一緒になって歌えるような
リラックスした作品。

そういう意味で
歯ごたえが足りないと感じて
落胆する人もいるでしょう。


音作りとしても
Perfumeのバキバキしたサウンドと違い
生っぽいナチュラルさが印象的。

ただ
そこは中田ヤスタカというか
一度聴いてしまうと脳内ループ確定の
フックがそこかしこに。

”これはこれ”と理解できれば
抜け出せないほど中毒性のあるポップアルバム。


お気に入りとしては
シングルはもちろんですが
「きゃりーANAN」
「おねだり44℃」
「Drinker」あたりかな。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ツヨクツヨク ★★★ (2013-06-16 00:48:35)

生演奏による
歯切れのいいギターとダンサブルなビートが
非常に心地よく、ストレートながら好感触。


あと、あーりん(ピンク)のラップパートが
(オケふくめ)リズミカルでいい。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - だいすき!! ★★ (2013-06-16 00:45:13)

にゃーにゃにゃにゃにゃ、って・・・w


正直、受け止めきれないw


でも
サッカーの応援歌っぽいとこもあり
悪くはないと思う。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - Dream Wave ★★★ (2013-06-16 00:42:51)

「BIONIC CHERRY」や「キミとセカイ」とは違い
清涼感を重視したアイドル用のガールズロック。

ただ、ノリが良くて楽しい曲で
ライブだったら素晴らしいだろう。


5人で賑やかに歌うのも悪くないが
個人的には
”あーりんやす(ピンク+緑)”で
元気いっぱいかつカッコ良くキメて欲しかったり。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ラフスタイル for ももいろクローバーZ ★★★ (2013-06-14 00:52:01)

オリジナルアレンジでも聴いてみたかった気もするが

大胆に模様替えしたことが裏目に出たりはせず
スケールの大きな曲として
胸にグッとせまる感動的な仕上がり。

ちなみにアレンジは
「灰とダイヤモンド」と同じ近藤研二。


オリジナルと比べると
メンバーの表現力の成長が素晴らしい。
5年でこうも変われるものなのかと感心。

特に推され隊がいい味出してます。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 ★★ (2013-06-14 00:38:27)

コレクターズアイテムではあるが、

それこそメンバーの話の中でしか知らなかった
正真正銘レアな曲が多く
なかなか楽しめる。

そんなレア曲に言えるのは
メンバーの残念な素人歌唱や
ベタなアイドル調である点をのぞけば
予想以上に良曲揃い。


ライブ定番のカバー曲に関しては
意外性はないものの
どれもカッコ良く仕上がっていて満足。

ラフスタイルの新録は
スタジアムが似合いそうな
普遍性のあるアレンジで
もともと名曲ですし、ライブでもガンガンやって欲しい。


ちょっとミックスがイモっぽいのが難点だが
ありがたい企画であることは間違いないでしょう。


CANTA - セヴン ★★★ (2013-06-12 00:25:15)

7thでタイトルもセヴン、そしてジャケ写は”ウルトラセヴン”(笑)

この気負わずユルーいユーモアが
余裕を感じさせてイイ感じ。


しかし肝心の内容の方は、
気合の入った入魂の一作といった印象。

基本的には
前作「GREEN HORN」の延長線上にあり、
今までのCANTA+晴れやかなアメリカンロック。


クオリティもいつも通り
安定感があるが、

3.11.を受けて作られた曲もある影響か、
前作でやや減退していた言葉のチカラが
清々しくも力強い。

それによってサウンドの抜けも素晴らしく、
胸にズシンと響きつつも
後腐れなく駆け抜ける会心作。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - MILKY WAY ★★★ (2013-06-05 01:39:14)

キラキラとして恥ずかしいくらいベタな
アイドルソングといった趣き。


明るくキュートな曲だが
絶妙の匙加減でミックスされた切なさが
胸にグッときて、なかなかの名曲。

特に、Dメロの飛翔感はカタルシスがあって良い。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ラフスタイル ★★★ (2013-06-05 01:33:47)

