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772. 失恋船長 (2021-01-11 17:06:04)

『売れそうやでアメリカンロック』10選 


①Y&T - 『Mean Streak』
アメリカのバンドでありながらも情緒があるんだよね
ドライブ感も上々に小気味よく駆け抜ける
このバンドを代表するガッツ溢れる一曲
コーラスワークも耳なじみが良い
売れて欲しいねぇ


②Hardline - 『Rhythm From a Red Car』
躍動感溢れるリズムとハードなギター
それでいながらも大衆性は完備
舐められない男のロックだが売れる気満々なのがイイ
聴かせどころを心得たハードテイスト
押し引きのある展開に唸る
売れて欲しいねぇ



③Helix - 『Heavy metal love』
狙い過ぎなタイトルも好きです
ポップでライトなロックアンセム
このバンドらしい豪快さの中にある緻密さ
そういうものをソフトケイスされながらも高らかに叫んでいる
ここまでやって売れなきゃ悲劇だろうよ


④Kingdom Come - 『Get It On』
PVも作られたバンドの魅力を物語る一曲
レッドクローンと叩かれたが
この曲は色んな意味でやり過ぎだ
ここまでやったんだから売れなきゃダメでしょう
細かいことは気にせず
このムードに酔いたい


⑤Lynch Mob - 『Wicked Sensation』
腰に来るグルーブが心地よい
ジョージのギターはセクシーで切れ味も抜群
ここまで時代に寄せて開き直ったのだから
売れて欲しかったなぁ
今でもチョイチョイ聴きたくなるのはジョージのリズムの良さ
歯切れの良いギターは癖になります
歌もエモーショナルやでぇ


⑥Vinnie Vincent Invasion - 『That Time Of Year』
叙情派アメリカンメタルバンドのバラード
泣かせ具合と洗練度
それでいながらロック色が薄まっていないのが凄い
こういうバランス感覚に秀でた曲はありそうであまりない
売れて欲しいねぇ


⑦Vince Neil - 『You're Invited, But Your Can't Come』
光線銃の音も面白いです
そして効果的に機能していました
このおもちゃ箱のようなファニーさがヴィンスのソロにはあった
キャッチーでワイルド
そしてセクシーなヴィンスンロール
これは売れるでしょうよ



⑧Hurricane - 『I'm On To You』
PVはようみたなぁ
男臭さのある硬派なバンドサウンド
ルックスも揃っており売れそうな気配がプンプン漂っていた
ロックバンドらしい攻撃性
それでありながらもナーナナナナナーのリフレインは耳を捉えますね
豪快に鳴り響きメジャーロックの旨味
売れなきゃ嘘でしょうよ



⑨Vixen - 『How Much Love』
色気だけが売りじゃない本格派のガールズメタルバンド
この大衆性とロックテイスト
しなやかで華麗なサウンドに唸ります
ヒット性抜群のポテンシャルを秘めたサウンドに唸ります
これは売れたでしょうね


⑩Crazy Lixx - 『Blame It On Love』
往年のバブルメタルの匂いがプンプン只います
売れそうだな
これは売れなきゃだめだな
フック満載の哀愁路線
カンバックviva80年代である




773. めたる慶昭 (2021-02-13 21:28:02)

ライブバージョンを思いつきで。
Too young to die too drunk to live by Alcatrazz
from Live sentence
Mama I'm coming home by Ozzy Osbourne
from Live & loud
Head hunter by Krokus
from Alive and screamin'
I'm on my way by Gotthard
from Defrosted
My God! by Jethro Tull
from My God!(ブートレッグ)
Sinner by Judas Priest
from In the east
Taxi by Deaf School
from Deaf School live 88'
Mil street junction by Be-Bop Deluxe
from Live in the airage
Future world by Pretty Maids
from Screamin' live
July morning by Uriah Heep
from Uriah Heep live!




774. めたる慶昭 (2021-02-26 07:44:48)

カバー曲特集です。
All the young dudes by Ozzy Osbourne
原曲Mott The Hoople
Do you love me by Girl
原曲Kiss
Set me free by Graham Bonnet
原曲Kinks
Hush by Kula Shaker
原曲Deep Purple(でお馴染み)
Since I've been loving you by Greatwhite
原曲Led Zeppeline
Ball room britz by Krokus
原曲The Sweet
Come together by Gotthard
原曲The Beatles
Every picture tells a story by Geargia Sattelights
原曲The Faces(かRod Stuwartのソロ)
Wishing.well by Joe Lynn Turner
原曲Free
Crazy horse by Pretty Maids
原曲The Ozmonds




775. 失恋船長 (2021-04-05 18:54:01)

『忘れがたき名曲』10選 


①DIO - 『One More For The Road』
ロニー・ジェイムス・ディオがバンド名義でしたラストアルバムのオープニングナンバー
どうってことのない懐かしい雰囲気の疾走ナンバーなのだが
衰え知らずのロニーの唄いっぷりに痺れます
こういう曲は埋もれさせたくないですねぇ




②KAMELOT - 『Forever』
若い娘にキャメロット知らんと言われてしまいショックを受けました
叙情派HM/HRを代表するバンドの名曲ですよ
2000年代に救世主のような存在でした
甘美でありながらもメタリックな光沢のあるメロディ
しなやかなヘヴィメタルソングの登場
イントロからAメロの入り方に胸キュンさせられ
Bメロで昇天しかかり
サビで天国に召されそうになります
起承転結のあるドラマ
これぞ叙情派メタルの決定版でしょう



③W.A.S.P. - 『Wild Child』
ブラッキー節炸裂の彼の代名詞のようなリズムパターンとメロを持っている名曲中の名曲
今まで何度聴いたかわかりません
とにかくフックのある歌メロが大好きです
この打ち込みチックなリズムパターンもギリギリロックしていて好きです
色々仕掛けている
その塩梅が絶妙なのです
若い人にこそ聴いて欲しい80年代型メタルの名曲
売れそうな雰囲気もあるしロックしている
なによりバカっぽくないがイイ



④DEATH ANGEL - 『Get It On』
デスエンジェルの1stのオープニング
粗削りだが勢いに満ちておりスラッシュメタルな魅力に富んでいる
そしてメタリカのクローンではない
ルーツを明確に感じさせてくれるのが嬉しかった
10代の若者が叩きつけてきたピュアなサウンドはいつ聴いても新鮮である



⑤DOKKEN - 『So Many Tears』
ベストアルバムなどにも収録されないだろうが
ドッケンらしい哀愁とポップセンスが耳を惹く哀メロナンバーです
コンパクトながらジョージのギターソロもドンに寄り添っているようでいい
Don't Lie to Meなども同タイプの名曲
裏ベスト的な立ち位置でしょう



⑥EZO - 『Love Junkie』
すっかりアメリカ仕様になったが
路地裏にたむろする不良感のあるスパイシーなハードテイストを感じさせる
このミドルナンバーはよう聴いた
もはや再結成ないであろう幻の国産メタルバンド
海外で華々しくデビューもしているだけに忘れて欲しくない
正樹の熱唱も胸を打つ
ギターソロも個性的で魅力がある




⑦WHITESNAKE - 『Don't Break My Heart Again』
サーペンスアルバスの成功ですっかり別人になってしまったカヴァーディル
ホワイトスネイクに似合うのはこういうタイプの曲だと思っています
今のドーピングサウンドよりも味わい深い英国ブルースロックをやっていたことを
若い人には知って欲しいねぇ
この曲は十分垢抜けていますよ
シングル向けのコマーシャル性もある
なにより男臭くてセクシー
そこに哀愁があるのがカヴァーディルなんですよ


