今年発表の最新アルバム。 前作の「Easter is cancelled」がコンセプトアルバムだったのに対して今回は普通のアルバムに戻ってます。 日本盤オンリーのボーナストラックとして何じゃコリャー?ってジャスティンじゃなさそうな変な声のボーカリストが歌っているのにはビックリですが、「So long」ってバラードをキチンと歌いこなしていたり、「Speed of the nitetime」ではムーディーな曲に挑戦していたりとバラエティに富んだ良曲を揃えてきてますよ。 ルーファス加入以降明らかにノリが良くなり、フランキーのベースラインがドンドン格好良くなっていたりして、デビューした頃よりグレードアップしていると思うのは私だけ? でもBurrn!もクロスレビューしてるし、もっと盛り上がっても良いんじゃないかなあ。