この曲を聴け!
最近の発言
The Search is Over / Vital Signs (アイザップ)
The Search is Over / Vital Signs (アイザップ)
Caught in the Game (失恋船長)
Slander / Caught in the Game (失恋船長)
Premonition (失恋船長)
Survivor (失恋船長)
Children of the Night / Eye of the Tiger (失恋船長)
Backstreet Love Affair / When Seconds Count (失恋船長)
Jackie Don't Go / Caught in the Game (失恋船長)
Is This Love / When Seconds Count (名無し)
Eye of the Tiger / Eye of the Tiger (ひできⅡ)
Slander / Caught in the Game (愛飢男)
Jackie Don't Go / Caught in the Game (愛飢男)
Caught in the Game (愛飢男)
Caught in the Game / Caught in the Game (名無し)
Rebel Son / When Seconds Count (地味JAM尊)
Vital Signs (地味JAM尊)
Eye of the Tiger / Eye of the Tiger (火薬バカ一代)
Eye of the Tiger (80年代)


MyPage

SURVIVOR - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


The Search is Over / Vital Signs
ハートの「アローン」はまさに絶叫型なトコロがあって十分に深いけれども、コチラのサバイバーが演っているバラードはいかにポップな感じに見せつつもどこか「哀愁感」をビッチシと漂わせています!!深みなど関係なく曲の良さで全てを賭けてきたサバイバーならでは····ですゼ✨✨

アイザップ ★★ (2023-05-12 14:18:02)


The Search is Over / Vital Signs
自分がかつて妄想していた世界観····見事に澄みきった青空とゲンキに輝きまくる太陽があるもとで、無限であるかのように広がっている壮大なる美しい海。そこでいきなりBGMとしてどこからか、この曲が流れている!!

アイザップ ★★ (2023-05-12 14:13:36)


Caught in the Game

制覇への野望という邦題が逆に仇になってしまった4枚目のアルバム。バンドとしては前作の成功を受け脂が乗り切っていただけに、セールス的な惨敗はトラウマ級の衝撃でしょうね。元々、本格派のアメリカンロック路線だっただけに、どこか前作のヒット曲「EYE OF THE TIGER」は本ネタの合間に紹介したリズムネタが跳ねすぎたお笑い芸人に様であり、いやいや、あれはタイアップソングですからな匂いもしてくる。
それだけに、今作はおもてたんと違うと思われたのか、売れなかったが為に駄作の烙印を押されるのだが、そういう当時の風潮を知らなければ印象は大きく異なるでしょう。むしろアメリカンプログレ的なニュアンスも盛り込み、どこか知性を漂わせているのがポイント。産業ロックなる言葉で揶揄される彼等ですが、ギターもハードに迫りキーボードが全開と言う訳ではない。質の高いアーティステックな感性と親しみやすさ、ヒットポテンシャルもそこそこに、ロックな牙を剥いている。ベタだけど③とかも素直に心に響くバラードじゃないの、と彼等に対する期待値は十分に飲み込んだ力作ですよ。やっぱりベレー帽がイケないのかなぁ?

失恋船長 ★★★ (2021-10-02 17:08:17)


Slander / Caught in the Game
熱の籠った唄が好きなんですよねぇ
なんかこう情念が燃えている
シンプルなバッキングも悪くない
装飾過多になっていないのでハードさもある
地味な曲かも知れないが大好きな一曲です
やはりデイブ・ビックラーが好きなんだょ

失恋船長 ★★★ (2021-10-02 16:56:38)


Premonition

オープニングナンバーから、このバンドのイメージ通りの音が飛び出してきます。軽快に跳ねる爽快なポップロックナンバー、しかし軽薄な要素はなく、どこまでも晴れやかなサウンドに思わず笑みもこぼれますね。THE80年代な感触、二頭政治とも言える時代の幕開けに不純な動機などなく、ただひたすらに質の高いロックサウンドを聴かせてくれます。
唄が上手いだけではないエモーショナルなデイブの益々バンドサウンドに馴染み、バンドサウンドのレベルアップに貢献。多くのファンがイメージするスタイルへと向かっています。スマッシュヒットした次作がフロッグなんかじゃないと、このアルバムを聴けば容易に理解できるでしょう。
コンパクトに纏めつつも味わい深いメロディアスロックの旨味、日本一権威ある雑誌の編集長が、このバンドをけちょんけちょんにけなした為に、多くの信者がそちらに走るので、随分と割を喰った印象の強いバンド。メロディ派を自負するロックファンなら、この路線を支持するでしょうね。

失恋船長 ★★★ (2021-09-30 12:53:55)


Survivor

人生最大とも言えるショッキングな事故、多くのメンバーを失った首謀者のジム・ピートリックは、回りの助力を得てフランキー・サリバンを出会い再び自らのバンド運営へと帰還する。かつて一緒に仕事をしたゲイリー・スミス、キース・ジョンソンに協力を仰ぎ、A&Rにはご存知のジョン・コロドナー、そういう事でプロデュースにロン・ネヴィソンとバリー・マーズの名前があるのでしょうね¥
サザンロック風味のある音楽性に、もっと売れる要素を盛り込めとジョンにハッパをかけられているのは容易に想像できますが、今作から大きなヒットは生まれませんでした、そういう状況がこのバンドを売れ線志向へと向かわせるのですが、アメリカのロックバンドとしての本質は、今作の方が強いでしょうね。
埃っぽさの中にねじ込まれる質の高いメロディ、デイブ・ビックラーの歌声との相性もバッチリであり、黒っぽい③なんかは、初期ならではの名曲でしょう、同路線の⑨から劇的なバラード⑩の流れもゾクッとさせられますよ。ギターも熱いし、リズム隊もハードとバランスも良く軟弱な売れ線ロックバンドとは一味も二味も違う芯の強さを感じます。