⑧KISS - 『Reason To Live』
今となっては素顔を時代は失敗だっと言われたりする
この曲は売れっ子のデス・モンドチャイルドが絡んでいる
だから一頃時代を築いたヒットソングの方程式に沿っていると感じる
KISSの持つ大衆性と哀愁美が共存している
こういうベタな曲をやっても様になるのがKISSの個性であり人気の秘訣だろう
無かったことにしないで欲しいなぁ
ダイアン。ウォーレンとやったTurn On The Nightも忘れて欲しくないなぁ



⑨DIAMOND HEAD - 『In The Heat Of The Night』
いきなり路線変更してんじゃんとなる2枚目のアルバムのオープニング
どっちが本来の姿かは分かりませんが
メタリカにカヴァーされた曲だけがダイアモンドヘッドじゃない
味わい深い渋めの英国ロックも彼等の成分表に記載されているのですよ
この上ずり気味の唄と哀愁のメロディ
じゃない方と言わないで聴いて欲しいねぇ



⑩DORO - 『All For Metal』
ドイツはおろか世界を代表するロックディーバ
そして全メタラーを奮い立たせる
ロックアンセムを轟かせています
これを聴いて大地を踏み鳴らし拳を振り上げましょう




776. 失恋船長 (2021-04-06 21:18:03)

『忘れがたき名曲』10選 

①梶山章&下山武徳 - 『詩人』
夢のプロジェクトによる名曲中の名曲
英詩よりも内容も伝わる日本語詞の方が感動できます
特に下山の唄も滑らか
このプロジェクトは日本語詞でやっても良かったはずである
ダイナミック躍動するハードサウンド
ギターは最高に熱いがクールな旋律をキメてくる
下山も魂を乗せて吠える
だからロッカバラードの母へが泣かせまくるのだ




②SAVATAGE - 『Hall of the Mountain King』
妖しげな世界観とマッチョなメタルサウンドの融合
後のよりドラマ性を深めるのだが
パワーメタル路線からの過渡期を味わえる時代のアルバムのタイトルソング
これぞサヴァタージと言える濃厚な世界を体感出来ます




③LOUDNESS - 『ROAD RACER』
なんかのモーターレースのタイアップソング
最初からシングル向けの一曲です
なのでラウドネスとしては仕掛けも少なくシンプル
そして妙に明るい一曲ですね
アメリカに渡る前ですので十分英国しています
らしさをしっかり残しているのが好き
中盤のソロパートなどスリルがありますよ
個人的には英詩ヴァージョンの方が好きですね



④STORMWARRIOR - 『Heavy Metal Fire』
THEメタルでありドメタルでもあるコテコテのベッタベタな直球ど真ん中メタルソング
こういうのを聴いてグッとくるか来ないかで決まるでしょうよ
初期型ハロウィーンにも通ずるジャーマンメタルとも言える



⑤BUDGIE - 『Breadfan』
ギターリフが切れていますねぇ
ガンガン迫ってきます
リズム隊も豪快ですなぁ
NWOBHM勢にも多大なる影響を与えたバンドの代表曲の一つ
癖のあるハイトーン系の唄もマッチ
なによりリフのリズムの波状攻撃にグイグイと惹き寄せられます
途中スローパートも盛り込む展開も◎
そこから滞空時間の長い雪崩式ブレンバスター
たまらんぜぇ


⑥Lucifer's Friend - 『Ride The Sky』
太古の眠りを呼び覚ます野性的なロックナンバー
暴れ倒すリズムセクション
皆が一体となり生み出されるヘヴィな音像とグルーブに唸ります
既に髪型がおかしいジョン・ロートン
それでもカッコいいと思わせる力が漲っている
スゴイなぁ


⑦SWEET - 『Love Is Like Oxygen』
ヒット曲が沢山あるのに何故か日本での知名度はイマイチ
権利の関係など複雑な問題がありCD化が遅れたり
いまだになっていないものもあるせいなのだろうか?
サブスクでも歯抜けなんだよなぁ
この曲はドリーミーなポップロックでメロメロになります


⑧RAINBOW - 『Ariel』
90年代に突如再結成されたリッチーブラックモア率いるレインボー
ほぼ無名のメンバーを従えリッチーの世界観を見事に体現させてくれました
この曲は恋人であったキャンディス・ナイトがコーラスで参加
エンディングの方では見事なコーラスワークを披露して華を添えてくれます
満を持して再始動したレインボーですが
時代が悪くアメリカでは全然話題にもならずセールスも惨敗
それを受け&彼女の要望もあり
リッチーはルネッサンスの世界へ旅立ちます
この曲はその予感を思わせるキャンディス・ナイトのお披露目会でした



⑨ANNIHILATOR - 『Epic Of War』
キャッチーでメロディアスだが技巧的な演奏が際立つ名曲
この緊張感とスリルを要しながら耳なじみが良いというのも流石である
こういう事は簡単に出来る事ではない
センスの塊のようなジェフ・ウォーターズ
彼はもっと高い評価を受けるべきアーティストではないだろうか
ジョー・コミュー初参戦の日本におけるライブも凄く良かった
その時は新作を聴いてなかったが無問題
正直ダブルヘットライナーのラウドネスよりも出来は良かった
でも会場は完全アウェーだったんだよなぁ



⑩METALLICA - 『The Call of Ktulu』
不穏な空気が漂うインストナンバー
初期ならではの味わいがある
けして技巧的なバンドではないのだが
緊迫感のある演奏は先を読ませないスリルがあり
メタリカの代名詞ともいえる魅力を感じる
後年雑誌のインタビューで
最近はオアシスがお気に入りだと
メンバーが答えたのを見たときは失神するかと思いした
スラッシュは過激さだけではない
音楽に対する崇高な理念が存在するピュアなものだと思っていました
それだけに衝撃でしたね
個人的には2枚目のアルバムがメタリカ初体験だったので
この曲に対する思い入れは深い
そしてこの思慮深き世界観もメタリカの魅力なんだと断言したい




777. 失恋船長 (2021-04-12 17:35:08)

『忘れがたき名曲』10選 

①SNIPER - 『Turning Point』
スナイパーの叙情派サイドを代表する名曲
熱き鼓動を感じる叙情的でエモーショナルな一曲
バーニーのギターも歌心満載で熱い
クールでホットなスナイパーサウンドは今聴いてもカッコいい
彼等の音源も復刻の見込みがない
誰か手を上げてくれないかねぇ
マリノのメンバーと合流した時代も聴いてみたいなぁ




②REACTION - 『Lonesome knight』
リアクションと言えばな一曲
このストレートに突っ込んでくる初期の彼等は自分たちに実直だった
インディーズ盤がバカ売れして話題に
ドラムの梅沢は素晴らしいアーティストだった



③TANK - 『Laughing In The Face Of Death』
メンバーが分裂して二つのタンクが存在する
そのせいで両者とも尻すぼみ感が否めない
このヤサグレ暴走メタルが大好きだった
ヒリつくハードボイルド風味
男の哀愁を背負ったアルジー時代の復活を願うマニアも多いでしょう
名曲も多いバンドですが
今回はこれをチョイスします



④VENOM - 『Need To Kill』
これがあのヴェノムなのかと驚かせたアルバムThe Waste Lands
初期と比較すれば別名義でやれよとファンなら複雑な気持ちになるでしょうね
それでもプリミティブな攻撃性は
計算された構築美の上で成り立っており
その背反すると言えるアイデアを叙情性を用いりハイブリットさせた
この時代もヴェノムの進化と言いたい
ヴェノム的な価値では駄作なのかもしれないが
メタルとしては時代性を飲み込んだ名盤と呼べる出来栄えだった



