SEATED WITH LIQUOR

解説 - SEATED WITH LIQUOR

Foreground EclipseとDraw the Emotionalによるスプリットアルバム。
スクリーモサークルの大手によるスプリットアルバムということ自体が珍しく、
しかも壁並みの人気を誇るサークルであるため、期待度も高かった。

前半にDraw the Emotionalの新曲、後半にForeground Eclipseの新曲、ラストが互いの曲のカバーという構成になっている。

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1. To the Terminus, 2. We Cannot Get out of Here Forever, 3. When Innocence is Just a Mask, 4. You May Not Want to Hear This But

コメント・評価

Recent 50 Comments

1. Ray-I ★★★ (2013-01-11 00:32:46)

スプリットアルバムということで聴いてみた感じ、丁寧、かつリスペクトしあって作っている印象。
Draw the Emotional側は恐らく、打ち込みならではの硬質さを利用しようとしていますし、
Foreground Eclipseにいたっては最早躍動感と一体感があって楽しめますね。
この交流が互いの今後にいい影響が出るといいなと願いつつ、
アルバムは似た方向性ゆえにブレが無く楽しめるということでこの評価。
同人でのスクリーモ入門には最適ではないでしょうか。

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