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694. 失恋船長 (2018-12-25 13:17:29)

『パヤパヤした歌声はNGなんです』10選 

①Burning Point - 『Master Them All』
メロディックなパワーメタルサウンドに華を添えるのが
ニッテ・ヴァロのパワーヴォイス
日本人ウケする北欧産のパワーメタルは需要も高そうだ



②Burning Witches - 『Hexenhammer』
ザクザクと刻まれるギターリフ
NWOBHMな雰囲気もバッチリだ
バックの演奏に力負けしない歌い手も悪くない
筋金入りのメタルバンドと思える空気感も◎
日本のガールズメタルにはない魅力だ


③Midnight Eternal - 『Signs Of Fire』
ゴシック調のシンフォニックなメタルに女性シンガー
これは嫌な予感がするのですが
ここでは逆に芝居掛った癖の強いロリ系ヴォイスが乗ります
これが意外とハマっており逆にイケるんですよね
ポップな感触とメランコリックなメロディ
そして甘い歌声の相性が絶妙なんだよなぁ


④Crucified Barbara - 『Rock Me Like The Devil』
女の売らないエッジの立ったハードなサウンドが心地よい
でもハスキーヴォイスには女の色気が匂い立つ


⑤Hysterica - 『Heels of Steel』
北欧産のガールズメタルバンド
パワフルなサウンドは魅力的だ
でも女性にしか出せないしなやかさが効いている


⑥Frantic Amber -『Burning Insight』
北欧産のメロデス
今や珍しくないグロウルな女性シンガー
アンジェラ・ゴソウの100倍はメロディの乗せ方がスムーズなので聴ける
リードギターもミオ・ジャガーと名乗る日本人だったりと興味が惹かれますね

⑦Metalite - 『Afterlife』
北欧産のメロディアスHM/HRバンド
普通の見た目で普通に唄う普通のサウンドが逆に新鮮
もう美女と野獣みたいなコンセプトに飽きているでしょうよ
瑞々しいポップフィーリングと北欧らしいメロセンスは
日本での需要も高そうですね

⑧Kobra and the Lotus - 『Velvet Roses』
骨太なハードサウンドにメリハリをつけていますね
イイ意味での大衆性を盛り込んだのは大正解
パンチの効いた歌声を多くに人に知ってもらいたいもんね
こういうシングル向けの曲はありでしょう

⑨Thundermother - 『Whatever』
ドライブ感のある王道ロックが売りのガールズメタルバンド
シンプルだが活きのいい楽曲と演奏を楽しんでほしいねぇ


⑩Doro - 『Nothing else Matters』
最後は大御所のドロ姐さんが唄う
ロッカバラードで締めさせて頂きます




695. 失恋船長 (2018-12-28 08:20:28)

『年の瀬にミステリー』10選 

①貴志 祐介 - 『クリムゾンの迷宮』
ノベルゲームを用いた展開が秀逸だと思った
SFタッチと思いきや男の哀愁溢れるハードボイルド風でもある
読み進めるごとに興味も深まる
ああいう終わり方が逆に余韻を残す



②鈴木光司 - 『リング』
映画のせいでケチがついた印象がある
彼が描きたかったのとは違う方向に進んでしまったのが映画
謎ときミステリーとしても一級だが
ホラーとしても素晴らしい
けして超常現象をテーマに
なんでもありの破綻をきたしたストーリーにしてないのが素晴らしい

③横溝正史 - 『悪魔の手毬唄』
映画と原作ではかなりイメージが異なる
原作での犯人は救いようのないサイコパスだった
個人的には金田一シリーズの中でベスト3には入る名著だと思う

④藤原伊織 - 『テロリストのパラソル』
ヒリリと胸に焼きつくハードボイルド作
すべての謎が解けた時のやるせなさが胸に迫る
少々強引ともいえる終わり方かもしれないが
これで良いと思えるのも確か
子供の頃に読んだのでビターな話だなぁと思った


⑤東野圭吾 - 『眠りの森』
加賀恭一郎シリーズ
ストーリーの構成も展開も見事
なんだかんだで切ない話だったなぁ
王道ミステリーのようで裏切りの連続でもある
読み手の嗜好によって感じ方も異なるだろう
外れを掴ませない文豪だよ


⑥小野不由美 - 『残穢』
現代の怪談もの
登場人物の多さに驚く
宮部みゆきの理由を思い出させる展開だった
怪談ものを真正面から受け止め
今の感性で見事に描き切った名作だ
実写も貞子よりはずっとましだったが
貞子のほうがウケが良いと知って心底驚いた


⑦横山 秀夫 - 『第三の時効』
リアル刑事ものを書かせたら右に出るものはいない
警察組織の在り方は一民間人として
到底理解できない組織構造だ
短編集なのだがすべてが面白い
特に沈黙のアリバイ
表題作は秀逸だと思う



⑧高橋 克彦 - 『私の骨』
怪談やホラーにミステリーと揃った短編集
表題作などは
じっくりと時間をかけて長編にしてもらいたいと思うほど面白かった
このテーマにもっと内容を掘り下げて欲しいとね
読み終えたあとの嫌な感覚がたまらん


⑨中島らも - 『ガダラの豚』
文庫だと3部作になる長編
これが全然ダレない
新興宗教に呪いや超能力と言った胡散臭いものを巧みに展開している
一気に読ませるエンタメ性が凄い
是非とも映像化して欲しい名作だ


⑩貴志 祐介 - 『黒い家』
初読の興奮は忘れなれない
あまりの面白さに朝から晩まで読みふけった
僅か一日
興奮冷めやらず次の日からゆっくりと読みかえした
本を読んで初めて怖くなりページを閉じ
後ろを振り返ったのは後のにも先にもこれしかない




696. 失恋船長 (2019-01-03 11:32:09)

『2019年はANTHEM』10選 

①Black Empire - 『Nucleus』
既に先行配信されている森川による英詩ヴァージョン
生まれ変わったリメイクベスト盤に期待も高まりますね


②Eternal Warrior - from LIVE CIRCUS 2016 - 『The Artery Song』
獣性を帯びつつも甘さもある森川の歌声がエグい
ライブならではの臨場感はあるが
オリジナルのテンポの方が好きだ

③Pain - 『Absolute World』
良く歌う柴田のベースラインが耳を惹く
甘いメロディを力強く歌う森川
これぞジャパニーズメタルな叙情性とポップセンスが活きている
間口を広げつつもアイデンティティを損なわないアンセム節がカッコいい


④ONSLAUGHT-Version1.1- 『Shine On』
森川のパワフルな歌声がより楽曲の完成度を高めた
スタジオライブならではの臨場感
これぞアンセムな精度の高い演奏力に脱帽
ミスをしない男清水ぶりは健在