⑤COCOBAT - 『Can't Wake Up』
引っ掛かりのあるリズムが癖になりますね
ベースがバッキバキでノリノリなんです
作品毎に音楽性が拡散しましたが
割とストレートなアイデアを反映させていた1stが一番好きかも知れない
この曲は有名なオープニングの次に登場します
中盤に設けられたインストパートが超絶クール





⑥DOUBLE DEALER - 『Shedded Blood』
ヘヴィで妖艶な雰囲気のあるミドルナンバー
下山が早口で唄うところが好きですね
ネオクラ様式美だけが島紀史ではない
そして下山は何でも器用に歌いこなせる
ごのグループはどうして瓦解したのだろう
理由が知りたいねぇ


⑦GEORDIE - 『Can You Do It』
ブライアン・ジョンソンが在籍していた事でも有名な老舗バンド
豪快なノリのロックに叙情性をプラス
シングル用の曲だが
このバンドの懐の深さを披露する形になった
現在は1stのボートラとして聴けます



⑧BLACK SABBATH - 『When Death Calls』
オズボーン一家の日常を取り上げたドキュメンタリー番組の成功のおかげで
今やオジーよりも有名になった嫁さんのシャロン
とにかく番組の成功はオジーのキャリアアップに繋がった
その煽りを受けるトニー・マーティンサバス
この曲は様式美サバスが持つドラマ
そしてマーティンのマイルドな歌声が持ち込んだ感性
上手く機能している
忘れ去られた感のあるマーティン期ですが
神々しいまでに輝く暗黒サウンドを展開していますよ



⑨DEEP PURPLE - 『Pictures Of Home』
リッチー時代は演奏される機会の少なかった活きのいい一曲
第2期らしい魅力が溢れている
インギーもカヴァーしたから知っている人も多いだろうが
DPのベストなどにも選出されない曲なのですが
オルガンの絡みやロジャーのベースなど
美味しいプレイも散見できるので裏ベスト的な楽しみで触れて欲しい


⑩MEAT LOAF - 『Two Out Of Three Ain't Bad』
巨体を震わせ歌い上げるロマンティックなバラード
アメリカではルックスに関わらず質が良ければ売れる
こういう発想は実に健全である
日本は令和の今でもヴィジュアル重視だよ




778. 失恋船長 (2021-04-20 12:15:45)

『忘れがたき名曲』10選

①X-RAY - 『Lier In Your Eyes』
紆余曲折を経て辿り着いた音楽性
ライトな方向性に傾いたりと迷いもあったが
最後にようやく自分たちのスタイルを築いたようだ
名曲の多いラストアルバムの中で
あえてメロウな曲を押したい
硬軟交えたX-RAYサウンドに新たなる手応えを感じさせてくれた



②KIX - 『Don't Close Your Eyes』
80年代のシーンを代表するメタルバラード
癖のある歌声も逆に耳に残ります
素直に響くメロディ
珠玉の名バラードですね



③SOUND BARRIER - 『Do Or Die』
今でも珍しい全員黒人によるヘヴィメタルバンドのEPのラストに収録
このEP自体が魅力的なのだが
ベースもドラムもギターも唄も皆が力一杯演奏している
そのヘヴィメタルの様式に沿うようなアレンジに肌の色など一切関係ないことを知りました
ファンキーなノリなんて一ミリも介在しないメタルに対する真摯な姿勢
そこに惹き寄せられます



④HEAVY LOAD - 『Run With The Devil』
ヨーロッパがアメリカンナイズドしたアルバムで大成功した為に
北欧メタルと言えばなフォーマットが出来てしまった
メディアもヨーロッパの登場でシーンが垢抜けた的なニュアンスで伝えていたが
個人的には一ミリも共感できません
NWOBHMの影響をタップリと受けた80年代の北欧メタルシーン
甘美なメロ共鳴しあうガッツあふれる疾走ナンバーを聴けば
元祖北欧メタル=ヨーロッパの図式は成立しません
嘘とまで断罪出来ないが正解ではない
ああいうミスリードは見逃せませんね
このバンドはイイバンドでしたよ



⑤MAD MAX - 『Stranger』
劇的な印象を与えるイントロ
そこから扇情的なメロディを導入
メタルな構築美と正統なるマナー
バンドが一体となり生み出される自分たちのカラー
哀愁系正統派HM/HRの美点が詰まっていますね




⑥ELIZA - 『Scorpion』
北海道を代表するバンドだったイライザ
この曲はアメリカンなスタイルに向かう以前の叙情派サウンド
後期のタイプも良いが
個人的にはクサめの歌メロもツインギターの絡みも大好きですね
ギターも繊細なタッチで独自の色彩美を描いている
ドラムもいいです


⑦LIONHEART - 『LIONHEART』
ビージーズなんか聴くなよとバカにされたりと
デニス・ストラットンのメイデン時代は短いものだった
でも彼がギターハーモニーやコーラスワークにもアイデアを出していたのは間違いないだろう
今作はライオンハートの音楽性を端的に表すものである
叙情味のあるメロディと爽快なコーラスワーク
そしてNWOBHM仕込みのキレ
メジャーデビュー時のアメリカン志向には腰を抜かしましたが
この曲を知ればそれだけのバンドではないと思っていただけるでしょう
現在は英国流儀に則った叙情派スタイルで完全復活を果たしています



⑧MAZERAN - 『Take Me Away』
白田一秀のプロデュースもチョイとした話題に
アメリカ人の参加により音楽性も変わったが
オムニバスにも提供した今作はイメージチェンジに成功していると言えよう
歌メロも覚えやすかったなぁ
繊細な日本人的エッセンスとアメリカンなノリが上手くミックスされている



⑨RAINBOW - 『The Shed』
リッチーのブルージーなギターに導かれるパワフルな一曲
とにかく豪快なリズムプレイに唸る
レインボーと言えばな分かりやすさは無いのかも知れないが
シンプルゆえに誤魔化しの効かぬダイナミックや躍動感
ストレートにグイグイとねじ込んできます
ベストアルバムなどに選ばれることはないだろうが
ギターソロも実にリッチーらしく
ラス・バラードの曲なんかよりもよっぽどレインボーらしいと思う




⑩KISS - 『Under The Rose』
今は亡きエリック・カー初参加のフルアルバムから
コンセプト作のエルダー魔界大決戦は全く受けなかった
キッスらしくないとの事でケチョンケチョンだったのですがね
今作は少々気持ち悪く聴こえる男性コーラス全開のサビが印象的
もう少しソフトなコーラスだと良いのですが
個人的には山男の唄みたいに聴こえてします
それでもアイデアは悪くない
むしろ今までと違うぞと言う決意を強く感じた
今となっては本人たちが触れられたくない黒歴史となっている為に
アルバム自体がタブーになっているが隠れた名曲はけして少なくない




779. 失恋船長 (2021-05-04 12:34:32)

『忘れがたき名曲』10選 


①NAZARETH - 『This Flight Tonight』
オリジナルはジョニ・ミッチェルの曲
ナザレスのイメージも強いだろう
日本では今後も跳ねないバンドだろうが
ロックの醍醐味を味わえるバンドなので
シンプルなロックが好きな人は是非ともトライして欲しい
アクセル・ローズも影響をたっぷり受けている事でも有名である



②FORTBRAGG - 『Stain In The Sky』
天才シンガー小野正利の片鱗は既にここにあります
少々力の入り過ぎに笑みもこぼれますが
後の成功は当然の結果なのでしょう
紆余曲折を経てメタルシーンに戻ってきたのは驚きと共に
嬉しい誤算でしたよ



