この曲を聴け!
最近の発言
Nihilistik Terror (たまねぎ)
Projekt Misanthropia (カズチン)
Nihilistik Terror (カズチン)
Projekt Terrror (カズチン)
Projekt Terrror (Usher-to-the-ETHER)


MyPage

STALAGGH - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Projekt Misanthropia

以前、ネット上で騒がれてた時試聴して衝撃を受けて以来、中々売って無くてもどかしい想いをしてましたがやっと手に入りました。
で何回か聴いてみた所、他の方が言う通りかなり聴きやすいです。たぶん破壊力は1stが最高かと思います。
なのでSTALAGGHの入門用やデス声に耐性を付けたい人用(ショック療法的)に最適かもですね。・・・あんまり売ってないけど。

deathmask ★★ (2009-06-02 23:06:00)


Nihilistik Terror

ノイズというジャンルが全然分からないので、そういう視点で
この作品を聴くことができませんが、とにかくこれはヒドい!!!
鬱・自殺系ブラックとかのレビューでよく、病んでるとか狂ってる
とか明らかにそっち系の表現がよく使われますが、このバンドは
もうそんなものですら遥か彼方にすっ飛んで逝くぐらい表現の仕方
が分かりません。というか考えたくもならないです。
SORTSINDやSILENCERなんかは聴いていて「ああ、ヴォーカルの人
大丈夫かなぁ...」とか色々思うんですが、こっちはもうあの声聴くと
「いったい俺にどうしろと...」って感じでもうこっちが泣きそうになりますよ(泣)
真剣に対峙して聴くものでもないと思うし、作り手もリスナーに「聴かせる」
という気持ちは全く無いと思います。マニア向けとか上級者向けとか
そんな次元ではないです。
まあ、音楽じゃない音楽の極致と言えるんじゃないでしょうかね...
また、とあるサイトで「いいね~最高!!俺これすげぇ好きだ!!」って
書いてる人がいたんですが、正直、嘘をつけ!!と思いましたね(笑)
でも悪い意味でのインパクトは他の追随を許さないものがあるので、
怖いもの見たさで買ってみるのならばいいかと思いま..............せん。
自分の耳というか心身共にズタズタになるのが好きな方限定で買ってください。
あとこれはどうでもいいことなんですが、このCD、友人が666円という
いかにもネタ的な額で譲ってくれたんですが、3日ほど経ってからやっぱり
CD返すから666円を返してくれと頼んだら絶対に嫌だと拒否されました。

たまねぎ ★★ (2008-06-15 01:05:00)


Nihilistik Terror

ここまで体力を使う、いや吸い取られる音楽はないと思います。
正直このCD買った人の大半はネタでしょうけど
ネタにしても何にしてもひどすぎる!
ネタ的にはすごい人気なんですけどね。。
聴きこむのはやめましょう。死にたくなります。
ちょっとした自殺系プリとかかわいくなりますよ。

憂丞 ★★ (2008-05-22 15:09:00)


Projekt Misanthropia

今回のこの作品は聴きやすいと思います。
あくまでいままでのよりはってことです。
でも相も変わらず、怪しい音楽ってのは変わってないです。

憂丞 ★★ (2008-05-02 00:07:00)


Nihilistik Terror

このバンドは噂には聴いていたし、You Tubeで聴いてみたりはしてたので知ってはいたんですが、
どうせ買うならば70分以上入ってるこのアルバムが得だろう!と思って買いました(笑)
1.2曲目はVoがかなり埋もれてるノイズ気味な音源なので、正直最初の10分ぐらいまでは楽に聴けていましたが、
流石にそれ以上なると厳しくなってくるというか…1曲聴くのにも一苦労でした。
そして新曲と思われる5分の短い曲はVoの嫌な声がかなり前面に出てきていて前2曲よりは恐怖感がとても感じやすいと思います。
で、やはり僕も約73分間通しては聴いたことがありません。
時間がもったいないというかこれを通して聴くなら他のアルバムを聴いたほうがいいというか…(笑)
これをオススメとは言えませんが、聴きたい人は自己の判断での購入をどうぞ。買ってから後悔するということの無いように…。

snilor ★★ (2008-01-14 16:01:00)


Projekt Misanthropia

オランダ産ノイズ/インダストリアル(ブラック?)の2007年作かな?1曲35分。
ヘニョヘニョで質の悪いデジパックを開くと、多分そういう人が書いたと思われる
人の顔のようなグシャグシャな絵が危険臭を放ってます。
相変わらずノイズに泣き、呻き、叫びなどを乗っける異常な混沌サウンド。
今回はノイズの音が小さいのか、俺がこういう音に慣れてしまったのか妙に聴きやすく、
ノイズ以外に怪しげな機会音や何かを叩く音、たまに出てくるバンドプレイもしっかり聞こえます。
カオス度満載のノイズミュージック、これを聴きやすいと感じてしまった俺は
ホントに末期だと感じます…

カズチン ★★ (2007-11-18 20:03:00)


Projekt Terrror

さすがに嫁の前で聴けませんでしたこれwww
頭少しおかしくなりそうですけど、普通のブラックは退屈って人はけっこういけるんじゃないですかね。

panda ★★ (2007-06-18 22:12:00)


