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宙船(そらふね)
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宙船(そらふね)
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解説 - 宙船(そらふね)

中島みゆき提供曲。元々は中島のアルバム『ララバイSINGER』の主柱にする曲としてレコーディングしようとしていたところ、ジャニーズ事務所より提供の依頼があり、実現したもの。

この曲もオリコンウィークリーチャート1位を獲得、本人達にとっては最長となるオリコンウィークリーチャートランクイン回数62回を記録している。

なお、作曲者である中島自身もアルバム『ララバイSINGER』でセルフカバーしている。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Ray-I ★★★ (2012-12-08 07:40:26)

こちらも彼らの代表作ですね。

事務所の睨んだとおり、長瀬にここまでマッチするのは予想外でした。
そういった意味で彼らの周囲は本当に侮れない。




2. デルモンテ古呉 ★★★ (2013-04-08 01:34:37)

これ最高ですよ!みゆきさんversionに、けっして負けてないと想うなぁ!



3. ココココココココココ ★★★ (2014-08-02 03:30:29)

メロハーチックな音にしてあって好きです。



4. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2016-08-07 16:04:36)

 何故『Harvest』購入に至ったのかというと、この曲が収録されていたからだ。
 タイトルは忘れたが、長瀬さんが主演したドラマの主題歌に使用されていたのをたまたま聴いたわけだ。当時色々と打ちのめされるような思いをしていたため、聴いてかなり勇気づけられていた。

 「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」

 まったくそのとおりだ。
 社会に出てみないとなかなか実感できないのだが、世間には本当に色々な人がいる。
 「こいつ、邪魔だな」と思った時に、本気でその対象の排除に取り掛かる人間というのは実在する(これを読んでいるあなたが、そうでなければいいのだが)。
 
 意識的に対象を追い込んでいくタイプの人もいるし、無意識のうちに切り捨てていく人もいる。それをしていくばくかの罪悪感を感じる人もいるが、「俺はあいつに嫌な思いをさせられたんだ。犠牲者は俺だ」と完全に正当化できる人もいる。自然にそれを為し、全く何の感慨を持たない人もいる。

 いずれにせよ、悲しい事だが上記の方々に何かについて腹を割って話すのは止した方が良い。仕事上のつきあいで日々顔を合わせなければいけない場合は、あたりさわりのない付き合いにおさめておくに限る。友達になれるなどと思わないほうが良い。
 一緒に仕事をしていると、どうしても相手に自分の背中をあずけるような局面が出てくるのだが、上に書いたような人物が同僚だとなかなか困ることとなる。後ろから刺してくるからだ。
 (私はできなかったけれど)若いうちから人をみる目は養っておいた方が良い。

 「ちょっとオールをまかせたいんだけど、いいかな?」
 と頼んで、
 「おう。まかせておいてくれ」
 という人間と一緒に仕事を出来ているなら、それは大層幸せな事だと思う。
 余計な心配をせず、自分の仕事に集中できるからだ。

 作詞・作曲の中島みゆきさんが自分で歌ったヴァージョンは、もっと迫力(というかドロリとした情念)が感じられ、そちらも凄く良いのだが、TOKIOのヴァージョンもとても格好良いと思う。
 名曲。



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