③Yngwie J. Malmsteen's Rising Force - 『Russian Roulette』
ドゥギー・ホワイトと作った2作目のアルバムから
いい意味での荒々しいインギーサウンドとネオクラ風味が程よくマッチ
マンネリ化が進む中でクオリティとしては最低限の課題をクリアーしたアルバムだったが
それ以降の考えると忘れてはいけないアルバムでもある
この曲はキャッチーさもあり
彼の曲作りの上手さを端的に語っている



④JUDAS PRIEST- 『Desert Plains』
全米制覇を狙ったアルバムから一曲
なんたってアルバムのコケっぷりはハンパない
どう考えてもかばい切れないが
アメリカンテイストと哀愁のあるメロディを上手く纏めた
この曲はアルバムの中で成功例と言える
箸休め感は拭えないがハードなモノの合間に聴くと見えてくる景色も変わってくる



⑤Jerusalem Slim - 『Gotta Get A Hold』
マイケル・モンローとスティーブン・スティーブンスの二人がタッグを組んだ話題作
メランコリックなメロディにはハノイロックスな魅力を大いに感じます
派手目のギターもイイ感じでハマっているのだが
スティーブンが不義理を果たして?バンドは空中分解
今となっては無かったことになってしまっている
惜しいプロジェクトだった


⑥UNITED - 『Bad Habit』
後年酷い目にあったと語られるアルバム『N.O.I.Q』の2曲目をチョイス
個人的には古井の歌声が聴けるラストアルバムの印象が強い
良くも悪くも古井との限界を感じさせたアルバムだった
勢い重視のハイテンションサウンドが満載のアルバムだが
裏事情を知ってから聴くと複雑な気持ちにはなる
当時からパット・リーガンがミキシングってのは不思議だった
プロデューサー問題もね
なんか怖いなぁ
パンキッシュながらキャッチーさも手伝い聴き易い



⑦NO MORE PAIN - 『New Breed』
札幌のベテランスラッシャーの代表曲の一つ
ブラックサバスの名曲のフレーズも入れ込むセンスも面白い
単に暴れるだけではない構成力も美しい
古臭い音をなぞるだけではない
現代的なマッシブさも加味させたサウンドはタイトでソリッド
そして何より無国籍なクールさがある
日本人云々で無視されるようなバンドではない
札幌にはレベルの高いバンドが多いなぁ


⑧RIOT - 『Where Soldiers Rule』
レット・フォレスターとの活動はセールスに結びつかなかったのか?
インディーズに都落ちしたアルバム『Born In America』から哀愁のナンバーをチョイス
回転するリフワークと情緒のあるメロディ
地味目な曲なのかも知れないが従来のライオットサウンドと
レットの魅力が融合した名曲だと思っている
決め手に欠けていると言われても大好きである
少なくともサンダースティールの8番煎じよりは新鮮であろう




⑨April Wine - 『Sign Of The Gypsy Queen』
個人的にはエイプリルワインと言えばこの曲を思い出します
世界的には有名なのですが何故か日本では知名度は低い
この曲のようなワビサビのある日本人好みのヒット曲もあるのですがね
機会があれば是非とも耳にして欲しい哀愁のハードサウンドです
泣かされますよ




⑩早川めぐみ - 『Shocking You』
元祖メタルアイドルと個人的に読んでいる早川めぐみ嬢の1stからオープニングナンバーをチョイス
この曲は東京X-RAYの曲なのですが
松川敏也のソロでも聴けるメタル界の共作ナンバー
向こうのタイトルはオリジナルの『BALL&CHAIN』です
松川のソロで唄うのはクレイジータイガーと名乗らされていた?(自分からこんなダサい名前つけないだろう)
稲葉浩志さんが唄っていますので是非とも聴き比べて欲しい
しかもめぐみ嬢のソロでは松本孝弘も参加となんか興奮しませんか?
キャッチーで勢いのある疾走ナンバー
アルディアスとかにカヴァーして欲しい一曲
というか彼女たちが企画で昔の女性シンガーが唄うメタルをカヴァーする企画をやれば良いと思っている
どうせしばらくはコロナで音楽活動も制限されますからね




780. 失恋船長 (2021-05-05 13:41:31)

『忘れがたき名曲』10選 


①Megadeth - 『A Tout le Monde』
感傷的な歌詞が鋭く突き刺さります
メカニカルなサウンドにエモーションを込めた新生メガデススタイル
この曲はそんな彼等を象徴する様だ
ムステインのシンガーとしての成長も白眉
ギターも難しいことはやっていないのよ
でもええのよぉ



②Great White - 『House of Broken Love』
実力派あるのに成功を掴めなかったバンド
結局は彼等もサンセットストリップの魔力に魅入られたが
進んだのはブルースロック路線だった
こういうバラードをやらせたらピカ一のバンドではるが
この燃えるギターを完全に生かすのはハードな曲であろう



③W.A.S.P - 『Golgotha』
ブラッキー節全開のメロウなミドルナンバー
7分超えの大作ですが飽きさせません
でも熱心なファンならお馴染みですがね
名曲も多いが似たような曲も多い
それがブラッキー
でも愛着を覚えるアーティストでもあります



④Axel Rudi Pell - 『Broken Heart』
正統派HM/HRの牙城を守る勇者アクセルの1stから
歌うはチャーリー・ハーン
後にジョニー・ジョエリが唄いなおすヴァージョンもありますが
思い入れはコチラです
センチメンタルなアクセルバラードを堪能できますよ
少々感に障るんだけどねぇ



⑤Saxon - 『Dogs Of War』
歯切れの良いリフとパワフルなリズム
モダンヘヴィネスを迎え撃つべくサクソンもパワー漲らせている
それでありながらも英国的な哀愁を纏っているのが肝
バイカーズサクソンも魅力だが
こういう大人なミドルナンバーも似合う
ステージ上で光る汗が映える名曲だろう


⑥Scorpions - 『As Soon As the Good Times Roll』
アルバムの中で完全に埋もれている80年代らしいテイストのナンバー
欧州風味の哀愁と湿り気のあるメロディ
そこに大衆性もまぶし上手くやっている
優等生なサウンドは個性がないので目立たないが良い曲です



⑦Dio - 『Naked In The Rain』
80年代のカタログの中では地味な曲だが
ディオの力強い歌声と妖しげな雰囲気
そしてマジカルな世界も感じさせる曲調
小粒感は否めないが悪い曲ではない




⑧Blue Oyster Cult - 『Harvest Moon』
メロウなパートとスリリングなインストパートの対比もカッコいい
アルバム『Heaven Forbid』は影が薄いアルバムになっているが
2020年にFrontiers Recordsから再発もされました
パワフルなナンバーからポップな曲まで力を入れて作っています再考して欲しいねぇ
チャック・バーギーのドラムも的確




⑨Dokken - 『Shadows of Life』
再結成ドッケンは見事にコケた
不釣り合いなモダンヘヴィネス化に至った戦犯探しも懐かしい思い出
今の感性で聴けば違う評価もあるだろう
コーラスワークや歌メロなどドンのセンスも光っている
時代と折り合いをつけ上手くやっていると思います




⑩Europe - 『Sign of the Times』
狙いに狙って大失敗したOut Of This World
セールス的な話は知らないがアメリカンナイズド&コマーシャル過ぎる
幾度聴くことはないが
嫌味なくらいな大衆性とこのバンドらしい美メロ
上手い事やっているがアメリカ人にウケるかは分からないが狙い過ぎだ
キレイなピアノもインパクト大
ギターソロもコンパクトだが上手い
全てが余所行きの作風でもヨーロッパにしか出せない輝きがある




781. 失恋船長 (2021-05-26 19:26:49)