⑤Love of Hell - 『Absolute World』
甘ーい
センチメンタルアンセムな魅力に富んだ一曲
胸を締め付けるメロディと森川の歌声に魅了されました

⑥Don't Let It Die - 『Absolute World』
練り上げられた歌メロ
勢いのある疾走感
新生アンセムの魅力と可能性を知らしめた一曲


⑦Venom Strike - 『Domestic Booty』
獣性を帯びた森川の歌声がエグい
日本人離れした歌唱スタイルは多くのメタルキッズに訴えかけるだろう
今聴いても古さを感じさせないクラシックナンバーだ

⑧Far Away - 『Engraved』
男の哀愁漂う叙情派ナンバー
洗練されたメロディと屈強なダンディズム
キャリアに裏打ちされたアレンジも効いている


⑨Frozen Fate - 『Engraved』
イントロのギターもイイねぇ
色気のあるトーンで酔わせてくれます
森川の哀愁美を讃えた歌声もハマっている
アンセムらしい力強さも魅力だ

⑩Engraved - 『Engraved』
アルバムのラストに収録された曲なのだが
視聴後にはもう一度アルバムを頭から聴かせたいと思う
不思議な魅力がある
裏オープニングと言える魅惑の一曲
哀愁のアンセムサウンドにグッとくるねぇ


早くも2019年に4月にはドイツで行われるKEEP IT TRUE XXIIに参戦予定のアンセム。ドイツでのライブは発だ。当日はロシアの皇帝アーリアも出演するんだからマニアにはたまらんものがある。こういう本気のメタルフェスなら、ワシも参戦するんだけどなぁ。




697. 失恋船長 (2019-01-05 11:16:47)

『忘れ去られるのが惜しいなぁ』10選 

①Yngwie J. Malmsteen - 『Crystal Ball』
ジョーとインギーの特性がマッチした
煌びやかなポップソング
まさにクリスタルボールな名曲だ
いまでは考えられないスタイルの楽曲
もう二度とライブでやらないだろう
こういう曲をやるのもバランス的に重要

②SAXON - 『Great White Buffalo』
腹にずっしりと響くシリアスな出だし
歌メロのブルージーさもビフ節らしい魅力がある
哀愁のある荒涼としたメロディ
走るだけがサクソンではないという事を雄弁に物語る名曲
こういう曲を聴いてメタルを楽しめるか否かが重要だと思っている


③Rata Blanca - 『La llave de la puerta secreta』
情熱的なスパニッシュさとクラシカルテイストが融合
インギー+リッチーなギターもカッコいい
イマイチ日本で跳ねないラタ・ブランカ
日本では絶対に需要のあるサウンドなんだけどなぁ


④Twisted Sister - 『Stay Hungry』
ソロアルバムで健在ぶりを見せつけたディー・スナイダー
ビックヒット曲が収録されたアルバムのオープニング
軽快に走るハードサウンドとディーの男臭い歌声がマッチした名曲
これぞTwisted Sisterな魅力を感じるね


⑤Wolf - 『Run To The Light』
松本龍以伸びやかでマイルドな歌声を生かした
メロウでキャッチーな叙情派ハードナンバー
このバンドもさることながら松本の存在が
埋めれてしまうのだけは避けて欲しい
サブラベルズも復活するご時世
ウルフにも期待したいねぇ


⑥Zar -『Live Your Life Forever』
ジョン・ロートンの澄んだ歌声も魅力
良く唄うギターと
空間演出を手掛けるキーボード
質の高いメロディと構成力
深みのないミックスでも凄さが伝わる


⑦Tobruk - 『Falling』
あの人は今&一発屋感が漂いまくるバンド
オープニングナンバーも好きだが
次のこの曲も好きですね
ボンジョヴィを意識しているが
英国的なセンスが勝っている
その絶妙な味付けを楽しめる名曲

⑧Tarot - 『Wings Of Darkness』
マルコ・ヒタエラのる粘り腰の歌も癖になります
ノリの良さとアクの強いタロットサウンドが楽しめる
ライブでも重要なレパートリーだった



⑨W.A.S.P. - 『The Idol』
ブラッキー節炸裂のロッカバラード
コンセプトアルバムだけに意味も深い
アルバム単位でもバラでも楽しめるのが大きい



⑩Rainbow - 『Black Masquerade』
ドゥギー・ホワイト時代の名曲
今の若い人はこの曲を知らないどころか
レインボー自体を知らない
HM/HRと親和性の高いクラシックナンバーをモチーフにした
アルバムを代表する一曲
この時代も忘れて欲しくないねぇ




698. めたる慶昭 (2019-01-06 21:43:55)

⬆久し振りに便乗させてください。
という訳で忘れ去られるのが惜しいなあの私のバージョンです。
①Dangerous games by Alkatraz
ダニー ジョンソンがギターのサードアルバムのタイトルナンバー。ギターがテクニカルでなくてもグラハム ボネットのボーカルが良ければ良いじゃん、聴いてみて。
②Headhunter by Krokus
スイスから最初にワールドワイドに活動を始めたクロークスの代表曲。同名アルバムに収録。彼等一世一代の名曲です、聴いてみて。
③夕闇 by Ken Hensley
ヒープ在籍時の73年発表のファーストソロアルバム収録。コクのあるミディアムテンポのナンバー。ケンのボーカルは他のバンドならリードボーカルだよ、聴いみて。
④Star by Torme
フィリップ ルイスがガール解散後、LA ガンズ加入前に元ギランのバーニー トーメと組んだ唯一作に収録。この時代も良いから聴いてみて。
⑤Juniors eyes by Black Sabbath
オジー在籍時最後のアルバム「Never say die」収録の地味だけど格好良い曲、聴いてみて。
⑥Welcome to the Hollywood by Playing Mantis
ゲイリー バーデンが参加した唯一作「To the power of ten」に収録。バンドにマッチしていたと思うけどなあ、聴いてみて。
⑦I don't wanna lose by MSG
余り、評価が高くないマコーリーとの最初のアルバムですが、この曲は別格ですよ。この哀愁溢れる曲を聴いてみて。
⑧Start from the dark by Europe
再結成ヨーロッパの第1弾のアルバムタイトルナンバー。当時変わりすぎと叩かれていたけど、その後何枚もアルバムを重ねて改めて聴くとアーラ不思議、違和感無いじゃん、聴いてみて。
⑨Sea song by Rough Diamond
ヒープを首になったバイロンが元コラシアムのクレム クレムソンと結成したバンドの唯一作に収録の珠玉のバラード。バイロンの名唱を聴いてみて。
⑩Fale safe day by Rolly Gallagher
「Stage struck 」以降のロリーは語られる事が少ないですが、87年発表の「Defender」収録のこの曲の渋さを聴いてみて。




