スタジオアウトテイク3曲の内の1曲。
これがとんでもなく素晴らしい！
とにかく、ロスのボーカルメロディーが最初から最後まで倒れるくらい格好良く、もう本当聴いて！って叫びたいです。
埋もれたブリティッシュハードロックの超が付く名曲ですぞ！

めたる慶昭 ★★★ (2020-01-25 17:53:37)

これもスタジオアウトテイク3曲の内の1曲。
ハードさは薄く、ポップンロールとでも呼べそうな曲です。
サビのボーカルメロディーがとにかくポップで、コーラスの早口が面白くて良い味！
途中でスローダウンする展開も破綻無く元に戻り、とてもボツ曲とは思えません。

めたる慶昭 ★★ (2020-01-25 17:48:57)

1st「貴婦人達の午後」からです。
収録がセットリスト通りならラストナンバーであり、もうノリノリでこの時代ならヘドバンではなく踊りまくりかな❓
ミック　アンダーウッドとジョー　リードというリズムセクションの強力さはかなりのものですね。
ウン、最後Good nightって言ってたから、やっぱりラストナンバーですな。

めたる慶昭 ★★★ (2020-01-25 17:43:10)

2nd「Secret damage」からです。
ギター、ベース、ドラムス、キーボード、ボーカルの全てがスタジオバージョン以上のハイテンションで疾走しており、特にミック　アンダーウッドのドラミングは流石のテクニック、存在感です。
ノエルのキーボードソロはスタジオ盤より遥かに格好良い！
ジョーのベースも固いサウンドで動きの有るラインが素晴らしい！

めたる慶昭 ★★★ (2020-01-25 17:37:30)

アルバムラストナンバー。
オールドウェイブと言われようと、俺はブリティッシュハードロックが好きなんだーって思っていた79年にこんな素晴らしい曲を彼等は届けてくれました。
新加入のレイ マクリナー作の曲ですが、キチンとStrappsサウンドになっており、最後を締め括っています。

めたる慶昭 ★★★ (2019-09-28 17:28:51)

本アルバム唯一のバラードナンバー。
ロス スタッグのくどい爬虫類的なボーカルが堪能出来ます。
70年代後半ヒープはロートン時代、プリーストも居ましたが、サバスはショボかったし、最も頑張ったのは実はStrappsじゃないか？
それくらい評価したいですね。
この曲なんか聴くとそこまで思ってしまう私です！
そのくせ、このアルバムを買ったのは発売6年後の85年だったりして。（笑）

めたる慶昭 ★★★ (2019-09-28 17:24:40)

今まであまり言及しませんでしたが、ジョー リードのベースプレイはかなりこの曲に限らず、自己主張も有り、いつもクールなベースラインわ披露してくれています。
Maidenのスティーブ ハリスのプロトタイプとも言えるのでは？
コンビの片割れが凄腕ドラマーのミック アンダーウッドなのだから、このバンド恐ろしいんですよ！

めたる慶昭 ★★ (2019-09-28 17:17:43)

クールなギターリフのイントロから硬質のベースにタイトなドラミング、この曲も当時死にかけていたブリティッシュハードロックの灯を絶やさず、燃やし続けてくれた貴重なチューンなのです！
こんな格好良いのに本国じゃ売れず、この4枚目は日本だけの発売だった筈。
是非聴いて欲しい！

めたる慶昭 ★★★ (2019-09-28 17:12:53)

アルバムの中では一番地味なナンバー。
ロスのボーカルも爬虫類声が控え目❓かというとそんなことはなく、地味な曲でも変態全開です。
他の良い曲に埋もれてしまい、私も星1個ですが捨て曲とは捉えていませんよ。

めたる慶昭 ★ (2018-04-29 17:07:35)