『ちょいエロPV』10選 


①Scorpions - 『Rhythm Of Love』
カッコイイ演奏シーンに対して効果的に挟まれるセクシーな映像
どこか男性優位な印象を与え今なら許してもらえないコンプラアウト感が懐かしい
意味の分からない女王キャラもいるし
半裸の女がケツをブリーンとさせているし
レザースーツ女の挑発的な姿もちょいエロなんだよなぁ
こころなしかルドルフがにやけているように見えるのはワタクシだけでしょうか



②Britny Fox - 『Girlschool』
映像的には露出もないのだが
厳格な全寮制の女子学生がロックに衝撃を受けて
踊りだすみたいな内容である
最終的には先生までもノリノリってお約束の奴である
タイトルだけでエロそうに感じるはワタクシがまじりっけ無しの中年だからです
純粋に見ればエロくないのですが
女の子が集団で踊る姿とボタンを二つくらい空けた制服姿
なんか完全にちょいエロな空気が漂っています



③Whitesnake - 『Is This Love 』
おいおいおいカヴァーディルがさぁ
ちょいちょい女と絡んでいるがなぁ
白キャミソール姿のバックショットはちょいエロ過ぎるど
なにをにやけとんねんである
曲が入ってこない




④Lita Ford - 『Shot of Poison』
大人の色気を振りまくリタ姐さん
売るために一肌脱いだんでしょうね
本人がすすんでやったとは思えませんが
健康的なエロを売っています
まさにちょいエロでしょう



⑤Femme Fatale - 『Waiting For The Big One』
基本演奏シーンも曲もカッコいい理想的なPV
しかし女性シンガーも妙にエロく魅せる演出は必要だったのか
無邪気に絡んでいると言えばそうだが
いらんいらんと思う場面も多々ある
そういうエロはいらんぞ
ちょいちょいとチョイエロを出してくるぞ




782. 聖なる守護神 (2021-05-30 16:50:58)

少ししょぼいゾ...だけどオレは好きだゾ...B級メタル10選(※順不同)

①Tear Down The Walls / HEIR APPARENT
>かの『BURRN!』誌上で"51点"で切り捨てられた1stに収録されている1曲
国内から発売された次作は"マイケル・ジャクソン!!?"なんていう名のヤツを加入させて、一部で笑いのネタにもされてしまいましたが、個人的にはこの1stの方が好き

②The Eyes Of A Lion / LIONS PRIDE
>ベルギー出身で同郷の『MAUSOLEUM』からの唯一作から...
ジャケアートとバンドロゴが中々のカッチョ良さがあったのだが、オヤジ声で唄われる正統派メタルはココ日本では受け入れられにくい音楽性かも知れません
しかしこの男臭くB級感丸出しなメタルってのが本来のメタルの姿ではないのかな?...なんてたいそうな事は言わんでおくが名曲だよ

③Shadows In The Black / MANILLA ROAD
>ココ日本でのシカト振りは最早"イジ〇!?"だろう
エコーを効かせた呪文の如きVo.と時代性を無視したメタルはヴァン・ヘイレンやキッスやエアロとは対局に位置するモノだったのだが、我輩はこっちに魅力を見出してしまったのが不運だったん...かな(笑)

④Forever / FAR CRY
>ロニー・ムンローがその後かのMETAL CHURCHに加入するが、'91年に録音しながらオクラ入りした作品からの曲で、J.テイト風歌唱で歌われるメタルはメロにも気を遣いオクラ入りした事が信じられないレベルにあると思うよ(いくらでもコレよりもレベルの低い作品が国内発売されてたりする)
因みに『RETROSPECT』から発売されてる

⑤Hypnosis / SLEEPY HOLLOW
>ATTACKERの初代Vo.が脱退後に結成したバンドが'89年にカセットからのデモから...('02年に1stフル再発時"1989-1992:Rest In Pieces"に収録されている)
1stフルでは少しドゥーミーなサウンドでしたが、このデモではもっとATTACKER寄りな音楽性で我輩的にはこちらの方が良かったかな

⑥Danger / CROSSHEAD
>ベルギー産の正式なデビューが叶わなかったらしいバンドの作品から
我輩は'89年発表のコンピ"The Best Heavy Metal From Europe"に収録されたこの曲が好きだった
明らかにB級でイモなのだが...
ZERO NINEやMAY LINNと一緒に収録されている...って事で分かる人にはなんとなく分かると思うんですが...

⑦World War Ⅲ / EXXPLORER
>このアコギからの涙を誘う展開がなんとも云えないです
①同様に『BURRN!』からはコケにされたわけですが、アレは何も分かっちゃいないゼ
正しく、B級メタルが放った名曲だっつう事を...ナ

⑧Jealousy / HAMMERON
>'86年唯一作"Nothin' To Do But Rock"収録の抒情的メロが印象的な1曲
途中の展開がDOKKENの"Into The Fire"を思わせるが①⑦そしてWARLORD辺りを感じさせるメタルは素晴らしい

⑨Chasing Tomorrow / DREAMLORE
>US産でディヴィッド・L・クリスティという男がVo.を含む全てのパートをこなしているという"一人プログレメタル"の唯一作"Confined To destiny"から
ドリムシというよりはLEVIATHAN辺りの方が近いと思うが、アコギやKey.そしてナンといってもメロディにも拘った音楽性は決して独りよがりになっていないのがイイぞ

⑩Angel En El Infierno / BABEL
>サックス/フルート奏者も在籍しているスペイン産6人組'84年1stEPからで、全曲スペイン語で演っとる
ユーロプログレ風色合いも感じさせるが、エッジの効いたG.リフが印象的なナンバー
ルックス的にはやっぱりイモだが、演ってる音楽はドラマティックでカッコ良い




783. 失恋船長 (2021-06-06 04:27:39)

『忘れがたき名曲』10選 


①Q5 - 『PULL THE TRIGGER』
豪快ですね
ですが大味にならないキメの細やかさがあります
腕のあるアーティストは何をやっても様になる
そういう典型例でしょう



②KING KOBRA - 『HUNGER』
これもノリ一発な雰囲気もありますが
計算された面の十分に感じさせます
スケールの大きなアメリカンロックのダイナミズム
ギターも巧者でリズム隊もド迫力
なにより唄が上手い
このワイルドな歌声を聴いて誰が性転換すると思います?



③KINGDOM COME - 『STARGAZER』
どこかで聴いたことあるのはご愛敬
哀愁のメロディが耳を捉えますね




④PRAYING MANTIS - 『TURN THE TIDE』
泣かせるねぇ
哀愁のマンティス節炸裂です
ベタですがベタに敵う者はありません
強烈なフックのあるメロディが胸を締め付けます



⑤DAVID LEE ROTH - 『KNUCKLEBONES』
割と歌メロがハッキリとしています
当時としてはモダンな匂いもするし
ダイアモンドデイブは時代の先を行こうとしていましたね
ギターも耳を惹くフレーズが多くシンプルだが単純ではない
試行錯誤を感じさせる曲調だが魅力的です



⑥DOKKEN - 『BREAKING THE CHAINS』
もうドッケンを知らない人も多くなりました
過行く時を感じます
メロウなドッケンサウンドの代名詞のような名曲でしょう



⑦Y & T - 『I BELIEVE IN YOU』
アコースティカルなパートと熱の籠ったパートの対比も素晴らしい
繊細だがエネルギッシュなY&Tサウンドの凄みを体感
メニケッティのはみだし刑事情熱系ぶりがたまらん




⑧TYGERS OF PAN TANG - 『KEEPING ME ALIVE』
歯応えのあるリフと哀愁のあるメロディ
沸々と燃え盛る青白い炎
NWOBHM出身のベテランバンドが放ついぶし銀の哀メロナンバー
この堅実な作り込みに目を細めてしまいますね
これもTOPですよ



