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Maggie M’Gill / Morrison Hotel
アルバムラストナンバー。
ジョンのバタバタしたドラムに主導される一聴単調な曲ですが、それをそうさせないのがレイのセンス良いオルガンとジムの唯一無二の声ですな。
ジムはテクニック的には下手な部類だと思いますが、死後50年経っても信者が途切れない力を持つボーカリストなのです!

めたる慶昭 ★★★ (2020-08-21 18:13:28)


The Spy / Morrison Hotel
非常に静かですがバラードではなく、ブルージーというより所謂ジャジーな曲って奴ですね。
レイ マンザレクが弾くピアノは西部劇の安酒場でポロポロ鳴っている感じで、ジムのボーカルは、もう歌っているだけで存在感MAXな雰囲気ですね。
本来の好みからは外れていますが、良いものは良い。

めたる慶昭 ★★ (2020-08-21 18:09:43)


Ship of Fools / Morrison Hotel
アナログA面ラストナンバー。
何か拍子を取るのが難しそうなイントロから始まり、ジムのボーカルが入ると、その親しみ易いメロディーに救われます。
中間部の展開はサイケかつプログレッシヴですら有り、これが3分ちょっとの曲なのだから凄い!

めたる慶昭 ★★ (2020-08-21 18:05:35)


Peace Frog / Morrison Hotel
軽快なギターワークでキーボードも弾む様な演奏で所謂ハッパでノリノリソングですか。
ジョン デンスモアのもたつきがちだけど(ジャジーって事かな)フィルイン入れまくりな格好良いドラミングに、ジムも中音主体ながらノリの良いボーカルを披露していますよ。

めたる慶昭 ★★ (2020-08-21 18:01:41)


Light My Fire / The Doors
オルガンもいい!のですが、ギターが!特にソロの終盤部分、消え入りそうなところが大好きです。
リアルタイムで聴いたひとは、どんな印象だったのでしょう…?

名無し ★★★ (2018-11-06 00:13:12)


The End(Edit Version from the Film Apocalypse Now) / The Very Best of the Doors

 ライナー・ノーツによると、『地獄の黙示録』サウンドトラック盤がこのヴァージョンの初出なのだが、2007年のRhinoから出されたベスト盤より前にサウンドトラックやベスト盤に収録されていたものは、4分台に編集されていたらしい。2001年の『地獄の黙示録 特別完全版』のサウンドトラックに収録されていたものは6分8秒のもので、2007年のRhino盤に収録されたものはそれである。


 これが終わりだ。素晴らしき友よ。
 これで終わりなのだ。我がたった一人の友よ。
 我々の綿密な計画の終わりだ。
 あらゆる我慢の終わりだ。
 終わりだ。

 安寧も驚愕もない。
 終わり。
 再び君の瞳を覗きこむことはないだろう。

 どうなるか君は想像できるか?
 そう。限界がなく、束縛もない
 絶望の地にある見知らぬ誰かの手札は
 絶望的だ。

 ローマの荒れ野のような苦痛に負け
 そして全ての子供たちは狂気のふちに
 子供たちは狂気のふちに・・・・


 来いよ、ほら・・・
 ひどい、ひどいよ・・・
 殺す、殺す、殺す・・・。

帰ってきたクーカイ ★★★ (2016-12-12 21:36:37)


The Very Best of the Doors

 2007年にRhinoから出されたデヴュー40周年記念ベストアルバム。
 結構手間暇かかっているベスト・アルバムなのだが、その詳細は「Light My Fire」の項を参照の事。

 本ベストで私が何を最も高く評価するのかというと、「The End」の『地獄の黙示録』サウンドトラック・ヴァージョンが収録されている事。
 「The End」も「Light My Fire」に負けず劣らず名曲かつ気色の悪い曲なのだが、映画『地獄の黙示録』で流れてきたのを聴いた時には、この映画の為に存在する曲と言い切ってしまってもよいくらいのはまりようであった。

 The Doorsについては本ベストしか持っていないので良く知らないのだが、本ベストに関して言えばライナーノーツを読む限り、代表曲は収録されているようだ。このバンドが結成されるにきっかけとなった(キーボードのレイ・マンザレクが、L.A.のヴェニス・ビーチに寝転んでいるジム・モリソンに会った時に、ジムが書いていたのを読んでもらいレイが「すげえよ、それ」と言った)「Moonlight Drive」も入っている。

 てっとり早くこのバンドの概略を掴むには、良いベスト・アルバムではないかと。

帰ってきたクーカイ ★★★ (2016-12-12 20:37:14)