699. 失恋船長 (2019-01-15 13:15:49)

『俺のギターヒーロー』10選 

①Badlands - 『hard driver』
オジー時代とは趣向を変えてきた
しかしここで聴ける技巧的なフレーズと疾走感
ストレートな表現だが非凡な才を感じる
改めてジェイク・E・リーはギターヒーローだった

②Montrose - 『 Space Station # 5』
これぞアメリカンロックって感じのパワーコードがカッコいい
サミー・ヘイガーの野性味あふれる歌声もハマっている
でも主役は間違いなくワイルドなロニーのギターだ
シンプルだけど学ぶべき点が多いプレイが聴ける

③Journey - 『Edge of the Blade』
ニール・ショーンの男前なギターが楽しめる
歌モノロックの中に捻じ込まれるニールの主張
クールだが熱量の高いソロも凄いがリフ作りもカッコいい
メロディックロックの理想形のような名曲だ


④Scorpions - 『Still Loving You』
キレのあるリズムギターが魅力のルドルフ
しかしここでは新加入のマティアスに変わりソロを担当
泣かせのメロディは実に魅力的だ

⑤Yngwie・J・ Malmsteen -『Trilogy Suite Op. 5』
ネオクラシカルギター大爆発のインストナンバー
技巧の限りを尽くした渾身の一曲でしょう
怪我をする前なので神ががっているなぁ

⑥Testament - 『Into The Pit』
キレまくるヘヴィなリフワークに悶絶
エリックとアレックスによる異なるセンスの
ツインギターコンビは先を読ませぬスリルがあった
この曲はエグイくらいに聴きどころが多い


⑦Manowar - 『Hail And Kill』
マノウォーの美学が詰まった名曲
イントロからドラマ性も全開だ
むせ返る濃厚なヒロイズム
パワフルかつガッツィーなギタープレイも
彼らの専売特許だ
メタルバカやでぇ
気がつけばこちらもタイトル連呼してるもんね


⑧Vandenberg - 『Different Worlds』
アコギとエレキの名演ソロが楽しめる珠玉のバラード
ブルースおじさんになってしまったヴァンデンバーグ
奥目だから自分の良さが見えなくなったのかね
もう一度取り戻して欲しいね
このころの感性を
今の彼のプレイは地味すぎる

⑨Stryper - 『Soldiers Under Command』
マイケル&オズのツインギターは実に魅力的だ
この曲で聴けるリードプレイは比類なき完成度を誇る
メロディアスメタル史に残る名曲中の名曲
ギターソロのカッコよさに思わず天に召されるところですよ


⑩Earthshaker - 『Fugitive』
代表曲のMOREばかりに注目を浴びるのだが
この曲で聴けるソロも石原らしいメロセンスを生かしている
テクニックに埋没しない非凡なメロセンス
それこそが石原最大の魅力でありバンドの武器だった
それを磨き続けれなかったバンド運営が悔やまれる
歌謡テイスト満載のマーシーの歌も泣かせる




700. 失恋船長 (2019-01-16 13:07:27)

『スティックを抱いた渡り鳥コージー・パウエル』10選 

①Jon Lord - 『Tender Babes』
主役はジョン・ロードなのに
コージー・パウエルがズンドコズンドコと
パワーヒッティングを決めまくっている
あまりの我の強さに笑いがこみあげます
恐るべしコージー・パウエル


②Brian May - 『Resurrection』
ここでもパワフルで華麗なドラミングを披露
ブライアン・メイのロッカー魂も復活している
コージーの歯応えの強い粘り腰のドラミングに悶絶
やはり彼が主役だろう


③Yngwie Malmsteen - 『Only The Strong』
もっとド派手なドラミングはあるのだが
こういう歌モノでもタイトなドラミングで場をビシッと締めてくれる
インギーにはもう一度この作風を取り戻して欲しい


④Black Sabbath - 『Sick & Tired』
コージー的なドラムが楽しめる一曲
Forbiddenでのプレイは豪快でパワフルに剛腕を振り下ろしている

⑤Whitesnake - 『Slide It In』
コージーの参加はバンドの音楽性にも変化を加えた
パワフルだが歌心のあるプレイは実に印象的
そんなプレイに引っ張られるように瑞々しいサウンドを聴かせてくれる

⑥Black Sabbath -『The Law Maker』
コージーの歴史の中で最もメタルらしいドラミングだろう
この曲に限らず
アルバム全体を通してコージードラムは冴えわたっている


⑦Graham Bonnet - 『Night Games』
キメのフレーズを叩くコージーの姿が目に浮かびます
ポップな曲でも手抜きなし
パワーヒッティングドラマーここにあり


⑧Bedlam - 『Believe In You』
孤独の女神という邦題でシングルカットもされている
コージーとポール兄弟のバンド
70年代の英国を代表するようなハードサウンドなのだが売れず短命に終わった


⑨Robert Plant - 『Slow Dancer』
渋めのブルージーなナンバーなのに
コージーがド派手に叩きまくっている
主役はロバートなのに
コージーの我の強さが素晴らしい


⑩Michael Schenker Group - 『On And On』
お得意のフレーズが決まっています
歌モノでも邪魔をしないドラミングもステキ
RAINBOWはあえて無しですよ




701. 失恋船長 (2019-01-17 13:10:19)

『ロシアンメタルの皇帝ARIA』10選 

①Last Sunset - 『Armageddon』
荒涼としたメロディと叙情性
メタルな熱量を兼ね備えたバンドを代表する一曲


②Blood for Blood - 『Blood for Blood』
起承転結のあるドラマティックな展開
ロシアンバロック調のクラシカルテイストもあり
目新しい曲調ではないのだが
アーリアらしい個性的なサウンドに仕立てている


③Dirt - 『Generator Of Evil』
メロウなメロディといなたさが絶妙だ
力を入れ過ぎな面もあるバンドサウンドの中でアクセントとなる魅力がある
それでもアーリアらしさは健在だ

④Patriot - 『Baptizing with Fire』
パワフルなアーリアサウンドを堪能できる一曲
この癖の強めなメロディがロシアンメタルの魅力
何故かグッと力が入りますよね


⑤Colisseum - 『Baptizing with Fire』
哀愁と情熱が入り混じった珠玉のミドルナンバー
何度聞いてもグッと胸が熱くなる


⑥Serving Evil Force - 『Hero of Asphalt』
時代の流れにのりスラッシーさも加味されたアルバムのオープニング
アーリアらしいメロディとアグレッションが結実した名曲だ