⑨VOWWOW - 『BLACK OUT』
3分にも満たないストレートな疾走ナンバー
しかしそこはVOWWOW
彼等の魅力がしっかりと反映されていますよ
ストレートな展開の中に込められたドラマ
キーボードソロもしっかりとあります
山本と厚美のバトルに興奮




⑩VOWWOW - 『TELL ME』
CMソングです
コマーシャル性は確かにありますが
このバンドらしい魅力も満載
ストレートに打ち出す曲はけして後ろ向きではないが
IQの高いバンドには素直にやれなかったのだろう
この曲が世に出るのが遅すぎた
ほどなくして解散したもんなぁ
唄が上手い
ギターソロもいい
リズムもシンプルだけど気持ちがイイ




784. めたる慶昭 (2021-06-06 07:14:49)

↑↑↑3に同感。



785. 失恋船長 (2021-06-10 15:14:42)

『忘れがたき名曲』10選 


①Running Wild - 『Conquistadores』
ロックンロルフ節も炸裂する勇猛で好戦的なサウンドです
この気骨に溢れたサウンドは
血沸き肉躍る突破力がありますね
聴いているだけで胸板があつくなります



②Savatage - 『Edge Of Thorns』
濃厚ですね
暑苦しいさもバンドの専売特許
そしてイケそうでイケないのも彼等の魅力



③Virtue - 『We Stand to Fight』
NWOBHM史に残る名曲の一つ
愁いのあるメロディがメタリックに駆け抜けます
起承転結のある展開こそヘヴィメタルでしょう
正式なアルバムを出して欲しかったなぁ
NWOBHMマニアだけのものにするのは勿体ない
惜しい存在である





④Dark Star - 『Lady of Mars』
哀愁のツインリードがギラリと光ります
叙情派NWOBHMを代表するナンバー
愁いのある歌メロも耳を惹きますね



⑤Randy - 『Beast In The Night』
NWOBHMからの洗礼も受けまくっていますね
叙情的なメロディがクールに走っています
パープルよろしくな展開も様式美
懐かしい空気に包まれていますよ


⑥Exodus - 『Funeral Hymn』
ひたすらヘヴィでソリッドなダークメタルを展開
2007年という時代を反映している
そのシリアスな緊張感に押しつぶされそうです



⑦Testament - 『Electric Crown』
彼等にしては非常に親しみやすいキャッチーな一曲
それでありながらも異色なムードが無いのが肝
小手先だけの変わり種ではない
熟成された脱スラッシュスタイルを予感させる曲でもあった



⑧Fight - 『Into the Pit』
JP時代に匂いもするモダンヘヴィネスナンバー
もはやこの時代は無かったことになりそうな
ハルフォードですが
今だからこそ逆にこんなんもあるぞと言いたい
雑誌読んでいないので分からないのだが
もうとっくにモダンヘヴィネスリバイバルって起こっているんですよね?



⑨Twisted Sister - 『Hot Love』
数多くのロックアンセムを残したバンド
この曲のPVでは馬鹿げたメイクを止めたのも話題になった
ちょいエロじゃないどエロPVも同じく話題に
そして演奏シーンもカッコいいよ




⑩Ebony Eyes - 『黒い瞳のマリア』
コテコテの様式美メタルナンバー
その濃度にむせ返りますが大好きです
ツインリードもクサイでぇ
やはりこのバンドが売れなかったのは
メンバー全員イケてなかった
ツインギターの顔のデカさに驚く
ヴォーカルもオカマの女子レスラーみたいだった
それでもワシはライブを見たことを忘れんぞ‼




786. 失恋船長 (2021-07-15 18:09:18)

『真夏に聴きたいクールダウンナンバー』10選 


①Journey - 『Who’s Crying Now』
クールダウンさせるエモーショナルでソウルフルな奴です
オシャレな味付けですが歌声がメチャクチャ心に響く
あのビブラードの掛け方は天下一品である
そしてラストで炸裂するニールのギター
クールダウンした体にポッと火をつけますよ



②Blue Oyster Cult - 『(Don't Fear) The Reaper (Audio)』
淡々と流れる冷ややかなメロディ
インテリジェンスを感じさせる落ち着いた雰囲気
そして中盤に訪れるホラータッチな展開
これがヒットするアメリカの音楽シーンは信用に値するね





③Triumph - 『Lay It On The Line』
アーバンだねぇ
それでいて熱いエモーショナルが迸っている
スポットライトに輝く光る汗
いつ聴いてもグッときます
クールなギターは魂を込めて一音一音丁寧に鳴らされる
ハイトーンもクール
熱いパッショネイトが洗練された空気の中で弾け飛び昇華していきます
終わらないでくれと思うラストもクール
熱くて涼やかな名曲です





④Kix - 『Don't Close Your Eyes』
事あるごとに押したくなる③と④
これがいつも連続で聴きたくなります
オシャレな売れ線志向とアーティステックな感性が静かに反目しあい燃えています
大好きな一曲です
静かに泣きたい時にピッタリの名曲です



⑤Def Leppard - 『Bringin' On The Heartbreak』
洒落とるやないかい
垢抜けていますが抜け切れていない青さが絶妙です
ひと夏をおわりを想起させるような曲調がすき
歌詞は英語で意味が分からないから曲調だけの判断なんですけどね


⑥Queensryche - 『I Don't Believe In Love』
甘めのが続くと入れたくなるのがシリアスなやつ
押さえ気味だがハイトーンが切れています
洗練された大人の魅力あふれる一曲
ベースがブンブンなっていますよね
洗練された曲調の奥で息を潜める野性味
クールな感性が情熱を上手く包んでいます



⑦Damn Yankees - 『Where You Goin' Now』
凄腕のプロ集団が揃っているのでヒット曲が多い
これ以上タフになると暑苦しくなる
ハードなカラーをコントロールする術に
売れる黄金比を知っているなぁ関心しますね
絶妙な甘さとビターなハードテイスト
素晴らしいです
曲作りの上手さに唸りますね
冷静と情熱の間にあるのは普通ではなく普遍という事ですね



⑧Nelson - 『(Can't Live Without Your) Love And Affection』
After The Rainと悩みましたが今日はコチラをチョイス
甘く切ないロックサウンドにキュンキュンします
アコギの使い方がクール
情熱的はロック色をキーボード共に薄めています
普遍的なロックサウンドを武器に羨ましい位の若さを振りまいていますね



⑨Perfect Plan - 『In And Out Of Love』
甘く切ないメロディを歌い上げる歌声が素晴らしい
ベタ中のベタなメロディアスロックだがたまらん
サビでパッと視界が開けるのもよい
火照った体を涼やかに癒すハードサウンド
でも十分ホットでエモーショナルです
冷え過ぎるとお腹壊しますのでね
これくらいが丁度良い




⑩Iron Maiden - 『Wasted Years』
音楽性の裾野を広げてきましたね
アイアンメイデンスタイルを変えずに魅せてきた新機軸
静かに熱く燃えるメタルスピリット
これもアイアンメイデンだと強く断言できます




787. めたる慶昭 (2021-07-15 20:06:23)

↑↑↑②に同意。



788. 失恋船長 (2021-07-23 17:27:25)

『忘れがたき名曲-野外で聴きたい-』10選 


①Warlock - 『All We Are』
ワタクシにとっては永遠のメタルアンセム
大音量で聴きながら拳を振り上げシンガロングしたくなります



②TESTAMENT - 『Over The Wall』
焼け付く炎天下のなかベイエリアスラッシュに殺されたい
ギターソロでは泣きのフレーズも持ちこみ
違うパターンで殺してくる
彼等の真骨頂を味わえる名曲



