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80年代
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カナダ
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Hold Me
/ Dream Zone
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アルバムを〆るバラードリーなラスト・ソング。
ただでさえ物悲しい曲調の楽曲ですが、
ハスキーなVoが楽曲を包む哀愁の濃度を
数倍にも高めてくれています。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-06 22:28:50)
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We Need Love
/ Dream Zone
→YouTubeで試聴
OPナンバーにして、いきなりアルバムのハイライトを
飾る哀愁のハードポップの名曲。
憂いを帯びたメロディの魅力も然ることながら、
Voと同等に伸びやかに歌うGプレイの
キャッチーなフレーズ・センスも聴き所の一つかと。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-06 22:24:30)
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Dream Zone
カナダはカルガリー出身の5人組が'82年に発表した2ndアルバム。
これまたBURRN!!誌の「いにしえのメロディック・ロック」特集を読んで購入した1枚で、「AXEを若々しくしたような作風」とレビューされてたら、そりゃAXEファンしてはチェックせずにはいられんでしょう!と、当時早速買いに走ったわけですが、これがもう大当たりでした。
シェリー(Vo、G)とバリー(Vo、B)のゲルナー兄弟による息の合ったツインVoとハーモニーが、楽曲の持つ哀愁を最大限に引き立てつつ、陰に籠もり過ぎることなく、大陸的な開放感や大らかさも感じさせてくれる折衷サウンドは、正しくヨーロッパとアメリカの美味しいトコ取りな「カナディアン・メロディアス・ハード」の真骨頂。また、ハードな楽曲においても透明感を失わない辺りは確かにAXEっぽいかも。
Voに負けず劣らずGがよく歌う、初期BON JOVI的(と言ってもこっちが先輩ですが)名曲①、ポップさと哀愁が巧みに配合された「これぞカナダ産!」と思わず膝を打つ②⑥、リードBが効いている④、そしてハスキー且つエモーショナルな歌声がその泣きっぷりを盛り上げるバラード⑩なんかは、そうしたバンドのキャッチーな曲作りのセンスがいかんなく発揮された逸品。
こうなると、2ndとあまりにテイストの異なる(B級メタル風味)ジャケットに悪印象を持って購入を見送ってしまった1st『TAMPICO GOLD』が聴いてみたくなるなぁ。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-06 20:53:25)
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