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SHOOTING STAR
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It's Not Over
(失恋船長)
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/ It's Not Over
(シン・聖なる守護神)
It's Not Over
(シン・聖なる守護神)
Burning
(失恋船長)
We're Not Alone
/ Circles
(火薬バカ一代)
Circles
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Compassion
/ It's Not Over
(失恋船長)
Cold Blooded
/ It's Not Over
(失恋船長)
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(失恋船長)
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(失恋船長)
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It's Not Over
稲妻レッグラリアートは×。あんなもんでダメージは与えられんが、あの態勢で技を繰り出せるプロレスラーの体幹には感心しますね。ワタクシは子供の頃、プロレスが大好きでした。新日よりも全日派。ハーリー・レイスが馬場さんと戦い、スタン・ハンセンとブルーザー・ブロディに興奮しました。そして佐山タイガーマスク、小林邦昭、ダイナマイト・キッドなどの対決にも興奮。でも全日の渕正信は凄い空中殺法とルチャリブレで魅了、馬場&鶴田、ザ・ファンクス。アブトーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シークなど、全日は渋くてカッコイイレスラーが多かった。大熊、グレート小鹿も忘れられない。何より子供の頃、全日の試合を何度か見に行きました。
馬場さんはマジでデカかった。顔が大人の胴体くらいあった。マジでだ。大仁田厚はまだ正統派のジュニアヘビーの王者である。
でも新日は金曜ゴールデンで放送、猪木対ラッシャー木村軍団との戦いや、前述したタイガーマスクは本当にカッコ良かった。
佐山が消え、ジョージ高野扮するザ・コブラで子供ながらに完全に興味を失った。ザ・コブラってなんだである。
そして新日も佐山がマスクを脱いだことを口実に三沢タイガーが誕生。ブルータスお前もかと言いたくなるくらいの裏切りを子供ながらに受けプロレスは卒業。
国際プロレスを子供ながら友達と見に行ったりもしていたのに、スッパリと足を洗いました。
後年、あの華奢だった高田延彦が、あそこまで身体が大きくなるなんてだし、猪木対マサ齋藤の巌流島対決はTVでみたが記憶無し。
いろんなレスラーに思い入れがある。ロープに腕を挟まれるのが世界一上手い、アドリアン・アドニス。黒光りのバットニュース・アレン。ゲレロ兄弟。アイアンクローでお馴染みの父を持つエリック一族。モンゴリアン・チョップのキラー・カーン。
長州力と藤浪の抗争も懐かしいなぁ。谷津でしょ、阿修羅原でしょう。前田日明も出たての頃、長州の顔面にマジ蹴りしたんだよなぁ。
プロレスの思いでは沢山ありますが、自力では思い出せません。何十年も人とプロレスの話をしませんので、国際プロレスを最後にみたとき、四肢が成長できな大人が女子プロと闘っているのを見て、軽くショックを受けました。
倒産前の国際プロレスは酷かった。子供ながらに、金返せと思いましたね。たしか、女子プロのポロリもあったんだよなぁ。
男性レスラーの前座でそんなのやられたら悲しい気分になりますよ。
プロレスはワタクシにとっては幼少期のヒーローでもあり、苦い思い出でもあります。一番思い出深いのはハルク・ホーガンですかね。猪木に喰らわした失神アックスボンバー、あれは永遠に語り継がれる試合でしょう。テリー・ファンクJrってアメリカじゃヒールだったって知った時もショックだったなぁ。いろんなレスラーを思い出してきました。当時、悪役と言えばタイガー・ジェット・シンが有名でしたが、ワタクシはダントツで上田馬之助ですね。全然プロレスしないんだよなアイツ。竹刀持って反則して終了。子供ながらに、なんだこいつ、貴重な放送時間だぞと憤慨していました。
そんな、まだら狼こと上田馬之助ですが、もう少し大人になり、外で見かけたので駆け寄り握手を求めたが、とても良い人で驚いた。
役者だなぁと感心しましたね。
ワタクシにとって一番の悪役はラウドネスの鈴木ですね。とある空港で一人でいたので、ファンですと声を掛けたら『あっ』とにらみ返されました。当時はラウドネスのサポートでサーベルタイガーに席があった状態。サーベルのライブ見ましたよと
声を掛けたら右手を挙げて去って行きました。ちなみにあんパンさんと目を見て三回声を掛けたらガン無視。
恐ろしい男です、あの風貌の巨体に睨まれたらオシッコちびりますよ。
でも嫌いになることはありません。優れたミュージシャンが善人である必要も無い。腰を低く笑顔で社交的に振る舞いましたが彼にとってはワタクシも胡散臭い男に見えたのでしょう。
ちなみに山下昌良さんは、ホテルの裏口らしきところから、お付きの人に連れられ入るところに偶然遭遇、今日見に行きますと言ったら、ワタクシを制止するお付きの人を制して、向こうから手を出し握手を促してくれました。
これがホンモノのスターだ。
失恋船長
★★
(2024-06-11 18:34:14)
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Get Excited
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
ドラムにコーラスワーク等...思いっきりデフ・レバしてると思うミツドテンポナンバー
タイトル名を連呼するサビなんかも...ね
シン・聖なる守護神
★★
(2024-06-11 08:19:54)
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It's Not Over
キース・ミッチェルの歌唱のせいもあるのでしょうが、やはり初期フォリナー感じてしまうのですが...それでもその王道的音楽性は安心して聴くことが出来ます
確かに若い方が本作を聴いたところで大した興奮など得られはしないでしょうが...