③Triumph - 『Magic Power』
サビに向けて徐々に盛り上がってきます
パワフルな歌声もバッチリとハマりますねぇ
爽快感のある曲調に絡む泣かせのギター
青空の下で涼やかな風を吹かせるアリーナ風サウンドに心を掴まれます





④Joan Jett - 『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』
ロック姉さんがAC/DCをカヴァー
彼女が歌う事でソフトになりました
大衆性が強めに変換されたが
青空が似合うようになった



⑤Quiet Riot - 『The Wild And The Young』
底抜けに明るいのが彼等ではない
爽快感たっぷりの洗練された曲調と哀愁
サビではスコーンと突き抜けますね
玄人を唸らせる曲作りの上手さがキャリアの長さを感じさせます
ええわぁ



⑥Pat Benatar - 『All Fired Up』
爽やかですねぇ
そこに一筋の哀愁がこぼれます
ちょい甘酸っぱいのよ
彼女のパワフルな歌声も嫌味のない曲に良く似合う
大音量でいきたいねぇ



⑦Survivor - 『Didn't Know It Was Love』
いかにも売れそうな曲ですねぇ
メロディもいいし洗練されています
チョイハードでロックしているのは情熱的で男臭い唄があるから
ポップロックバンドと侮るなかれ
バーンの低評価の煽りを喰ったバンドだったなぁ



⑧Mr. Big - 『Daddy, Brother, Lover, Little Boy』
腕利きのメンバーがスタンダードなサウンドをバックにベタなことをやっています
そこに自分たちの技をサラリとねじ込むのが上手いバンドでした
個人的にはハマりませんでしたが上手いですよねぇ
マキタの電動ドリルを世界中にセールスしたポール
ワタクシが会社の偉い人なら小松政夫ばりに表彰状を片手にアンタは偉いとシャウトしますよ
こういうベタな曲はデカい音で聴きたいなぇ
野外ステージ映えする奴でしょう



⑨Steelheart - 『Everybody Loves Eileen』
バラード以外もイケますよ
こういう嫌味のない曲を料理するのも上手いバンドでした
いかにもメインストリームなサウンドです
アリーナロックが似合うバンドでした
でも質の高さとスケールの大きさはアメリカンロック最大の魅力




⑩Twisted Sister - 『We're Not Gonna Take it』
底抜けに明るい究極のロックアンセム
アメリカでは世代を超え愛されているようです
バカバカしいPV込みで懐かしいのですが
曲が終わりに向かうときにはチョイ切なくなります
なぜだかわかりませんがキュンとなりますよ




789. 失恋船長 (2021-08-14 18:32:17)

『忘れがたき名曲』10選 


①E・Z・O - 『Big Changes』
この曲を聴き完全にアメリカン仕様になったなぁと感じた
アルバムの曲順的なものもあるのだが
完全に腹を括ったものである
そう思って聴くとこのムーディーな展開が沁みてくる
次のHere It Comesへの流れは完ぺきだった
埋もれがちな一曲だが出来は悪くない
タイトルを連呼するコーラスも耳に残りますね



②EARTSHAKER - 『Night Face』
マーシーと甲斐さんのツインボーカルが楽しめます
アルバム自体がソフトケイスされたものだから仕方ないのだが
哀愁のシェイカー節は聴ける
この路線を支持はしないが隠れた名曲はある
あの時代の作品を今の感覚でリメイクして欲しい



③SHOW-YA - 『兵士の肖像』
彼女たちのファンにとっては微妙に映るだろうが
本格派のハードナンバーのゾクゾクとさせられました
DEEP PURPLE+KING CRIMSON÷SHOW-YAな一曲
本気を出してきましたね
歌謡ロックもいいけど個人的にはこういうのを沢山聴きたい





④SHOW-YA - 『Echo Thru The Night』
懐かしのステファニー・ボジャースを担ぎ出した意欲作のオープニングナンバー
メロウでキャッチーなアルバムのキラーチェーン
短命に終わったステファニー時代
EPの中でこの曲の対比になり光らせるようなハードナンバーが欲しかった
ライブでも往年のヒット曲を英詩で唄うなど貴重なテイクもあるだけに
あの時代も復刻して欲しいねぇ



⑤VOWWOW - 『Speed』
なんだか中途半端な作風になったラストアルバム
アメリカンテイストと無国籍サウンドが
互いに気まずそうに顔を合わせているようだった
洗練されたアーバンな魅力
キャッチーでメロディアスかつハード
そしてオシャレである
頭か良すぎたんだよなぁ



⑥ANTHEM - 『Night Stalker』
世間的には評価がメチャクチャ低いのだが
個人的にはアンセム屈指の名曲
このヘヴィでダークな質感を出せる国産バンドをしらない
ダークでメロディアスなサビメロを力強く歌い上げる森川之雄に脱帽
ギターも頑張ってムーディーは空気を作っている
アンセムが英国流儀なのが存分に伝わる名曲である
わしゃこういう腹にズシンと響くミドルナンバーが好きです



⑦LOUDNESS - 『SLAP IN THE FACE』
リメイクアルバムの後だったかな?
新曲として紹介されたイキのいいナンバー
マイクの歌声もピッタリとハマる一曲
なんたって高崎のギターがナチュラルである
色んな意味で驚かされるが
相変わらずの重音爆撃リズムセクションである
ハイセンスな新生ラウドネス
このラインナップでもう一枚オリジナルアルバムを聴きたかった



⑧SABER TIGER - 『Thrillseeker』
ガッチガチのキリッキリに締め上げたリズムプレイ
ロン・キールをゲストに迎え木下昭仁はやりたい事を具現化させたと思う
これがあるから下山時代が到来する
そして下山がいたからバンドは数段上のステージへと上り詰めた
タイトでアグレッシブなスピードナンバー
何度聴いてもアドレナリン放出
ゾクゾクさせられますねぇ




⑨Night Hawks - 『Outsider』
アーバンな魅力が溢れる大人のバラード
青木のソウルフルな歌声が映えます
確か『極道の妻たち』の誰かのエピソードで使用された記憶がある
上手く言えないけどなんか泣ける
今でも空で口ずさめる曲でもある







⑩ACTION - 『Knife&Night』
ヨシロウの可愛い歌声を隠すように色んな仕掛けをしています
ハードに迫るには限界がありますよね
ハードポップな面がフィーチャーされがちだが
硬派さも同じくらい大切にするバンドだった
このバンドに必要なのはハードさに負けない歌い手だった
日本は人材がいないよなぁ




790. 失恋船長 (2021-08-18 13:11:45)

『忘れがたき名曲』10選 


①Running Wild - 『Blazon Stone』
我らがロックンロール海賊
ロックンロルフ率いるジャーマンメタルバンドは疾走ナンバーが得意でした
ある意味ワンパターンとも言うべきお約束を量産しましたが
年に1回くらいはロルフ節とも言えるベタベタのやるが無性に聴きたくなります
勿体つけるイントロから何が始まるのかと思ったら以外とすんなり展開
軽い肩透かしを喰らうも気が付けばメタルの大海原へ航海
ヨーソロー!と声をかけんばかりにサビへ向かいます
なんがかんだ言うとりますが好きな曲です
何にも起こらないんだけどね



②Tygers Of Pan Tang - 『White Lines』
再結成後も単発に終わらずアルバムをリリースするベテラン戦士
NWOBHMファイターから円熟味を増した普遍的サウンドにシフトしたが問題はない
今作はそんな現在の姿を映し出す楽曲の一つ
いい意味でメジャー感を纏い可能性を広げたメタルサウンドであろう
常にジョン・サイクス時代ばかりフィーチャーされがちだが
短命だったサイクス時代だけがこのバンドの歴史とは思わない
むしろそれ以外も素晴らしいキャリアを形成している


