STS 8 MISSION - 最近の発言

解説 - 最近の発言

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BLIND

1994年の3rd。音楽性がジャーマン・パワーメタルから離れたのは
やっぱりクローミング・ローズの3rdを思い出す。
若干モダン・ヘヴィネスっぽくなったメロディック・ハードロック。
ギターは華麗で素晴らしい。リフも結構切れ味があって好印象。
足を引っ張ってたヴォーカルは随分上手くなったが、今一歩ではある。
曲はしっかり練ってあり、聴き応えがある。プロ然としてきた。
お金出して手に入れる価値があるのはこのアルバムからかなぁ・・・。
メロパワを求める方は止めた方がいいでしょうね。

cri0841 ★★ (2013-04-21 18:03:36)
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SLIPPING INTO FICTION

1992年発表の2nd。1stより格段に成長しているが、やっぱりヴォーカルが
足を引っ張ってる場面が目立つ。ギターが素晴らしいプレイを披露しているので、
それに集中して聴くのが正しい方法かなぁｗ
最後の曲の「Cheap'n Nasty」がシャッフル調の疾走曲で、ジャーマンメタルらしく
ないんだが、ギターがマジでもの凄い。意外と聴き応えある作品。

cri0841 ★★ (2013-04-21 17:17:14)
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STAY / SLIPPING INTO FICTION

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素晴らしく劇的なバラード曲！と言いたいところだが、
やっぱりヘロいヴォーカルがすごく気になるｗ
でも、滑らかなギターソロはマジで鳥肌ものです！

cri0841 ★★ (2013-04-21 17:10:22)
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LOST COMMAND / THE MYSTERY OF TIME

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そうですよね・・・耳障りなファルセットが悪いんだろうな。
曲はなかなかカッコイイですよ！

cri0841 ★★ (2013-04-21 16:36:17)
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THE MYSTERY OF TIME

1990年発表の1st。ハロウィンっぽいのを期待して買った人は
多分怒っただろうなｗジャーマンメタル・バブルの負の遺産だ。
このヴォーカルがＢ級感を大幅に演出していてちょっとマズい･･･
これを聴くならクローミング・ローズの方を聴いてくれとしか言えんｗ
（このヴォーカル、実力はあるのよ。高音に頼った唱法がアカン！）

マニア的な聴き方をすれば、正統派メタルとして耳を惹く部分はあるし、
ツインギターは結構テクニカルでなかなか良いんですが・・・。

cri0841 ★ (2013-04-21 16:34:39)
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THE MYSTERY OF TIME

改めて指摘する必要もないでしょうが、サビのずっこけ感は本当に凄い。
全体的にそんな感じなので多分本人たちはわざとやっているのだと思いますが、「お前それで売れると思ってんの？」とくらい誰かが言ってやれなかったものか。
いったいプロデューサーは何やってたんだ、と思ってクレジット見たらセルフプロデュースでした。

でも本当にギターは素晴らしい。
テクニック、メロデイーセンスともに申し分なし。
日本公演でも上手かったとかいう話らしいので実力はあったと思うんだけど、今何してるんでしょうか？

けーじ ★ (2013-02-11 15:41:31)

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BETTER PLACE / SLIPPING INTO FICTION

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これこれ！このイントロのワクワク感！！メロスパーとして至福の瞬間ですね！

もちろんこのバンドのことですから、サビに来ると急にトーンダウンして、メロディもヘナヘナ、スピードまで落ちてしまってガックリなんですが、それでもブレイクやブリッジで見せる強引な盛り上げはなかなかの見せ場を作ってくれます。

Ｂ級バンドも時代の波に乗れば、それなりにイケイケドンドンになって頑張っちゃうっていう感じですね。一回聞いてみても損はないですよ！

ダイアスパー ★★ (2011-12-21 02:17:43)
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SLIPPING INTO FICTION

この2ndは明らかに１ｓｔより完成度が上がっていると思います。イントロのワクワク感は数あるメロスピ第一世代の中でもトビ抜けたものがあると思います。

しかし、そのテンションがサビにくるとガクっと落ちて消えてなくなるというクセは１ｓｔのときより若干マシになっている程度で、あんまり変化はないです（笑）

こんなバンドが前座とは言え来日していたとは…というよき時代の墓碑銘としてとっておきたいアルバムではありますね。

ダイアスパー ★★ (2011-12-21 02:14:21)
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BLIND

ドイツのSTS 8 MISSIONの1994年にリリースされた2年振りの3rdアルバム。今まではジャーマンらしいパワーメタルをやってきたが、本作からメロハー正統派路線に変わっており、ハロウィンなどのような疾走曲はなく、叙情的なメロディアスなハードロックがほとんどで、どちらかというとアメリカンな感じがします。しかし私はメロハーが好きなので個人的にはこの方向性が正解だと思っております。ただボーカルが…

ジーノ ★★ (2006-09-09 20:23:00)
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SLIPPING INTO FICTION

書き込みが少ないなあ。世代がばれそうだが、輸入盤でカボチャフォロワーを探しまくった頃の思い入れのある一枚というか、一曲です。とにかく誰が何と言おうとBetter Place、これを聴いて欲しい。

S.O.B ★★ (2006-06-06 11:00:00)

THE MYSTERY OF TIME

一つ一つの曲のイントロを集めたらブラインドガーディアンにも勝るかも、このアルバム。
しかしいきなりブリッジ部分からメロディーも緊迫感もなくなる・・・。
たぶん、メロスパー達の「名曲の予感」はことごとく崩れ去ります(笑)
ギタリストの腕もところどころクラシカルなキメを使うなど
なかなかよいだけにもったいないアルバムです。

ドゴスギア ★★ (2005-12-21 14:04:00)
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MIGHTY CALL / THE MYSTERY OF TIME

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今聴くとクリムゾングローリーに似ているバンドだなぁ。
フレーズなんか特に。
アルバムの一曲目だけにイントロのしんどいドラムはどうにかして欲しかったところだが
イントロのみ名曲の多いSTSにおいて珍しく尻上がりに盛り上がってゆく曲である。

ドゴスギア ★ (2005-12-21 13:58:55)
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LOST COMMAND / THE MYSTERY OF TIME

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ハロウィンやガンマレイなどからの影響を色濃く感じる
スピーディーなメロディックメタル曲。
ボーカルもかなりのハイトーンで歌うがファルセットが
苦手な人はムリかも。音程も少し危うい。

ドゴスギア ★★ (2005-12-21 13:54:04)
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NONE OF YOUR BUSINESS / THE MYSTERY OF TIME

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この曲に限らないが物悲しいツインリードをイントロすぐにもってくるあたり
かなりジューダスプリーストを意識していると思われる。
ジューダスと違うところはそのイントロのテンションが曲の最後まで持たない点。
ツインリード部分にしか聴くべきところがないのかもしれない。

ドゴスギア ★★ (2005-12-21 13:48:14)
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