そして確かに↑( 失恋船長さん)の仰られる"木戸 修や寺西 勇的"なオーソドックスすぎるプロレススタイルを感じさせるかも...まぁ若い方など名前すら知らんだろうし、特に前者の木戸さんに至ってはご本人の事よりも寧ろプロゴルファーとなった娘さん"愛さんの父親!?"って事の方が通じるのかもでしょうし...
その地味すぎるレスリングスタイルは良く言えば"いぶし銀!?"とも言えるのだが、得意技が"キドクラッチ!?"というのも派手な飛び技やスープレックスが盛んになっていた時代にはあまりに地味すぎましたネ(あと素人見でも"ソレ、大して効かないだろ!?"と思える得意技"稲妻レッグラリアット!?"を持っていた木村 健吾さんとかもかナァ)
話がかなり横道に逸れてしまいましたが(苦笑)、まぁ派手さはないけど良い作品だという事ですヨ
シン・聖なる守護神
★★
(2024-06-11 07:47:13)
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Burning
ジャーニーやナイトレンジャー、エリック・マーティンにヨーロッパなどの仕事で知られるケヴィン・エルソンが引き続きプロデュース&ミキシングを担当、躍動するハードサウンドと親しみやすいサウンドメイクが心地よく耳を刺激します。技巧に走りすぎないバランス感覚、それでありながらも軟弱な要素など挟む余地のないアーティスティックな完成が絶妙な駆け引きを持って濃密な世界観を構築。エモーショナルな歌声が見つめる先は、冷めた熱情を激しく揺らし聴き手のロック魂を燃やし、その弾けるロックなパッショネイトに絆されます。
やはり上手いって事は素晴らしいです。初期のファンにとっては、もう少しカンサスばりのプログレテイストを期待するのでしょうが、②⑥⑧⑩と言ったAOR路線の楽曲は新境地を開拓、初期のファンには⑤があるぞと言うことで、懐の深いハードサウンドをお楽しいください。⑦のカヴァーも上手くやっていますよ。このあたりのセンスがバンドの魅力でしょう。⑤みたいな曲、もう2曲くらいあれば良かったのになぁ。
失恋船長
★★★
(2022-08-07 21:10:22)
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We're Not Alone
/ Circles
→YouTubeで試聴
哀愁を増幅するバイオリンと、ケヴィン・チャルファントの
伸びやかなVoが映える、憂いを湛えて軽快に弾むシャッフル・ナンバー。
Keyの使い方等、確かにバーニー・ショウ時代のURIAH HEEPっぽさ有り。
結成から30年を数えてもこのレベルの名曲を生み出せるのですから
脱帽です。
火薬バカ一代
★★★
(2020-07-03 01:05:41)
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Circles
結成以来、長年バンドを支え続けてきたオリジナル・メンバーのヴァン・マクレイン(G)が闘病の末、'15年に逝去。彼の遺族の後押しもあり、現在も活動を継続中というミズーリ州カンザスシティ出身のベテラン・メロハー・バンドSHOOTING STARが、'07年にFRONTIERS RECORDSから発表した8枚目のフル・アルバム。
久々に国内盤のリリースが実現しただけでなく、恐らく所属レーベルから要請があったのであろう(推測)、バイオリン奏者がメンバーの一員として名を連ね、またTHE STORM、707、TWO FIRES他での活動で知られる名シンガー、ケヴィン・チャルファントが加入。ライブには不参加の雇われ仕事ながら文句なく素晴らしい歌声を披露する等、お膳立てはバッチリ。たおやかな抒情メロディと、中西部のバンドらしい埃っぽいハードネス、ほんのり薫るプログレ・ハード的構築美を兼ね備えたサウンドは、ファンがSHOOTING STARに期待する路線をきっちり踏襲してくれています。
特にOPナンバー①、エキゾチックでドラマティックな雰囲気を纏った③、どこかKANSASっぽいバラード⑤といった秀曲からも明らかなように、バイオリンが単なる刺身のツマでなく、リフを刻んだりソロを取ったりと、ちゃんとアレンジの一部として有効に機能している点からも、原点に立ち返って曲作りに励んだバンドの気合の程が伺えるのではないかと。スリリング且つメロディアスに弾むシャッフル・チューン⑧なんて、このレベルの名曲が生み出せるならアナタ方はまだまだイケル!と親指を立てたくなる魅力を発散していますよ。
日本盤も手に入るので、何だったらSHOOTING STAR入門盤として如何でしょうか。
火薬バカ一代
★★★
(2020-07-02 00:40:38)
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Compassion
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
エモーショナルな歌声が胸を打つスローバラード
類型的で置きにいった感の強い一曲かな?