③Aldious - 『愛しい男』
愛しい男で”なかしいおとこ”と読ませます
だせぇなぁ
個人的には予想通りR!Nちゃん辞めたなぁ
残念で仕方がない
ジャパニーズハードポップロックに歌謡テイストは良く似合う
このギリギリの恥ずかしさが絶妙
ヒットポテンシャルが満載だ
そして身につまされる歌詞でもある



④Lionheart - 『Lionheart』
オープニングから強烈なヴォーカルハーモニーを楽しめます
哀愁のメロディと親しみやすいライトな感覚
そこに強めのビートを放り込みNWOBHMなエッセンスも補完
ハードさと陽性スタイルが上手く融合している
この路線に進んで欲しかったが
メジャーデビューした「Hot Tonight」には面影はなかった
アメリカンナイズドされたデビュー作も悪くない
しかしこの作風も楽しんで見たかった



⑤Marino - 『You Better Find Out』
実力派集団が揃った本格派のハードサウンドが楽しめるマリノ
大阪臭もある洗練されきっていないメロウさがたまらん
大人になるとグッと沁みてくる哀愁
そしてハードなサウンドはカッコよさが倍増である
ギターソロも引き込むねぇ
エンディングまで気が抜けないよ



⑥King Diamond - 『A Mansion In Darkness』
魔王キングダイアモンド主催の魔界舞踏が幕開け
彼等流のダークでメタリックな様式美メタルに悶絶
日本ではイマイチ認知されていないが
欧州のメタルシーンにおいては絶大な支持を集める
音楽的な影響も大きい
ダーク系メタルのアイコンでもある


⑦Def Leppard - 『Wasted』
シンプルに刻まれるリフとメロディ
英国的な哀愁が滲み出る叙情派NWOBHMナンバー
分かりやすいポップロックで成功したが
メタルな耳でいけばこの時代の方が何百倍もカッコいい
1st自体が見直されて欲しいねぇ




⑧Anthrax - 『Medusa』
今の彼等では考えられないストレートなメタルナンバー
初期ならではの硬質で実直なスタイルが何とも懐かしい
スラッシュメタルは激しく走るだけではない
こういう曲も料理できる
そして彼等のルーツとは何なのかを知ることが出来ます



⑨Kuni - 『Restless Heart』
左利きの覆面ギタリストKUNIの1stから
歌うはカル・スワン
彼の憂いのある沸騰型ヴォイスと叙情的なメロディは良く似合う
西洋人には出せない繊細さとワビサビを感じさせる曲調
非凡の才を感じさせるコンポーザーとして素晴らしい人物だった


⑩Mastermind - 『To Eternity』
マスターマインドらしい哀愁の疾走ナンバー
ツインリードもキマリまくりです
キャッチーなメロも熱いねぇ




791. 失恋船長 (2021-09-08 12:05:46)

『闘病からの復活』10選 


①Halford - 『Resurrection』
慢性的に苦しむ腰痛との終わりなき戦い
もはや完治あどあり得ないらしい
体幹を鍛え上げ不摂生とおさらばしないといけないようだ
ベットの上で横たわり頭の中を駆け巡るゴットのシャウト
本家を尻目によもやハルフォードが先に
メタルシーンに戻ってくるとは夢にも思わないんだ




②筋肉少女帯 - 『バトル野郎~100万人の兄貴~』
自他共に認める音痴の大槻ケンヂ
彼の破壊的な歌声とバンドが持つなんでもありの世界観が
何とも言えない魅力を発散
いい意味でのバカバカしいデフォルメ強めが勢いとつけている
一度聴けば覚えてしまう歌メロの分かりやすさも
特徴的な歌詞も耳を惹きますね
苦しみに悶え搬送されるときに我を励ますために
流れるはこの曲でした
普段聴かないのに面白い経験だったねぇ
よぉ兄貴♪



③Blue Oyster Cult - 『See You in Black』
今のご時世の事情もあり毎回担当の看護師が変わる
それはいいのだが毎回初見の顔で同じことを聴いてくる
俺を試しているのか単にスキルが低いだけなのかは分からないが
とにかく日々変わる病状は改善点が正解に伝わっている感じたことがない
9日目に言われた『吐き気は収まりましたか?』に心が折れた
入院中一度もワシは口にしたことのない症状である
心の底からこう思った『お前の喪服姿が見たい』である




④Concerto Moon - 『Dream Chaser』
痛みがゼロになることはないらしい
しかし生活や肉体を改善すれば復活もあるようだ
ワシは奇跡を信じ夢を求める事にしました
この曲はオリジナルの尾崎ヴァージョンしか考えられない
リリース当時はよう聴きました
そして何度もライブに行きましたがなぁ
上手い下手関係なく当時のラインナップにはマジックがあったような気がする
そしてワシの肉体にもマジックがかかることを信じとりマッスル




⑤3 Inches of Blood - 『Dominion of Deceit』
コロナと言う事もあり病室の空きの関係で大部屋に映るのだが
そこで恐るべきいびきの黒帯にである
もはや耳栓など何の役にもたたない
ハイピッチなスクリーミングシャウト
そして訪れるレム催眠とノンレム催眠で繰り返されるいびきの波状攻撃
どういうわけかこの曲が頭に流れるのである
起承転結のあるメロディアスでテンションの高いファストナンバー
他にも名曲はあるのだが何故これが浮かんだのだろう?




⑥Brazen Abbot - 『The Road To Hell』
入院して二日立っても小便が出ない
何故だ変わらんがしたいのだが出ない
そこで渡されるは尿瓶である
毒素が回るのでお願いと言われても出ない
焦れば焦るほどである
刻一刻と迫る看護師の交代時間
彼女は自分の受け持ち時間に終わらせたいらしい
無言のプレッシャー
ワシにはジョー・リン・ターナーの激しいシャウトが聴こえます
本当は立ち上がれないのに痛みにこらえ
歩行器にもたれかかりトイレに向かったあの振動からくる痛み
中盤で流れるバイオリンソロと焦りながら向かうワシの小便タイムがリンクしました
何故と言われてもそういうものなのです



⑦Jimi Jamison - 『Never Too Late』
誰の力も借りず一人でトイレに行きシャワーを浴びれた時は嬉しかったなぁ
季節感の移り変わりにすら気が回らない闘病生活
そこから一縷の望みが差し込んだ時に見た朝日の美しさ
歌詞の内容などどうでも良い
とにかくポジティブな空気で一杯な時に
フッと思い立ったのはジミの歌声である



⑧Flatbacker - 『ミミズ』
入院から数日快方に向かうも途中で悪化
安静な生活に戻った時の絶望感
今の俺のにとっちゃミミズでさえ手ごわいの歌詞がズンと突き刺さりました
あんときゃまいったねぇ




⑨McAuley Schenker Group - 『Destiny』
なんだかんだ噛み合わない日々の中で明るい兆しも見える
近づくは退院へのカウントダウン
歩行訓練も乗り越え階段を使い上り切った時の喜び
そこそこの日常生活を遅れれば帰りたいと直訴していたので
すんなり方向性は決まったのだが
リハビリの前半はサバイバーのEYE OF THE TIGERだが
復活の呪文はコチラでした
叙情的な哀愁のメロディとロビンの押しの強さ
マイケルらしさを幾度感じないが良くできた曲である



⑩Europe - 『Prisoners in Paradise』
ベストな状態とは程遠いのだが担ぎ込まれた時と比べたら屁みたいなもんである
とは言えいつになったら元に戻るもか?
前向きな気分になれるわけではないのだが
頭の中で鳴り響くはジョーイの力強い歌声と詩的な歌詞
楽園に捕らわれた囚人ねぇ
今回の判断
いつか自分にも問うのだろうか?正しいか間違っていたのかを



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