「ももいろパンチ」のカップリング。

歌唱についてはやはり、
評価に苦しむが(特にリーダーは失笑寸前w)。


曲は、名曲。

カバーもしているロンチャーズの曲に通ずる
少しレトロなR&B調の曲で

平坦でほの暗いAメロから一転、
サビの何とも言えない切なさは特筆に値する。

ももクロのスローテンポの曲では
「灰とダイヤモンド」にも比肩するクオリティ。


ももいろクローバーZ - 入口のない出口 - ももいろパンチ ★★ (2013-06-05 01:26:29)

記念すべきデビュー曲。


出囃子とするため30秒超えとなったイントロから
和のムードが全開。

が、歌い出した瞬間、ズコーーーーッw

上手い/下手っていうレベル以前の
素人丸出しの棒読みヴォーカルに腰砕け。


ただ決して曲は悪くないし
現在の個性爆発感と比べた時に微笑ましい気持ちに。

また、B級アイドルソングな曲調も
かえって興味深い気もする。


9MM PARABELLUM BULLET - Revolutionary - 光の雨が降る夜に ★★★ (2013-06-05 00:10:18)

メロディのみならず詞までもが
歌謡曲のごとき哀切を湛えている。

この煽情力は計り知れない。


L'ARC-EN-CIEL - BUTTERFLY - X X X ★★★ (2013-06-02 01:11:53)

歌い出しは
ジャスティン・ティンバーレイク!?な
スウィートさですが。

バンドサウンド(特にギターのヘヴィさ)が加わり
ストリングスがかぶさった瞬間、
ブラックメタルのような退廃の香りが拡がる。

もちろん、実際のサウンド構造としては違うが
曲の醸す雰囲気として。


しかしサビではしっかりとラルクに着地していて
決してキワモノではない。

ふと気が付けば女も男も
棘のある薔薇のようなその香りで
hydeに籠絡されてしまっているだろう。


HIDE - Hide Your Face - PSYCHOMMUNITY ★★★ (2013-05-27 01:25:25)

FFの飛行船のBGMとかに合いそう。


テクに偏るでも
メロディで甘くするでもない
意外なほどの壮大さが秀逸なインスト。


ももいろクローバーZ - シングル 『白い風』 - 白い風 ★★★ (2013-05-19 00:36:58)

曲自体は、
”アイドルが歌う”ということを念頭においた
手堅いもの(もちろん、クオリティはしっかりしているが)。


そんな曲がここまで輝いて聴こえるのは
拙さを超える”個性と情熱”ゆえ。


ヒャダイン - Million of Bravery - Million of Bravery(excalibur Strut/eng) ★★ (2013-05-15 01:42:40)

インストパートはメタルで
歌中はメロコアというチグハグさが面白くも
ちょっと惜しい曲。


元ネタがあるとかでなく
ベタでコピペ感のある構造が
かえって高揚感を誘うので、まぁ良しといった感じか。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - Z伝説 〜終わりなき革命〜 ★★★ (2013-05-08 01:07:22)

無印時代をエピソード0とするなら、

正にここから伝説がはじまった。


この無敵感のみなぎり方は半端じゃない。
(その分、インパクトも強く拒否反応が出る人もいるだろーが)

何が変わるというわけじゃないのに、
これで日本は大丈夫だなと思わせられるような
アイドル界有数のパワーソング。


余談ですが
(パクリとかでなく)「エキセントリック少年ボウイのテーマ」を思い出したw


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 津軽半島龍飛崎 ★★ (2013-05-03 01:52:32)

タイトルから察しが付くとおりのガチな演歌。

無論、”No こぶし”のストレートな歌唱で
それは全然悪くないし
むしろヘタにこねくらず素直な感じが好感が持てる。


しかし、
製作側が”れに=演歌”という図式に酔って
出オチな気がしなくもない。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 渚のラララ ★★ (2013-05-03 01:47:26)