⑦Spirit of War - 『Night Is Shorter Than Day』
アイアンメイデンからの影響を受けたアーリアサウンド
この曲も顕著のその影響が出ている
メイデンにクラウスマイネ風の歌が乗ると言うのは贅沢は話だ

⑧Kick Some Ass! - 『Playing with Fire』
アーリアの歴史の中でもポップさと爽快さでは
一二を争う曲です
世界進出への足がかりとなるアルバムだからこそ
収録された可能性も高いが今となっては貴重だ


⑨Point of No Return - 『Through All Times』
メランコリックなバラードだが癖が押さえられている
レーベルも変わり世界戦略を果たすアルバムだからこその洗練度か
堂に入ったパフォーマンスとアレンジに酔いしれる

⑩What Have You Done with Your Dream? - 『Playing with Fire』
アーリア初体験がこの曲だった
思い入れの強さはハンパない
メイデン丸出しのロシアンメロディ
燃えたぎるメタルスピリット
アーリアを代表する曲だろう




702. 失恋船長 (2019-01-24 15:08:13)

『国産スラッシュ/スピードメタル』10選 

①Casbah - 『Russian Roulette』
パワフルなリフやヘヴィグルーブ
そして羽鳥の咆哮
引っ掛かりのある凝った展開
情け容赦なしのダイハードな代表曲だ


②Prowler - 『Back Fire』
パワフルかつストレートなスピードナンバー
テクニカルなソロを決めるのはACTIONに加入する広川大輔


③Mein Kampf - 『Speeder』
ギターコンビはAIONのIZMIとXにもいたKERRY
ドラムはCOLORのダイナマイトトミー
ベースはAIONのTOSHI
ヴォーカルはヴィジュアル系に転身する藤崎賢一
シーンを支えるメンバーがいたバンドでしたね
ストレートに駆け抜けるスピードメタル
日本人臭さがたまらんが2曲でお腹いっぱいだ

④Jurassic Jade - 『A Cradle Song』
今なお関東のメタルシーンを代表するバンド
初期の音源だが不穏なリフとリードプレイにやられる
吐き出される情念の叫び
不気味なバンドだ


⑤Zadkiel - 『Hell's Bomber』
汚らしい爆音を轟かせる爆走ロック
VENOMなどに通ずる世界観がたまらん

⑥Z-Sect - 『Desolate Night』
AIONやVOLCANOで活躍するカミソリシャウターのNOVのバンド
既に確立された彼の歌声が印象的
リフにメロディと無理をしないギターも悪くない


⑦Dementia - 『Rise up and Fight』
日本のスラッシュ/スピードメタルを語る上では外す事の出来ないバンド
存在そのものよりも参加メンバーが重要だ
シーンのアイコンとなる重要人物が多い

⑧United - 『Do You Wanna Die?』
日本を代表するスラッシャー
初期ならではのストレートな作風が今聞いても新鮮
起承転結のあるスリリングなソロパートなど聞くべき点が多い
このリズムカルなグルーブも癖になるね


⑨Neat001 - 『Spline』
2000年という時代を見越したヘヴィロックサウンド
女だからと舐められる面はないが
無理をしない演奏は好感が持てる


⑩Negarobo - 『Nuclear』
北海道をもとより日本を代表するスラッシャー
その好戦的なサウンドは聴く者の血を滾らせるだろう
日本臭さがないのが凄いんだよなぁ
恐るべし道産子メタル
ドラマーがラウドネスの鈴木なので今のうちに再発して欲しいねぇ




703. 失恋船長 (2019-01-26 12:57:46)

『冬だなぁ』10選 

①Snowblind - 『Possession』
ベルギーの老舗レーベルMausoleumからリリースされた1st収録
英国のバンドだか泣きまくりのメロディは凍てつきまくっている
知名度は低いが叙情派マニアなら
この曲に限らず聴くべき名盤ですね


②Lillian Axe - 『Ghost Of Winter』
儚さ命の泣きのバラード
澄み切ったメロディは
朝焼けの冬空を思わせる

③Erika - 『Cold Winter Night』
元インギーの奥さん
哀切を湛えた叙情派ハードポップナンバー
北欧らしい透明度の高いメロディに泣かされる
オーロラサウンドだよなぁ
そして往年の大映青春ドラマのようでもある

④Accept -『Winter Dreams』
ウドがしっとりと歌い上げます
悲しくも優しいメロディ
心にハラハラと雪が降ってきます


⑤Manowar - 『Mountains』
切ない泣かせるわぁ
もうあの人は帰ってこないと思うよ
最後の盛り上がり方もマノウォーらしい


⑥Stratovarius - 『Long Cold Winter』
ストラトヴァリウスならでのメロセンスが爆発
スカンジナビア半島に今日も木枯らしが吹いている


⑦Cinderella - 『Long Cold Winter』
渋い渋いわぁ
トム・キーファー渋すぎる


⑧Blind Guardian - 『Blood Tears』
寒々しいメロディが流れています
こういうシリアスな曲を上手く料理するバンドですねぇ
冬になると思いだしますよ
勿論彼らならではの力技もありです

⑨Macbeth - 『Scent of Winter』
イタリアンゴシックメタル
透明感のある涼やかなメロディと
男女のツインボーカルの掛け合い
冬を思い出させるねぇ


⑩Halford - 『Winter Song』
凍てついたメロディですね
ストリングスアレンジも寒々しさを倍増
タイトルに偽りなしの冬の曲です




704. 失恋船長 (2019-01-31 14:05:37)

①高浜祐輔 - 『Armour』
WOLFの松本がリードシンガーを務める
叙情的なメロディが耳を惹くミドルナンバー
もう少しエッジを効かせて欲しかった
ロックとしては少し小奇麗すぎるミックスが残念
それもたっぷりの高浜の世界に酔いしれる事が出来る

②高浜祐輔 - 『Return To The Sky』
ダイナミックさに欠けるのだが珠玉の国産メロディアスHM/HRナンバー
松本の伸びやかな歌声に魅了される
彼の歌が間違いなく主役である
高浜は良いコンポーザーだよ


③高浜祐輔 - 『Kiss My Eyes』
唄うは男勝りのパワフルなハスキーヴォイスが魅力の吉越由美
彼女の歌声を生かしたジャジーな一曲
リズミカルなグルーブも心地よいが
ミックスがスッキリしすぎなのが残念

④Twinzer - 『Love Bites』
生沢祐一と松川敏也のロックデュオ
なぜこんなビーイング系を聞くかというと
松川敏也をフォローしているかです
そして知らないうちに抜けていました
二人でTwinzerじゃん涙
デフレパードのアコギカヴァー
松川いないからね
原曲が良いので悪いわけがない