でもオープニングナンバー以外は、みな3分台のコンパクトな楽曲が大半を占めています。この辺りにジョン・カロドナー臭を感じますよね。どこかスッキリに聴こえたカラクリもそこにあります、でも物足りなさは感じさせないのが、このバンドのレベルの違いだったと思いますよ。
ヒットしたシングルは知っていたが、アルバム単位で聴くことがなかっただけに、今作は違和感なく楽しめました。

失恋船長 ★★★ (2021-09-30 12:38:24)


Children of the Night / Eye of the Tiger
抑え気味だが上手く個性を見出している
典型的なパターンを複数織り交ぜる手法も見せ方が上手い
このコーラスワークも彼らの強み
名曲の多いバンドですよ

失恋船長 ★★★ (2019-03-06 22:41:44)


Backstreet Love Affair / When Seconds Count
良く出来ているねぇ
お約束感満載ですが
この手の曲を上手く調理できるバンドでした
好きですよ
ベタに敵う者なし

失恋船長 ★★★ (2019-03-06 22:38:39)


Jackie Don't Go / Caught in the Game
切なさの中にある爽快感
ええ雰囲気のエエ曲ですよ
フック満載のメロディ&歌メロも耳を惹きますなぁ

失恋船長 ★★★ (2019-02-16 11:48:16)


Is This Love / When Seconds Count
Survivorの中では1番好きです。本当に1番。
サビのキャッチーなフレーズが頭から離れない!最高!
白蛇よりも断然こっちの方がいいです。
(ちょっとジャンル違う・・・?)

名無し ★★★ (2018-06-16 12:47:33)


Eye of the Tiger / Eye of the Tiger
ドラムのフィル・イン、もっとどうにかならなかったのか・・・・・

ひできⅡ (2018-04-24 22:12:58)


Slander / Caught in the Game
>退廃的でダークな感じ

SURVIVORにしてはなかなか珍しいですよね。
実は初めに聴いたときは正直あまりピンとこなかったんですよ、この曲(我ながらセンスねえなあ~笑)。
しかし最近ようやく良さに気付きました。一度ハマると抜け出せない。

愛飢男 ★★★ (2017-12-29 22:04:41)


Jackie Don't Go / Caught in the Game
アルバム全体で書いた「ハードな中に儚さを感じる」曲の典型例。
ハードなサウンドに哀愁漂うメロディ、さらにはSURVIVORお得意のコーラスまで。文句なしの★3つです。

愛飢男 (2017-12-29 21:46:27)


Caught in the Game


1983年に発表された4thアルバム。
セールス的にはよろしくなかったようだけど、僕はこのアルバムこそがSURVIVORの最高傑作だと胸を張って断言したいです。
このアルバムの最大のウリはやまねこさんも仰っている「他のアルバムでは聴かれないほのかな暗さ」でしょう。
とにかくこのアルバムには哀愁漂う曲が多い!
その哀愁も後期のSURVIVORにありがちな「甘く切ない」感じではなく「ハードな中に儚さを感じる」系のものなんですよね。そこがまた良い。
このサイトの票数を見る限りではVoがジミに替わってからのSURVIVORの楽曲のほうが高評価のようですが、個人的にはこっちの路線で行ってほしかったなあ~!

愛飢男 ★★★ (2017-12-29 21:29:07)


Caught in the Game / Caught in the Game
サバイバーのかっこいいところをちゃんと出せています。サバイバーのなかでもすきです。

名無し ★★★ (2016-11-14 15:33:30)


Rebel Son / When Seconds Count
商業的に今一歩だっただけに

この曲をうまくプロモーションしてシングルカットできていれば…

時代が「Black/Soul系」「World Music系」に傾き始めた時期だっただけに

「爽快感のある素晴らしいRock」が時代を引き戻せていたんじゃないかと…

地味JAM尊 ★★★ (2016-05-31 03:35:05)


Ultimate Survivor(2004)

1stに入ってる名曲「Rebel Girl」も聞けるBEST盤。

オリジナルも何もかも聞ききっても、各種BEST盤山ほどあれど

この1枚は初期と全盛期のSurvivorを味わえるお得感満載盤です。

FAN歴長い人ほど試しに聞いてみて!

地味JAM尊 ★★★ (2016-05-31 03:27:19)


Vital Signs

虎は死して皮を残す

Jimiは死してこのアルバムを残す

本人は後年「もっとHARDなのがいい」「『The Serch Is Over』の何がいいのか分からない」などと
言っていたが、少なくとも私にとっては「これ以上いいアルバムがあるなんてありえない」!

地味JAM尊 ★★★ (2016-05-31 03:16:53)


Eye of the Tiger / Eye of the Tiger
自宅の蛍光灯の紐相手にシャドー・ボクシングを
したことがある者、必聴の名曲。
「無性にランニングをしたくなる」と多くの方が語られていますが
実際走る時に流してみると、遅過ぎず早過ぎずで
丁度いいテンポなんですよね。(お前も走ったんかい!と)

火薬バカ一代 ★★★ (2016-03-26 10:02:46)


Eye of the Tiger

この頃のサバイバーは早い話ハードロック然とした部分を持った産業ロックみたいな感じに見えます。ポップロックだろうけれどもエッジは存分なさま キャッチーなナンバーなんかは如何にもヘヴィポップと形容してもいいくらいだし....つまり後に定番となるメロディ重視ポップメタルの原型ではなかろうか

80年代 (2016-03-25 09:33:32)