ザ・ワイルドワンズをバックに
直球グループサウンズを繰り広げる百田夏菜子のソロ。


妙に生々しいバンドサウンドは
アイドルのソレではない迫力だが

全体としては
”アイドルがGSやってみちゃった☆”くらいの
ぼちぼちな出来栄え。


コーラスがシンプルなので
ライブでこそ真価を発揮するタイプの曲。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - …愛ですか? ★★ (2013-05-03 01:38:15)

リーダーのソロ「太陽とえくぼ」と同じく、
普段はやらないベタベタなものにチャレンジしてみた
そんな雰囲気の曲。


詞こそベタなアイドルの世界だが
メロディは流麗で完成度が高く

声と曲の相性もいいため
切って捨てるのは勿体無い佳作。


FAIR WARNING - Sundancer ★★★ (2013-05-03 00:15:24)

待望の新作。


第一印象では困惑するファンも多いかも知れない。

前作でも言われた
”これ!”って曲に欠けるところがあるし、
全体的にメロディのフックが(彼らにしては)弱いので
落胆する方がいてもおかしくない。


ただ、それはあくまでFAIR WARNINGだからの話。

DREAMTIDE的なコーラスの豪華な曲や
トラディショナルなギターリフで押す曲など
新味に挑戦しつつも
”安心のFAIR WARNINGクオリティ”はキッチリ保たれている。


お気に入りは①②⑤⑧⑨⑭と、ボーナスCDの①あたり。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - 太陽とえくぼ ★★ (2013-05-02 00:57:44)

懐かしい渋谷系トリビュートな
ちょっと幼い世界観のラブソング。

きっと彼女のファンは悶絶するだろう。


特筆すべきところはないが
キレイにまとまっていてBGMとしては
凄く心地の良いクオリティ。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - 恋は暴れ鬼太鼓 ★★ (2013-05-02 00:55:23)

今となっては彼女のソロ=演歌となっているが。

ぶっちゃけ、
アイドル声指数が一番高いメンバーなので
そろそろ別路線を開拓しては・・・とも思う。


曲は
めちゃくちゃピュアな恋情が
ノスタルジックなメロディと合わさって
何気にいい感じではある。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - Fall into Me ★★ (2013-05-02 00:51:42)

JAM Projectなどにも顔を出しているR・O・Nによる
王道のミクスチャーロック(若干、ゴス系アニソン風味)。

本人のキャラや声質に非常にマッチしていて
様になっている。


挿入されるR&Bライクなコーラスや
刹那的に終わる構成など面白いので、
歌手活動もまた期待したいところだが・・・。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - あーりんは反抗期! ★★★ (2013-04-30 02:11:32)

”ももクロのアイドル”+ヒャダインの第2弾は
TRFテイストの意外にカッコイイナンバー。


イントロから”さーさきっ!Oi!”と
またもクラクラしそうではあるが

骨格の部分は王道に作られていて
”だって あーりんなんだもーん☆”よりは
かなり聴きやすい。


歌詞はまあ、ネタなのでw
(面白いので悪くはないですが)


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 事務所にもっと推され隊 ★★★ (2013-04-30 02:04:53)

緑+紫による
たまりたまった(事務所への)鬱憤を爆発させる
ハイテンションな1曲。


言いようによってはシャレにならないが
見事に笑い話になっている。

ラストのオトシどころもキレイで
なかなか良く出来たアッパーチューン。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - シングルベッドはせまいのです ★★ (2013-04-30 01:59:29)

百田+玉井=ももたまいによる
”今夜はブギーバック風ちょい百合ラップ”。


アイドルファン心理を理解し尽したよーな
ヒャダインの手腕が冴えてます。

中間の隠し撮り気味に録音されたという
語り(っつーか子供のおしゃべり?)が
ひじょーにリアリティ有り。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 教育 ★★★ (2013-04-30 01:55:15)