⑤Twinzer - 『Rock And Roll』
言わずと知れたZEPの名曲をカヴァー
生沢の声に合わないわけがない
アコギヴァージョンでもカッコいいこと


⑥高浜祐輔 - 『Affair』
荒れているが坂本英三の生々しい歌が聞ける
心を躍らせるリズミカルな一曲
メロディも分かりやすく一発で耳に入ってくる
引っかかりのあるフレーズが好きだ


⑦Twinzer - 『Dream On』
エアロの名曲中の名曲
おぼろげで刹那を感じさせる泣きメロが胸を打つ
スティーブン・タイラーをやるのは難しい
生沢は真正面から勝負を掛けた歌を聴かせてくれた
素晴らしいねぇ

⑧高浜祐輔 - 『Fire Away』
キャッチーでメロディックな様式美メタルソング
WOLFの松本は魅力的なメロディラインを歌い上げる
スリリングなインストプレイもあるのだが
やはりダイナミズムに欠けたミックスが残念
それでもカッコいいと思わせる魅力が満載


⑨Twinzer - 『Crying in the rain』
この手のブルージーな曲を歌わせたな国内ナンバーワンだろうね
高谷学ぶもいいけど生沢のカヴァーデイルも甲乙つけがたい魅力がある


⑩高浜祐輔 - 『Stray Dog』
ギターはストラトの魔術師こと大谷令文
高浜と激しいバトルを繰り広げています
この曲は高浜もワガママに弾きまくっています
機会があれば又メタルアルバムを作ってほしい




705. 失恋船長 (2019-02-01 16:51:42)

①大田カツ - 『Eyes of the Free Will』
ネオクラシカルサウンドに暑苦しい坂本英三の歌
ミスマッチ感はあるがありきたりの組み合わせでない
両者が火花を散らすことで独特の空気感が生まれる
大田は個性不足かもしれないが上手いギタリストだ

②Atsushi Yokozeki Project - 『More Than Enough』
Atsushi Yokozeki Project名義でリリースされた
ジェットフィンガー横関敦が海外の有名アーティストをゲストに迎え制作されたソロアルバムから
唄うはケリー・ハンセン
日本人好みの哀愁のメロディが映えるシリアスな一曲
終始ヴォーカルに恵まれなかった横関のキャリアでは
ベストな歌モノナンバーだろう


③Atsushi Yokozeki Project - 『Heartbreak』
唄うは今は亡きレイ・ギラン
リズム隊はケン・メリーとチャック・ライト
豪快なノリと整合感が混ざり合うのは日本人的だ
その絶妙な空気感が面白い



④Atsushi Yokozeki Project - 『All The Way To Heaven』
リードヴォーカルに迎えたのはジェフ・ピルソン
確かにDokkenのライブでは頼りないドンを支える
コーラスワークも印象的でした
しかしリードとなると話は別でチョイと弱い
しかも歌唱力を要するバラードとなれば尚更だ
キャスティングミスだが雰囲気は十分


⑤Atsushi Yokozeki Project - 『A Little Bit More』
燦々と太陽の光が降り注ぐ
健康的なハードポップナンバー
唄うはランナウェイズのシェリー・カーリーです

⑥Munetaka Higuchi with Dream Castle - 『What Cost War』
樋口宗孝のソロアルバム
ロニー・ジェイムス・ディオがボーカルとして1曲参加
夢の共演と言ったところだが時期が悪かった
アングリーな時代のDIOなので
歌い回しがいつものディオではない
ギターはトレイシーGです


⑦太田カツ - 『Brainless Traitor』
クラシカルギター炸裂
インギー風味満点それが大田カツ
重厚なミドルナンバーでも坂本英三は負けていない



⑧Munetaka Higuchi with Dream Castle - 『Tell Me True』
ビリー・シーンのベースソロから始まるバラード
歌入れはドン・ドッケンです
あまりにも生々しい唄い入れの為に不安感もマックス
等身大のドンの歌が聞ける貴重な一品


⑨金谷幸久 - 『Here's The Time』
岡垣正志に赤尾和重も参加したパープルタイプの一曲
歌心溢れるスリリングなソロが最大の聴きどころ
ルックスはイケてないがテクニックは申し分ないギターだった
でもなぁ華のない男なんだよなぁ


⑩金谷幸久 - 『Awareness Of Oneness』
WOLFの黒木政彦と激しいバトルを繰り広げています
様式美タイプの疾走ナンバー
日本人らしいキメの細やかさが素敵だ
ネオクラじゃないフーガロックと呼びたい




706. 失恋船長 (2019-02-02 16:01:27)

①JAPAMETAL - 『Impact』
JAPANESE HEAVY METAL TRIBUTE: 魂に収録
アニメタル関連のカヴァーバンド
坂本・屍忌蛇・MASAKI・KATUJIが揃い踏み
出来ればJAPAMETAL名義でアルバム作ってほしいね
リズムアレンジなど変わっている

②JAPAMETAL - 『Rock Shock』
坂本英三がLOUDNESSを唄う
これは興奮するねぇ
興奮するよ~
ベースがブリブリいってるねぇ
高崎に敬意を払う屍忌蛇のギターもエエ

③V.A:Skill And A Shout It Lets Out - 『2094』
福田洋也プロデュースの企画もの
リズム隊はカーマイン・アピスとTM・スティーブンズが担当
ここで歌うのはMAKE-UPのNOBそして河野陽吾が参加
衰え知らずの歌唱力が映えるメロウな一曲



④V.A:Skill And A Shout It Lets Out - 『Drama』
唄うは二井原実先輩
ギターは石原慎一郎
ここにてオリジナルEARTHSHAKER降臨です
日本語で歌う哀愁の歌謡ロック
この二人のアルバムを制作するべきだ

⑤V.A:Skill And A Shout It Lets Out - 『漂流』
足立祐二の粘りのあるギターがセクシーだ
そして竹内も負けないくらいセクシーに唄っている
だから女性ボーカルは蛇足だ
誰だ捻じ込んだの

⑥MASA SAITOH MASA - 『日本男児の心意気』
本物のブラスバンドが大活躍
凱旋マーチのシンガーである斉藤正壽のソロ
軍歌メタル度が今まで以上に高まった
彼はこれを戦歌と呼ぶ


⑦MASA SAITOH MASA - 『闘盛』
振り切り方がエグイ
もう少しでネタになる
ギリギリアウトだが戦歌と呼ぶに相応しい
気がつけば拳を振り上げ
マサさんに敬礼ですよ

