ドラムスから始まり、デイヴデイヴィスがギターとボーカルで大活躍するアルバム中一番ハードロッキンな曲です。
アナベラとは町の外れに住む魔女の事だそうで、だからこんなサウンドにしたのでしょうか。
サイケデリック感も有りますなあ。

めたる慶昭 ★★ (2022-04-02 13:04:20)

フルートが優しく奏でるイントロからして可愛い😆！
童謡のアレンジらしいです。
猫ソングなので変な声を使ったり、やりたい放題のコミックソング風な感じも有りますね。

めたる慶昭 ★★ (2022-04-02 13:01:09)

ちょっと猥雑な感じで歌うレイ。
The Sensetional Alex Harvey Bandを思わせる大道芸というかボードビル調な曲ですね。
こういうのをやらせるとやはりKinksは上手いね。
TSAHBと双璧って気がします。
美メロとかじゃないんだけどね。

めたる慶昭 ★★★ (2022-04-02 12:57:51)

なんか不思議な魅力の詰まった曲。
こういう曲をさり気無くできるのがやはりKinksというかレイデイヴィスなんでしょうね。
キャッチーと言えるかどうか微妙ですが、親しみやすい曲である事は間違い無いでしょう。

めたる慶昭 ★★ (2022-04-02 12:53:49)

私の大好きなJethro Tullに｢蒸気機関車のあえぎ｣という曲が有りますが、詞のコンセプトは似ているんだろうなあ。
Kinksにしては珍しくブルース臭がかなり濃い感じです。
いつも飄々としている彼等にしてみれば以外だな。
それでもズブズブにならないで一捻り加えていますがね。

めたる慶昭 ★★ (2022-04-02 12:51:09)

アルバムオープニングナンバー。
さあ、これから楽しいひと時が始まりますよって呼びかけている様な牧歌的でフォーキーな曲です。
内容は緑を守る会の声明文を読み上げるという事だそうですが、祭りの始まりって感じがするなあ。

めたる慶昭 ★★★ (2022-04-02 12:47:29)

68年発表の7thだそうです。
彼等のアルバムは5枚目ですが結構年代はバラバラに買ってます。
でもKinksはKinks。
本作でも相変わらず飄々としたKinks worldを見せてくれています。
全体的にフォーキーな曲が多く、まだブラスセクションとも競演していないのでアレンジもシンプルですね。
しかし、そんな事に関係無くレイデイヴィスのセンスは本作でも冴え渡っており、良作である事に間違いは有りませぬぞ！

めたる慶昭 ★★ (2022-04-02 12:44:51)