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80年代
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I
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アメリカ
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ポップ/キャッチー
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メロディアスハード
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産業ロック
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叙情/哀愁
I-TEN
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Taking a Cold Look
(失恋船長)
Alone
/ Taking a Cold Look
(火薬バカ一代)
I Don't Want to Lose You
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(火薬バカ一代)
Taking a Closer Look
/ Taking a Cold Look
(火薬バカ一代)
Taking a Cold Look
(火薬バカ一代)
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Taking a Cold Look
ソングライターチームとして活動するトム・ケリーとビリー・スタインバーグが結成したプロジェクト。キース・オルセンにスティーブ・ルカサーがプロデューサーとして名を連ねたりと名盤の匂いがプンプン漂う。
その関係でバックメンバーも豪華なのよねぇ。淀みのないハイトーンが耳を引くケリーの歌声、もとはミュージシャンだった二人が力を合わせ作り上げるのだから駄作なわけがない。
のちにHEARTがヒットさせるALONE。I Don't Want To Lose YouはReo Speedwagonが、Taking a Cold LookはHoneymoon SuiteがCold Lookとタイトルを短くしてカヴァーしています。
トム・ケリーがリタイアするまで、コンビは続いた売れっ子ソングライターチーム。これだけの良作がなぜ売れなかったのだろうか?
メロディ派のマニアならば押さえておかないといけない逸品ですよね。そして彼らがミュージシャンだと知らない人も多いので、教えたいですねぇ。デスモンド・チャイルドもジム・ヴァランスもみんなそうなんですけどね。
みんなジャンルは違えどいい曲を書いています。
失恋船長
★★★
(2023-09-25 15:32:01)
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Alone
/ Taking a Cold Look
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素晴しい曲なのは間違いないですが、
HEARTバージョンと比べると、
やや地味な印象は否めないかな?
このアルバムでは隠れた佳曲といった趣きですが
聞き比べてみるのも一興かと。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-09 22:10:00)
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I Don't Want to Lose You
/ Taking a Cold Look
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REO SPEEDWAGONEが『THE HITS 1973-1988』で
この曲をカヴァーしていますが、さすが良い所に目をつける。
コーラス部分のツインVoアレンジと、メインのサビメロを歌う
ハイトーンVoが醸し出す哀愁に聴き惚れてしまいます。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-09 22:06:53)
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Taking a Closer Look
/ Taking a Cold Look
→YouTubeで試聴
OPナンバーにしてアルバムのハイライト。
ポップでキャッチーでノリが良く、
且つ心を捉える憂いを帯びた歌メロからは
「大ヒット曲」並の貫禄と聴き応えが
感じられる名曲です。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-09 22:00:54)
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Taking a Cold Look
マドンナの“LIKE A VIRGIN”を筆頭に、数々の全米№1ヒット・ソングを手掛けた作曲家コンビ、トム・ケリー(Vo、G、Key)とビリー・スタインバーグ(Vo、G)の立ち上げたメロハー・プロジェクトが、'81年に発表した最初で最後のアルバム。
キース・オルセン、スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、アラン・パスカetc・・・と、それまで彼らが培って来た人脈をフル活用して召集した一流どころのプロデューサー/ミュージシャンの力を借りて制作されているだけあって、質の高さは折紙付きの本作ですが、やはり何よりも注視すべきは、トム&ビリーが作り出すメロディの魅力。
OPナンバー①の憂いを帯びたサビメロの絶妙さを聴いただけでも本編にグッと惹き込まれてしまいますが、以降も、後にHEARTがカヴァーして大ヒットさせた③、REO SPEEDWAGONEが取り上げた⑥等、「流石、売れっ子ライター」と唸らされる、キャッチーにして心打つ哀メロてんこ盛りなメロハー・ソングが連続。
個人的には、HR/HMとはかなり距離を感じさせるダンサブルなアレンジが苦手なのですが、ともあれメロディの強力さはその点を補っても大いに余りあります。
現在ではCDの入手も容易ですので、メロディ愛好家で本作を未聴の方は是非一度お試しあれ。
火薬バカ一代
★★★
(2013-02-07 22:16:25)
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