⑧MASA SAITOH MASA - 『覇気 稲妻の如く』
男なら覚悟して行けぇである
血沸き肉躍る戦歌メタルの決定版である


⑨MASA SAITOH MASA - 『荒ぶる拳』
男臭さMAXです
血の涙を流しているなぁ
そんな不器用な男の哀愁をまとった戦歌です

⑩V.A:Skill And A Shout It Lets Out - 『幻花』
吉田レオ隆と大谷令文のマリノ組によるロッカバラード
日本人的なブルージーさが漂う名曲
両者の相性の良さを如実に物語っている
ストレートな歌詞もすんなり入ってきますね
大阪節なんだろうなぁ
踊り疲れたディスコの帰り~♪
みたいな世界観です




707. 失恋船長 (2019-02-09 13:45:48)

『休みを利用してみた映画』10選 

①新感染ファイナル・エクスプレス
韓流パニックゾンビ映画
お手盛りもやり過ぎ感がエグイんじゃないのか?
とみる前はバカにしていましたが
視聴後は感動した
ゾンビ映画なのに感動した
ゾンビ映画で涙しました
ジーンと胸が熱くなる名作でした
そりゃ御都合主義な展開は山ほどある
一人で大人数を押さえこむのは無理だしね
それでもイイと思わせた展開に感動
やっぱ先入観はいらないなぁ



②カッコーの巣の上
アカデミー賞がどうのこうのとか関係なく素晴らしい映画
社会に一石を投じるようなメッセージ性の高さが秀逸
いつだって弱者は見過ごされている


③ライフ・イズ・ビューティフル
前半と後半で話がガラリと変わります
ファンタジーでありコミカルだ
だからこそ主人公が最後で見せたおどけに涙する
年3はみるかなぁ

④疑惑
最近朝日TVで米倉涼子と黒木華でリメイクしていましたね
あのリメイクは最悪でした
黒木華がまったくハマり役ではない
そんなモヤモヤを吹き飛ばすために映画ヴァージョンを再視聴
桃井かおりが嫌われ役を徹底してやりきっている
ストーリーも秀逸
これぞ疑惑ですね


⑤星に想いを
ロマンティックなラブコメディ
メグ・ライアンのキュートさが際立つ


⑥シン・ゴジラ
テンポも良くサクサク進むのでストレスがない
邦画にありがちのしょーもない恋愛を絡めたり
クソみたいな客寄せアイドルが出演していないのが良かった
正統派ゴジラ映画はやはり日本製に限る


⑦アウトレイジ3作
傑作娯楽ヤクザ映画
テンポも良くストーリーに破綻が一切ない
だからストレスなく見続けれる
しかもリハなしの一発勝負の撮影だってのが痺れる
編集技術の賜物


⑧ジグソウ:ソウ・レガシー
矛盾だらけのご都合映画
ジョン・クレイマーの人物像が大幅に変わっているぞ
それでも付き合いで見たくなるのが肝だ

⑨否定と肯定
ティモシー・スポールの嫌味な学者の演技が秀逸
起伏の少ない展開でも飽きさせなかった
法廷ものは面白いなぁ

⑩女神の見えざる手
現代社会の病理を鋭く描く名作
銃所持規制法案
難しいテーマであり
興味のあるテーマでもあった




708. うにぶ (2019-02-11 21:05:22)

この頃またプログレ・メタル(っぽい音楽)を面白く感じてきたので、お気に入りの曲10選です。

1.「Towerblock」 Frost*
ダブステップ的アレンジも取り入れつつ、あくまでキャッチーで透明感も保って、爽やか。

2.「The Cave」 Orphaned Land
聴くたびにゾクゾクします。エスニック要素の新鮮さはおまけでしかなく、音楽の熱量自体が圧倒的。

3.「Initiate」 Haken
儚げな抒情性と印象的な変則リズムのリフの組み合わせが絶品。中毒性が高いです。

4.「Gender」 Jonathan Davis
KORNでも実験を繰り返してましたが、ジョナサンはソロでもぶっ飛んでます。オリエンタル暗黒ロックって感じ。

5.「Miso Soup」 Serj Tankian
気づくと口ずさみそうになります。みそ汁はヘルシーですね。

6.「Clockworks」 Meshuggah
張り詰めたテンション、中だるみなど一切感じさせない強烈なテクニカル・メタル。スカッとします。

7.「The Price」 Leprous
YouTubeで聴いて一発ではまり、CD買って聴きまくりました。リズム感覚が新鮮! そして美しい。

8.「South Winds」Ihsahn
クラブでふつーに流せなくもなさそうなところが逆に過激。ジャンルごちゃまぜ異端音楽なのに不自然じゃないのがすごい。

9.「Full Throttle Tribe」 Pain Of Salvation
変なリズム、重苦しくヘヴィな音楽。それなのに何でこんなに胸キュンなのか。魔法?

10.「Follow Me Down」 Kristoffer Gildenlow
ギルデンロウ兄弟のメロディ・センスには全面降伏してしまいます。凝りまくったコーラスも絶品。


ついでに。最近アンテナに引っかかった、プログレっぽく感じるJ-POP曲10選。

1.「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」 Project.R(吉田達彦、吉田仁美)
対位法を用いてそれぞれのヒーローの曲を二つ同時に歌わせちゃうなんて発想が、アヴァンギャルド。

2.「魚の骨 鳥の羽根」 cero
ラジオで聴いて一発でノックアウトされました。Talking Headsを聴いた時と同等な衝撃。なにこの濃密リズム。

3.「光の加減で話した」 宇宙コンビニ
マス・ロックとかいわれる難解変則ロックをポップかつキャッチーにつくったらこうなりました。良すぎ。

4.「shut it up」 Ghost like girlfriend
三音や二音の単語を中心にしたブツ切れ歌詞で曲を構成してみましたという。アイディアだけで聴く価値あり。

5.「漂う船」 ミツメ
ファンクな演奏とポップな歌……と思っていたら歌詞と後半のコズミックな演奏に恐怖が膨れ上がって、飲み込まれます。

6.「嫉妬されるべき人生」 宇多田ヒカル
最近の曲、「Face My Fears」「初恋」「忘却」とか、みんな私の耳にはプログレ。この曲もとんでもない。

7.「パスワード シンドローム」 さだまさし
そこらの若者よりよほど過激な66歳の、最新ダンス・チューン。ナオト・インティライミと一緒に攻めまくっています。

8.「こんがらかった!」 ネクライトーキー
かわいーガールズ・ロックの皮をかぶって、実はひねくれた楽曲がとんがりまくってたっていうので、もう虜です。

9.「あーあ」 tricot
ベースとドラムスがかっこよすぎです。シンプルな構成でこれだけ複雑な要素をキャッチーに聴かせるってヤバい。

10.「I 御中~文房具屋さんにあった試し書きだけで歌をつくってみました。」 the peggies
タイトルまんまなネタ曲ですが、間違いなく前代未聞の試み。それでいて歌詞も曲もキャッチーに仕上げています。




