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Few and Far Between (グレートJ)
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Few and Far Between

2000年の作品。
「AGAINST ALL ODDS」と一緒に購入したものの、最初に聴いた「AGAINST ALL ODDS」で
ヴォーカルの高い声に拒絶反応を起こし、このアルバムは一度も聴かずに、ずっとダンボール
の中で眠っていた。
今日初めて聴いたが、これは初期のSICK OF IT ALLを彷彿とさせるサウンドだ。
音質も「AGAINST ALL ODDS」に比べてかなり良くなっている。メタル色も結構ある。
これだったらHM/HRに登録しても良かったかも…。しかし、後の祭り。
これはカッコイイ。ガッツを感じる。かなり気に入った。今まで聴かなくてゴメンナサイ。
楽曲は「AGAINST ALL ODDS」も素晴らしいが、音質が良くて音に厚みがある、
この「FEW AND FAR BETWEEN」の方がオススメ。
SICK OF IT ALLの1stが好きな人は買いでしょう。

グレートJ ★★ (2004-01-05 21:20:00)


Against All Odds

1998年発表の2nd。典型的なN.Y.H.C.OLD SCHOOLサウンド。
「社長さ~ん、あたしゃAGNOSTIC FRONTのアルバム聴いてんのかと思ったよ。こりゃ、
オールド・スクール丸出しだよ。」
実はジャケ買いしたものの、ヴォーカルの高い声に拒絶反応を起こしてしまい、1曲目の
途中までしか聴かずに、長いことダンボール入りしていたアルバム。
恐る恐る久しぶりに聴いてみたら大丈夫だった。OLD SCHOOLサウンドと高い声は相性が
いいようだ。楽曲もイイ。ガッツ溢れるナイスなアルバムだ。

グレートJ ★★ (2004-01-05 20:45:00)