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水谷公生
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A Path Through Haze
(夢想家・I)
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A Path Through Haze
'71年発表、水谷公生のソロ名義としては唯一のアルバムです。
邦題「宇宙の空間」
NAKED LINEのニュー・ロック廉価再発盤のラインナップに並んでいたので興味を持ち購入、
恥ずかしながらこの方の事は何も知らなかったのですが、調べてみると "日本のフランク・ザッパ" と称されるほどのギタリストで作曲/編曲者としても数々のアーティストに関わり、HR/HM絡みでもLAZYに楽曲提供をしているそうです。
で、このソロ・アルバムはラストの曲のみ女性Voが入るもののほぼ全編インストゥルメンタルですが意外にもギターの自己主張は控え目、ただギターの音色にはとことんこだわったという感じでフリー・ジャズ/プログレ/アンビエント等が混然一体となった万華鏡のようなスタイルを調和のとれたサウンドでスムーズに聴かせてくれます。
邦題が示すとおりのコズミックな音の広がりが魅力的で、今の耳で聴いても全然古さを感じさせない素晴らしい作品だと思います。
夢想家・I
★★★
(2013-05-01 21:18:09)
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