709. 失恋船長 (2019-02-16 11:05:19)

①ANTHEM - 『Immortal Bind』
先日各ポータルサイトにUPされた音源
森川が唄う英詩ヴァージョン
それまでの英詩の部分も改編されガラリと雰囲気が変わった
この曲には王者としての風格が漂っている
本間との違いを見せた田丸の意地
オリジナルの違いを楽しめる一曲だ
坂本英三の魂を焦がす激唱も素晴らしいが
森川のパフォーマンスも堂に入っている
流石だよなぁ

②BATTLE BEAST - 『No More Hollywood Endings』
体躯に恵まれた女性シンガーが華麗なダンスを見せる
渡辺直美感が漂うPVのインパクトに目が点になる
壮麗なメロディとダンスの組み合わせは自体は悪くない
彼女は最初から肥えていたのか途中からなのか気になるなぁ



③BURNING WITCHES - 『Executed』
パワフルかつエキサイティング
炎の魔女感が凄い
媚を売らない本気度が最大のポイントだ


④BEAST IN BLACK - 『From Hell With Love』
ダンサンブルなビートがめちゃくちゃ効いています
個人的にはダメな部類の音楽だが質は高い
こういうのはジャンル不問で広く認知される音楽だ
サビの高揚感とシーケンスバリバリのデジタルサウンド
往年のディスコだしユーロビート
普通の人が聴いてメタルだと思わない感覚
これこそがこのバンドが目指すスタイルのかな?
くだらない偏見をブチ壊す新時代のメタルヒーローなんだろう
PVも良いねぇ
メタル版B'zですかね



⑤FIFTH ANGEL - 『Stars Are Falling』
プチ話題の再結成FIFTH ANGEL
イメージしていたサウンドとは違い硬派だ
かつての代表曲のような天かける飛翔感はないが
ド直球感も強くパワフルだ



⑥RIOT V - 『Caught in the Witch's Eye』
安直なコピー&ペーストが目立つアルバム
このミドルナンバーも昔のアイデアだ
でもこれくらいなら気にならないが
あの時代に寄せすぎである


⑦NORTHWARD - 『While Love Died』
Nightwishのフロール・ヤンセンとPagan's Mindのギターによるプロジェクト
北欧風のそよ風がなびくメロディアスロック
とても清々しく楽しい気分になる
両者の関係性もとても画になるPVだ


⑧MICHAEL SCHENKER FEST - 『Warrior』
このプロジェクトのアットホーム感が伝わるPV
曲も良いが楽しげなレコーディング風景とステージを交互に織り交ぜた映像は何度でも見れる

⑨AVATARIUM - 『The Starless Sleep』
視覚を刺激するPV
これぞな出来栄えなんだろうが
歌詞がわからないので何とも言えない
ダークなホラーテイストはバンドのイメージにピッタリ


⑩TANKARD - 『One Foot In The Grave』
やはり酒場でのPVだった
紆余曲折を経た古参スラッシャーの年季の入ったサウンドに敬礼あるのみ
映像の世界観は意味が分かりません




710. 失恋船長 (2019-02-17 22:27:42)

『麗しのハーフシンガー、ステファニー・ボジャースは世に出るのが早すぎだ』10選 

①SHOW-YA - 『天使の炎』
シンガーが変わりガラリと印象を変えた
歌謡曲臭さを一掃
本格派のロックバンドへと変身
シングルの為に日本語で歌っているが
雰囲気はバッチリのホンマもんの音である
若干日本語がなまっているのが面白い



②SHOW-YA - 『Echo Thru The Night』
メロディアスなミドルナンバー
等身大の魅力が詰まったステファニー時代の代表曲
でも世間は限界ラバーズタイプのスピード歌謡なんだろう
コチラの方が何倍もロックバンドとしての魅力がある
地に足の着いた上手いシンガーだったなぁ
ライブでも遜色ない歌い手だったもんなぁ
寺田はライブサッパリたもん

③SHOW-YA - 『Don't Say Goodbye』
キラキラキーボードも懐かしいです
英詩による和洋折衷ロッカバラード
可能性を感じさせる路線だった


④Steffanie - 『Miles Away』
リー・ハート作の叙情派英国ハードナンバー
彼女の歌声もクールでカッコいい
今もって彼女を超えるメタル系のシンガーは
日本から現れないよなぁ
日本でウケるハーフ顔だったんだよなぁ


⑤Steffanie - 『Get Out Of My Heart』
しっとりとした叙情派路線のアーバンな一曲
絶妙な洗練度とパンチの効いた歌声の相性は抜群
歌謡曲のような甘さを一切持ち込ませない
彼女のパフォーマンスに魅了


⑥Steffanie - 『Survival In The Streets』
彼女のソロ時代の代表曲といえばこれだろう
派手に疾走する歯応えのある煌びやかなハードナンバー
最後まで飽きさせない展開も良かった
大衆性もある絶妙なさじ加減だ大好物です
返す返すも彼女を受け止めるシーンが日本になかった


⑦Steffanie - 『Hot Night In The City』
哀愁のメロディに弱いんだよなぁ
彼女のパフォーマンスも素晴らしい
イメージ通りの一曲です


⑧Steffanie - 『He Won't Rock』
リー・ハート作の英国寄りのハードナンバー
こういう曲を無理なく歌えるのが嬉しい
改めて稀有な存在だったなぁ


⑨Steffanie - 『No Hold On You』
しっとりと歌い上げる叙情派ロックナンバー
AOR色の強い歌モノ系がイケる方なら
大いに楽しめるでしょう

⑩Steffanie - 『Change Of Heart』
哀愁のあるポップロックを歌手の線が細くならない
そんな確かな歌唱力が彼女の魅力だった
こういう曲を聴けば実力の高さを分かってもらえるでしょう




711. 失恋船長 (2019-02-19 11:03:52)

『SHOUT DRUNKER坂本英三』10選 

①Dr.HEAVY METAL - 『SHOUT DRUNKER』
アニメタルの成功で復活を遂げた坂本英三
ここで聴けるパワフルな歌声こそ坂本英三
粗で野だが卑ではない歌声こそ坂本英三