小さな巨人 meets 在日ファンク=アイドルJB歌謡。


ディスコやソウルではなく
ファンクってところが珍しいですね。

歌いこなすのは難しそうな曲ですが
見事に乗りこなしてます。


曲も好きですが
個人的にはライブでの黒塗り+アフロがツボ過ぎました(笑)


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 - 涙目のアリス ★★★ (2013-04-30 01:48:41)

シティ・ポップっていうんでしょーか。


クールで大人びたムードと
少し背伸びしつつ
透明感のあるハイトーンを聴かせる玉井詩織が
非常にマッチしている。


曲そのものとしても
松井五郎・林哲司が貫録の仕事をしていて
間違いなく名曲。


ももいろクローバーZ - ももクロ★オールスターズ2012 ★★★ (2013-04-30 01:41:27)

「ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの 2DAYS〜」の会場および
ネット通販でリリースされたミニアルバム。

ソロ/ユニット曲が7曲に
そのカラオケで計14トラックという構成。


前山田健一が
メンバーにエピソード聴取をした曲の
さすがなインパクトも強烈だが

松井五郎・林哲司という
昔懐かしくも超レジェンダリーなコンビによる
玉井詩織のソロ「涙目のアリス」が
スタンダードな名曲として光っている。


久しくソロやユニット曲のリリースがないが
そろそろ考えてみて欲しいところ。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - ありがとうのプレゼント ★★ (2013-04-30 01:34:34)

シンプルなアレンジが
”ももクロ一の歌唱力”を持つ有安の声を際立たせ
胸をうつドラマティックなバラード。


曲そのものは可もなく不可もなくですが
歌い手のチカラが曲をワンランク引き上げている。


ももいろクローバーZ - バトル アンド ロマンス - だって あーりんなんだもーん☆ ★★★ (2013-04-30 01:32:01)

免疫がないと
失神する可能性大(笑)


”ももクロのアイドル”とヒャダインによる
ネジ100本抜きのウルトラアイドルソング。


ただ、
適度にウェットなメロディや多面的なアレンジは
非常に完成度が高く

それを見事に”演じる”佐々木彩夏のパワーは
素晴らしく、名曲です。


BUONO! - We are Buono! ★★★ (2013-04-19 00:51:34)

アイドル+ロックってワードが気になって
今更ながら(冷やかし程度に)聴いてみました。


いや~予想以上ですね、コレ。

歪みの具合やビートはキッチリとロックだけど
音圧はダンス系な強さで
メロディは清涼感の向こうにノスタルジーを感じさせる
アイドル路線。


その結果、
すごく王道な響きながら
ガールズロックのマネゴトから脱した
意外と珍しいサウンドメイクに。


他のユニット(ってかそっちがメイン?)があるので
最近あまり活発でなさそうですが
これに絞った方がAKBやももクロと争うのに
有利な気がしますが・・・どうなんでしょw


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - ゲッダーン! ★★ (2013-04-16 01:10:36)

これは
ライブでのリーダーの”うひょ♪”に尽きる(笑)


や、曲も楽しくて悪くないんですよ?


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 5 The POWER ★★★ (2013-04-16 01:08:41)

いとうせいこうが詞を手掛け
MUROがトラックメイクという
ガチガチのヒップホップで

ラップに関しては”萌え”的な楽しみ方じゃないと
まだまだ厳しい。



サビの爽やかさや
ポジティヴなメッセージなど
心地よくてなかなかグッとくる。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 宙飛ぶ!お座敷列車 ★★ (2013-04-16 01:05:13)

ももクロ版・銀河鉄道999。
スターダストセレナーデっぽい
ほのぼのとした曲なので、
CDよりライブで聴く方が良さそうな感じ。


”世界の車窓から”と同じ人が
ナレーションを入れているが、
なんかサンホラのjimangっぽいようなw


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - BIRTH Ø BIRTH ★★★ (2013-04-16 01:02:11)