Light My Fire / The Very Best of the Doors

 何故別立てで改めて登録したのかというと、私が聴いて書き込んでいるのは「40周年記念リミックス」ヴァージョンだから。
 別立てするほど何が違うのかというと、「~(前略)ブルース・ボトニックは、~(中略)~6枚のオリジナル・スタジオ・アルバムをすべて5.1チャンネルのサラウンド・ヴァージョンとするべくリミックスを担当した。各アルバムのマルチ・トラック・テープまでさかのぼり、オリジナル・アルバム盤ではオミットされていた様々な音をふんだんに使用して全く新しいサウンド・デザインのヴァージョンとして完成、いわばドアーズのデヴュー40周年記念ミックスである。本盤は、それら全曲の新ヴァージョンからセレクトしたナンバーを通常の2チャンネル・ステレオへと変換させて構成した、(後略)~」のみならず「マスターテープのピッチを上げテンポアップを図ることによってよりハードな雰囲気に変えている(後略)~」からだ。
 要するに、①5.1サラウンド用にリミックスしたものを2チャンネル・ステレオ用に変換し、②オリジナル・ヴァージョンでは消されていた音を聴こえるようにし、③ピッチを上げてテンポアップしている、わけである。
 オリジナル・ヴァージョンとどれほど変わっているのかは私は確認していないが、とりあえず別項を設定するべきであろうと考えた理由はそこにある。

 曲自体は当然素晴らしい。とてつもなく妖しく(妖艶と言って良い)かつ優れたポップ(ロック)ミュージックとして成立している奇跡のような一曲である。
 この一曲の中にコインの表と裏が表現されている。生と死がある。エロスとタナトスがあると言い換えても良い。
 長い間奏は聴いていると全く長いように思えない。サイケデリックとも評されているが、何か宗教音楽のような響きを感じる。そのメロディには背徳的な何かが含まれている。
 「開けてはいけない」と言われた函を開けたパンドラがその時何を感じたか、この曲を初めて聴いた時のことを思い返すと、何となく理解できるような気がする。

 子供は聴いてはいけません!な、名曲。

帰ってきたクーカイ ★★★ (2016-12-12 19:38:00)


Light My Fire / The Doors
 すでに上で複数の方々が指摘されているように、オルガンの音色とメロディがとても印象に残ります。
 私もやはりこの曲の魅力を一言で表すと、「妖しさ」になると思います。
 単純ながらこれまた印象的なベースのフレーズも、延々と反復されることにより密儀的な雰囲気を醸し出しているし、それをバックに宗教音楽を想起させるオルガンが響いています。
 ドラッグカルチャーなるものとの関係性については良く知りませんが、当時流行のカウンター・カルチャー(サブ・カルチャー)の空気を伝えてくれる時代と密着した曲であると同時に、どの時代をも超越した普遍性をも持ち合わせている、奇跡のような名曲でしょう。

帰ってきたクーカイ ★★★ (2014-04-21 09:50:19)


Light My Fire / The Doors
オルガンが印象的な曲です。

Zepp神奈川 ★★★ (2010-12-20 18:31:40)


Light My Fire / The Doors
これ知らない人ってあんまいない気も・・・。
超名曲!

Epitaph ★★★ (2009-05-30 21:15:28)


Light My Fire / The Doors
妖しい曲だ。

Dr.Strangelove ★★★ (2008-03-06 15:50:16)


Light My Fire / The Doors
長いオルガンの間奏に尽きる。
間奏の後半にギターがかぶさるのも印象的。
あとは、耳に付いたら忘れないモリソンのヴォーカルもイイ。
Come On Baby, Light My Fire~!!

やまねこ ★★★ (2007-09-01 21:33:55)


The End / The Doors
マスターベーションを音楽化した感じの曲。
この曲は、蒸し暑い夏の夜にピッタリだ。
とても個性的な作風であるが、混沌としている。

やまねこ ★★★ (2007-09-01 21:27:21)


The End / The Doors
The Doorsにしか作れない。独特の世界。
これで終わりだ・・・

Mineorrison ★★★ (2007-01-26 21:03:34)


The End / The Doors
この曲聴いてるとすごく睡魔に襲われます。
しかし激しくなる所で不安になって目が覚めるのです(笑)

邪夢 ★★★ (2006-12-28 13:16:57)


Light My Fire / The Doors
オルガンがすべて。これがなかったらどうでもいい曲。
このオルガンは1回聴いたら何回も聴きたくなる位インパクト大!
ドラッグ不要。これだけで幻想の世界に連れて行かれます。

チョッパー ★★★ (2006-11-07 15:11:45)


Light My Fire / The Doors
オルガンが魅力

ガンちゃん ★★★ (2006-10-06 19:47:43)


Light My Fire / The Doors
イントロから最後まで痺れっ放し

さいたまの仙人 ★★★ (2006-09-22 12:42:20)