本人の楽曲の中ではいつになくめずらしい、ストレートなロックンロール。それもそのはず、70年代ロックンロールを意識して製作したとの事。今は普通の社会人として暮している主人公が、ハイスクール時代に夢中でやっていたロックバンドの事を歌った楽曲で、歌詞は泉氏が書いた日本語氏をボーカルを担当したBrad Holmesが英詞に直している。余談だが、歌詞にある鋼鉄所でのバイトというのは泉氏の実体験だったりする。
ゲームバージョンではJimmy Weckleがピアノソロを担当したが、本作では佐藤和豊がキーボードを担当している。