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The House of Gold & Bones / House of Gold & Bones, Part 2 (useless use)
Somebody Stole My Eyes / Hydrograd (帰ってきたクーカイ)
Song #3 / Hydrograd (帰ってきたクーカイ)
Hydrograd / Hydrograd (ヤングラジオ)
Hydrograd (ヤングラジオ)


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The House of Gold & Bones / House of Gold & Bones, Part 2
このAlbumの楽曲ごとの書込はいまだゼロ。大変な驚き。
Album全体の発言については“ヤングラジオ”さんがコメントしているが、
-その他-での扱い。
連続した楽曲が含まれているため、1曲ごとの書込がし難いのだろうか。
確かに、あまりAlbum全体を通しては聴かない。
後半のTrack 9.-Blue Smoke から
Track 12.-The House of Gold & Bones までの
一連の流れは素晴らしく、1つの楽曲として聴いている。
dramaticかつheavyで、十分progressiveの要素も含む楽曲が展開されている。
Track 12.のThe House of Gold & Bones においては、
Slipknotの顔も覗かせる。

useless use ★★★ (2023-04-07 00:41:34)


Somebody Stole My Eyes / Hydrograd
 それで後半(と言っても終盤だけど)で今気に入っているのがこの曲。

 前半のガムシャラな感じも格好良いのだが、やはりコーラスの部分のメロディの上手さに秀逸なものがありお気に入り。

 コリィ・テイラーは、関わっているもう一つのバンド(私は1st・2ndだけしか聴いていないけれど)でも、あの殺伐とした楽曲群の中にあってハッと耳を引く唄メロを載せるのが得意なのは知っていたが、このバンドの方がその魅力を十分に堪能できることがわかった。

 それはともかく名曲。

帰ってきたクーカイ ★★ (2017-08-26 20:58:03)


Song #3 / Hydrograd
 ヤングラジオさんは私より多くのバンドを聴いており、その一部は私が好きなジャンルのバンドも含んでいる。なので、私が未聴で「これ、手を出そうかな。どうしようかな」というバンドでのヤングラジオさんのコメントは大いに参考になる。その内容によって購入しても大丈夫かどうか、なんとなくアタリがつかめるからだ(ヤングラジオさんお世話になっています。有難うございます)。

 このバンドは正解。
 『Hydrograd』で初めて聴いたのだが、結構愛聴している。
 強いて言うなら曲数が多いので、全貌を把握するのにちょっと根気がいるのだが、聴き始めの時期に一番最初に気に入ったのがこの曲。哀愁漂うナイーヴな出だしのメロディに耳を惹かれ、サビの部分も完璧。こういう、キャッチーなメロディを持っているのだがポップでもライトでもない楽曲は好きだ。

 『Hydrograd』は聴き込んでいくと後半にも良い曲が並んでおり、名作だと思う。

帰ってきたクーカイ ★★ (2017-08-26 20:43:14)


Hydrograd / Hydrograd
新作の中では、1番好きな曲である。

前作や前々作、ましてやそれ以前とも作風が違うのが、今作の最大の特徴かも知れない。
それ故に、メンバーチェンジの影響をあまり感じさせない。
僕は彼らのサウンドを特徴付けている重要なポイントを、ロイのドラムに置いている。
この新作でも、実に彼の特徴的なものが良く出ている。
決して単純ではない点が、怪しさ溢れる楽曲群の中で、光輝いている。

サウンド・プロダクションから言えば、僕は前作や前々作の方が好きだけど、ライブ感は確かに感じる作風である。
この新作、楽曲の平均値がホントに高い。
ベスト・アルバムの候補である。

ヤングラジオ ★★★ (2017-07-07 21:22:50)


Hydrograd

個人的な感覚で言えば、順当な変化であり進化であり、成長であると思う。

前作と前々作はコンセプト・アルバムであったけど、所謂オルタナティヴ・メタルから正統派HR/HMへと変貌を遂げた作品であった。
この新作、分かりやすく言えば、集大成的な内容であり、より正統派というか普遍的な要素を強めた作品に仕上がっている。
僕は、前作や前々作の揺り戻しが働いて、もっとヘヴィでストレートな楽曲が占める作品になると予想していたけど、見事にハズれた結果となった。
どこかマイナー臭くメランコリックでもあり、いい意味でクセのある楽曲によって構成されている。
でもキャッチーさがきちんとあるので、楽曲自体はバラエティーに富んでいて面白い。
肩の力を抜きながら、楽曲の出来そのもので勝負にきている感じである。

聞き応えのある作品である。
個人的なお気に入りは、④⑦⑬。
この路線、予想できた人いるのだろうか。

ヤングラジオ ★★★ (2017-07-05 20:41:33)