Nihilistik Terror

う~ん…、正直音楽と呼べる代物じゃないですね。
終始凄まじいノイズが響きっぱなしで、マジで聴いてて頭痛くなりました。
内容はカズチンさんの仰るとおり、3曲で70分以上、1曲目と2曲目は30分以上で3曲目は5分程度。
どれも耳が潰れそうなほど凄いノイズで、その上に悲痛な叫びや悲鳴が延々と流れます。
現時点で2ヶ月程前に購入したものですが、未だに3分の1程度しか聴けなくて通して聴いてません。
でもこれを通して聴けるようになったら、どんな激しい音楽でも聴けてしまえそうな気が…(笑)
とりあえず「こんな音楽もある」という感覚で、ネタでの購入が一番良いかと思われます。

norizi ★★ (2006-12-31 22:30:00)


Nihilistik Terror

ベルギー/オランダの謎のノイズ/アンビエントブラックバンド(バンドか?)による、
1st「PROJEKT NIHIL」、2nd「PROJEKT TERROR」と無題の新曲によるディスコグラフィ盤、2006年作。
3曲で73分、「PROJEKT NIHIL」と「PROJEKT TERRROR」は各34分、新曲は5分です。
アルバムを通して聴くには頭が狂ってしまうんではなかろうか、っつうぐらいの轟音ノイズ。
そこに叫びや悲鳴など、狂った声が乗っかってきます、どの曲も(笑)。
ぶっちゃけ「~NIHIL」と「~TERRROR」の差なんてあんまり分からん。
「~NIHIL」の方が単調な感じが…「~TERRROR」の方が壊れてるか?いや「~NIHIL」も十分壊れてるが…
しっかり聴き込みゃ違いが分かるかもしれんが、そんな気は無いし、
なにより短時間に何度も聴けるシロモノじゃねぇ。
新曲は上記2曲より強烈なノイズに、泣き叫びメインの絶叫地獄。
5分という短さが分かりやすさを感じさせてくれて不快極まりない(汗)。
俺が聴いた中では究極の恐怖と狂気の混沌サウンド、
どういう人に薦めりゃいいんだ!?まぁ、とっても怖い音に浸りたい人に。

カズチン ★★ (2006-10-16 23:04:00)


Projekt Terrror

今まで聴いた中で一番怖い音楽です。
34分間、ほとんどノイズ&悲鳴で、たまにドラムやギターリフが入るんですが、それが恐怖感を余計に掻き立てます。
ブラックメタルというより前衛音楽に近いんじゃないでしょうか。
自分もカズチンさん同様、STALAGGHを聴いてからSORTSINDを聴いたので、ヴォーカルも聴き易く感じ、狂気もあまり感じられませんでした(聴き込むにつれてSORTSINDもかなり狂気度が高い事に気付きましたけど)。
基本的にどんなに激しく、狂っている音楽でも、「醜」だけじゃなく「美」の要素があるものですが、これは「醜」のみといった印象です。

これはお薦めできるような音楽ではありませんが、興味があったら買ってみてもイイかもしれません。
こういう世界もあるっていう事で(笑。

F**KER ★★ (2006-03-25 14:53:00)


Projekt Terrror

マジで怖すぎ…
34分間、常にノイズ音が鳴り続け演奏なんてほとんど聞こえません。
そのノイズも後半に進むにつれヤバイくらいにデカくなり、正味ツライ。
そしてヴォーカル、じゃねぇなこりゃ。
泣いたり叫んだり呻いてたりで、気味ではなく完全に発狂。
俺はSORTSINDを聴く前にSTALAGGHを聴いてたので、SORTSINDのヴォーカルはとても聴きやすく感じてました。
とりあえず、様々なジャンルがあれどブラックファンにはお薦め出来るシロモノではありません。
轟音ノイズが大丈夫で、怖い音大好きって人ならネタで聞く価値アリです。
寝る時にこれをBGMにしたら怖くて寝れなくなってしまった(苦笑)…

カズチン ★★ (2006-03-23 01:05:00)


Projekt Terrror

2004年発表の2nd。1曲入り34分のアルバムです。

まずジャケットの対話する事さえ困難そうな男の瞳や、ブックレットに載っているミイラの写真からしてやばい雰囲気がただよってますね。これ、ジャンルは一応アンビエント・ブラックらしいですけど、もはやブラックメタルでも音楽でもなんでもないのでは…

一応、ごく淡々とリズムを刻む所やリフ(の断片のような物)は出てきますが、音の九割以上はノイズと悲鳴。ラジオのホワイトノイズのようなものから、頭の中を真っ白にするような轟音、ハレーションのような高音など色々なタイプのノイズを組み合わせて作った暴力的な音にヴォーカルを乗せた感じですが、そのヴォーカルも普通のデスヴォイスが爽やかに聴こえるほど「アレ」な感じです(笑)。

ちゃんとしたヴォーカリストに歌わせてるというより、そこらへんの一般人を拉致監禁の上拷問して、それを録音して悲鳴を抽出したような悲痛さがある悲鳴やうめきばっかりです。しかし30分前後の超轟音のノイズとか凄い事になってるんですが…最初聴いた時、本気でコンポが壊れるかと思いました(笑)。でも途中の荒れ狂っていたノイズが「バシュゥゥゥゥ…」と収束して行くパートとか、結構気持ちよさを感じるかもしれない…やばいかも。

世の中にノイズを取り入れたり、アヴァンギャルドな事をやっているバンドはそれこそ星の数ほどいると思いますが、ここまで「恐怖」のみに特化した奇形の音楽ってちょっと他に無いのでは…これと比べるとILDJARNやSORTSINDですら綺麗な音楽という気がしてきます。流石におすすめはしません(笑)。

Usher-to-the-ETHER ★★ (2006-02-27 07:58:00)