初聴きの時点では、
ネオスタとは違った
それ以前のももクロを欲していて
正直あまり響かなかった。


しかし、
サウンド面はすんげぇカッコイイ。

サビ前のスラップを使ったフィルや
イントロなど、
ゾクゾクしてたまらないものがある。

EDM系をやるなら
ウワベをなぞるだけじゃなく、
これくらい振りきってもらわんと。


詞も
言葉のチョイスがコンセプトに添って
小難しくなりつつ、
さすがなセンスを感じさせGOOD。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 灰とダイヤモンド ★★★ (2013-04-16 00:59:18)

一部では(ももクロに関して)干された?なんて
揶揄されている
ヒャダインこと前山田健一が提供したのは何と
王道バラード(アレンジは別の人)。


ただこれは曲がというより
歌詞とメンバーの表現力が素晴らしく
はじめて聴いた時にウルッときた。

ピンクと緑の成長が中でも著しく、グッジョブ!


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 上球物語 -Carpe diem- ★★★ (2013-04-16 00:55:10)

Chai maxx+ワニとシャンプー的な
ちょっぴりおバカな激アツお祭りソング。

スパニッシュなギターなど
サウンドのカッコ良さだけでも
充分に魅力的。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 月と銀紙飛行船 ★★★ (2013-04-16 00:51:45)

ほんのりとQUEEN意識のアレンジが壮大で
やさしいメロディラインと共に
胸にせまるバラードの傑作。


やたらと大人っぽい緑の声が特に
印象的。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - Neo STARGATE ★★★ (2013-04-16 00:48:26)

無駄に物々しい(イイ意味で)オープニング曲。

とりあえず
アルバムリリース前にカウンターパンチとして
これ以上ない波紋をひろげた功績は大きいw


アイドル要素の欠片もないですが
カッコ良くてたまりませんねー。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION - 仮想ディストピア ★★★ (2013-04-16 00:43:49)

サビをピンで順々に歌い継いでいくってのが新しいですね。
(まあ後半はリーダーがメインですが)

BIONIC CHERRYに通ずるようなSF感と
ハードロック寄りの疾走感が爽快!

展開も何気に超ドラマティック。


見落とされがち(?)ですが

大きなスケールで絆を綴った詞も
ポジティヴさがグッときて非常に良い。


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION ★★★ (2013-04-16 00:39:01)

ちょっと背伸びし過ぎな気はしますが、
傑作ですね。

特にバラードはこれまでと別次元の
スケール感があって素晴らしい。


曲単体も魅力的ですが
アルバムとしての流れが良く考えられていて、
シングル曲もうまい具合に機能してます。


コンセプトに関しては大いなるネタでしょう。

ネタというか、
過去を捨てたわけでなく
今回はトゲトゲしてみた、くらいの。


ただそれと同時に、
これを作ったことで《全力》以外の武器を
手に入れる第一歩を踏み出したのかなと。


きゃりーぱみゅぱみゅ - にんじゃりばんばん - にんじゃりばんばん ★★★ (2013-04-08 00:05:51)

ヤスタカさんが80’S意識なタイプだし、

十中八九ファミコンでしょうw


個人的には”がんばれゴエモン”がよぎりました。



ちょっと音が軽いかなと思ったが
聴くほど抜け出せないww


MATTIAS IA EKLUNDH - Freak Guitar: The Road Less Traveled - Caffeine ★★★ (2013-03-14 01:29:30)

ロシアのおじさんがリオデジャネイロのディスコでフィーバー!

みたいな曲。


DREAMTIDE - Dream and Deliver ★★ (2013-03-12 01:41:56)

総合的なまとまりというか完成度では過去最高。
メロディの即効性という意味では前2作に譲るといった感じ。

しかし、充分に満足のいく仕上がり。