②METAL DAZE - 『メタル一直線』
マノウォーのカヴァー
坂本英三のシャウト一発に痺れます
悲壮感漂う熱唱スタイル
大和魂なんだよなぁ



③茜色 - 『メタルハンサムマン』
昭和歌謡チックな曲調が印象的
歌詞も含め懐かしさで一杯だ
そんな曲調を歌い上げる坂本英三
練馬マッチョマンにも通ずる魅力がポイント

④罪人ならば - 『SHOUT DRUNKER』
スパニッシュなギターも絡めた一曲
こういう冷やかな熱情を秘めた歌も坂本英三の魅力

⑤IRON WILL - 『SHOUT DRUNKER』
ヴォジランテのメンバーと共演した一曲
シリアスな坂本英三も悪くない
ギリギリの熱唱も坂本英三の味だ



⑥亡霊狩-OLY VICE - 『SHOUT DRUNKER』
タイトル曲調に歌詞とメタルな魅力が満載
ドメタルを唄う坂本英三こそ彼らしいとも思える
アニメタルにも通ずる魅力も英三ファンにはありがたいだろう



⑦Fighting マッチョ - 『GOLDEN HITS』
一曲の中に沢山のアイデアを詰め込んだ
本気の悪ふざけメタルソング
その真剣な遊びに付き合えるかがポイント
コミカルな歌詞と相反する熱の帯びた歌声が印象的



⑧砂の城 - 『GOLDEN HITS』
昭和歌謡テイスト満載のメロウな一曲
遊び心満載だからシリアスさが浮き彫りとなる
こういう曲を歌う坂本英三は魅力的だ


⑨最後の恋 - 『Heavenly Days』
昭和歌謡ロック
ウイスキーグラスを片手に唄いたい


⑩Cloudy Harf Moon - 『Make It Shine Video Vol.1 』
高濱祐輔と坂本英三によるロックユニット
ギターは大田カツである
時代は1995年ヘヴィメタルは極寒の時代であった




712. 失恋船長 (2019-02-21 11:09:21)

『キラキラ甘口じゃないメロディアスハード』10選 

①EARTHSHAKER - 『放熱』
ベテランの一撃に感嘆
聴かせ方の上手いバンドだよ
テクノロジーに負けない有機的な響き
これぞメロディアスハードでしょう
甘口になりませんよ


②Anthem - 『Frozen Fate』
イントロギターから悶絶ですよ
泣かせのアンセム節にグッときます


③Don Dokken - 『Crash N Burn』
これぞメロディアスハードな一曲
ソフトなドンの歌声と噛み応えのあるハードなバッキング
絶妙なバランス感覚が最大の聴きどころ
起承転結のある展開も美しい


④Scorpions - 『Pictured Life』
泣きまくりのメロディアスハードナンバー
この時代のスコーピオンズだから味わえる名曲



⑤Asia - 『Go』
幾重にも折り重なるフックに富んだ哀愁のメロディ
ソフトな感触を残しているが芯のあるサウンドはゴージャスなだけではない
一流ミュージシャンによるハンパない演奏とアレンジセンスに脱帽


⑥Nozomu Wakai's Destinia - 『Breaking The Fire』
メロディアスかつパワフルな叙情派ナンバー
新世界を取り込んだメロセンスの勝ち
流石は若井望さんですよ
この曲はロブ・ロックヴァージョンで楽しみたい


⑦U.D.O. - 『Heart Of Gold』
ウドの柔の部分をフィーチャーしたアルバムのオープニング
何度聞いてもギターソロの美しさにハッとさせられる
メロディアスな歌メロも耳を惹きます


⑧VOLCANO - 『Fight To The World』
圧倒的なヘヴィネスサウンドなのに
グッとくる泣きのメロディ
甘口ではない叙情性が魅力
流石は屍忌蛇であろう

⑨W.A.S.P. - 『Scream』
ワンパターンと言えばそれでお終い
デジャブ感満載のリズムパターン
ブラッキー節炸裂の哀愁のハードサウンド
適度な疾走感とアッパーな攻撃性
そして叙情味を放り込んだ
お約束ソングです



⑩220 Volt - 『Dog Eat Dog』
無駄を徹底的に省きシンプルな装飾に仕上げたアルバムから
ストレートかつハードに迫る疾走ナンバー
もう少し音に厚みがあれば良いのだが
性質上そうもいかないのだろう
ソフトだが甘口に仕上げなかったハードさが絶妙だ




713. 失恋船長 (2019-02-23 09:15:06)

『80年代でいこう』10選 

①Cinderella - 『Gypsy Road』
シンプルなビートが刻まれるスタンダードナンバー
この声にはピッタリだ
日本ではこれが売れて
ナザレスに火がつかなかったのは何故なんだろう

②D.A.D. - 『Sleeping My Day Away』
どこか一発屋感の漂うバンドだが
この曲以外にもそれなりに成功している
日本人の琴線を刺激した哀愁
どこかいなたいハードさが
またいい味をだしている


③Fastway - 『Say What You Will』
オーソドックスなロックサウンドのカッコいいこと
何度聞いても飽きないのはスタンダードだから
ノリの良さも丁度いいです

④Helix - 『Heavy Metal Love』
ラジオ向けのポップロック
大陸的なグルーブはカナダだしアメリカ向けだ
色んな意味で計算された一曲


⑤Bang Tango - 『Someone Like You』
退廃的なムードも隠し味に
王道スタイルのグラム系ハードサウンド
能天気にさせない男臭さも絶妙だ


⑥Britny Fox - 『Girlschool』
アルバムタイトル通り女子学生も拝めるPVが印象的
個性のないサウンドだが
見栄えも含め完全に出来上がっている



⑦Pretty Maids - 『Future World』
ちょっと力み過ぎなんだが
80年代らしい煌びやかさも加味されている
その絶妙な味付けがポイント
若さに任せた勢いがイイねぇ



⑧Stryper - 『To Hell With The Devil』
ヴィジュアル系というのは本来こういうバンドを指すのだろう
麗しいヴィジュアルに頼らなくてもよい本格派のサウンド
特にマイケル・スウィートの張りのある歌声は絶品
こういうミドルでも艶やかでパワフルな歌声を披露
どんなタイプのハードサウンドにも負けない大衆性の高い歌い手だった



⑨Shark Island - 『Paris Calling』
苦節云年でメジャーデビューにようやく漕ぎつけるも売れなかった
実力もあり曲作りも上手かったのにタイミングであろう
運も実力のうちとは良く言ったものだ
80年代アメリカの良心のような真面目なハードサウンドだった


⑩TNT - 『10000 Lovers』
脳内がミントの香りで充満しますよ
涼やかな北欧の風と極上のポップセンス
大衆性の高いシングル向けの一曲
3分切っているからねぇ



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