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:24:59)
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Cold Blooded
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
アメリカンでブルージー
ビートの効いた一曲
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:22:44)
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Get Excited
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
ムードのあるロマンティックなAOR調のHM/HRナンバー
パンチの効いた唄もグー
失恋船長
★★★
(2014-02-09 15:20:26)
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Blame It on the Night
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
ジワジワと盛り上がりますね
チョイ切な目なメロディを情熱的に歌い上げています
マニアならたまらんでしょう
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:16:46)
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Dancing on the Edge
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
かつてのようなプログレテイストを盛り込んだ一曲
コンパクトなドラマ性を配した佳曲です
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:14:43)
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If You've Got Love
/ It's Not Over
→YouTubeで試聴
哀愁のハードポップナンバー
教科書通りの一曲です
失恋船長
★★★
(2014-02-09 15:12:56)
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It's Not Over
かつてはヴァイオリン奏者もメンバーに居たアメリカンなプログレバンドだったんですが1991年リリースの今作にはかつてのようなスタンスはなく、情熱的な歌唱スタイルを生かしたアメリカンAORなHM/HRサウンドを披露、ジャーニーやフォリナー辺りが好きな方なら楽しんでもらえるかと思います。ややアルバム全般に置きに行った感じのあるソツなさに類型的で個性不足、かつてのドラマチックな面影はいずこへと寂しい気持ちを味わう趣をあるでしょうが肩肘張らずにサラッと聞いて欲しいですね。アメリカンでライトな作風に仄かな哀愁を散りばめロック色の強いシンガーが力強く歌い上げる様は見事に仕上がっていて往年のZEROコーポレーションからリリースされていてもおかしくないメロディ重視の一枚です。この安定感のあるサウンドを前に派手さはないものの堅実なレスリングスタイルで前座をやりきった往年のレスラー、髪を固めすぎだろブルースカイブルーなトランクス木戸修やアントニオ猪木との抗争劇がたまりませんオールバックが光り輝く白いトランクスでお馴染みの寺西勇あたりを思い出しますね
失恋船長
★★
(2014-02-09 15:11:14)
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Burning
再度ロン・ネヴィソンとタッグを組んで作り上げられた'83年発表の4thアルバム。
ラジオ・ヒットとなった②⑧、それに⑨といったポップな躍動感に満ちた楽曲が顕著に表している通り、ヴァイオリン奏者を擁しながらもそれを飛び道具としては用いず、飽くまでアンサンブルを重視してコンパクトにまとめられた「脱プログレ・ハード、おいでませAOR/産業ロック」な方向性を模索する本作ですが、次の『SILENT SCREAM』程はそっち路線に開き直れておらず、随所にプログレ・ハード時代の残り香を漂わせた作風は、バンドが未だ過渡期にある事実を物語っています。
但し、モータウン・バンドFOUR TOPSの名曲の秀逸なカヴァー⑦を含む本編は、前作を大きく上回る捨て曲なしのクオリティを提示。また全体的にハードネスの底上げが図られているのは、ポップ方向に振れた前作の反動か、はたまた当時アメリカで隆盛の機運を見せ始めていたLAメタルの存在に触発されたのか。
中でも、ヴァイオリンとGが一体となって引っ掛かり気味に刻むリフがKANSASを彷彿とさせる⑥は本作ならではの名曲と言えましょう。勿論、哀愁を帯びたメロディと壮大且つ感動的な盛り上がりが胸を打つ⑤⑩といった、プログレ・ハード・テイストが強めに出た楽曲の魅力も相変わらず。
火薬バカ一代
★★★
(2012-08-19 00:54:52)
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Circles
これは素晴らしい作品です。
昨年キングレコードから発売されました。
もともとSHOOTING STAR自体が、非常に優れたバンドですから、
これにケヴィン・チャウファントが加わったわけですから、
無敵ですよ。
これ知らない人、多いですよね。
さすがは、異端児さん、お耳がよいようで。
tomy2006
★★
(2007-08-08 20:03:00)
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What Love Is
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→YouTubeで試聴
悶絶。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:33:17)
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We're Not Alone
/ Circles
→YouTubeで試聴
これまた、ヒープを思わせるようなシャッフルナンバー。
30年以上の活動歴を誇るSHOOTING STAR、これは大ブレイクだよ。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:29:18)
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I'm a Survivor
/ Circles
→YouTubeで試聴
テクノっぽいイントロで意表をつかれるが、かなり熱いハードチューン。
ケヴィンがいつになく、エモーショナル。
やはりプロはすごいね。
JOURNEYのSEPARATE WAYSを聴いたときの感動が蘇った。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:24:39)
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Everybody's Crazy
/ Circles
→YouTubeで試聴
ノリノリのロックンロール。私のツボだ。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:03:41)
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Borrowed Time
/ Circles
→YouTubeで試聴
黒っぽいナンバー。堂に入っている。
NA,NA,NA,・・・・・は、THUNDERか。
cozy_ima
★★★
(2007-01-01 17:00:51)
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